2020/01/07 - 2020/01/14
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Mr.チャングムさん
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奥様のリクエストでポルトガル旅行へ
今回のツアーはJTB旅物語、ANA利用で安心していたら
なんと、ヨーロッパ内乗り継ぎが2回もあったんです。
募集の時書いてなかったので通常は1回だと思うのですが・・・
1月7日 成田空港11:00 ブリュッセル乗り継ぎ
フランクフルト乗り継ぎでリスボン22:30着。
モンティージョのホテルに着いたのが23:50
8日 モンティージョ→オビドス→シントラ→ロカ岬→モンティージョ
9日 モンティージョ→トマール→バターリャ→エスピ-ニョ泊。
10日 エスピ-ニョ→サンチャゴ・デ・コンポステーラ→エスピ-ニョ
11日 エスピ-ニョ→ポルト→コインブラ→リスボン泊。
12日 リスボン観光。(OP:ファドディナーショー)
13日 リスボン発13:25の予定が濃霧のため約3時間遅れ
帰りは1回フランクフルト乗り継ぎで20:50発
14日 成田には予定通りに到着。高速バスを使い20:15帰宅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
ポルトガルでの初日の出 今年もよろしくお付き合い下さい。
モンティージョのホテルの部屋より。 -
モンティージョのホテルを9:00出発して約100km走り
10:15「谷間の真珠」と呼ばれるオビドスに到着。 -
反対側にはいつの時代の物か?水道橋が延びている。
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駐車場横にある小さな売店、売店の後ろにある無料のトイレを拝借。
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中世の城壁で囲まれた小さな村で別名「王妃の村」とも呼ばれているのは
ポルトガル王デニス1世が、イザベル王妃にプレゼントした村だからです。 -
19世紀まで代々ポルトガル王妃の直轄地となり栄えた村。
今現在、人口は800人ほどだそうです。 -
メインストリートの石畳の緩い坂道を登っていくと
ポルタ ダ ビラ城門に突き当たります。 -
城門の内側は18世紀のアズレージョ(装飾タイル)で彩れた美しい空間。
城門は一直線ではなく、クランク状になっている。 -
正面に続いて右側にも
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左側にもアズレージョ
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そして左側が出口になっている。
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城門をくぐると二手に分かれるが、どちらを行っても城壁に突き当たる。
時間が許せば、あちこち歩いてみたいものだ。 -
この細い路地に、お土産屋やレストランが並び散策が楽しいです。
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有名なのがジンジャーニャと呼ばれるサクランボを漬け込んだ果実酒。
これは帰りに体験してみましょう。 -
ここがメインストリートの石畳。季節がらなのか人は少ない。
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メインストリートから横に入る路地も素敵です。
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小さな窓に小さなディスプレイ。
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路地奥に止めてある車の上の猫、すべて絵になります。
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途中に教会がありましたが、ここも帰りに寄ります。
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ここが村の突き当たり。
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昔教会だったらしいが、今は本屋さんになっています。
覗いては見たものの入りません。 -
右側の扉は閉まっていて中庭には入れそうにないので
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左側に行ってみると通り抜けられそう、でも通り抜けるだけでした。
この先から上れそうなのでに行ってみます。 -
城壁の上を歩けると聞いていたのですが、城壁に登れただけでした。
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何ヶ所か登り口が有るはずなのに見つかりません。
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ここを歩いてみたかったのにフェンスに鍵がかかっていました。
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眺めは良さそうですが、歩くのには少し危険かも?
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知らないで入ってみたのですが、後で調べて見ると
有名な古城ホテル「ポサーダ カステロ デ オビドス」でした。 -
オビドス城跡らしく、歴史的建造物を利用した国営の古城ホテルだそうです。
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配達された野菜が無造作に置いてあったのでパチリ!
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城壁に咲いていた花。
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そろそろ戻ります。
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城壁に囲まれているのがよく分かります。
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帰りはノンビリとウインドショッピングしながら戻ります。
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全てが質素でこぢんまりとした店が多い。
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普通の住宅でしょうか?
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路地にまで広がっているものの派手さはない。
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季節がら家々には花が見えないのが残念。
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陶器の雑貨が多く見られます。
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ニワトリは幸運を呼ぶ??
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サンタマリア広場にある「サンタマリア教会」
12世紀にロマネスク様式で創建され、何度か立て直されたらしい。 -
ポルトガル国王(アフォンソ5世)が1448年に結婚式を挙げた教会として有名。
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白い壁の家々に上品な雰囲気を感じる。
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チョコレートに包まれたシュークリームみたいなお菓子。
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1個1ユーロなので奥様と1個ずつ買ってみました。
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この家の入口にもニワトリが飾ってあります。
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ポルトガル名産のコルクで作られたバック類。
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ジンジャーニャを体験してみましょう。
チョコレートの器にジンジャーニャを注いでくれます。 -
サクランボも1個入れてくれて1ユーロ。
甘ーい果実酒ですがアルコール度数は18~20度有ります。
美味しーです。 -
城門からオビドスの村を振り返り、お別れです。
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まだ年末年始の飾りが残っていました。
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王妃が愛した小さな村オビドス、良いところでした。
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朝の内曇っていて寒かったのに、すっかり晴れ上がり暖かくなりました。
これからシントラに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- kiju-jiさん 2021/05/29 05:42:03
- Mr.チャングムさん。初めまして、kiju-jiと云います。
- 私が初めて書いたスロヴェニア・クロアチアの旅行記にイイネをありがとうございます。今、2009年に行ったポルトガルの旅行記の準備中です。
オビドスの入り口のポルタ・ダ・ヴィラの内側のアズレージョの写真を撮るのを忘れていたことに気が付きました。Mr.チャングムさんは、ちゃんと撮られている。
爺は今月の23日で79歳ボケ防止にブログを書いています。
長くなりそうなのでこの辺で失礼します。ではまた。
- Mr.チャングムさん からの返信 2021/05/29 16:33:35
- kiju-ji さん こんにちは!
- 旧ユーゴスラビアの旅は、今までの海外旅行の中でトップクラスです。
ポルトガルは昔のイメージが染みついていて、余り期待をしていなかったのですが
今回、思い切って行って良かったです。
kiju-jiさんは大変な時期を乗り越えて、こうして旅が続けられて良かったですね。
私も79歳まで海外旅行が出来るのか心配です。
お互い健康で長く旅行が続けられると良いですね。
ポルトガルの旅行記楽しみにお待ちしています。
Mr.チャングム
- kiju-jiさん からの返信 2021/05/29 19:39:08
- RE: kiju-ji さん こんにちは!
- > > ポルトガルは昔のイメージが染みついていて、余り期待をしていなかったのですが
今回、思い切って行って良かったです。
>
> ポルトガルの旅行記楽しみにお待ちしています。
>
> Mr.チャングム
<早速のご返事ありがとうございます。 今、写真の加工が終わった処です。古いデジ一眼レフカメラなので、最後のリスボンの夜の街歩きの写真が手振れでボケ気味です。
これから、投稿原稿の作成です。
オビドスの入り口のアズレージョの写真を撮るのを忘れて焦っています。
今月の23日で79歳。中々名前が出てこなく・・・の歩き方を又見ています。
ではまた。
- Mr.チャングムさん からの返信 2021/05/30 17:53:50
- kiju-ji さん こんにちは!
> オビドスの入り口のアズレージョの写真を撮るのを忘れて焦っています
正直言いますと、アズレレージョの写真4〜5枚撮ったのですが
1枚も気に入った写真が有りませんでした。
多分適当に撮影したのだと思います。
中々イチオシの写真が撮れないものだといつも感じております。
Mr.チャングム
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