2020/01/18 - 2020/01/21
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kemigawaさん
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地球温暖化とは言え日本の冬はやはり寒い。
ということで、南国タイで少しだけノビノビ。
LCCもどんなものか、一度は体験してみたい。
7年ぶりのバンコクは地下鉄が延伸したり、新しい観光スポットができたりで楽しみ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本とタイの気温差は約20度。
観光のために歩いていると汗が噴き出てきます!
想像以上に暑かったです。(^^;
1/18 成田空港 →→→ ドンムアン空港
1/19 3大寺院など
1/20 ワット・パクナムなど
1/21 ドンムアン空港 →→→ 成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- タイ・ライオン・エア
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-
【1/19】(日)
おはようございます。
どんよりとした朝ですが、天気予報ではこれから晴れて暑くなるようです。 -
まずは1階のレストランでバイキング形式で朝食をいただきます。
朝6時から利用できます。
料理の種類もそれなりにあり、生野菜やフルーツもありました。
スイカやドラゴンフルーツは甘くて美味しかった。 -
朝食をいただき、いざ観光へ。
私は2005年に初めてタイへ来たときに3大寺院を観光していますが、つれあいが初訪泰なので、今日はバンコク観光の王道3大寺院などへ行きます。
でもその前に最初にソイ5の隣のソイ3アラブ人街をちょっと覗きました。 -
ナナ駅からBTSに乗車し、最初にチットロム駅へ向かいます。
駅窓口でワンデイ・パスを買ってGO! -
旅の安全祈願でバンコク最大のパワースポットのエラワンの祠へ。
朝早くからお参りをしています。 -
願いが叶ったのでしょうか、タイ舞踊を捧げている人も。
安全祈願もすませ、いよいよ3大寺院へ向かいます。
BTSチットロム駅からサラディーン駅へ。 -
BTSサラディーン駅で地下鉄に乗り換え。
MRTシーロム駅から昨年延伸したサナームチャイ駅まで乗車。
この延伸のお陰で王宮やワット・ポーへ歩いて行けるようになりました。
サナームチャイ駅はとっても綺麗ですね。 -
改札を抜けたら1番出口へ向かいましょう。
エスカレーターで地上へ。 -
エスカレーターで地上に出たら、門を出て左へ。
そのまま道なりに直進すれば・・・。 -
間もなくワット・ポーが見えてきます。
今日はまず王宮・ワットプラケオを先に観光する予定なので、そのまま直進! -
王宮の入り口近くには騎馬警官?
記念写真を撮っている人も大勢いました。 -
暑さで汗が噴き出てきます。
ようやく王宮の入り口近くに来ました。
一般の入り口はもう少し先ですが、日曜日ということもあり大変な人出です。 -
王宮の入り口を入り、チケット売り場で2人分を購入。
1人500バーツ(約2千円)というのはちょっと高い!
ちなみに奈良の東大寺の拝観料は600円です。 -
人ごみをかき分けてチケットを購入して、いよいよワット・プラケオへ入ります。
この中がひと際混んでいます。 -
「アンコール・ワット」の模型があります。
クメール国のアンコール・ワットに深い感銘を受けたラーマ4世が作らせたもので、19世紀末の作品です。 -
ワット・プラケオの本堂です。
本尊は、エメラルド色に輝く翡翠の仏像。
ワット・プラケオはタイで最も格式の高い寺院です。 -
翡翠の体に金色の衣装をまとった高さ66cmのエメラルド仏。
霊験あらたかな守護仏として、多くのタイ人から信仰されています。
(望遠レンズで外から撮影) -
観光にはよい乾季のバンコク。
日曜日ということもあり、物凄い人出です。
ワット・プラケオを観光後、王宮内のカフェで一休み。 -
アイス・カフェラテとグレープジュースで体をクールダウン。
15年前に初めて訪れた時はエアコンもないカフェでしたが、今はオシャレなお店に変わっていました。 -
続いては王宮から汗をふきふきワット・ポーへ。
こちらは拝観料200バーツです。
ミネラルウォーターが1本いただけました。
全長46m、高さ15mの金色に輝く寝釈迦像が有名な寺院です。 -
皆さん何をお願いしているのか?
人それぞれでしょうね。(*^^*) -
幅5m、高さ3mの足の裏。
108もの図柄で描かれたバラモン教から生まれた仏教の宇宙観を表現。
美しい螺鈿(らでん)細工で描かれています。
螺は貝、鈿はちりばめることを意味するそうです。 -
寝釈迦像の背中側の壁に設置された小さな108の壺の中に、少しずつ入れるための硬貨です。
この108の壺に硬貨を入れていくごとに煩悩がなくなるそうで、前回のお参りの際はできなかったので、今回やってみました! -
ワット・ポーはタイ古式マッサージ発祥の地だそうです。
今も敷地内に学校があり、マッサージを受けられますが・・・。 -
マッサージのお値段は特段安いというわけでもなさそうです。
無料のペットボトルでのどを潤し、そろそろランチへ。 -
ワット・ポーから徒歩5分ほどの所にある「ザ・デッキ」へ。
この看板を目印に細い通りへ入ります。 -
美しくそびえるワットアルンを見ながら美味しい料理が楽しめる有名店。
「The Deck」は「Arun Residence」というホテルに併設されたレストランで、入り口からすぐの所は、ホテルのロビーです。 -
時刻はすでに午後2時半ということで、並ばずに座れました。
カニ・チャーハン、海老料理、グリーンカレー、サラダをいただきました。
海老料理のソースやパラパラのチャーハンが特に美味しかった! -
チャオプラヤー川を挟んで対岸にワットアルンが見えるという絶好のロケーションです!
レストランは1階にはテラス席と屋内席がありましたが、冷房のきいた屋内席にしました。 -
ザ・デッキで昼食後、渡し船で対岸のワットアルンへ。
川面を渡る風が気持ちいい。 -
ターティアン船着場からワットアルン船着場までは5分ほどです。
あっという間に到着し、チケット売り場で50バーツで入場券を購入。 -
ワットアルンは黄金に輝くタイ仏教寺院とは一味違った、ヒンドゥー教色の強いお寺。
三島由紀夫の小説の舞台にもなった“暁の寺”です。 -
ワットアルンといえば、高くそびえる色とりどりの5基の仏塔。
大仏塔の高さは75m、台座の周りは234mもあります。
他のタイ仏教寺院とは趣を異にしたつくりですが、これはヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして造られたものだそうです。 -
民族衣装をまとって記念写真を撮っている女性も。
「インスタ映え」間違いなし!? -
2017年に長年の改修工事が終わって新しく生まれ変わったワットアルン。
15年前に見た時よりは全体的に白っぽい印象です。
そういえば姫路城も、改修後の姿が「あまりに白すぎる」と話題になりましたね。 -
ワット・アルンを見学後、船着き場からツーリスト・ボートでアイコンサイアムへ。
2018年11月、チャオプラヤー川沿いにオープンした商業施設です。
ちょうどエントランスで噴水ショーが行われていましたが、夜間のライトアップされたショーの方がきれいかも? -
エントランスからは川向うに巨大な新名所「マハナコン」が見えてました。
-
アイコンサイアム入り口にはお正月飾りが飾られています。
アイコンサイアムにはGFから8Fまで11フロアあり、500を超える小売店と100以上のレストランのほか、映画館やフィットネスクラブなどがあります。 -
噴水ショーを見学後、さっそく中に入ってみると何かのイベントが行われています。
時々大きな歓声や笑い声がホールに響きます。 -
どうやらワンちゃんをテーマにしたショーのようです。
日曜日の夕方ということで、家族連れで賑わっています。
タイ初上陸となる「AppleStore」もお客さんでいっぱい。 -
1時間ほど館内をぶらぶら見学。
地下のこちらのお店でお土産をいくつか買いました。
チェーン店のようで他のショッピングセンターでも見かけました。 -
アイコンサイアム観光後、無料のシャトルボートでサートーン船着き場へ。
時刻はそろそろ午後6時になります。 -
サートーン船着き場で今度はアジアティーク行きの無料シャトルボートに乗り換えます。
日曜日の夕方ということで、家族連れなど大変な人出でボート待ちの人の行列が長く続き、やっとこさボートに乗船。 -
アジアティークは19世紀の船着き場跡を利用したレトロ感ただようナイトマーケット。
大小1500のショップや40のレストランが入っているそうです。 -
今日一日の観光の疲れでアジアティークはちょこっとだけ見学。
その後、レストランでパッタイとカオマンガイで夕食を食べ、再びシャトルボートでサートーン船着き場へ。
サパーンタクシン駅からBTSに乗車してナナ駅まで行き、ホテルへ戻りました。
お疲れ様でした。
・・・その3へ続きます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ひでじいさんさん 2021/03/04 17:11:52
- お邪魔します。
- 今日は近代化した所への訪問でしょうか、いいですね。タイ料理は好きですが青唐辛子は舌がしびれました。グリーンカレーは好きでよく食べます、多少辛くても喉が乾かないのが不思議。
仏教のお寺は違和感はないですね、タイに行きタイです。 (笑)
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