2020/01/29 - 2020/01/30
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toroppeさん
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25周年を迎えたシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートが九州在住者限定で、1泊5食付きの宿泊プランを提供していたので、家内と2人で行ってみました
夕食は「パインテラス」でののディナービュッフェですが、それ以外に一人一人に、各レストラン料理長や落合務シェフ、黒木純シェフなど有名シェフによる渾身の一品が集結し、7品いただけます
食後は、THE LIVING GARDENにあるガラス張りのお洒落なバー「KUROBAR」、あるいは水槽があるカクテルラウンジ「パシフィカ」のどちらかで、カクテル1杯とおつまみが提供されます
翌日は、「パインテラス」にて朝食ビュッフェ
世界のシェラトンホテルが同じレシピで焼き上げるクロワッサンをはじめ、シェフが目の前で作り上げるオムレツ、郷土料理の「冷や汁」など、多彩なメニューが揃う和洋ビュッフェですが、宮崎牛と西洋野菜の焼きおにぎり茶漬けがオススメとのことでいただきました
11時のチェックアウト後は「風待ちテラス」にて、キーマカレーとチキンの甘味噌だれピタパンがランチとして提供されます
ドレンクはコーヒー、紅茶、オレンジジュース、アップルジュースから選べます
また同じく「風待ちテラス」にてティータイムとして、ピエール・エルメ・パリのマカロン&紅茶セットもいただけます
ランチとテータイムは10:00から17:00なので、チェックイン当日にいただくこともできます
我が家は、チェックアウト後に行きましたが、朝食を食べてからあまり時間が経っていないため、お腹もすいていないので、ピタパン1つとマカロンは持ち帰りにしてもらいました
九州在住者限定で、なかなか口にすることがない都会のシェフの料理を、お得な料金で色々といただけるため、平日にもかかわらず、なかなかの参加数でした
確かにお得なプランではありますが、食べ続け、飲み続けという感じで、お腹はパンパン、体重も増えました
このプランは1月31日で終了ですが、季節ごとにお得なプランが出るようです
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JRで宮崎駅まで行き
駅前から路線バスでシーガイヤへ向かいました
途中、バスが車に接触されたため
30分遅れて15時過ぎに到着シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 宿・ホテル
-
2Fフロントでチェックインし
エレベーターホールに来ると8機もありました
巨大ホテルは久しぶりなのでチョット驚き -
基本歩いてすぐ逃げられる階が希望なので
高層ホテルはできるだけ避けてますが
今回は14階でした -
廊下も結構長いです
喫煙室でしたが廊下は臭くない -
氷のマシーンは各階に部屋があります
自販機はありませんでした -
スタンダード・ツインでも50平米と結構広い
普通にこのタイプに朝食付きで泊まると
それだけでも今回のプラン料よりします -
バスルームには
シャワーブースもあります -
トイレルームにも手洗いがありました
-
クローゼットには
セーフティーボックスもあります -
窓からは海がよく見えます
窓は開きませんので
空気清浄機を借りました -
眼下に見えるのは
左側が温泉施設
右側がプール、レストラン、バー
奥は今はなきオーシャンドームの跡地 -
荷物を部屋に置いて温泉に向かいました
1Fまで降りると案内板がありました
混雑予想時間も表示されていました
エントランスまで歩き
左側の通路の方に進みます -
コチラを通ってさらに進みます
松泉宮 (フェニックス シーガイア リゾート) 温泉
-
さらにコチラの通路を進みます
距離表示があるくらい遠いということです
手前の「新月」は宿泊者専用
奥の「月読」はコテージ宿泊者なども利用できます
「月読」の方が露天風呂は大きかったです -
通路からプールなどが見えます
通路は屋根はありますが建物の外なので
風は通り抜けるため寒いです -
レストラン棟も見えます
通路の「新月」「月読」の分岐点にあるタオルを持って温泉に行きます
「新月」は脱衣所が浴槽と同じスペースにあるのは驚きでした
「月読」は脱衣所から少しだけ歩いて浴槽に進むので少し寒かったです -
温泉から帰る際、通路で最後に右折する場所に
「真っ直ぐ進むとエレベーターがあります」と書かれていたので
そちらに行くとエレベーターの前に丹前がハンガーにかかっていました
翌日の朝はそれを借りて行きました
エレベーターを3Fで降りて進むとコチラの図書スペース前に来ます
さらに進んで左に行くと宿泊棟のエレベーターがあり
部屋に戻ることができました -
18時に予約していた夕食に向かいました
1Fのカクテルラウンジ「パシフィカ」の水槽が
ライトアップされて綺麗でした -
夕食会場は温泉入口より少し先にある「パインテラス」
5:30からオープンなので
6時少し前に行くと既に並んでいましたガーデンビュッフェ パインテラス グルメ・レストラン
-
チェックイン時にもらった5食のパスポート
コチラを入店時に見せて入りました
夕食、朝食以外の3つは
終わったらチェックを入れます -
夕食では通常のビッフェ以外に
有名シェフの7品が特別に提供されます -
飲み物はワイン飲み放題にしました
最初に専用グラスを持ってきてくれます
これがプラスティックというのが・・・
ちょっとテンション下がります
自分で注ぐので落とされたら困るのはわかるけど -
フランス産の
スパークリング1種、白がソーヴィニヨンブランとシャルドネ
赤はシラー、メルロー、カベルネソーヴィニヨンの3種 -
まずは4品がサーブされました
左上から時計回りに
宮崎牛ローストと野菜のピクルス フォアグラのフラン添え
フォアグラフランが美味しかったです
宮崎牛すね肉のコンソメスープ
少し塩辛いかな
海老と帆立のマヨネーズ和え
割と普通な感じ
鴨の瞬間燻製
ジューシーさが少し足りない -
ウニのクリームソーススパゲッティ
落合シェフのこのパスタは鹿児島のイタリアフェスタでも食べましたが
しつこ過ぎず美味しいです -
くろぎのお茶漬け
「くろぎ」の人気メニューとのことですが
出汁が鯛にはマッチしないと感じました -
通常のブッフェも品数豊富ですが
7品だけで結構お腹いっぱいで
そんなに食べられませんでした -
ブッフェのすき焼きはまずまず
-
デザートではカヌレが美味しかったです
-
7品の最後はスワンシュー
コチラは見た目が可愛いですね -
食後は
地下のショップを巡ってみました
このアジアンなお店は魅力的な品揃えでした
家内はジーンズを切り張りして作ったショルダーをGet -
一旦部屋に戻って休憩
THE LIVING GARDENのライトアップが綺麗でした -
THE LIVING GARDENの中を歩いてみました
-
キャンドルライトもいい感じ
-
ホテル棟を見上げると
-
階段を上がると
「KUROBAR」 -
中もいい雰囲気です
-
パスポートでもらえる1杯
レモンのカイピロスカ+KUROBARオリジナルナッツ
ちょっと甘いカクテルでした -
酔い覚ましに
外に出てウォークモールを突き当たりまで歩きました -
夕食会場のパインテラスへの通路には
古代文字のタペストリーがいくつかありました
コチラは「楽」の文字です
人が鈴を持って踊っている象形文字ですね -
2Fのアクティビティーセンター
宮崎ステイ・スタイルの情報発信基地だそうです -
二日目のランチに行った
2Fの「風待ちテラス」
靴を脱いで寛ぐソファなどの席もあります -
2日目は6時からオープンの温泉にまず入りました
朝食は夕食と同じ会場の「パインテラス」
品揃えはかなり豊富でした
「宮崎牛と西洋野菜の焼きおにぎり茶漬け」はなかなか美味い
この肉が二日を通して一番美味しかったかも -
11時にチェックアウトして
「風待ちテラス」でランチタイム
キーマカレーとチキンの甘味噌だれピタパンは美味しかったですが
まだ朝食食べて間もなくだったので2人で1つをシェア
1つはお持ち帰りに包んでもらいました
チェックインしてすぐこれを食べたおばさんが
ランチにも もらおうとしていたのには唖然 !! -
ティータイムも同じく「風待ちテラス」にて
ピエール・エルメ・パリのマカロン&紅茶セット
マカロンは全部持ち帰りました
流石にいいお値段のマカロンだけあって美味しいです
ということで食べ過ぎの二日間となりましたが
全般的には満足でした
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