2020/01/07 - 2020/01/14
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Mr.チャングムさん
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1月9日 3日目トマール観光になります
モンティージョのホテルを9:00出発。
トマールまで約155km、11:00トマール到着。
テンプル騎士団の本拠地であった緑豊かなトマールです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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モンティージョのホテルでの朝食
小ぶりの洋梨とマッシュルームがおいしかった! -
モンティージョのホテル「トリップ モンティージョ パルケ」
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ホテルから2時間かけてトマールに到着しました。
「キリスト教修道院」の入口。 -
古そうな城壁の門をくぐります。
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石畳の緩い坂道を登っていくと
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もう一つ城門が見えてきました。
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城門の向こうに修道院が見えます。
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修道院と言うよりはお城のように見えるのは
かっての城塞だったところに造られたからです。 -
修道院の周りは高い城壁に囲まれていて、迫力有ります。
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修道院で一番古いテンプル騎士団の円堂が正面にある。
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ここに門がありますが、入れないようです。
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門上部の装飾がスゴイ!
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右側にぐるっと回り入ります。
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エンリケ航海王子が増築したと言われる「沐浴の回廊」。
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沐浴の回廊
17世紀のアズレージョが続いています。 -
この先が、テンプル騎士団の円堂。
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入口からして荘厳!
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内側は八角形の円堂。
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テンプル騎士団によって1160年に建設開始。
1983年、世界遺産に登録。 -
1312年テンプル騎士団の活動が禁止された後
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ポルトガルで活動していた騎士団のメンバー中心に
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当時の国王「デニス1世」が「キリスト騎士団」を結成させた。
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そして1357年、トマールがキリスト騎士団の本拠地となった。
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円堂内部はゴシック様式とマヌエル様式の彫刻と絵画で飾られている。
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1147年「サンタレンの戦い」での勝利に貢献したテンプル騎士団
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初代ポルトガル王「アフォンソ1世」が土地を与え
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そこに修道院が創設された。
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ポルトガルを大航海時代に導いたエンリケ航海王子は
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キリスト騎士団の団長を務め、修道院の増築を行っています。
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円堂になっているのは騎士達がいつでも戦いに行けるように
馬に乗って礼拝が出来るようにしてあるらしい。 -
何が描いてあるのか良く分からないが、印象的だったのでパチリ!
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奥まったところにあるマリア像。
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正面の丸窓もホタテかな?
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ジョアン3世の回廊。
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海のモチーフに飾られた建物。
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ロープやマストなどで飾られたマニュアル様式の窓。
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上部にあるのはホタテを表してるらしい。
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天井部分も似ているようで全部違う。
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修道院は、ロマネスク・ゴシック・ムデハル・マヌエル・ルネサンス等
改築やら増築やら異なる時代に建てられているから面白い。 -
雨どいを横から
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雨どいを上から撮ってみました。
リスかな?チョット面白い。 -
ポセイドンみたいな顔してる。
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修道院の食堂。
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修道院の食器。
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台所用品も色んな酒類があります。
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どこもそうですが回廊の雰囲気がとてもいいですねー
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ここにもポセイドンみたいな顔がある。
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出口には小さなショップがありました。
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4年に一度開かれるタブレイロスのお祭りに
女性が被る物だそうです。 -
出口は建物の裏手になるようです。
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修道院は丘の上にあるので見晴らしがいいです。
「キリスト教修道院」思ったより見応えありました。
次は バターリャへ向かいます。
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