2020/01/02 - 2020/01/05
258位(同エリア1784件中)
g73さん
ラオス編です!年始は日本人もたくさんいました。ラオスブームがくるかも!いや、ブームきてるね!!と思ったほど。ルアンパバーンは世界遺産の街で、雰囲気もおだやかで最高でした!2泊3日でベタな観光から街歩きまで、少しでもラオスの魅力が伝わればと書きました。魅力ありすぎて1つにまとまりきれず、旅行記が2つになってしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ラオスに興味をもったきっかけは、東京・代々木公園でラオスフェスティバルにたまたま立ち寄ったこと。ここで「ラオスに行ってみたい!」と思うようになり、ようやく実現しました。通称ラオフェスは毎年5月に開催されていて、2020年5月30日(土)31日(日)2日間開催予定とのことで、ぜひ遊びに行ってみてください。観光PRや音楽イベント、ラオス料理の屋台も出ていて楽しめますよ~。
妻と実際行ったときの写真は2016年。原宿と表参道に遊びに行ったついでに立ち寄ったのですが、もうそんなに経ったのかー。 -
では!本編に戻ります。
カンボジアのシェムリアップで年越しをした後、1月2日ラオスへ向かいます。シェムリアップ空港内は、お店がたくさんありました。 -
こんなお店(アイスクリームチェーン店)など、飲食店も充実。
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吉牛もありました。空港内もキレイ。日本人もいっぱい。
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前回の旅行記は、アンコール遺跡があるカンボジア・シェムリアップ3泊4日でしたが、今回は、ラオスのルアンパバーン2泊3日の旅行記です。
『周囲を山々の緑に囲まれたルアンパバーンは、ラオス初の統一王朝であるラーンサーン王国発祥の地であり、16世紀にヴィエンチャンに遷都されるまで王国の都として栄えました。ラオス様式の数々の仏教寺院、伝統あるラオス文化、工芸を継承する街として、インドシナで街全体が世界遺産として最初に登録されたのが、このルアンパバーン。1995年にユネスコ世界遺産に登録され、今もしっとりと落ち着いた風情を漂わせています。』
2泊3日で足りるかなあ。 -
直行便なので楽ちんです。日本からの直行便は現在ありません。
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わずか1時間半のフライトですが、機内ではサンドウィッチとマフィン、お菓子とドリンクサービスがありました。
ラオスの出入国申請書類が到着間際に渡されて急いで書く!こっちは妻の分も書かなきゃいけないんだ。妻に「今回時間ないから特別に書いて。」というも「イヤ!」と拒否られる。もっと早く渡してくれー! -
無事ラオスに到着!日本のパスポートがあればビザ免除です。
空港到着→スーツケースをピックアップ→入国審査→空港出口まで約30分。とってもスムーズでした。シェムリアップみたいにごちゃごちゃしてないので、運転手もすぐに見つける事ができました。小さな空港なので迷いません。
ただ、入国審査はぶっきらぼうな対応でビックリ。「フィニッシュ!」と早く行け!という手振りで感じ悪い。この印象の悪さ、なんとかならないものか。隣のカンボジアの方がずっと印象良かった。 -
空港出口です。看板も控え目で素朴な感じ。アンコール遺跡のあるシェムリアップと比べて人も少なくて静かな雰囲気。19時頃なので外は暗いです。夜でも長袖1枚でOKの過ごしやすい気温でした。
お正月のルアンパバーン、日の出:6:45 AM 日の入:5:42 PM -
空港からホテルまで送迎車を依頼。ホテル⇔空港往復13ドル!
エクスペディアでホテルを予約したので、ホテルとのメッセージ機能を使って、出発4日前にやりとりしました。
個人旅行なので、空港からホテルまでどうしようかなと、調べてみると「タクシーで空港から市内まで片道5ドル」という情報も見ましたが、妻が「到着時刻は外が暗いし、ホテルに送迎頼んで。」ということで依頼しました。 -
送迎料金は運転手に払うのではなく、到着後ホテルに支払います。夜到着便であればホテルに頼んでおいた方が安心です。
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送迎車の中「いやー、電灯少なくて暗いね。」「素朴な町だからね。」
空港周辺はもっと真っ暗でした。 -
ホテルに向かう途中でガソリンスタンドに立ち寄る。なんで客を乗せる前に給油しておかないのか、いつも不思議。気長でいましょう。
ガソリンスタンドに到着するまで、ノロノロでした。初めは「安全運転で、いい運転手でよかったね!」と褒めてるうちに、スクーターにもビュンビュン抜かれるようになり「遅すぎない?」「ガソリンないね。やばいね。」となんとかガソリンスタンドに着いてホッとしました。ホテルからも心配の電話が運転手にかかってきたりと時間かかってしまいました。 -
ひときわ賑わう場所で下車!空港から20分のところ40分近くかかる。
ホテル前がナイトマーケット。17時頃から車が通行止めになるので、ちょっと歩きます。 -
ナイトマーケットが始まる場所に、今回の宿泊ホテルがあります。
着いた瞬間に「すっごくいい感じー!」と好きになる!そんなマーケットは初めて。ここで早くも「ラオスまで来てよかった!すっごくいいよー!」と妻と感動して、はしゃいでしまいました。笑
左に見えるとんがり帽子の建物が宿泊ホテルです。 -
インディゴハウスホテルという、タクシーやトゥクトゥクの運転手なら誰でも知っている有名な3つ星ホテル。
妻からは「ここは若者向けだね。」という言葉に納得のキューバの民泊を思い出すゲストハウス的な雰囲気。リゾートは全くありませんが、テンション高い妻。笑 -
バスタブの写真が決め手となり一番下のランクの「スーペリア ダブルルーム」を予約。で、案内されたのは、2階のリラックスという部屋。各部屋に名前がついています。
上のランクになりますが、バルコニーからナイトマーケットが見える部屋もあります。ナイトマーケットはうるさくない静かなマーケットだったので、バルコニー側に1泊しても良かったなあと反省。 -
入ってみると部屋は、いたってシンプルな感じ。無料のペットボトルの水と、電気ポットがあります。アメニティは、日本から持ってきた方がいいです。スリッパもありません。
「なんか部屋が暗いね。」と窓が閉められているのは、窓の外が屋台が並ぶナイトマーケットフードエリアだから。開けると下で魚を焼いています。笑
アクセスはめちゃくちゃいいところなのですが、部屋でゆっくり過ごしたい方には向かないなという印象。ちなみに、朝4時から隣で飼っているニワトリのコケコッコーの大合唱が!早朝の托鉢を見に行くために目覚ましセットしなくても済みますが、これには参った!! -
部屋に入って10分もしないうちに、妻から「なんか居心地悪いね。もう1泊この部屋やだね。」とテンションダウン。
シャワーのみでバスタブなく、窓も開けられないので、リラックスという名前の部屋なのに、ぜんぜんリラックスできない。今日は満室だからしょうがない。昨年行ったシンガポールの窓なしホテルにはびっくりだった(3泊5日で航空券+ホテルで1人19800円+諸税=2.5万!という激安パックだったからだけど。)、それよりはずっといいけど。
翌日、朝食後にホテルスタッフに「もし空いているようであれば、別のバスタブある部屋に変更お願いできますか?」とお願いしたところ、快く部屋を変更いただきました。「スーツケースも部屋に運んでおくから」と親切なフロントスタッフの男性でした。コプチャイ!(ラオス語で「ありがとう」の意味) -
2泊目は、2つ隣のピースという部屋。1泊目の部屋とランクは同じです。ちなみに部屋はホテルのWifiが弱く、メールチェックはできますが、朝食会場の1階カフェでいろいろ調べたりしていました。
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「おおっ!こっちの方が断然感じがいいね!」一気に妻のテンションが上がります。1泊目の部屋の写真と比べてみてください。
ただ、お湯は徐々にぬるくなるタイプ。お湯を出すと。。。「お湯ぬるい!プールみたい。やばい、もう水!止める。半分もいかない。足首までしかたまってないよ。」という感じになります。笑
良かったのは、朝4時から隣で飼っているニワトリのコケコッコーの大合唱が、あまり聞こえず、ぐっすり寝ることができたこと。1泊目の2つ隣の部屋なのに不思議!ピースという部屋の名前の通り、平和に過ごせました。
妻も「疲れが取れたよー」とホントに良かった!メキシコでも部屋を変更してもらって、快適に過ごせるようになったので、要望が必ずしも通るとは限りませんが、遠慮しないでホテルスタッフに相談した方がいいです。 -
19時45分、ホテルスタッフイチオシの4階にあるループトップバーへ。
バーも爆音系じゃないので、楽しく話しながら過ごせて感じでいいです。お客さんで混んでいたので景色だけ撮影しました。カンボジアとはまた違った雰囲気でいいね! -
長ーく続くナイトマーケットが見えます。夜風が心地いい!
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20時にホテルすぐ脇にあるナイトマーケットフードエリアへ。
台湾、タイ、ベトナムだと屋台で食べるのが旅の楽しみなのですが、ここではちょっと手が伸びず。どこの店も焼き魚がどっさり!そんなに売れるのか。と心配になるほど。いつ作ったのかとか衛生面が気になるー。 -
食べやすい串系が多いです。屋台では現地通貨キープが必要です。
たこ焼きみたいのも売っていて、お店の人から「たこやき、たこやき」と日本語で言われました。ブルネイ王国に行ったときもショッピングモールで「たこやき、たこやき」って売ってたことを思い出しました。ブルネイへマレーシアのクアラルンプールから直行便が出ているので、ついでに行くと楽しいです。2019年3月15日に成田-ブルネイのバンダルスリブガワン線が就航して、ツアーでも安く行きやすくなったので、ぜひ行ってみてください。 -
インディゴハウスホテルの前の広場がフードコートみたいになっていて、屋台で買ったものを食べられるテーブルもたくさん用意されています。ラオスコーヒーを売っているお店もありました。
両替はホテルの脇にATMがあり、ナイトマーケットの通りには両替店も数多くならんでいました。10000kipで約123円。通りのカフェはコーヒー1杯2~2.5万。フルーツジューススタンドは、9000kipくらい。 -
夜も心配なく楽しめるので、ホテルの部屋はシンプルでOK!という方なら、インディゴハウスホテル、価格も高くないのでオススメです。
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こちらは1月2日に現地のネットで調べた翌日1月3日の天気と気温。ガイドブックによると「1月の最低気温14°C、最高気温26°C」と書いてありましたが、今年の年始は暑いみたい。
実際、日中暑くてプール日和。メコン川にも入れる気温!夜も長袖1枚で快適に過ごせます。早朝はちょっと肌寒くて上着必要。
ルアンパバーンは、11月上旬から3月中旬頃がベストシーズン。象乗りでメコン川に入るなら3月上旬から4月下旬が暑い日が続きベストだそう。 -
ホテルの1階がカフェ兼パン屋さんになっています。
人気のパン屋さんで次から次へと売れていきます! -
20時からナイトマーケットに散策に行きました。ホテルの目の前だと楽だなあ。「今日は下見ね!」と往復ゆっくり見て1時間くらい。
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店員さんもなごやか。カンボジアのように爆音の音楽もなく静かな雰囲気で気持ちもゆったり。
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あくせくしてなくて、まったりした感じがいいんだよなあ。
のんびりというんじゃなくて、まったりなんです。 -
かつてフランスの植民地だったラオス。フランス語も飛び交い、欧米人もたくさん来ています。
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たくさん日本人いました。ラオスってこんなに人気あったっけ!?ラオスブームきてるよ!来たらわかる、すごくいいから!
日本人もカップルや夫婦で来ていたり、子ども連れで来ていたり、1人旅の人もバックパッカー的な人もいたり、年齢もさまざま。 -
お店の人もカタコトの日本語使えるし、観光しやすい。
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「象ばかりで、他の絵柄はもっとないのかな?象以外がいいのに。。。」と残念がる妻。
『1353年に建国された初のラオス統一王朝「ラーンサーン王国」は「百万頭の象の王国」という意味。』それもあって象のモチーフが多いのかも。 -
ナイトマーケットには、たくさんの出店があり、赤ちゃんの面倒みながら売っていたり、子どもがテキパキと店番やっていたりとなごみます。
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夜の治安もナイトマーケットの通りは不安なし!
ルアンパバーン、めっちゃいい。 -
ラオスTシャツも種類豊富!
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こういう素朴な感じ好き。
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アクセサリー系も豊富です。
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値段は書いていないので、お店の人に「これいくら?」と英語で聞きます。すると電卓をたたいて数字を見せてくれます。
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妻が「店によって縫製のきめ細やかさが違うね。」と1つ1つしっかりチェックしていました。さすが!
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絵柄もなごむなー。
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鍋を囲んで食事しながら売っています。こんなゆるーい感じもいいね。
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お店の人から売り込まれることは全くなかったので、じっくり商品を見ることができるのもいいところ。
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いろんな絵柄やデザインがあり、見ていて飽きません。
ちなみに、他の国で良かったマーケットは、オマーンの首都マスカットにあるマトラスーク!ドバイと違って売り込みも激しくないし、アラビアの雰囲気抜群!宝箱とかも普通に売っていて、まさにドラクエの世界。ドバイから直行便で1時間15分で行けるので、とってもオススメです!この時も年始で、妻と私の両親も連れて行ったのですが、高齢な親もすっごく感動して楽しんでた。 -
話を戻して、ぬいぐるみや
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かわいいハートや
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お坊さんをモチーフにしたものなど、見ているだけで楽しい!
ちなみに、みんな必ず見に行くという早朝の托鉢。早起きしましたが、妻が「寒いし暗いし、お坊さんは今までたくさん見た。」と全く乗り気じゃなくて行かなかった。。。 -
ナイトマーケットは、21時過ぎに片付け始める店が出てくるので、早めに行くのがいいです。
実際、2日目に行ったときは21時過ぎで「もう片付けしてる!次々と閉まっていく。えー、買おうと思ったお店が閉まってる。明日はもう日本に帰っちゃうし、テンション下がったー。」と妻は買えず終わってしまいました。みなさん、お気をつけください。こちらの写真は、2日目の21時半頃。 -
翌朝、ホテルの入口はこんな感じです。ゲストハウスっぽい。
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1階がカフェ兼パン屋さんなので朝から買っていく人も多かったです。
宿泊者は朝食無料なので、ここの美味しーいクロワッサンが食べられます。2日目の朝食はチョコクロワッサンが出ました。 -
今日は『ルアンパバーンに来たら絶対に行く!』というベタな現地ツアーを入れています。
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その前にホテルで朝食です。
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1階のインディゴカフェでのブッフェ朝食。
クロワッサンもなければ、スタッフにいうと新しく持ってきてくれます。 -
麺系や
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ご飯系
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定番のソーセージ系や
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ラオス料理の1つ!だそう。見慣れない食べ物が並び、スタッフにこれ何?と教えてもらいました。
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パンめちゃ美味しい。ヨーグルトは、なんと自家製。
ヨーグルトにハチミツかけて食べる。「美味しい~、おかわりしよう!」と3つも食べてしまう。笑 -
妻も「美味しいね!」ともりもり食べる。いやー旅の後半、疲れも残っていなくて、元気でよかった!
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麺もあったまるー。「思ったより辛くない。うまし!」
美味しいコーヒーと聞いていたが「なんか、マズいなー。」と言いながら楽しい!とテンション上がってる。次の日のコーヒーは「不思議!今日は美味しい~」となんか違ってたのでしょうか?
果物もたくさんあって「マンゴー美味しいよ。」「ホントだ。トロけるー。」「ナシもイケるね。」と楽しいひと時に。 -
店の雰囲気も良くて音楽もオシャレ。ご馳走さまでした。
ちなみに私は昨夜は食欲がありませんでしたが、朝食のおかげで元気になりました。 -
昨夜お客さんでいっぱいだったホテル4階のルーフトップバーへ。
朝食後の9時頃だったので、誰もいません。 -
キレイに掃除されています。ルアンパバーンの町全体もすごくきれいで、ゴミが落ちてないのにびっくり!
いい意味で観光地化されているのかな。欧米人にとって過ごしやすい街みたいで、『ラオスの世界遺産の街「ルアンパバーン」2015年、世界一観光に行きたい街に選ばれた』との記事を調べてみると『イギリスの有名な旅行雑誌「ワンダーラスト」(Wanderlust Travel Awards 2015)に、ルアンパバーンは観光地ベスト1に選ばれました。2位はミャンマーのバガン。3位はスウェーデンのストックホルム。東京の京都は世界4位。』とのこと。
螺旋階段を上がると、ソファ席もありました。 -
なんでもルアンパバーンの街が世界遺産に登録されてから高層建築が制限され高い建物が建てられなくなったとかで、この4階建のホテルがルアンパバーンで一番高い建物になっているとのこと。インディゴホテル、何気にすごいんだね。
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今日1日お世話になる現地ツアーは、一番安くて内容がいいところを!と1人30ドルで昼食付のマニファトラベルさん。
ホテルまで迎えがきてくれます。待合せ時間が「around 8:20-8:40AM.」とメールがきましたが、9時ちょっと前に迎えがきました。
トリップアドバイザーから申し込むと手数料があるのか1人1500円くらい高かったので、直接HPで予約しました。削れるところは削ります。笑 -
全部で13人の参加者。バンも満員です。
なんと13人中、日本人6人と日本人率高し!フランス、ドイツ、インドネシアなど。1人で来られている方も多かったです。
英語ガイドですが、集合時間さえ確認すれば、英語が話せなくても全く問題ありません。わざわざ説明を受けて行くような場所ではないのと、事前のネットで収集できる内容で充分楽しめます。 -
ツアー内容は、ルアンパバーンのツアーなら必ず組み込まれるというベタな内容!
1日・クアンシーの滝とパークウー洞窟(TOUR CODE:F02)
ラオラオ作り(ラオスの焼酎)で有名なサンハイ村→パークウー洞窟→ビュッフェスタイルの昼食→クアンシーの滝→途中モン族の村に立ち寄りますと書いてありましたが、最初にクアンシーの滝に行くことに。 -
10時にクアンシーの滝に到着。11時半まで自由行動です。
想像以上に良くて、2時間くらいあると良かったな。 -
ルアンパバーンの有名観光スポットだけに、周りにはたくさんのお店が軒を連ねています。
みんなが行くところなので、賑わっています。 -
入場料はツアー料金に含まれています。追加料金がないのも、このツアーのいいところ。
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「なんでこんなにたくさんの人が!」と思うほど、いろんな国のツアー客が、ガイドから説明を受けています。世界でラオスブームきてるよー。
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自由行動なので、トイレ休憩してから、さっそく入ります!
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森林浴!気持ちいい!!暑かったので、涼しくなってよかった!
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クマ公園があるので、クマがいないかなあと探しながら歩きます。
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クマグッズのショップ。人気ないみたい。
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クマの保護センターになっています。
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おっ、見えてきました。実際は、写真よりもずっとキレイです!
クアンシーの滝
『ルアンパバーン中心部から30km、緑豊かな森林の中にあるクアンシーの滝は、上流の大滝から下流に向かって階段状に滝の層が形成されていて、エメラルドグリーンに輝く水が美しい景観を作り上げています。水浴や森林浴、散策を楽しんでいただくことができます。』(ツアー内容から抜粋) -
道は多少デコボコしているので、歩きやすいスニーカーがいいですね。
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写真スポットは、人でいっぱい!
クアンシーの滝 下流付近 360度動画でぐるっと周辺!35秒ほど。
https://youtu.be/fOghxujXfSc -
「こういうこともあるかと思ってマリンシューズ履いてきたんだ!」と妻がニヤリ。
水は冷たいのですが、泳いでいる外国人も。私は普通の靴でしたので、裸足で入って、万が一ケガしたらやだなと入らず。。。 -
立ち入り禁止のマークもあります。危険なので入らないように。
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段々になっていて、トルコのパムッカレ、中国の九塞溝、っぽくもないですね。。。
パムッカレは、石灰岩でキレイで裸足になって入ることもできて、とても良かった!!九寨溝にはまだ行ってないからいつか行ってみたいな。 -
ちょっとした滝。でも、なんか雰囲気が良くて、キレイで感動します。
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写真撮影でゆっくりしても、30分くらいでメインの滝まで行けます。
滝がすごい!というよりも、行く道が散歩程度でちょうどいい。急な登りもないし、誰でも楽しめるハイキング的な雰囲気が最高!
クアンシーの滝 世界各国から観光客がたくさん来ています♪マイナスイオン!1分動画です。
https://youtu.be/Q6l06VjpEXI -
木のテーブルもあったので、ここでランチしても素敵ですね。外国人のカップルが爆睡してましたが、気持ちよくて寝てしまうのわかる!笑
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往復で1時間くらい。もっと上に登れる階段もありましたが「滑るので注意!」と看板があったのと時間が心配で登らず出発地点まで戻りました。
残り30分あったので、トイレ休憩かねて周辺を散策。
まったりとした雰囲気がいいんだよなー。散歩してるだけで癒される。なかなか味わえない雰囲気だと思う。クアンシーの滝、とても良かった!! -
モン族の村へ。クアンシーの滝から車で向かうこと20分くらい。
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順路が決まっているようでガイドさんにみんなぞろぞろついていきます。
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子どもたちが「ワンダラー。」とやんわり売り込みをかけてきます。来た道を戻ることはないので、良かったらその場で購入します。
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みんなえらいなー。妻も「民族衣装かわいい!顔もかわいい!」と一緒に記念写真をパチリ!
途中で子ども4人くらいがいるお店があって、私も一緒に記念写真撮りました。「ミャンマー・バガンの首長族のパドゥン族も良かったけど、モン族と写真撮れて良かった!」と妻も大満足。 -
ここでも象がたくさん。モン族の村は、15分ほどの滞在。あっという間に終わってしまいました。
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12時5分出発!ウイスキービレッジ「サンハイ村」へ。
車内が暑い!人数も満員だからかエアコンが付いているんだけど効いてない!蒸し暑くてまいった。 -
13時着。いろんなお酒を試飲できます。焼酎だけじゃなくワインもあり。
サンハイ村
『エレファント・キャンプのあるサンハイ村の集落エリアは、ラオラオとよばれるラオスのもち米からつくられる焼酎で有名です。蒸留のプロセスや原酒となる日本のどぶろくのような米ワインづくりを見学することができます。また、手作りの織物や工芸品の実演販売もおこなっており、どの商品も概して市内のナイトマーケットより安価なのでお土産をお買い求めいただくのに好適です。』(ツアー内容から抜粋) -
昔ながらのお酒作りは、やっていませんでした。
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村ものどかです。
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他のツアー客を乗せた車も来ました。
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13時18分、昼食会場へ向けて出発!5分でエレファントキャップに到着!
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エレファントキャンプ、予想よりも広くて気持ちいい!
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象もこんなに近くで見ることができます!
ランチ後、13人中3人が洞窟にいかずに、象乗り体験コースへ。こんなに暑いんだったら象乗りにすれば良かったー。天気次第なんだと思いますが、この日は暑かった! -
13時半からメコン川を眺めながらのブッフェランチ。
14時半に集合なので約1時間。30分くらいでお腹いっぱいに。 -
水は無料ですが、コーラなどソフトドリンクは有料。
冷蔵庫から取り出した細長い缶1つで9000キープ。両替してなかったので1ドルにしてもらいました。 -
麺も美味しいです。
ビュッフェ・ランチ
『地元の旬の野菜や肉、メコン川の魚、フルーツなど豊富な種類のランチバイキング。美味しいと評判です。メコン川を見下ろす美しい景色とともに楽しんでいただくことができます。』(ツアー内容から抜粋) -
他にもいろんなものが自由に食べられます。
カレーもあったり、お腹いっぱいになりました。 -
写真の中央にちっちゃく写っているのが、象さん。
洞窟コースでなく、象乗り体験コースを選ぶと、メコン川で遊べます。1月は寒い日もあるので、寒かったら大変!とビビって申し込みませんでした。 -
エレファントキャンプは、食後に休憩できるところもあって、メコン川の大自然を味わえて、いいところでした。
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14時半に出発。スローボートでメコン川を渡って洞窟に行きます。
メコン川クルーズのスローボートへ!大自然!乗船までの1分動画。
https://youtu.be/2UOerz8E9fI -
長細いボートに乗ります。
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船が何艘もあって、船と船の間をまたぎながら目的の船にいきます。
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メコン川クルーズです!乗り物好きなので、テンション上がります。笑
メコン川クルーズ 船のエンジン音がどれくらいなのか、メコン川周辺の景色などがわかる1分動画。
https://youtu.be/DZfg8BbfRxo -
スローボート
『ルアンパバーンの街の中心地は「メコン川」と「カーン川」に挟まれた細長い半島に位置し、ルアンパバーンでは、昔から水運が主要な交通手段でした。ボートからは、心地良いそよ風を感じながら360度パノラマ状に広がる大自然や昔ながらの暮らしを営む川岸の村々などをご覧いただくことができます。』(ツアー内容から抜粋) -
片道30分くらいのクルーズです。ほんとに気持ちいい!!
ちなみに他の国の小船クルーズで良かったのは、ノルウェーのフロムでのフィヨルドサファリ。フィヨルドをボートで疾走するアクティビティで絶景の2時間!フィヨルド周遊券でオスロを出発して、山岳鉄道のフロム鉄道を楽しんで、フロムで滞在。フェリーとバス、電車でベルゲンまで行くのが定番コース。映画「アナと雪の女王」のアナたちの住むアレンデール王国の街は、世界遺産の街ベルゲンをモデルに作られたと言われています。私たちは、ベルゲン滞在後、スウェーデンのストックホルム、フィンランドのヘルシンキ、高速フェリーでエストニアのタリンに渡ったりと北欧を楽しみました。白夜も体験できて素敵でした。 -
話を戻して、船内はこんな感じ。
シートもクッション性があって座り疲れもありません。 -
途中の断崖で写真ストップ。ガイドさんから「ここを登るクライマーもいるんだ。落ちたら死んじゃうけど。」と説明を受けました。
360度カメラの広角なので、低いように感じますが、実際はものすごく切り立った断崖です。
パクウー洞窟周辺がどんな感じなのかわかる45秒動画。
https://youtu.be/duh7PfBJHKk -
パクウー洞窟に到着!ここで40分くらい自由に観光します。
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パックウー洞窟
『エレファント・キャンプのあるサンハイ村からボートで30分、ルアンパバーンからボートで2時間、メコン川とナムオー川の合流地点にある2つの洞窟、パックウー洞窟(ラオ語でタム・ティン)にご案内します。洞窟内には大小およそ4000体もの仏像が安置されており、現地の人々からは、神聖な場所と考えられています。』(ツアー内容から抜粋) -
洞窟の岩の感じがまたいい!
パックウー洞窟 360度カメラでゴツゴツ岩がわかるぐるっと24秒。
https://youtu.be/TACGIqeOQ4g -
すごいところに来たなあ。口コミではイマイチな評価の洞窟だけど、立ち寄ってみる価値は充分あります。
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今度は上にあがる階段をひたすら登っていきます!きつい!!
上にある洞窟は、暗闇の中、懐中電灯を持って進みます。入り口でちょっとお金を払えば懐中電灯を借りられますが、日本から持ってきたので、照らしながら散策します。 -
探検気分!
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暗すぎて見えなーい!
仏像を照らしながら見るなんてことは、なかなかできない体験だったので、来て良かったですが、体調が優れない場合や、足腰に不安がある方は、上にある洞窟は登らなくてもいいかな。写真を撮影しても真っ暗だし、仏像がたくさんあるだけです。 -
15時45分に出発なので、船に戻ります!
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象乗り体験コースを選んでいる方をピックアップするため、エレファントキャンプに戻ります。夕方でもものすごい暑い。アンコール遺跡に負けじ劣らずの暑さ。
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船着場で待っている時間にメコン川に触れてみる。
冷たくて気持ちいい!ちなみにビールを飲みたい方は、ここで降りてガイドさんと一緒にレストランで買いに行けます。 -
心地良くてずっと船に乗っていたーい!と思ったら、なんとこのままボートで町に戻ります!とアナウンスが。予定では、ここから車で町に戻ると書いてあったのですが、すごくうれしい。
無料のラオスコーヒーを飲みながらしばしのクルーズ!いや、もう最高でしょ。こんなにいいとは思わなかったよ。 -
建設中の橋を通ります。立派ですね!
ちなみに船にはちゃんとトイレもあります。 -
ボートを止めて、17時から30分サンセットタイム♪
メコン川に沈む夕陽を見るために、先にクアンシーの滝に予定を変更してくれたのかー。やるじゃん!いいじゃん!! -
ボートの舳先に行って写真を撮ったり、夕陽を楽しみます。笑
妻が旅行前「えー、朝から現地ツアー?」と乗り気じゃなかったのですが「せっかくだから行こうよー。安いし。」と誘って良かった。 -
日が沈んでようやく涼しくなった。メコン川ありがとう!素晴らしい景色を見せてくれて。感動でした~。
17時35分にボートが出発!街まで10分で到着。船着き場からは、車で順番にホテルまで送ってくれます。18時にホテル着。大満足の現地ツアーでした!!これで1人30ドルなら安いでしょー。 -
ホテルに戻ってちょっと休んでから、妻が「スーパーマーケットに行きたい!」というので、ホテルから徒歩5分のスーパーマーケットへ。大きなスーパーマーケットは、ここくらいしかありません。
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曲がり角には、大きな看板があります。D&Tスーパーマーケットです。
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ここかな?24時間やっているってホントかな?
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スーパーマーケットに到着!
ちなみに現地通貨キープ払いで、ドルで支払いはできませんので、ご注意ください。クレジットカードを出しましたがダメで現金のみでした。 -
ルアンパバーンの物価情報!コーラ5000Kip!水500ml、1000Kip!
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ラオスビールの代表、ビアラオ、9000Kip!ビアラオゴールドはちょっと高い。安いし、3種類くらいあるので、飲み比べても楽しい。
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ラオスコーヒーは種類豊富!売れ筋のお土産です。
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バラマキ土産としてお菓子系を探すも、大苦戦!妻と店内をくまなく探すもラオス産がこれくらいしかない。あとはハチミツくらい。お菓子はタイ産やベトナム産がほとんどで、お土産選びに苦労しました。まあ、もらう方はラオス産なのかどうか、そこまでこだわってはいないと思いますが。。。
この後、ナイトマーケットに行って、22時にホテルに戻り、シャワー浴びて、パソコンに写真や動画データをコピーしたり、チェックしたりで23時過ぎに就寝。朝からめいっぱい満喫できました。 -
それでは今日1日を地図で振り返ってみます!
クアンシーの滝も散歩みたいな感じで気持ちよく、モン族の民族衣装も可愛くて、ランチもついて、パクウー洞窟にある2つの洞窟のうち上の洞窟さえ行かなければ、体力使うこともなく、あとはガイドさんがニコニコ連れて行ってくれるので、誰でも楽しめるかと思います。くねくね曲がる道も少なく、メコン川もおだやかでしたが、心配な方は酔い止め薬を。
当日は満席だったので、現地で予約するよりは、出発前に日本で予約しておいた方がいいかもしれません。ちなみに私は、出発1か月前に予約したところ、すぐに確定の連絡メールがきました。
明日3日目の最終日は、ルアンパバーンの街歩きです。ぐるっと1日歩いたので、よかったら街歩き編もご覧ください。
長ーい旅行記を最後までご覧いただき、ありがとうございました!!2019年は台湾、シンガポール、メルボルン、ミャンマー、カンボジアとアジア方面が多かったので、2020年のGWは、ポルトガルとマルタ共和国を予定しています。それでは、みなさん良い旅を~。
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