2020/1/22 - 27 広島出張終わりからの島根、鳥取旅行記　その2は出雲へ

2020/01/24 - 2020/01/24

2020/1/22-23 広島出張の後、そのまま1/24に休みをもらって
1/24（金）　（初の島根県）
　出雲大社参拝
　松江城
　（初の鳥取県）皆生温泉
1/25（土）
　足立美術館
　境港　妖怪を探して徘徊
1/26（日）
　鳥取砂丘
　寝台特急　サンライズ出雲に乗車
1/27（月）
　早朝　横浜着
と旅してきました。この旅行記の第2弾は出雲の観光です。

エリア 出雲市(島根)

2020/1/24（金）
昨日のうちに仕事を終え、今日は休みをもらって遊ぶぞー！
早起きして広島駅からバスにのって中国山地を越えて出雲を目指します。
バス代4200円は高い気がする…

バスは出雲市駅に到着。
出雲大社を模したような駅舎ですね。ここで一畑電鉄に乗り換えて出雲大社に向かいます。

駅ビルかな？　アトネスいずもに入ってみます。
興味本位でもあり、トイレ休憩も兼ねて…

！！！
何ですか、これは？　おどろいたなーもう。
大国主命？　怖いです。

JR出雲市駅から目と鼻の先、一畑電鉄出雲市駅です。
ここから出雲大社行きの列車に乗ります。

乗車券ICカードの機械が見つからないと思ったら、未だに紙の切符でした！　久しぶりに見たー！
切符を切ってもらったり、駅員さんから声をかけてもらったり…、懐かしくて温かくて、いいなー

乗車した列車です。
鉄道は詳しくないのでよく分からないのですが、古くて珍しいそうです。

島根県のゆるキャラ「しまねっこ」がいました。
この頭が原因で出雲大社と険悪な仲と言われたりしたそうですが、今は解消されたんだとか…

川跡駅で乗り換えます。
右が乗って来た松江しんじ湖温泉行き、
左が乗り換え先の出雲大社前行きです。

出雲大社前駅に到着。
小さなステンドグラスに小さなシャンデリア… レトロ感いっぱい

小さいながらも、外見もほっこりする感じ…

出雲大社前駅は参道である神門通りの途中にあります。神門通りを振り返ると一の鳥居が見えます。

勢溜の鳥居です。

勢溜まりの鳥居をくぐったあたりに、こんな兎のオブジェがあります。

古代出雲歴史博物館は4/24まで休館です。

勢溜の鳥居を過ぎて、1、2分歩いたあたりに祓社がありました。小さいので見過ごしてしまいそうでした。
参拝の前にここで罪や穢れを祓っていただくのだそうです。事前に二礼四拍手一礼は聞き齧っていましたが、実践するのはここが初めてです。地元の方とおぼしき人が格好良くパンパンパンパンと大きく四拍手するのを見て、完コピしました。

出雲大社の参道を歩いていて、思わず二度見してしまった像がありました。
ムスビの御神像です。

誰ですか、ドラゴンボールみたいと言ってるのは？

そのドラゴンボールを崇めているかのような人物は大國主大神です。

拝殿が見えてきました。

しめ縄が大きい…

拝殿の奥に国宝の本殿があります。

天皇陛下をはじめとする皇族の神饌料の立て札がありました。

出雲大社の境内ではポケモンGOは禁止です（苦笑）

本殿脇から神楽殿に向かいます。

ここも大きい…
ここで結婚式を挙げたら壮麗でしょうね…

こちらのしめ縄も大きい…

神楽殿の正門から

出雲大社を参拝し終えた後、さあ帰ろうと参道を逆に歩き始めた刹那… デジャブ的に見たことある光景が…… これ白兎だよね、よね？　的な像を見つけた。
因幡の白兎の物語を復習してみようと思いました。

兎がたくさん…

神楽殿の正門から出てすぐのところに神牛・神馬像がありました。
比較的新しく作られた銅像だと思いますが、よく触られる鼻先は光り、艶めいていました。

趣きある参道を元来た道へ戻ります。

参拝を終え、この後、松江へ向かいます。
第3弾へ続く。