
2017/10/24 - 2017/10/29
117位(同エリア298件中)
peacelyさん
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会社で知り合った中国夫婦の帰国に乗っかって中国瀋陽へ
一切の観光なし。故宮くらい行けばよかったか…
とにかく地元を色々と散策して散策して散策して
中国の不思議を生で体感した電撃の日々を送る。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
色々あって2年前、サラリーマン生活に終止符を打った。自分なりの頑張りで高役職についたが人間関係や時間の束縛、精神的苦痛に耐えられなくなった。
私は製造業に転職した。しかも一派遣業務員となってお豆腐の検品作業が生業となった。今まで人というより組織を動かす側から一介の作業員へと転身。昔偉かった何て無縁の新天地で学ぶべきことがあった。日々は一日づつ確実に完結し、サラリーマン時代の明日あれだ、週末提出だ、月末会議だ…こんなくだらないジレンマはここにはないのである。もっと剥き出しの人間が汗をかいて目の前の作業に集中し罵声が飛び交う中、作業をこなして行く。ただそれだけだ。とてもシンプルで分かりやすいのだ。
時給1050円、月給20万程度か…年収でいえば今までの10分の1である。現場は現代社会の縮図のように格差、外国人労働者、社会的水準などなど今までの常識が通用しない世界がそこにあり、特に格差という日本のヒエラルキーの構造を垣間見ることが出来る。
そしてその現場は外資系いや外仕系と言えるブラジル・中国・ベトナムが入り混じった多国籍企業なのである。私は多くの外国人と仲良くなり
仲良くなった中国人夫婦の里帰りに同行するように中国に旅に出た。
夫婦は趙さん李さん。7月に子供が生まれ初孫を見せに中国に里帰りするという帰国に同行させてもらったのだ。
経緯はこんな感じ。特に中国や瀋陽に想いれもなくただただ行ってみたのだ。言葉はほぼ皆無。瀋陽の場所も微妙…
メールで一緒に行きます。と連絡し日程だけを決めて、その当日を待った。
まぁー行けば分かんだろう
さて
瀋陽に行ってみた。
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