2019/11/24 - 2019/11/30
146位(同エリア1025件中)
g73さん
2019年世界遺産になったばかりのミャンマーのバガン遺跡に行ってきました。
バガン遺跡は広大なため、何で観光しようか最後まで悩みました。
電動自転車がいいのか、馬車の方がいいのか、それともタクシーやトゥクトゥクをチャーターした方がいいのか、現地に到着するまで決まらない状況でした。
まだまだマイナーな観光地ですが、広大な景色と遺跡が想像以上に素晴らしく大感動!
少しでも安心して楽しんでもらえたらと書きました。最後の方にヤンゴンも追記しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヤンゴン国際空港隣接の国内線でミャンマーの古都バガンへ。アンコールワット、ボロブドゥールと並び世界三大仏教遺跡と呼ばれるバガン遺跡を訪れます!5年前からずっと行きたかったのです。
多くの航空会社がヤンゴンとバガンを飛んでいますが、口コミを参考にエアーカンボーザに決定!ミャンマー国内最大手のカンボーザ銀行(KBZ銀行)の航空部門です。前日はヤンゴンに1泊しました。今回も個人ですべて手配しました。 -
国内線の予約は出発3ヶ月前にAirKBZのホームページから行いました。ヤンゴンーバガン往復で1人約22000円。預け荷物1人20kgまでOKです。
「スーチーさんは知ってるけど、ミャンマーのどこがいいの?調べたら大変なことしか書いてないよ!大丈夫!?」と旅行直前に妻が猛烈に調べ始め、不安感を倍増させる中、いろいろ準備して日本を旅立ちました。
ミャンマーに仕事で来ているビジネスパーソンならともかく、バガンを旅行先に選ぶのは、よほどの変わり者。いや、ツウな旅行者なのか。 -
ヤンゴンへの往復航空チケット予約→3ヶ月後、世界遺産登録発表!→妻への説得材料が増え→何とか実現!今回の世界遺産登録の発表がなかったらキャンセルくらってたかもしれない。「友達にミャンマーに行く。」ていったら誰もいいね!と言ってくれなかったそう。確かにあまり知らない国だとイメージわかないもんね。だから私も4トラベルに書くことにしたんだ。
ちなみに日本のパスポートがあれば、2020年9月まで入国ビザ免除(延長可能性あり)。ヤンゴン国際空港での入国審査も非常にスムーズでした。
国内線も遅れもなくスムーズに出発!あっという間にバガンに到着しますが、機内で菓子パン1つとケーキ1つとドリンクサービスが提供されます。 -
空港内にバガン遺跡の入場料を払う窓口があります。バガン入場料は5日間有効で1人25,000チャット約2000円、2人で50,000チャット。
バガンはビルマ族によって最初の統一王朝が建てられた地。
ついにこの景色が見られるのかー。見る前からちょっと感動!
ミャンマーの古都の歴史とロマンを思いっきり体感するぞー。 -
バガンの入域料を支払ったときの、そこでのひとコマ!実話です。
スタッフは日本語も話せて、最初に電卓で数字を見せてくれます。左の電卓には50000(チャット)、右の電卓には3000。「日本円だとお得ね!3000円。」と確かに安い。じゃあ日本円にしようかと妻が財布から3000円を出す。
すると「日本円大好きね!」と笑顔に。なんかちょっとあやしい雰囲気。再び電卓をたたき、6000の数字を出す。「2人ね!」と。ずるいじゃん!
6000円あれば75,000チャット両替できる。おいおい、3人分料金取ろうってことかい。あんたたち堂々とすごいことするね。遺跡の修繕費に充てるわけじゃないよね?じゃあやめた。と5万チャットを払う。
「日本円両替できる、する?」と言われたが、するもんか!どんな手数料取られるのかわかったもんじゃない。いやー、テンション下がった。念願のバガンに到着した感動!!からのがっかり!ツアーだとこういうことはないんでしょうね。個人旅行は気が抜けないなあ。
ちなみ両替は前日ヤンゴンのKBZ銀行ATMで15万チャットを引き出しました。手数料6500チャットかかり、手数料込みで1000チャット約74.6円。この旅行記では、わかりやすく1000チャット80円計算にしています。ちなみに現地ではチャットとは言わず、チャと言います。 -
空港からホテルまではタクシーで料金が決まっています。私たちのホテルはニャンウーとオールドバガンの間にあるので6000チャット。大きめのバンが来て、運転手も笑顔。
気を取り直してスーツケースを乗っけて出発!
ん?おっさんが勝手に助手席に乗り込んでくる。すぐに車は出発!いやな予感。「何日バガンに滞在する?」と話してくる。「明日1日ガイドするから朝日を見るなら4時半、見ないなら8時半にホテル出発だ。」とスマホでいろんな写真を見せてくる。いくらならいい?としつこい。
きっぱり断って機嫌損ねて途中で降ろされたらかなわん!と気をつかい、ホテルに到着するまでの20分間、一方的に勧誘される。ホテルに着いても勧めてくるので断ったら嫌な顔をされる。ツアーでは当然こんなことはない。個人旅行者狙いだ。ホテルに送迎頼んでおくべきだったなあ。はあ、疲れた~。 -
ホテルはいい感じ!部屋も広くて、エアコンもきいています。蚊もいないし、良かった~。
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バスタブもお湯がたっぷり。途中でぬるくなることもない。照明が暗めなのは電力などインフラがまだ整っていない環境を考えれば仕方がないこと。停電も滞在中に何度かありました。高級ホテルだと自家発電機があります。
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バガンは朝日が絶景だという。朝日を合図に次々と上がるバルーン!そこに浮かびあがる遺跡群!トルコのカッパドキアでもすごく感動した。ミャンマーでも感動を味わいたい。
もう早く寝てエネルギーチャージしとかないと!とベッドに入る。
ところが!隣のレストランからなのか、ヘタな歌声のカラオケが聞こえてくる!部屋にいてもうるさい。たまらずiPadに入れてあった音楽を聴きながら眠りにつく。
こんなはずではなかった!静かな滞在をイメージして高級ホテルを予約したつもりが。。。中途半端な4つ星ホテルだったのが、悪かったのか。。。そういえば場所もニャンウーとオールバガンの間で中途半端!やはりオールドバガンで宿を取るべきだったのか。深夜ホテルのスタッフは誰もいない。
私の計画ミス!ぜひ反面教師にしていただけたら幸いです。 -
翌朝、妻が朝日は見なくていいという。あまり寝られなかったとのこと。予定していた朝日の絶景を諦める。ごめん!!
気を取り直して、ゆっくり朝食を取ることに。吊り下がっている人形がかわいい!とミャンマーの伝統人形に癒される。 -
朝食は美味しい!炒め物もピリ辛だがいける!スタッフも笑顔で親切。
ミャンマー語でサーローカウンデー「おいしい!」を使ってみる。通じた!カウンデーが「良い」という意味なので、カウンデーだけでも通じます。ちなみに飲み物の美味しいは、タウローカウンデーと言います。ピリ辛が多いので、ネーネー「少し」サッテー「辛い」を合わせ技で使うと現地の方との間に笑いが生まれ、距離もぐっと縮まります。
妻も笑顔になった!ごちそうさまでした♪ -
妻が最後まで悩んで決めたのは、電動自転車!E-Bike!
旅行前はE-Bikeは疲れるだろうと、暑かったらタクシー、それほど暑くなければ馬車で!と予想していたので、妻がE-Bikeを選んだときは驚いた。「E-Bikeで驚いた?実際見たら大丈夫そう!と思った。」と予想外の結果に。 -
E-Bikeの料金は、1台8時間で12000チャット約960円、4時間で8000チャット約640円。2人乗りのE-Bikeだと、8時間で15000チャット。免許は必要ありません。
ちなみにこの写真、リュックに自撮り棒を指して 360度カメラで動画撮影したものを切り出したもの。自撮り棒は撮影時に自動で消去されます。 -
「ちゃんと乗れるか自信がない!試してからにする。」というので、スタッフの方に案内されてホテル前の敷地で練習します。
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スタッフに丁寧に教えてもらいながらキャーキャー言いながらコツをつかむ妻。スクーターのように右のアクセルを回すと進み、一番遅い設定にすると35kmまでしかでない。50kmはでるが「一番遅い設定で行くからね。」と釘を刺される。
慌てて遺跡みたってしょうがない。のんびり観光しよう。 -
アーナンダー寺院まで赤線の道路を走ります。旅行前にどんな道なのか、よくわからず不安だったという妻。景観や交通量、路面がわかるストリートビュー動画を貼り付けましたので、よかったらE-Bikeの運転に役立ててください。途中の地図確認ストップなどはカットしています。
https://youtu.be/Yoh6HjB1gYA
動画の最後の踏切みたいな場所にBaganの看板があります。そこを左に曲がるとアーナンダー寺院に到着します。そのまま踏切みたいな場所を過ぎるとタラバー門に向かいます。バガン遺跡はもっと荒涼としたイメージがあったのですが、意外と緑が多くて驚きました。 -
動画をご覧になった方、いかがでしたでしょうか。意外と舗装されて走りやすそうな印象を持ったのではないでしょうか?
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遺跡もあちこちあって、運転しているだけでもバガンに来たかいがあった!!と感動します!怖がっていた妻も「すごく楽しい!E-Bikeで良かった。」と運転を楽しんでいました。
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アーナンダー寺院という有名な寺院に到着しました。有名なスポットの周りには必ず駐車場とお店があります。
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E-Bikeを降りて、さっそく観光です!
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入り口で呼び止められます。バガンの入場チケット確認でした。
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裸足になって入ります。靴はもちろん、靴下、短パンやタンクトップもNGですので、ご注意ください。サンダルだとすぐに裸足になれて楽でいいです。靴を置く場所もありますが妻が「かわいいサンダルだから盗まれたら嫌!」とサンダルを入れる袋を日本から用意して持ち歩きました。
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寺院までの道には、たくさんのお店が並んでいます。
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絵も素敵です。歴史も感じることができ、アーナンダー寺院に最初に来て良かったです。場所もわかりやすいので、ぜひ一番目に観光されることをオススメします!
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真剣にお祈りされています。バガンで一番の寺院というだけあって、広くて見どころも多いです。回廊も外と内にあったりと、じっくり楽しめました。はるばる日本から来てよかった!!
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アーナンダー寺院のあとは、近くにあるタビニュ寺院(ここも有名)へ向かいます。2分くらいです。
砂地や砂利道があります。参考にご覧ください。
https://youtu.be/8Nzt1sPWHRI
妻がいろいろ話しかけてくる声は、出来るだけ編集でカットしています。声とかあったら何か嫌ですもんね。無音だと楽なのですが、音がないとどうも臨場感が伝わってこないので、がんばりました。 -
タビニュ寺院に到着です。11月末だというのに気温36℃とものすごく暑いです。暑さに弱い方はタクシーや馬車観光がいいかもしれません。日焼け止めと紫外線カットのメガネかサングラス、帽子と熱中症対策は必須です。ペットボトルの水も数本必須です。
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寺院の中は涼しく、迷宮に入ったかのような雰囲気で感動します。
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タビニュ寺院をあとにします。蚊対策もしていきました。昔タヒチで購入したOFFという虫除けを足と腕に吹き付け、日本で購入したどこでもベープ№1未来を足に巻いて行ったところ、1箇所も刺されませんでした。
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このようにリュックに Insta360 One Xという小型の360度カメラをつけています。リコーでも同じようなカメラが発売されています。撮影時に全方向撮影して、あとでパソコンで好きなアングルで切り出しや編集ができるので面白いです。デメリットは、何それ?と目立つことです。
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タビニュ寺院からマヌーハ寺院に向かいます。のんびり走って約10分くらいです。Googleマップで黄色の道は、舗装されています。
https://youtu.be/Ag8TfO3m2Aw
ここの道はメインの遺跡から必ずアクセスする通りなので、覚えておいた方がいいです。マヌーハ寺院の通りは交通量が多めかな。 -
走っているときや止まっているときに後ろのリュックからスッと自撮り棒が抜き取られないか心配で、少し警戒しながら走っていました。走行中も360度撮影していたので、万が一の事故やトラブルを記録するドライブレコーダー代わりとして役立つかもしれませんね。
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バガンには2000~3000というたくさんの遺跡があるので、私たちは日程を考え、1日半で10箇所と絞り、Googleマップに印をつけて行きました。
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それにしても暑い!自転車では絶対無理です。自転車で観光した方はすごいです!!
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有名な寺院には看板が掲げてあるので、それを目印にするといいです。
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周辺にお店がたくさん出ているのは有名なところです。ガイドなしで遺跡の場所がわからなかったらどうしよう。と旅行前は不安でしたが、有名なところは必ず看板とお店が出ていますので、確認しやすかったです。
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マヌーハ寺院です。遺跡の歴史や逸話を調べてから行くとさらに楽しめるので、ぜひ調べてから行ってください。
寺院では、皆さん思い思いに過ごされていて、私たちも疲れたら木陰のベンチで水分補給したり、小腹が空いたら日本から持ってきたコンニャクゼリーやおせんべいをめっちゃ美味しい!と食べたり、自分たちのペースで過ごしました。 -
ここはすごく良かったです。
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涅槃像も大迫力です。バガンは人が少ないので、ゆったり見ることできて感動します!写真もとても撮りやすいです。
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マヌーハ寺院からニューバガン地区を通ってダマヤージカ・パゴダまで向かいます。ちょっと距離がありますので、ダマヤージカには立ち寄らずに引き返して別の観光スポットへ行くのもありかと思います。のんびり走って25分くらいです。
https://youtu.be/Lc0ia6zgQP4
ニューバガン地区の道路は、こぶし大の石が落ちていることもありましたので、スピード出さずに避けて行きましょう。乗り上げて転倒やパンクでもしたら嫌ですからね。のんびり走っていますので、抜かれまくってます!Youtubeの設定で再生速度2倍までアップできます。 -
気になる遺跡があれば、立ち止まって写真を撮ったり楽しみました。ただし、草むらには入らない方がいいです。ムカデやヘビがいたり、小さなトゲトゲの実がサンダルの穴から入って足を痛める危険があります。私は、トゲトゲの実にチクリとやられました。
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修復中です。
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ニューバガン地区に入りました。このようにE-Bikeのレンタルショップもあります。
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道の真ん中で野良犬が寝ています。狂犬病の危険があるので、近づかないようにと記事で見ました。猫にも近づかない方がいいですよ。妻が降りる時にバイクを倒してしまって大きな音を立てたら、野犬たちがビクッと起き上り、めっちゃ吠えられて怖かった~。
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ダマヤージカ・パゴダに到着です。旅行前は行く予定がなかったのですが、ふと気になって立ち寄ってみました。
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素敵です!
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中に入ります。
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小さいけれども厳かな仏像が安置されています。
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立ち寄って良かった!
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ダヤマンジー寺院まで向かいます。Googleマップに道が書かれていないところは、砂地の道です。砂地の道は、速度をぐっと落として安全運転を心がけましょう。10分くらいです。
https://youtu.be/p3mPKQGCDHA
電動自転車なので音も静かで、排気ガスも出ず、小鳥の声もぴよぴよと聞けて、サイクリング好きな方には、とってもオススメです。E-Bikeのサドルはふかふかとクッション性もあってお尻にも優しかったです。 -
走って1分くらいすると分かれ道がありますので、車が向かっている右の道を進みましょう!
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先ほどの分かれ道の看板です。ミャンマー語でよくわかりませんが、こちらの右の道で大丈夫です!
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遺跡も多くて景色も最高です!
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タクシーや馬車に出会うと安心します。車が来る道は安心です!
広大な場所に方向感覚がなくなります。途中どこに向かっているのか少し不安になりながら走ります。こういう場所はWifiの電波が入りません。電灯もないので、くれぐれも夜に入らないように。 -
大きな寺院が見えてきました。ダヤマンジー寺院です。
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お店がたくさん見えたら安心です!有名なところには必ずお店があります。
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ダヤマンジー寺院です。ここはWifiが通じます。トイレもあり休憩地点にぴったりです。ただ、Wifiが入らない場所も多く、Googleマップで見ても場所が表示されないときは人に尋ねるか、街まで行くか、有名な寺院まで行くといいです。
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有名なところでも、ごちゃごちゃ混雑していないので、すごく良いです。年末年始にアンコールワットとルアンパバーンに行くのですが、激混みでないか心配です。
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たくさんの方がお祈りしています。
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とても神秘的。タイムスリップしたかのようで感動します。
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ダヤマンジー寺院、とっても良かったです!
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シュエサンドー・パゴダに向かいます。
気になる遺跡があったので、立ち寄ってから行きました。
https://youtu.be/FsxMVZOIeFY
ここが一番砂地が多かったです。妻が砂地で何度か車輪が取られています。砂地を見たらスピードをぐっと落として対応しましょう。 -
こちらの遺跡に立ち寄ってからシュエサンドー・パゴダへ行きました。
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右側にある高くて白いパゴダがシュエサンドー・パゴダです。遠くからでもわかります。
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シュエサンドー・パゴダに到着しました。ここは一番売り込みがすごかった!E-Bikeを降りる前から売り込みをかけられます。
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昔は登って夕陽を見ることができたようですが、現在はパゴダに登るのは全面的に禁止されています。遺跡保護の観点とパゴダに登った観光客が転落死した影響だとのことです。
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気になる遺跡を巡ります。
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まさにインディージョーンズの世界!冒険に出かけているみたいでワクワクします。
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上の写真の右奥にあった寺院の内部です。外の光が差し込み、すごくキレイで宝物を見つけたような喜びと感謝でいっぱいになりました。ここは訪れる人もいない場所でしたが、とても穏やかな気持ちになりました。
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素敵な光景です。
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夕暮れになると「サンセット!サンセット!」と言いながらバイクで近づいてくる人が多かったです。ついていったらどうなるんだろう?私たちは疲れと睡眠不足と安全面から暗くなる前にホテルに戻ってしまいました。
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バガンで一番誤算だったのは、この日も近くの店からの爆音のカラオケが鳴り響き、寝られなかったこと。深夜まで続いて本当にまいりました。いいかげんに寝させてくれー。2日連続は勘弁してくれーという心の叫びもむなしく、深夜3時まで続くのでありました。ガックリ。。。
実は深夜0時すぎに近くまで行きました。地元民が酔っ払ってすごく騒いでました。24時間営業でオープンエアー。記念にビデオだけ撮影しました。世界遺産になって観光客がどっと増えて調子に乗っちゃったのかな。ある意味ものすごいパワーだと、これが今のミャンマーパワー!? -
ようやく寝れた!と思ったら、早朝出発の宿泊客のスーツケースを運ぶガラガラ音で5時に起きてしまいました。防音がまるでなしのホテルで、2時間くらいしか寝られず、このあと体調を崩してしまいました。妻に「本当にごめん!」と何度も謝りました。近くの店が悪いのですが、ホテルの口コミ情報では把握できず(ほとんど高評価)耳栓しながらの睡眠でした。
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体調がすぐれない中、妻が「どうしても首長族に会いたい。」というので、チェックアウトの正午12時まで寝て、口コミで調べていたティーローミィンロー寺院に向かいました。
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現在、寺院は修復中のため、果たして会えるのでしょうか。妻は「会えなかったらどうしよう。」と不安な気持ちでした。
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寺院に入る前のお店で聞き込みしました。iPadで首長族(パドゥン族)の方の写真を見せてどこにいるか英語で尋ねます。
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「寺院を入って左側のお店にいる。」とのこと。一気に期待が高まります!
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お店がたくさんありすぎて、なかなか見つけられません。ここは人気の寺院だけあって、他の寺院と比べてもお店が多いです。
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首長族の方が首にはめているゴールドリングが店先にありました。ここか?と思いましたが、見当たりません。
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隣の店で聞いてみます。すると。。。
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お会いできました!隣のお店の方が親切にも呼びに行ってくださったのです。
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妻の首にリングをはめてくださったり、いろいろと説明してくださいました。ご本人は英語は話せないので店のスタッフの方が通訳してくれます。
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写真撮影もOKです!と一緒に記念撮影をさせていただいて、グランドマザーまで出てきてくださって、ワイワイ楽しく過ごしました。妻も念願叶ってニコニコ上機嫌。良かった!
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お店も広くて、品揃えも豊富です。
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スカーフも1日がかりで手織りで編んで1枚8000チャットから。約640円です。こちらで数点の品物を購入しました。チェーズーバー!バイバイ!と笑顔で別れます!チェーズーバーは「ありがとう!」というミャンマー語です。ネットではチェーズーべーと書いてあるものも多かったのですが、現地の方々は皆さんチェーズーバー!を使っていました。
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お店がたくさん並んでいて、バッグもありました。ちなみに「こんにちは」は、ミンガラーバー!です。売り込みをかわすときにも使える「ごめんね~」を意味するソーリーベーも使えるので、チェーズーバーとミンガラーバー、ソーリーベーは覚えていきましょう!
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飲み物やお菓子も売っています。停電も頻繁にあるので保存状態が心配な生野菜や生ジュースなどの生モノは食べない方がいいです。食あたりや食中毒になった方のブログを拝見すると本当に大変なことになっています。タイやベトナムではOKのローカル食堂もミャンマーではNGです。
私たちは、かっぱえびせんを食べたり、ポテコを食べたりと木陰でひと休み。最高に美味しくて楽しいです。 -
寺院は修復中ですが、内部に入ることができます。
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最後にブーパヤーに向かいます。ここまでお付き合いいただいて感謝です!最後の動画です。
https://youtu.be/AnyAGxCEfgU
ちなみにE-Bikeですが、今日みたいに半日なら全く問題ありませんが、昨日1日ずっと走っていると充電が残り1メモリになってしまいました。35kmまで速度が出たE-Bikeも19kmしか出ません。途中で止まったらどうしようと最後の30分はかなり焦りました。ホテルに戻るとバッテリー満タンのE-Bikeにチェンジしてくれるので、心配な場合は途中でいったんホテルに戻ってチェンジがいいです。 -
タラバー門を通っていきます。こういう場所で立ち止まって1つ1つ写真と解説をされている方のブログも大変参考になりました。綿密な下調べと計画と志がないと絶対にできないことだと尊敬します。
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看板の通りに進んでいきます。バガンは看板もわかりやすく、英語表記もされているところも多いので、観光しやすいです。
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ブーパヤーに到着しました。
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眩しく輝いています。日差しのあたっている床は熱い!となりますが、日陰の床はひんやりしていて気持ちがいいです。
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観光船が止まっています。夕陽スポットでもあるので、船に乗らないかと勧誘の声もたくさんかかります。
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ホテルに戻ります!タラバー門の近くにあったバガンの看板。E-Bikeを降りて、記念写真をパチリ♪
妻は体調悪くてE-Bikeを降りるときに2回バイクを支えられずにバイクを倒してしまいました。幸いすぐにバイクから手を離したのでバイクごと転倒することはなかったのですが、体調悪いときはE-Bikeはやめておいた方がいいです。 -
ホテルのフロントにあったサンセット時刻。今回疲れと睡眠不足で体調を崩してしまったので、キレイな夕陽と朝日を見ることができませんでした。それが見たくて来ただけに残念!!けれど旅行ってそういうこともあるよね。いや、自分の計画がしっかりしてなかっただけなのです。
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飛行機に乗る前にホテルでシャワーを貸してもらいました。その後、ホテル送迎のタクシー7000チャットで空港へ。
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ちなみにニャンウーのマーケットにも行きました。
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行きましたが、ゴミが散乱していて、妻がキューバの裏通りを思い出したとボソッと言っていました。
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行った場所がたまたまそうだったのかもしれませんが、ほこりがかぶっている品物が多く、時間もなく早々に退散してしまいました。
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バガンのニャンウー空港はキレイです。キレイですが、妻はトイレがすごく汚かったとがっかりしていました。男性トイレはそう気になりませんでしたが、トイレはいつもキレイにしてほしいです。「トイレの神様」がいるんだよと教えてあげたい。ミャンマーでも歌が流行らないかなあ。
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ヤンゴンに泊まってから帰国です。このホテルは湖畔にあり静かで、ぐっすり寝ることができました。ようやく寝れたー。
バスタブがある部屋だったのですが、1日目はお湯がコーヒー色で、2日目はお湯が少し透明になったので入りました。ちゃんとお湯が出るだけ贅沢なのかもしれませんが、5つ星ホテルでもこのような状態なので、健康に直結する水のインフラ整備、頑張ってほしいです。日本企業もヤンゴン市から水道施設の整備事業を受注したと発表があり、応援しています。
ヤンゴン市はミャンマーの旧首都でありながら、水道普及率が上下水道合わせて40%と低く、水道インフラの整備が急務となっており、その分野で進んでいる日本の企業に依頼したという経緯だそうです。水源の約9割を占める表流水(貯水池)のうち、2/3が浄水処理をしないまま直接給水されており、上水の供給量、質ともに十分ではない現状との記事を見ました。
世界平均寿命ランキング 130位 ミャンマー66.8歳
※WHO(世界保健機関)が加盟国194の国と地域を対象に2018年発表した統計。1位は日本 84.2歳でした。 -
翌朝とうとうダウンしてしまい風邪薬を飲んで休んでいました。ゴールデンロックなど行けるはずもありません。
そして、最終日!せっかくヤンゴンに来たのだからと、ホテルのシャトルバスでボージョアウンサンマーケットにやってきました。いくぶん力を取り戻した妻は話しかけてくる人たちを笑顔でかわしつつ、買い物を楽しんでいました。妻が「ミャンマーはヒスイが名産みたいだから。」と数点購入!指輪、ブレスレット、イヤリング各1000チャット約80円から。
子どもの売り子も多くて「扇子いる?」「郷に入っては郷に従えと言いますように」「社長は日本人」とか流ちょうな日本語で話しかけてきます!日本語で安心してついていくと、高額な商品を買わされるとか。お店だけでなく、パゴダで勝手にガイドしてお金を請求される被害もあるとのことで、日本語で話しかけてくる人はスルーでいいと思います。 -
妻が「食べ物系はやっぱりスーパーマーケットかな。」と向かいのジャンクションシティ(2017年にできたばかりのシンガポール資本のショッピングモール)の4階にあるスーパーマーケットで定番のミャンマー産ロイヤルミルクティーを購入しました。帰国して飲みましたが、本当に美味しかったです。オススメです!!
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カシューナッツも名産とのことで自分たち用に購入!まだ食べていませんが楽しみです。殻付きタイプ(緑のパッケージ)と殻なしタイプ(赤のパッケージ)がありました。妻は殻付きを数点購入!→食べました!しつこくなく、体にも良さそう!とても美味しい!!
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ミャンマー産のハチミツも購入!こちらもまだ帰国したばかりで食べていませんが楽しみです。
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どなたかのブログで美味しい!と書いてあったミャンマー産のお菓子も購入!→食べました!日本人も好きな安定の美味しさです!
ミャンマー産のお土産は、一箇所にまとめてあって買いやすかった。他、ミャンマー産のコーヒーなどいろいろと購入。ミャンマー頑張れ~!! -
買い物をしていたら立ちくらみを起こしてしまったため、スーパーマーケット併設のカフェで一休み。コーヒー1杯700チャット約56円です。紅茶は500チャット約40円。カウンター席には、電源コンセントもあってスマホも充電できます。
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少し体力が回復したので、スーレーパゴダが見える歩道橋まで歩いていきました。信号機が少なく、車も途中で曲がろうとしたり、人も車を気にせず渡るので、渋滞になってしまいます。
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ヤンゴンで本当に便利だったのが、Grabという配車アプリ。Googleマップで経路を設定すれば事前に金額が表示され、タクシーよりも安全で安価!安心便利です!実際私が利用したi-Padのスクリーンショットです。
外務省の安全情報のページに「ヤンゴン地域では,最近タクシードライバーによる殺人や強盗事件が増加している旨報道されています。警察当局も警戒を強化していますが,夜間のタクシー利用には細心の注意が必要です。(中略)ミャンマーのタクシーは料金交渉制です。料金トラブルを避けるためには,配車アプリを利用することをお勧めします。配車アプリではタクシーを呼ぶ際に事前に料金が表示され,車両番号や運転手氏名や連絡先の情報も表示されるので,流しのタクシーを利用するよりも安心です。」と記載されています。
ツアーの方は、送迎付きだと思いますが、個人で旅行される方は、アプリは個人情報が抜き取られそうでこわい!と言ってないで、スマホやi-Padにダウンロードして登録して海外Wifiを借りた方がいいです。 -
ちなみに帰りは空港まで6400チャット約520円。渋滞状況により金額が上下しますので、ちょっと待つと1000チャットくらい安くなります。80円程度の違いですが。。。
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人気のノボテルヤンゴンマックスまではこのくらい。アプリの登録は携帯番号が必要なので日本でダウンロードと登録までしておいた方がいいです。クレジットカード支払い登録はミャンマーに着いたときでないとできませんが、到着時ヤンゴン空港で設定すれば、ドライバーに直接お金を支払う手間がなくなり便利です。
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人気のセドナホテルまではこのくらいの金額で行けます。空港は広いので、空港出たところに番号の看板がありますので、たとえば「7番にいる」と言えば、ドライバーとの待ち合わもスムーズです。アプリがそのまま電話になっているのでWifiさえあればOKです。ダウンタウンにあるシャングリラやパンパシフィックホテルまでは、確か7300~8500チャット程度だったと思います。いずれも1000円かからないです。ボージョーアウンサンマーケットからシュエダゴン・パゴダといった近場であれば、2300チャット200円程度で行けます。
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Grabは、正式に頼む前にドライバーの名前と評価、車種、車のナンバーが表示されますので、OKならしばらくそのままに、嫌ならキャンセルボタンでキャンセルできます。ヤンゴンでは、空港からの交通手段や町中での移動が一番不安だったので、Grabのおかげで安心して観光できました。ちなみに他の国でも使えるところがあります。実際ドライバーは、乗る前にお互いの確認をした後は、車内では音量少なめで音楽を流して、目的地に到着するまで無口な方がほとんどでした。
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ミャンマー旅行で気をつけるべきことを羅列します。
外務省の安全情報をチェック。たびレジに登録しておく。
ヤンゴンとバガン観光の治安に不安は感じませんでしたが、私たちが旅行中、危険レベル2「不要不急の渡航は止めてください」というエリアで、山道で地雷が爆発し観光客が亡くなりました。たびレジに登録しておくとこういった情報が登録したメールアドレスに送られてきます。
水が良くないので、歯磨き、うがいはミネラルウォーターで行う。
水が良くないので、プールには入らない。川に入らない。
食事もローカル食堂には行かない。油の使い回し、食器を洗う水も使い回し、腹をこわしたり、食中毒になることもある。
停電があるので生野菜や生ジュースなど保存に不安があるものは控える。
野犬がたくさんいる。狂犬病の危険があるので動物には近寄らない。
熱中症には気をつける。蚊対策と紫外線対策をしっかりする。
そんなに気にしたら旅が楽しめないという声もあるかと思いますが、こういうアラート情報もあった方がいいかと思い、あえて書きました。
いろいろ面倒なのでツアーにしてしまう方もいるかと思いますが、調べたり手配したりも楽しい作業なので、皆さん、ぜひ個人旅行にもチャレンジして、安全で良い旅にしていただけたらと思います! -
バガン予定表の一部です。参考になるのかわかりませんが、おまけとして載せました。遺跡がたくさんあるので、口コミを参考に10か所に絞りましたが、実際は他の遺跡にも立ち寄ったりと楽しめました。
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文字だけですが、場所ごとに口コミ情報をまとめてから行きました。4トラベルの皆さま、本当にありがとうございます!!とても楽しめました!
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現地でも迷わないように英語表記も用意しました。
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ホテルのスタッフに相談しやすいように簡単な予定表も作成しました。
ちなみに個人手配で、すべて込みで1人当たりトータル9.5万円。
①航空券往復3.8万(日本⇔ヤンゴン乗継便←節約!直行便ではない)+2.2万(ヤンゴン⇔バガン直行便)計6万×2人で12万。
②宿泊費平均1泊1万円の5泊 4つ星と5つ星の高級ホテル←奮発した!
③両替15万チャット、E-Bike、Grab、お土産、食事、海外Wifi、海外旅行保険などで計2万円。
①12万+②5万+③2万で計19万、5泊7日で1人当たり9.5万でした。 -
帰りのフライト時間も記載しておいたら、ホテルのスタッフが送迎タクシー手配する際にスムーズでした。以上、バガン旅でした!長い旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました!!
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この旅行記へのコメント (1)
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- みそさん 2019/12/17 01:56:35
- 参考にさせていただきます
- 今度ミャンマーへ友人と個人旅行をしようかと計画しています。ミャンマーは情報が少なめなので、今回の旅行記とても参考になります。ありがとうございます!
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