オビドス旅行記(ブログ) 一覧に戻る
奥様のリクエストでポルトガル旅行へ<br /><br />今回のツアーはJTB旅物語、ANA利用で安心していたら<br /><br />なんと、ヨーロッパ内乗り継ぎが2回もあったんです。<br /><br />募集の時書いてなかったので通常は1回だと思うのですが・・・<br /><br />1月7日 成田空港11:00 ブリュッセル乗り継ぎ<br />      フランクフルト乗り継ぎでリスボン22:30着。<br />      モンティージョのホテルに着いたのが23:50<br />  8日 モンティージョ→オビドス→シントラ→ロカ岬→モンティージョ<br />  9日 モンティージョ→トマール→バターリャ→エスピ-ニョ泊。<br /> 10日 エスピ-ニョ→サンチャゴ・デ・コンポステーラ→エスピ-ニョ<br /> 11日 エスピ-ニョ→ポルト→コインブラ→リスボン泊。<br /> 12日 リスボン観光。(OP:ファドディナーショー)<br /> 13日 リスボン発13:25の予定が濃霧のため約3時間遅れ<br />      帰りは1回フランクフルト乗り継ぎで20:50発<br /> 14日 成田には予定通りに到着。高速バスを使い20:15帰宅。<br /><br /> <br /><br /><br />    <br /><br />

「谷間の真珠」と呼ばれる「白い村オビドス」-ポルトガル1

81いいね!

2020/01/07 - 2020/01/14

8位(同エリア261件中)

4

53

Mr.チャングム

Mr.チャングムさん

奥様のリクエストでポルトガル旅行へ

今回のツアーはJTB旅物語、ANA利用で安心していたら

なんと、ヨーロッパ内乗り継ぎが2回もあったんです。

募集の時書いてなかったので通常は1回だと思うのですが・・・

1月7日 成田空港11:00 ブリュッセル乗り継ぎ
      フランクフルト乗り継ぎでリスボン22:30着。
      モンティージョのホテルに着いたのが23:50
  8日 モンティージョ→オビドス→シントラ→ロカ岬→モンティージョ
  9日 モンティージョ→トマール→バターリャ→エスピ-ニョ泊。
 10日 エスピ-ニョ→サンチャゴ・デ・コンポステーラ→エスピ-ニョ
 11日 エスピ-ニョ→ポルト→コインブラ→リスボン泊。
 12日 リスボン観光。(OP:ファドディナーショー)
 13日 リスボン発13:25の予定が濃霧のため約3時間遅れ
      帰りは1回フランクフルト乗り継ぎで20:50発
 14日 成田には予定通りに到着。高速バスを使い20:15帰宅。

 


    

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

PR

  • ポルトガルでの初日の出  今年もよろしくお付き合い下さい。<br />モンティージョのホテルの部屋より。

    ポルトガルでの初日の出  今年もよろしくお付き合い下さい。
    モンティージョのホテルの部屋より。

  • モンティージョのホテルを9:00出発して約100km走り<br />10:15「谷間の真珠」と呼ばれるオビドスに到着。

    モンティージョのホテルを9:00出発して約100km走り
    10:15「谷間の真珠」と呼ばれるオビドスに到着。

  • 反対側にはいつの時代の物か?水道橋が延びている。

    反対側にはいつの時代の物か?水道橋が延びている。

  • 駐車場横にある小さな売店、売店の後ろにある無料のトイレを拝借。

    駐車場横にある小さな売店、売店の後ろにある無料のトイレを拝借。

  • 中世の城壁で囲まれた小さな村で別名「王妃の村」とも呼ばれているのは<br />ポルトガル王デニス1世が、イザベル王妃にプレゼントした村だからです。

    中世の城壁で囲まれた小さな村で別名「王妃の村」とも呼ばれているのは
    ポルトガル王デニス1世が、イザベル王妃にプレゼントした村だからです。

  • 19世紀まで代々ポルトガル王妃の直轄地となり栄えた村。<br />今現在、人口は800人ほどだそうです。

    19世紀まで代々ポルトガル王妃の直轄地となり栄えた村。
    今現在、人口は800人ほどだそうです。

  • メインストリートの石畳の緩い坂道を登っていくと<br />ポルタ ダ ビラ城門に突き当たります。

    メインストリートの石畳の緩い坂道を登っていくと
    ポルタ ダ ビラ城門に突き当たります。

  • 城門の内側は18世紀のアズレージョ(装飾タイル)で彩れた美しい空間。<br />城門は一直線ではなく、クランク状になっている。

    城門の内側は18世紀のアズレージョ(装飾タイル)で彩れた美しい空間。
    城門は一直線ではなく、クランク状になっている。

  • 正面に続いて右側にも

    正面に続いて右側にも

  • 左側にもアズレージョ<br />

    左側にもアズレージョ

  • そして左側が出口になっている。

    そして左側が出口になっている。

  • 城門をくぐると二手に分かれるが、どちらを行っても城壁に突き当たる。<br />時間が許せば、あちこち歩いてみたいものだ。

    城門をくぐると二手に分かれるが、どちらを行っても城壁に突き当たる。
    時間が許せば、あちこち歩いてみたいものだ。

  • この細い路地に、お土産屋やレストランが並び散策が楽しいです。

    この細い路地に、お土産屋やレストランが並び散策が楽しいです。

  • 有名なのがジンジャーニャと呼ばれるサクランボを漬け込んだ果実酒。<br />これは帰りに体験してみましょう。

    有名なのがジンジャーニャと呼ばれるサクランボを漬け込んだ果実酒。
    これは帰りに体験してみましょう。

  • ここがメインストリートの石畳。季節がらなのか人は少ない。

    ここがメインストリートの石畳。季節がらなのか人は少ない。

  • メインストリートから横に入る路地も素敵です。

    メインストリートから横に入る路地も素敵です。

  • 小さな窓に小さなディスプレイ。

    小さな窓に小さなディスプレイ。

  • 路地奥に止めてある車の上の猫、すべて絵になります。

    路地奥に止めてある車の上の猫、すべて絵になります。

  • 途中に教会がありましたが、ここも帰りに寄ります。

    途中に教会がありましたが、ここも帰りに寄ります。

  • ここが村の突き当たり。

    ここが村の突き当たり。

  • 昔教会だったらしいが、今は本屋さんになっています。<br />覗いては見たものの入りません。

    昔教会だったらしいが、今は本屋さんになっています。
    覗いては見たものの入りません。

  • 右側の扉は閉まっていて中庭には入れそうにないので

    右側の扉は閉まっていて中庭には入れそうにないので

  • 左側に行ってみると通り抜けられそう、でも通り抜けるだけでした。<br />この先から上れそうなのでに行ってみます。

    左側に行ってみると通り抜けられそう、でも通り抜けるだけでした。
    この先から上れそうなのでに行ってみます。

  • 城壁の上を歩けると聞いていたのですが、城壁に登れただけでした。

    城壁の上を歩けると聞いていたのですが、城壁に登れただけでした。

  • 何ヶ所か登り口が有るはずなのに見つかりません。

    何ヶ所か登り口が有るはずなのに見つかりません。

  • ここを歩いてみたかったのにフェンスに鍵がかかっていました。

    ここを歩いてみたかったのにフェンスに鍵がかかっていました。

  • 眺めは良さそうですが、歩くのには少し危険かも?

    眺めは良さそうですが、歩くのには少し危険かも?

  • 知らないで入ってみたのですが、後で調べて見ると<br />有名な古城ホテル「ポサーダ カステロ デ オビドス」でした。

    知らないで入ってみたのですが、後で調べて見ると
    有名な古城ホテル「ポサーダ カステロ デ オビドス」でした。

  • オビドス城跡らしく、歴史的建造物を利用した国営の古城ホテルだそうです。

    オビドス城跡らしく、歴史的建造物を利用した国営の古城ホテルだそうです。

  • 配達された野菜が無造作に置いてあったのでパチリ!

    配達された野菜が無造作に置いてあったのでパチリ!

  • 城壁に咲いていた花。<br /><br />

    城壁に咲いていた花。

  • そろそろ戻ります。

    そろそろ戻ります。

  • 城壁に囲まれているのがよく分かります。

    城壁に囲まれているのがよく分かります。

  • 帰りはノンビリとウインドショッピングしながら戻ります。

    帰りはノンビリとウインドショッピングしながら戻ります。

  • 全てが質素でこぢんまりとした店が多い。

    全てが質素でこぢんまりとした店が多い。

  • 普通の住宅でしょうか?

    普通の住宅でしょうか?

  • 路地にまで広がっているものの派手さはない。

    路地にまで広がっているものの派手さはない。

  • 季節がら家々には花が見えないのが残念。

    季節がら家々には花が見えないのが残念。

  • 陶器の雑貨が多く見られます。

    陶器の雑貨が多く見られます。

  • ニワトリは幸運を呼ぶ??

    ニワトリは幸運を呼ぶ??

  • サンタマリア広場にある「サンタマリア教会」<br />12世紀にロマネスク様式で創建され、何度か立て直されたらしい。

    サンタマリア広場にある「サンタマリア教会」
    12世紀にロマネスク様式で創建され、何度か立て直されたらしい。

  • ポルトガル国王(アフォンソ5世)が1448年に結婚式を挙げた教会として有名。

    ポルトガル国王(アフォンソ5世)が1448年に結婚式を挙げた教会として有名。

  • 白い壁の家々に上品な雰囲気を感じる。

    白い壁の家々に上品な雰囲気を感じる。

  • チョコレートに包まれたシュークリームみたいなお菓子。

    チョコレートに包まれたシュークリームみたいなお菓子。

  • 1個1ユーロなので奥様と1個ずつ買ってみました。

    1個1ユーロなので奥様と1個ずつ買ってみました。

  • この家の入口にもニワトリが飾ってあります。

    この家の入口にもニワトリが飾ってあります。

  • ポルトガル名産のコルクで作られたバック類。

    ポルトガル名産のコルクで作られたバック類。

  • ジンジャーニャを体験してみましょう。<br />チョコレートの器にジンジャーニャを注いでくれます。

    ジンジャーニャを体験してみましょう。
    チョコレートの器にジンジャーニャを注いでくれます。

  • サクランボも1個入れてくれて1ユーロ。<br />甘ーい果実酒ですがアルコール度数は18~20度有ります。<br /> 美味しーです。

    サクランボも1個入れてくれて1ユーロ。
    甘ーい果実酒ですがアルコール度数は18~20度有ります。
     美味しーです。

  • 城門からオビドスの村を振り返り、お別れです。

    城門からオビドスの村を振り返り、お別れです。

  • まだ年末年始の飾りが残っていました。

    まだ年末年始の飾りが残っていました。

  • 王妃が愛した小さな村オビドス、良いところでした。

    王妃が愛した小さな村オビドス、良いところでした。

  • 朝の内曇っていて寒かったのに、すっかり晴れ上がり暖かくなりました。<br />これからシントラに向かいます。

    朝の内曇っていて寒かったのに、すっかり晴れ上がり暖かくなりました。
    これからシントラに向かいます。

81いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • kiju-jiさん 2021/05/29 05:42:03
    Mr.チャングムさん。初めまして、kiju-jiと云います。
    私が初めて書いたスロヴェニア・クロアチアの旅行記にイイネをありがとうございます。今、2009年に行ったポルトガルの旅行記の準備中です。
    オビドスの入り口のポルタ・ダ・ヴィラの内側のアズレージョの写真を撮るのを忘れていたことに気が付きました。Mr.チャングムさんは、ちゃんと撮られている。
    爺は今月の23日で79歳ボケ防止にブログを書いています。
    長くなりそうなのでこの辺で失礼します。ではまた。

    Mr.チャングム

    Mr.チャングムさん からの返信 2021/05/29 16:33:35
    kiju-ji さん こんにちは!
    旧ユーゴスラビアの旅は、今までの海外旅行の中でトップクラスです。

    ポルトガルは昔のイメージが染みついていて、余り期待をしていなかったのですが

    今回、思い切って行って良かったです。

    kiju-jiさんは大変な時期を乗り越えて、こうして旅が続けられて良かったですね。

    私も79歳まで海外旅行が出来るのか心配です。

    お互い健康で長く旅行が続けられると良いですね。

    ポルトガルの旅行記楽しみにお待ちしています。

                     Mr.チャングム



    kiju-ji

    kiju-jiさん からの返信 2021/05/29 19:39:08
    RE: kiju-ji さん こんにちは!
    > > ポルトガルは昔のイメージが染みついていて、余り期待をしていなかったのですが
    今回、思い切って行って良かったです。
    >
    > ポルトガルの旅行記楽しみにお待ちしています。
    >
    >                  Mr.チャングム


    <早速のご返事ありがとうございます。 今、写真の加工が終わった処です。古いデジ一眼レフカメラなので、最後のリスボンの夜の街歩きの写真が手振れでボケ気味です。
    これから、投稿原稿の作成です。
    オビドスの入り口のアズレージョの写真を撮るのを忘れて焦っています。
    今月の23日で79歳。中々名前が出てこなく・・・の歩き方を又見ています。
    ではまた。

    Mr.チャングム

    Mr.チャングムさん からの返信 2021/05/30 17:53:50
    kiju-ji さん こんにちは!

    > オビドスの入り口のアズレージョの写真を撮るのを忘れて焦っています

    正直言いますと、アズレレージョの写真4〜5枚撮ったのですが
    1枚も気に入った写真が有りませんでした。
    多分適当に撮影したのだと思います。
    中々イチオシの写真が撮れないものだといつも感じております。

               Mr.チャングム

Mr.チャングムさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

Mr.チャングムさんの関連旅行記

Mr.チャングムさんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安 487円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ポルトガルの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP