2020/01/30 - 2020/01/30
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ドクターキムルさん
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NHKのニュースで藤沢・引地川沿いの田圃にアルビノの雀がいることが取り上げられていた。Webで調べると引地川に架かる大庭大橋や支流の小糸川に架かる大庭橋の辺りであることが分かった。また、頭が白い雀も藤沢で見つかっていることも分かった。また、今年(2020年)の冬は雨の日が多く、1月の降水量としては非常に多いものであった。それも1月29日から晴れるようになった。それで、晴天になって2日目に引地川へ出掛けてみた。
旧東海道に架かる引地橋の手前から引地川の堤防を上流に向かって進んで行く。藤沢バイパスが通る引地川橋の橋の下を潜るとリバーサイドの感じがしてくる。寺や道祖神(https://4travel.jp/travelogue/11594892)、神社(https://4travel.jp/travelogue/11594848)などがあり、ここは昔からの村だったのだろう。しかし、柏山稲荷神社は昨年の台風被害のためにいまだ立入禁止になっている。老朽化していたり、改築中で社殿近くは立入禁止になっていることはあったが、境内全域が立入禁止になっている神社は初めてのことだ。それでも風見鶏が上がる大規模なマンション(https://4travel.jp/travelogue/11594844)もある。
その先は右岸を進む。高名橋から上流の堤防は枯草茫々で、通るなら護岸フェンス際のコンクリートの僅かの狭い部分しかない。この草むらには点々とベンチが設置されているが、これでは利用できない。堤防下の舗装道路を歩く。この右岸にはまだ田圃が広がっている。その田圃と引地川を跨いで空高く大庭大橋が架かっている。この辺りの田圃がアルビノの雀の生活圏なのだろう。引地川と小糸川の合流地点の手前の木立には野鳥が群れて止まっている。その先の木立には2、30羽ほどの雀の群れも止まっている。良く見たが、アルビノの雀は群れの中にはいない。この雀の群れはその先の木立に飛んで移る。また、その雀の群れを1羽づつ良く見たが、やはりアルビノの雀は群れの中にはいない。結果、アルビノの雀を見ることはできなかった。しかし、途中で頭が白い川鵜(カワウ)を見た(https://4travel.jp/travelogue/11594842)。それが唯一の収穫であろうか。
(表紙写真は引地川堤防脇の木に止まる雀の群れ)
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双体道祖神。
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柏山橋。
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「柏山稲荷神社」社号標石。
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引地川に川鵜。
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引地川の青鷺(アオサギ)。
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高名橋。
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高名橋の直ぐ上流では護岸工事中。
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右岸堤防に歩道がある。
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引地川左岸の竹林の崖。
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引地川の雁(ガン)。
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木立の野鳥の群れ。
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引地川の鴨(カモ)。
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大庭大橋。
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大庭大橋手前には田圃が広がる。
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引地川にハート?
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サンクタス遠望。
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田圃。
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畑の菜の花。
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「緑道の管理について」看板。
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大庭大橋。
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大庭大橋。片側だけが完成している。
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田圃の先に大庭城址公園がある城山。
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物流センター。
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木立に雀の群れ。
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木立に雀の群れ。
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稲荷橋か?
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東屋。
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引地川と小糸川の合流地点で小糸川に架かる橋。
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東屋からの大庭大橋の風景。
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