2020/01/22 - 2020/01/24
67位(同エリア212件中)
くうさん
寒い冬は温泉!と前から行ってみたかった湯布院温泉、別府温泉へ。
他にどこ行こうか?と前々からいつになく入念に予定を立てていたのだけど、直前になって体調をくずしたり、天気予報は傘マークばかりで、テンションが下がっちゃって、「まあ、とりあえず行ってこよう」と出かけた。
でも、なるべく歩きたくない、早く車に・・なんてやってたから、行けなかったところ、見逃した物がいっぱいで、またリベンジしたい。
1月23日ーその1
良い天気になったので湯布院から臼杵へ行くことになった。
南蛮文化の名残がみられるという街の散策へ。
見たかった久家の大蔵の壁面に描かれた見事なアズレージョ(タイル壁画)に感動!
PR
-
湯布院から車で1時間ほどで臼杵に到着。
観光案内所で地図を貰い、街歩きへ。
瓦屋根が連なる稲葉家下屋敷が見えて来た。 -
幕末に藩主であった稲葉家の明治時代からの屋敷で、書院造りの奥座敷や美しい庭園が見られるそうだけど、門から覗いただけ・・。
-
屋敷周りの水路には錦鯉がいっぱい泳いでいた。
-
大きな錦鯉!
-
唐人町あたり
-
どうしても見たかった久家の大蔵の前にたどり着いた。
-
江戸時代後期に建てられた酒蔵の広い壁面一面に、ポルトガルのロジェリオ・リベイロ氏が施した見事なアズレージョ(タイル壁画)!
-
大友宗麟時代の臼杵とポルトガルとの歴史の経緯が描かれていた。
-
お天気も良くなり青い色が綺麗でいつまでも見ていたいくらいだった。
-
少し行くと蔵造りのお店が並ぶ通り
-
火事にならないように・・とのおまじないかな?
-
二王座歴史の道へ。
二王座は阿蘇山噴火で出来た凝灰岩の丘だそうだ。
街道を作るため、あちこちに岩を削った切り通しもあった。 -
ピンクの花が咲いている。
-
石畳の道に武家屋敷跡、漆喰壁の古い蔵、歴史のあるお寺などが軒を連ねていた。
-
誰も歩いてなくてひっそり・・。
-
早くもお休み処で休憩
やっぱり今回はいつもの半分も歩けてない。。 -
臼杵城趾が見えてきた。
-
臼杵城はキリシタン大名、大友宗麟が戦国時代に、当時は臼杵湾に浮かぶ島だった所に典型的な海城を築城した。
今は周りが埋め立てられ、町の中心にあるような感じ。 -
自然の断崖を利用した城壁
-
大手門あたり
-
宗麟の時代には礼拝堂もあったそうだけど、今は鳥居が・・。
それに12時ちょうどに鐘が鳴った。 -
復元されてまだ6年の二の丸大門櫓
-
お堀には鴨が数羽泳いでいた。
-
臼杵と言えば国宝臼杵大仏(磨崖仏)なのだけど、歩く自身が無いので、ポスターだけ見て諦め、別府に向かう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
くうさんの関連旅行記
臼杵・津久見(大分) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24