2019/12/25 - 2020/01/04
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Sukigoroundさん
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ロンドン弾丸旅行、昨日ロンドンへ来たばかりです一泊なので今日が最終日です(涙)
夕方のユーロスターに乗り、またパリへ戻りますが、この日はずっと楽しみにしていた、自然史博物館へ行きました。
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今日はとても楽しみのしていた自然史博物館へ行きます。
朝は早起きしてとりあえず朝ご飯を食べます。
本番のイングリッシュ・ブレックファストを食べたいと思っていたところ、宿泊先から徒歩2分ほどで駅へ向かう途中にいい感じのお店があるでは無いですか!
(本当は下調べして行きたかったお店があったのですが、朝早かった為開店前で行けませんでした。。。)
もうこの外観からして、日本には無い感じで、心が弾みます!
さ、入りましょう♪ -
色んなメニューがたくさんあったのですが、もちろんイングリッシュ・ブレックファースト!
店員さんに「イングリッシュ・ブレックファーストを一度も食べたことが無いので食べたいです!」とだけ伝えて、テーブルに着いて待ち、やってきました!!!
きゃーーー!!!(歓喜)
これこれ!茶色だらけのコレ!
コレが食べたかった!
嬉しい!
冷静に考えるとひとつひとつは、何処かしらで食べたことがあるもの達なのですが、こう集合すると何だか別のものに思えます★ 美味しそう~。
私はこのベイクドビーンズが大好きです。日本には無い味つけで、甘くて、優しい味でコレだけでも一缶食べれます!
いただきます!
ウンウン。ウンウンと頷きながら無言で食べます。
(訳:これです!これです!美味しい!)
この味が混ざっちゃう、ぐちゃぐちゃな感じもすき!(失礼!)
トーストもサクサクで美味しい!
あっちゅう間に食べちゃいました!かなり量が多いのでカロリー爆弾だと思いますが、体力はかなりつきました!
ごちそう様でした!
食べて、元気が出てきたので、美術館へ向かいます。
大人気の美術館で、行列になる前に到着したいので、残念ですがカフェには長居せずチャッチャと動きます。 -
念願、自然史博物館到着!!!
・・・美しい・・・!
入り口はいくつかありますが、ネットで調べたところこの入り口が比較的並びやすく、駅からも分かり易いそうです。
(その通りでした)
というか、この外観を見るためだけにもこの入り口に並ぶ価値があると思います!!
本当にデカくて本当に綺麗!教会みた~い!
土日は開館前に並ばないと、長蛇の列になるそうです。
開館30分前に着いたので、幸いまだ10組くらいしか並んでいません。(ホッ) -
入り口の手前にはメリーゴーランドがありました。
常設かな?クリスマスの時だけかな?
朝早いけど、子供が何人か乗っていました。 -
その横には更に、スケートリンクがあります。
小規模ではありますが、博物館行った後に滑れるし子供は1日楽しめそうです。
時間び余裕が有れば、私も滑りたかったなぁ。 -
開館時間です!ゾロゾロ入館します。
入るなり、巨大な鯨の骨模型が出迎えてくれます。
ド迫力です!
模型とか動物、恐竜、宇宙、その辺全部好きな私はこれ見ただけですがすでに興奮状態でした。
ちなみに、ここにある展示物は時々変わるようです。
それは他の博物館などに、展示物を貸し出しするためです。
そうそう、この自然史博物館は無料なんです。なのでアドミッションを払う場所はありませんが、ドネーションボックス(寄附金箱)は設置してあります。
展示品数やその内容を知ると、無料なのが信じられません。
毎週行列なのも納得です。 -
キリンの模型。
知ってたけど、背高い。 -
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マンモス
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偶蹄目の動物の毛は、油分があって雨に濡れても水分を弾くことで、右のようにベチャっと濡れた感じにならないそう。
ほ~! -
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ハイエナだったかな?
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アップクロースアンドパーソナル
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こんなでかい身体をこんな短い足で、どうやって痒いところかくのだろう?
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これね、聞くとびっくりしますよ。
なんと、
世界最大級の ナ マ ケ モ ノ !!!
こんなのが木に登って、地を這ってたのでしょうか?
信じたくても、全くイメージできないのですが。。。
とにかくキングコングみたいなナマケモノ。 -
この真ん中の鳥、私、ちょっと生理的に無理です。
ビジュアルとか毛(?)の感じが嫌 笑 -
多分ドードー。
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キャラット数!!!!!!!
9381!!! -
こんなエリアもあります。
地球とか宇宙とか。
私達は前半の動物ゾーンを念入りにみすぎてしまったので、このゾーンは駆け足でした。
反省。 -
恐竜ゾーンは大大大人気です。
入館して、一番最初に見ておくといいかもです。
少し時間経つと、列が進まないくらい混みます。 -
アルマジロってやっぱり、ちょっとかわいいのにちょっとキモくてちょっと怖い。
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フワフワの小動物たち。
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夜中絶対に動いてる。。
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二階から撮影。
二階には鳥の剥製がたくさんありました。
鳥はどっちかと言うと苦手なので、ほぼスルー。 -
色んなエリアで写真撮りまくりましたが、あまり載せてしまうと、これから行く人の楽しみが半減してしまうので、画像はこの位にしておきます。
充分多いって?
いやいや、実際はこの何百、何千倍もあるから!
4、5時間滞在しましたが、全部は見れていません。
この後ホテルへ戻って荷物を受け取りまたユーロスターでパリに戻らなければならないので、ここでタイムアウト。
今度いつか絶対に、ここに甥っ子を連れてきたいです。
ロンドンは大英の方が有名ですが、もし時間があるのなら、ここにも行ってみてください! -
帰りのユーロスターは軽食付きです。
これは、カリフラワーとレンティルのカレー炒め?です。
ベジタリアンっぽいメニューですが味は悪くは無かったです。ただお腹いっぱいにはなりませんが!
一方で、右上のチョコレートケーキはすんごい濃厚で、私は一口で十分でした。
胸焼け、、、
恐ろしいことに、連れは、私の分も食べてました。
多分、計カロリーは1000kcal位あると思うよ・・・。
ワインは飲み放題でした。
ああ。ロンドンもっといたかった。
今回初めてのロンドンでした。一泊二日の弾丸旅行で超駆け足だったけれど、主要観光地をかなりの数廻れたので文句ありません。
自分が組んだコースだけど100点あげたいです。笑
2時間ちょいでパリに到着です。
到着後にパリのストライキが大変なことになっているなどこの時は知る吉もなかったのですが、、、
パリ北駅からタクシーでホテルへ戻ろうとしたところ、ロンドンにいる間にまたパリで大規模ストライキがあったらしく、バス無い、道路大混雑、タクシー超高額 状態に。
タクシー以外に、ホテルまで行く方法はありません。
距離あるし、寒いし、荷物多いからチャリ無理だし。
ホテルまで車で数十分の距離ですが、数百ユーロとタクシードライバーに言われました。
途方に暮れていると、連れが、次々そこら中にいるタクシードライバーに値段交渉を始めました。
そして遂に、若そうな今風ドライバーが、「オラ、抜け道知ってるから時間もかからないし、数十ユーロでいいよ!」と言ってくれました。
即決です。
騙されたかな と不安でしたがそんなことは無くとても親切なドライバーさんで約束通りササっと裏道を通ってホテルまで連れていってくれました。
どうなることかと思いましたが、本当にラッキーでした。
外国であろうと強気で交渉することは大切ですね。
でも、女性だけだと危険なこともあるから難しいところ。
この状況でもしも一人だったらどうしていたかな。。
泣いてたな。
ということで、ロンドン旅行記は以上です。
閲覧ありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2020/06/16 19:51:56
- Lucky waiting to happen ♪
- イングリッシュ・ブレックファストは何を食べてもまずい!
なんて判で押したような話を多く耳にしますが、
Sukigoroundさんの
> きゃーーー!!!(歓喜)
> これこれ!茶色だらけのコレ!
> コレが食べたかった!
> 嬉しい!
は、好感度220%くらい炸裂です♪
そうそう。あーだ、こーだ... 贅沢コクひまあったら、
旅を楽しまなくっちゃ!!
> どうなることかと思いましたが、本当にラッキーでした。
いろいろ頑張った人には起こるべくして起こった幸運♪
きっと、そうですよ。
- Sukigoroundさん からの返信 2020/06/16 21:09:11
- Re: Lucky waiting to happen ♪
- コメントありがとうございます!
この私の歓喜を理解して下さる方がいて嬉しいです!!!笑
日本に帰ってからも感動が覚めず、探してイングリッシュブレックファースト食べに行ったくらいです!
そう、色々起こるのが旅行で、それをいかに、プラスへ持っていくかですね!
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