帰路編（タイスマイル航空でスワンナプームへ）◆ラオス／ルアンパバーンで滝めぐり＆街歩き《その１２》

2017/12/31 - 2017/12/31

４トラベルの旅行記で見つけた『クアンシーの滝』に一目惚れして、機会があったら是非訪れてみたいとずっと思っていました。
2017年夏頃に「次の年末年始をどうしようか…」と考えていた時、「そうだ、ラオス行こう！」と決め、バンコク経由でルアンパバーンまでの航空券を予約しました。
往路；伊丹～成田～バンコク、復路；バンコク～羽田～伊丹という経路でJAL、バンコク～ルアンパバーンはエクスペディアで往路；ラオス国営航空、復路；タイスマイル航空の航空券をGET。
宿泊は『ルアンパバーンビューホテル』で３泊の予約を入れました。
ラオスは初めてだし、念願の『クアンシーの滝』にも行けるということで、予約を入れた時点から出発の日を心待ちにしていました。

※ダイジェスト版旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11317576

《その１２》
ルアンパバーン旅行も帰路に着かないといけない時間となってしまいました。
帰路も往路と同様に、バンコク（スワンナプーム）＆羽田経由です。
ルアンパバーン→スワンナプーム間の帰路は「タイスマイル航空」を利用しました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: タイ・スマイル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「ルアンパバーンビューホテル」の送迎車で空港に送ってもらいました。

ルアンパバーンの寺院をモチーフにした空港の建物。

先にチェックイン手続きを済ませましょう。

時刻は12:20頃、空港内で何かお昼をいただきましょう。

店名は忘れましたが、こちらで何かオ－ダーしましょう。

チャーハンらしきものをいただきました。

カルピスウォーターを買ってみましたが、ペットボトルの形状が日本のものとは異なりますね。

搭乗まではまだ間があったので、空港の内外をうろうろしてみました。
少し引いた位置から、空港の建物の写真を一枚！

ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港

空港の建物の屋上(?)に上がってみました。
土産物店やカフェがあったのですが、何となく雑然としていて...

滑走路が見える展望所のようなところに来てみました。
ラオス航空機が飛んで行くのが見えました。

手前がラオス航空機、今入って来たのが私たちが乗るタイスマイル航空機です。

ラオス航空（Lao Airlines）の機体。
私たちは往路には、このラオス航空に乗ってきました。

私たちが搭乗するTG機。

搭乗時刻になりました。
乗り込むことにしましょう。
タイスマイル航空とタイ国際航空の共同運航便です。

LPQ 14:50--(WE577/TG2577)→16:25 BKK

JOECOOLの席は34Ｊ（窓側）でした。

定刻よりも5分程早く出発しました。
では、ルアンパバーン空港を後にします。

素晴らしい滝、素敵な寺院etc...
ルアンパバーンの旅はとても楽しかったです♪

離陸しま～す！

市街地と空港が近いので、離陸後すぐにルアンパバーンの市街地上空を飛びます。

上空から見ると、ルアンパバーンの街の地形や配置がよ～くわかります。
奥に見える大きな川が「メコン川」、手前の支流が「ナムカーン川」です。

「ワットシェントーン」も見えています（赤丸のところ）。

プーシーの丘も見えました。

メコン川の流れ。
ラオスからカンボジアを経てベトナム南部へ流れて行く長い川なのに、ラオス辺りでもこれだけの川幅があるってスゴイなぁ…

タイスマイル航空に乗るなんて初めてなので、機内誌も珍しいなぁ…

お手拭きが配られました。
もうすぐ食事のようです。

機内食が運ばれてきました。

マインはこのようなパニーニ風のサンドでした。

その後は下界の雲が厚く、景色はあまり見えませんでした。

離陸後約1時間、バンコクが近付いてきたようです。
チャオプラヤー川の河口近くの超蛇行している部分。
それにしてもスゴイ蛇行だなぁ…

川面に太陽が当たって綺麗！

チャオプラヤーの河口付近。

一旦海の方へ出るようですね。

海上で旋回して南方向から空港へ進入するようです。

海に近い部分は広大な水田になっているんですね。

間もなく着陸です。

離陸後約1時間15分、スワンナプーム空港に着陸しました。

ターミナルへと移動中。

駐機場に着きました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ここからまたバスで到着口に移動するようです。

スワンナプーム空港はとても広い空港なので、こういう移動も仕方ないのかな。

ようやく到着口に着きました。

一旦荷物を受取って、一度タイに入国して、改めてＪＡＬのチェックインをしなくてはいけません。

"to be continued"