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今日は太陽島の雪彫刻芸術博覧会から氷雪代世界に。<br />昨日の42番バスから8時オープンの太陽島へ。<br />昨日の通り、松花江公路大橋を渡って右に曲がるよね。<br />あれ?? 曲がらずにまっすぐ行ってしまった!?<br />隣の人に聞くと、過ぎてしまっているよ、次で降りて戻るべし。<br />ドライバーさんにも言われ、次で降りて道路上の歩道橋を渡り向こう側へ。<br />一つ戻ってまた歩道橋からバス停へ。<br />同じ42番バスでも太陽島へ行くのと行かないのとがある?!?!<br />やっぱりドライバーさんに行くか聞くという基本は必須!!<br /><br />なんとか太陽島に着き、チケット260元を買う。<br />春節なのにがらがらで、スタッフは超暇そう。<br />雪の彫刻はとびつきり大きいのや小さいの、様々だけれど、どれも美しい。<br />札幌は雪がなくて大変だとのことだけれど、こちらは大丈夫なようで、-10度の気温なので溶けもしない。<br />巨大な雪像の造形は異変だろうなと思うけれど、細かい彫刻が美しい。<br />だいたいのルートを回って楽しめましたが、とにかくガラ空きの10時前。<br />氷雪代世界は290元だけど、11時~12時までに入れば200元とのことでそろそろ行くことに。<br />バスに乗って高徳アプリの 氷雪代世界 表示を見せるとうなづいてくれ、2元を入れる。<br />路線では次のバス停なので、すぐに着いて、隣の人もドライバーさんもここで降りろ。<br />え? ここ? 昨日タクシーで見た入口風景と全然違うけど。<br />ここで降りてまっすぐ行くんだよと言われて降り、バスは行ってしまう。<br />バスも大通りまで行くのに・・どうやこののバス停から大通りまで150mくらい歩いて道を渡るらしい。<br />歩道橋もないのに、どうやって高速っぽい中央分離帯のある道を渡るのか??<br />行くと地下道への階段から向こうへ渡れ、そのまままっすぐ行くと氷雪代世界でした。<br /><br />氷でできた巨大な看板壁、これが確か夜にはライトアップされるんだよね。<br />巨大なスクリーンには氷を作り取り出すところからの会場作りのビデオが流れ、この会場完成までの努力を見ることができる。<br />入場ゲート前にある温度計は-10度、ハルビンにとっては暖かいのだろうな。<br />チケット売り場には自動販売機も並び、しばらくするとチケット販売が始まり、しかしみんな窓口で買っている。<br />200元を払うと若いスタッフが Now? と聞かれうなづいて買えました。<br />入口の列柵はまだまだガラガラで、新型ウイルス対策だろう、ゲートで額にセンサー体温計を当てられ中へ。<br />広い会場には様々な巨大な氷像が並び、すごいな~と思う。あとは日没待ち、様々な大氷建築や、手ごろな大きさだけれど国内やモンゴル・ロシア・カナダのアーティスト作の、とても美しい氷彫刻柱など、様々な品が並ぶ。<br />氷の広場や雪の広場で、そりや下がそり状になった自転車など様々な遊具でも遊べ、氷の長い長い滑り台も、大小幾つもある。<br />食事をとれる店もいくつかあり、バカ高と書かれていた通り、確かに高価格。<br />あちこち散々歩いて時間待ち、あの読みだした面白い本持ってくればよかったぁと、何度も思う。<br />テキスト本を何度か見たりして、途中少し食べたりして、氷の広場でぶち独楽回しをしているのを見ていてやっと夕暮れ、それと共に電飾が少しづつついてきた。<br />七色に色変化する氷の建造物群、どれもこれも美しい。<br />神戸ルミナリエとか、人工物はあまり好きではなく、神様だけがプロデュースできる美しい景色が大好きな私だけれど、氷の中に電飾を通して色変化させるという発想は凄いし、現実それを見ると、美しいなと思う。<br />長く見ていても良いが、時間と共にさらに気温が下がるのは目に見えているし、バスが5時以降は段々減っていくのもわかってきている。<br />昨日のようにナイス相方とのタクシーになる確率は低いだろう、バスがあるうちにと、しばらく鑑賞・写真撮りして出口へ。<br />今から入る人も多くいて、入った時には白かった看板壁も七色に変化し、美しい。<br />アプリでバス№を調べながら大通りのバス停で待てば、しばらくでバスが来た。<br />ドライバーさんにアプリの駅名を見せて、うなづいてくれて座る。<br />バスは橋を渡り、下の道へのらせん状道を回り下りながら、端の向こうに会場が七色に美しく輝いて見えている。<br />バスは駅北のロシア教会のすぐ横に止まり、駅地下を通って南側からホテルへ。<br />今日も素晴らしい一日だった、神様ありがとうございます。<br />

極寒ハルビン 春節の氷雪代世界・雪彫刻芸術博覧会 5日間 3日目

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2020/01/25 - 2020/01/29

385位(同エリア448件中)

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13

桃子さん

今日は太陽島の雪彫刻芸術博覧会から氷雪代世界に。
昨日の42番バスから8時オープンの太陽島へ。
昨日の通り、松花江公路大橋を渡って右に曲がるよね。
あれ?? 曲がらずにまっすぐ行ってしまった!?
隣の人に聞くと、過ぎてしまっているよ、次で降りて戻るべし。
ドライバーさんにも言われ、次で降りて道路上の歩道橋を渡り向こう側へ。
一つ戻ってまた歩道橋からバス停へ。
同じ42番バスでも太陽島へ行くのと行かないのとがある?!?!
やっぱりドライバーさんに行くか聞くという基本は必須!!

なんとか太陽島に着き、チケット260元を買う。
春節なのにがらがらで、スタッフは超暇そう。
雪の彫刻はとびつきり大きいのや小さいの、様々だけれど、どれも美しい。
札幌は雪がなくて大変だとのことだけれど、こちらは大丈夫なようで、-10度の気温なので溶けもしない。
巨大な雪像の造形は異変だろうなと思うけれど、細かい彫刻が美しい。
だいたいのルートを回って楽しめましたが、とにかくガラ空きの10時前。
氷雪代世界は290元だけど、11時~12時までに入れば200元とのことでそろそろ行くことに。
バスに乗って高徳アプリの 氷雪代世界 表示を見せるとうなづいてくれ、2元を入れる。
路線では次のバス停なので、すぐに着いて、隣の人もドライバーさんもここで降りろ。
え? ここ? 昨日タクシーで見た入口風景と全然違うけど。
ここで降りてまっすぐ行くんだよと言われて降り、バスは行ってしまう。
バスも大通りまで行くのに・・どうやこののバス停から大通りまで150mくらい歩いて道を渡るらしい。
歩道橋もないのに、どうやって高速っぽい中央分離帯のある道を渡るのか??
行くと地下道への階段から向こうへ渡れ、そのまままっすぐ行くと氷雪代世界でした。

氷でできた巨大な看板壁、これが確か夜にはライトアップされるんだよね。
巨大なスクリーンには氷を作り取り出すところからの会場作りのビデオが流れ、この会場完成までの努力を見ることができる。
入場ゲート前にある温度計は-10度、ハルビンにとっては暖かいのだろうな。
チケット売り場には自動販売機も並び、しばらくするとチケット販売が始まり、しかしみんな窓口で買っている。
200元を払うと若いスタッフが Now? と聞かれうなづいて買えました。
入口の列柵はまだまだガラガラで、新型ウイルス対策だろう、ゲートで額にセンサー体温計を当てられ中へ。
広い会場には様々な巨大な氷像が並び、すごいな~と思う。あとは日没待ち、様々な大氷建築や、手ごろな大きさだけれど国内やモンゴル・ロシア・カナダのアーティスト作の、とても美しい氷彫刻柱など、様々な品が並ぶ。
氷の広場や雪の広場で、そりや下がそり状になった自転車など様々な遊具でも遊べ、氷の長い長い滑り台も、大小幾つもある。
食事をとれる店もいくつかあり、バカ高と書かれていた通り、確かに高価格。
あちこち散々歩いて時間待ち、あの読みだした面白い本持ってくればよかったぁと、何度も思う。
テキスト本を何度か見たりして、途中少し食べたりして、氷の広場でぶち独楽回しをしているのを見ていてやっと夕暮れ、それと共に電飾が少しづつついてきた。
七色に色変化する氷の建造物群、どれもこれも美しい。
神戸ルミナリエとか、人工物はあまり好きではなく、神様だけがプロデュースできる美しい景色が大好きな私だけれど、氷の中に電飾を通して色変化させるという発想は凄いし、現実それを見ると、美しいなと思う。
長く見ていても良いが、時間と共にさらに気温が下がるのは目に見えているし、バスが5時以降は段々減っていくのもわかってきている。
昨日のようにナイス相方とのタクシーになる確率は低いだろう、バスがあるうちにと、しばらく鑑賞・写真撮りして出口へ。
今から入る人も多くいて、入った時には白かった看板壁も七色に変化し、美しい。
アプリでバス№を調べながら大通りのバス停で待てば、しばらくでバスが来た。
ドライバーさんにアプリの駅名を見せて、うなづいてくれて座る。
バスは橋を渡り、下の道へのらせん状道を回り下りながら、端の向こうに会場が七色に美しく輝いて見えている。
バスは駅北のロシア教会のすぐ横に止まり、駅地下を通って南側からホテルへ。
今日も素晴らしい一日だった、神様ありがとうございます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
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