
2011/12/25 - 2012/01/10
70位(同エリア117件中)
湘南本多さん
2011年から2012年へ
この年末年始は牡鹿で過ごしました
年末はスコップ等の工具類の整理整頓に終始
1日早朝は金華山沖から出る初日の出を拝み
2日は牡鹿泊浜の獅子舞を見学しました
3日は牡鹿より北側の女川・雄勝・南三陸を訪れました
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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12月18日 牡鹿半島鮫浦湾入江の谷川小学校
標高15m以上はあろうところ 屋上までは30mほど
沖合から屋上の貯水タンクだけが目撃された・・・とか -
この日の作業は、2階のガレキ・土砂の撤去
階段には杉の巨木が突き刺さり床は土砂が堆積
書き手は卒業生なのでしょう・・・ -
海側に面して建っていた体育館は見る影もない
漁師さんは・・「普段は体育館の影で沖からは校舎は見えない」
「それが見えたんだよ、屋上の貯水タンクが水面上に・・・」 -
19日の作業は寄磯浜での漁業支援
沖合数キロの海面に筏を組みます
その筏を固定するためのアンカー沈めるのです -
船の前部左右のリング状のロープに50キロの土のうを20ほど結ぶ
一斉に作業をするので、腰にくる。しかも
左右のバランスを保ちながらの作業 -
同じ作業を2艘同時に行う
セットが終了すると、位置を調整する
舳先に立ち誘導する姿はまさに『兄弟船』 -
位置が確定したところで漁網を切断
アンカーは海底に沈む
海底に着地したあとロープの端に浮きを結びつけ印とする -
12月31日昼過ぎの石巻市門脇小前
いつもと違う雰囲気 スポットライトの足組が組まれ??
後で解りました NHK紅白の会場準備でした。
長渕剛が熱唱したらしいのです・・・
ここから数百メートル先の港湾施設にはガレキの山
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何処から見れば・・・最高のポイントは・・・
御番所公園でした 金華山沖の太平洋から登る初日の出
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初詣に向かう船が行き交います
鮎川浜に少しの活気が溢れました
金華山あっての牡鹿です
金華山土産の試作に奮闘努力中のK君達 -
ボランティアの皆さんたちです
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2日は泊浜の獅子舞を見学
始まる前「ここの獅子は怖いよ・・・」と言われました
本当でした みんなの頭をかぶりつくのですから -
大きさも別格 時には10人も飲み込む・・・・
泣き出す子も現れる・・・
記者さんも撮影に汗だく・・・ -
獅子との掛け合いも登場
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獅子頭の重さが10㌔ほど
持っているだけでも大変 況してや振りかざすとなれば・・
振り手が数分で交代しないと出来ないようです
お囃しは30分以上連続するのですから
太鼓の連打も大迫力 -
舞いのはじまりには詩が唱えられます
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話がはずみます・・・・。
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ご神体??
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正月深夜ののれん街前。
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新たな看板です。
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女川町。
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雄勝町
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南三陸町の防災対策庁舎
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