2020/01/10 - 2020/01/11
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pedaruさん
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昨日は雨だからと言う理由で小さな中華料理店を訪ねただけで一日終わってしまった。雨と言っても、傘を差さない人がいるくらいな天気なのに、カンボジアの遺跡の前で寝そべっている犬のようなやる気のない旅行者だった。
今日こそは溌溂と各所を観光しようと出かける。ホテルの前からタクシーを呼び止めるが、外灘へ、と言うと無視して走り去ってしまう。ホテルの人が出てきてやっとタクシーをとめてくれた。乗って気が付いたのだが、方向が逆な行き先を告げていたからだと知った。
タクシーは外灘に着く、そこにはクラシックな堂々とした欧州風のビルディングが立ち並ぶ街だった。租界時代の建物が林立する、この光景は上海の国際都市としての賜物、しかし、租界とは何か、そこには世界史に最大の破廉恥さをさらす英国の仕業があった。英国議会さえも反対が多かったアヘン戦争、この蛮行ゆえに英国は永遠に野蛮国の称号を不滅にする。アヘン戦争で勝利した英国は南京条約によって、上海を開港させ、外国人居留地を作った。
イギリス、アメリカ合衆国、そしてフランス、やがて日本までが参入する。
黄浦江を挟んで向かい側は外灘の対岸にあたる浦東新区には、1994年完成の東方明珠電視塔を始めとして、新しい摩天楼群が立ち並び、そのエキゾチックな景観、発展ぶりには目を見張るものがある。2008年には世界第2位の高さとなる高層ビル、上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター;別名「上海ヒルズ」、地上492m、階数104階)が完成し、地上474mの高さにある100階の展望台は世界で最も高い展望台となった。さらに2014年には高さ632mの上海中心(上海タワー)が完成した。 (ウィキペディア)
これらのビル群は霧雨のベールにつつまれて幻想的でもあった。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- スプリングジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝です、昨日雨だったので、今日晴れていればホテルの前の公園で、地元の人たちの太極拳が見られるかもしれない、そしたら彼らに交じって一緒に太極拳をやってみたい、こんな気持ちで早起きしてしまいました。
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廊下の天井にはレトロな電灯が・・
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二階のフロントに止まらず、直接一階で降りると、そこは整形外科の受付です。
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二階のホテルに続く階段です。
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隣のビル
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ホテルの正面、金門大酒店と金文字で書かれています。
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残念ながら小雨が降っています。
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立派な建物があります。
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上海体育博物館陳列室 という看板があります。
興味津々・・・ -
こんな朝早くからドアは開いていました。
この階にはブロンズの体育の人が展示されていました。
早朝なのでこれ以上奥へ入るのを遠慮しました。 -
天井も豪華です。
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更にその隣は、上海銀行の「保管箱」の看板がありました。ロッカー?金庫?
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上海環球金融中心ビル 上部がかすんでいます。手前右は上海銀行。
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道路をまたぐときれいな建物がありました。早朝なのに明々と電灯がともり、平屋ながら目を引きます。
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なんとこれはトイレットではありませんか。
携帯電話のショップではないかと思いました。 -
振り返れば葉を落として寂しくなったプラタナスの木の向こうには、デパートなどの建物が見えます。
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私たちが泊っているジンジャンパシフィックホテル(金門大酒店)も見えます。
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地下鉄「人民広場」駅入り口です。
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公園は雨の中ひっそりとしています。人影はありません。
いつもなら、この辺で太極拳をやる人たちの姿が見られたかもしれません。
私もやりたかったー。 -
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上海基督教会 古びた建物です。よくぞ文化大革命の試練を乗り越えて生き残ってくれました。
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階段を下る写真、
実はうっかりホテルの部屋のカードキーを持たずに一人で出かけたものですから、エレベーターは動かない、困っていると二人の男性が乗ってきた、彼らは6階まで行くという。事情を話したら、一緒に6階まで行って、5階に降りるといいよ、と言ってくださいました。カードキーが一枚なのは困るなぁ、持って出たら、部屋に残った人は、真っ暗な中にいることになるものね。 -
タクシーで外灘につきました。噂通り、欧風の立派な建物が並んでいます。
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これは中国銀行の建物です。
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行銀国中・・いえ、中国銀行と読みます。
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入り口は昔ながらの回転ドアです。これは他の建物だったかなぁ。
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窓枠もクラシック。
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店舗のショウウィンドウ、クリスマスの雰囲気です。中国では新年になってもクリスマスを引きずっています。
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雪だるまちゃんなど。
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回転ドアを入ります。電動でグルグル高速で回っているので、飛び込むには身の危険を感じます。・・・な訳ないです。
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高い天井
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広いフロアー
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中央の天井は東京駅のようでした。
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外灘のレリーフが飾ってあります。
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流ちょうな英語でお誘いを受けました。ブレックファーストをどうそ、2750円です。
高い、やめよう。 -
若い親切なドアボーイが感じよく見送ってくれました。
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ここも天井が素敵
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食品店に入りました。お土産に、と思いましたが、賞味期限を見ると、どれも過ぎています。 なんじゃこりゃッ!!
聞いてみると中国では製造年月日なんですと。それで納得しました。 -
この店は大きな店舗で大勢の女性店員が働いていましたが、一人だけ英語を話す若い女性がいました。親切な方で、いろいろ勧めてくれたので、中華風のクッキーをかいました。
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ふと見ると、カラスの瓶にはいったヨーグルトのような飲み物がありました。
酸味がきいてて好きな飲み物です。飲み終わったら外に捨ててくれと言われたので
持ち歩きましたが、捨てるところがありません。店に戻って、返しました。
なんか誤解があったのですね。 -
ビル群の中側を歩いてみることにしました。
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それぞれ年輪を経た、ヨーロッパ調の建物です。
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出入り口の左右に置かれたライオンの像、
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現代中国を象徴するような「眠れる獅子」から「目覚めた獅子」です。
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にぎやかな中華風の店
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沢山のビルが林立しています。
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この角を曲がって、黄浦江のほうへ向かいます。
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美しく保全されています。
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上海浦東発展銀行
ひときわ目を引く建物です。 -
上海海関 新古典主義の建物
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黄浦江を挟んで向かい側は外灘の対岸にあたる浦東新区
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ビオラの花の長い塀が続きます。
これを見ても、上海の豊かさを実感します。
東京は負けたかな? -
左の建物は 外灘3号、次に外灘5号、外灘6号、バンコク銀行上海分行
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やはりこの置物は欧州のライオン
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巨牛に戯れる子供を発見。
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かなりいきりたっている牛。興奮して黄銅色になっています。
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輸船招商総局 1901年竣工
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夜はこれらの建物がライトアップされて、別世界に生まれ変わるそうです。
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この銀行の正面にはアニメのキャラクターのような像がありました。
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こんな色のポストがありました。
筒状投函箱 入れた手紙は懐かしい租界時代に配達されそうな気がします。
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この旅行記へのコメント (14)
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- 白い華さん 2021/01/17 11:43:46
- 一年前は 「夫婦で、上海旅行」でしたか。。。
- 今日は。
一年前は 「夫婦で、上海旅行」に 行かれたンデスネ。
まだまだ、しばらく・・は 「海外旅行は 難しい!時代が 続いてしまうだろう」と 思う。と
この時『春秋航空』で 行かれた。のは、本当に、良かったデスネ。
しかも「中国(武漢)ウイルス」の 出元!の お国。
「コロナ・・と ニアミス・旅だった」って 一年前の 旅行記。に 記してある」と
1年後の 現在、世界で 一億人近く・・が 「コロナ」に 感染し、
死者。仕事の無い!人々が 生まれたコト。
今日も 「日本中が 『おウチ!に 居よう(ステイ・ホーム)』」が ウソみたい。
お互い、気をつけたいデスネ。
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ところで、「上海 & 蘇州」って やっぱり・・いいデスネ。
私は 「ツアー 5日間」で 訪問しました。が、「中国」は 観光地!として 素晴らしい。ので 好き!なんですよ。
pedaru夫妻は レトロな『金門 ホテル』に 滞在。
は とても、羨ましいデス。
外灘の クラシック建築探訪・・が とても、楽しそう。だし
「赤・・で 彩る! 下町・風景」も 素敵。
小雨・・の 「上海」も 絵になりますね。
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再び、中国・・の 「コロナ ひた隠し」は 責任を 感じて欲しい。って 思いますネ。
現在、中国・北京の 近郊!で 「コロナが 広がっているそう」で
『首都! 北京・・を 守らねば』と 必死みたいデスヨネ。
何でも、「町・・では なくて、一軒家!の 農村が 今回は、コロナが 蔓延中」で
「ビルで ない! 農村」は 衛生意識も 低く、とにかく、の~~んびりムード。
ここ、1年以上は 「夜は テレビは bs政治。時事・・の 討論番組」の ファン。で いろいろ、録画して・・は 見ているンデスヨ。
「中国。韓国・・について」は イライラ。。。 (苦笑)
夫は 「ドラマばかり」なので、違う!部屋・・に 移動デス。 (笑)
これからもよろしくお願いします。
- pedaruさん からの返信 2021/01/19 06:55:48
- RE: 一年前は 「夫婦で、上海旅行」でしたか。。。
白い華さん おはようございます。
タダからという理由で急遽行くことになった上海、夫婦でトラブルもすこしありましたが、行っておいて良かったと思います。中国は何度か行ってますが、上海という昔から日本人にはなじみの街ですから、妻も期待していたようです。
> ここ、1年以上は 「夜は テレビは bs政治。時事・・の 討論番組」の ファン。で いろいろ、録画して・・は 見ているンデスヨ。
>夫は 「ドラマばかり」なので、違う!部屋・・に 移動デス。 (笑)
大爆笑でした、なぜって? 実は我が家と全く同じだからです。
妻は、何が面白いのか、国会中継や討論番組ばかり見ています。
私はというと、別の部屋でアマゾンプライムでドラマや映画ばかり見ています。
頭を使わないので、これではいけない、と思いながらも、読書より優先してしまいます。
英語の勉強も時々やっていますが、例えば赤毛のアンを読むと、知らない単語がおおいので、ノートに書きだすと、すぐにページが埋まってしまいます。これが後日見てみると、意味を覚えていないんですよー。
これって、自分の記憶力がだめなのを確認する作業のような気がして、ボケ防止ならぬ、ボケ促進ではないかと思えてきます(笑)。
一日も早く海外に出かけられる日が来ることを願っております。
pedaru
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- olive kenjiさん 2020/05/25 08:54:39
- 上海は今日も雨に煙っていた・・写真のイメージ
- 善人顔のpedaruさん 私の化石旅行記にいいね有難うございました。
pedaruさんの文章は絵と同じく、知的でユーモアが溢れていて好きです。
コロナ騒動になる直前に上海に行かれたのですね。
あの頃、こんなになるとは誰が想像したでしょうか。すべり込みセーフでしたね。
私も前に上海行ったことありますが、中国を馬鹿にしていたことを反省しました。
ダイナミックな事をやることには日本より上です。ただ細かい事には日本です。
遠慮がちの日本、強欲な中国。こりゃ負けちゃいますね。
上海らしきノスタルジー香る良きホテルに泊まりましたね。
それにpedaruさんは、レトロ感あるポイントをいっぱい撮ってきており上手いです。
私も前に行った時、レトロ感満載の涙出そうなホテルに泊まりましたけど、今は閉館したそうです。古くなりすぎて維持も大変なんでしょうね。
同じ所へ行っているのに、この旅行記で初めて見る知る感がえる事が沢山ありました。
正月なのにクリスマスを引きずるのだ。レッドブルみたいな牛も豫園の石造動物も気がつかなかった、惜しい。確かになぜ中国人は赤色が好きなんだ・・他いろいろ
決定打は、奥様は蘇州が蘇州夜曲のイメージと違って憤慨なさったのですよね。
これって、主人としてどう対応したら、いいか分かりませんよね。
ただただ、すみませんと謝り続けて下さい・・・・
olive kenji
- pedaruさん からの返信 2020/05/27 06:18:50
- RE: 上海は今日も雨に煙っていた・・写真のイメージ
olive kenjiさん おはようございます。
> 善人顔のpedaruさん
のっけからガーンッ 右ストレート、やられました。もう後の文は読まなくても十分に効きました。
先日ねんきん老人さんのところで、書き込みを拝見しました。気の利いた面白いことを書く方だなぁと思いまして、いつか私もコメントをしようと思っていた矢先でした。
そんなわけでコメントいただけて嬉しいです。
経済発展しているとはいえ、ここまで街がきれいに整備されているとは思いませんでした。上海は中国第一級の都市ですから特別にしても非常に感心しました。
繁華街を歩く若者は日本人と見た目は変わりませんし、カーキ色の人民服を着た人を見ることはできませんでした、(当たり前ですが)
妻は喜怒哀楽が激しくて、人一倍喜んだり、傍目を気にせず怒ったりします。
付き合うには非常に面白い人物で、天然な性格で、真面目、正直を絵にかいたような女です。駅の改札では切符なしで堂々と通過してしまう特技を持っています。後で聞くと、無心で通ってしまった、と述懐しています♪
私は空気を読まず、何も感じず、人を怒らせること他に類を見ないと息子たちがいいますが、 この頃は皆あきらめてそれで通っています。この年になって反省の日々です。
とんでもない方向に話が行ってしまいました、妻に知れたら激怒されますので、内密にお願いします。
pedaru
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- hot chocolateさん 2020/03/02 17:55:26
- 小雨にけぶる上海の街
- pedaruさま
こんばんは。
小雨ふる寒い日に、同じく鉛色の上海の街の旅行記にお邪魔しています。
公衆トイレ、モダンで清潔そうで素敵ですね。
中国のトイレといえば・・・
丁度、北京オリンピックの前年、北京に行った時、凄まじい公衆トイレを見学しましたよ!
個室の前扉もなく、サイドの仕切りも高さ90センチほどまでで、それから上はオープン!
遺構!?として見学しました。(ツアーで行ったので、昔はこんなトイレだったと見学)勿論見学だけで、入ったりはしませんよっ!!!
当時でも、ホテルのトイレは水洗だったし、今はそんなトイレはなくなって、お洒落なトイレに変わっているでしょうが、昔は大変でしたね。
トイレネタだけですみません。
お互い、コロナウィルスには気を付けましょう。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2020/03/04 07:00:02
- RE: 小雨にけぶる上海の街
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hot chocolateさん おはようございます。
マスコミの大騒ぎのおかげで、コロナウィルスの恐怖におびえております。いったいどこまで気を付ければいいのか、週何日かは小岩まで行っていますが、電車は大丈夫かな?などと。
ところで中国のトイレ、ニーハオトイレですね。私もオリンピックの何年か前にいきましたが、見ることはできませんでした。胡同(ふーとん)と言うところでも、水洗で、しかもすべてエアータオルでした。このころから北京ではオリンピックを意識していたのでしょうね。
hot chocoさんは市川の姫ですからご存じないでしょうが、田舎ではすごいトイレがたくさんありましたよ。農家のトイレを借りると、穴の上に二本板を渡しただけのもので、落ちたら、運(ウン)の尽き、と言うのもありました。カンボジアでも建物の後ろに、穴を掘っただけのトイレを見たことがあります。・・・・トイレネタはつきません♪
pedaru
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- フィーコさん 2020/02/29 23:03:38
- カードキー
- pedaruさん こんばんは。
航空券無料の上海、初日のホテルも付いていたのですか?(ただ?)
ステキなご友人がいて羨ましい。
外灘、雨だから(霧?)煙って見えるのですか? 雨でもスモック?
私が行った時は雨ではなかったですが、煙っていました。
ホテルのカードキー、1枚しか無い時ポイントカードか何か差し込めばお部屋の電気点きますよ。
で、キーを持って出ます。
大きさにもよりますけど。
昔のビジホで棒状の物を差し込む時はその手は使えませんでした。
フィーコ
- pedaruさん からの返信 2020/03/01 05:35:39
- RE: カードキー
- フィーコさん おはようございます。
最初この話が来た時に、すべて無料がと勘違いしていました、実は航空会社経営の高級な?ホテルなのですが、しっかり自腹で払いました(笑)。でもクレジットカードの請求書を見たらすごく安かったです。こんなとこも格安優待なのかと。
全部無料でなくても、妻と一緒に行けたので、これが一番の収穫でした。
気の利かない夫、怒りっぽい妻、これで名コンビですから、不思議です。
上海から蘇州に行ったときに新幹線の車窓から見た空気は、スモッグでひどかったですね。昔の日本と同じでした。
ホテルのカードキーが無くても、なにかのカードを差しとけば電気は点いてしまいますか?それはいいこと聞きました、フィーコさん、さすがですね、つまり電気を騙すのですね(笑)。
pedaru
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- 前日光さん 2020/02/25 23:21:49
- 霧にむせぶ上海
- 師匠、こんばんは。
まるで冬の北海道のように、かすんだ風景。
こんな感じの天候だったのですね。
いくつものクラシックな建物。
ついこの間、芥川が上海にいたときのドラマをやっていました。
退廃の極みみたいな映像にヤラレました。
土産物店の商品の日付は、製造年月日なのですね。
クリスマスの名残りを未だに残すショーウインドウ。
清少納言女史に「すさまじきもの、正月過ぎしに、クリスマス商品の並ぶ上海のショーウインドウ。。。」と言われそうですね。
中国銀行の回転扉。
入退室時に、よけいな神経を使いますね。
大学の図書館入り口が回転扉で、入る度に気を遣ったことを思い出しました。
でも嫌いじゃないですが。
あ、金谷ホテル本館も、入口が回転扉でしたよね。
最後の写真のポストの色、なるほど投函した手紙は、確かに租界時代に配達されることでしょう(^_^)v
前日光
- pedaruさん からの返信 2020/02/27 05:33:32
- RE: 霧にむせぶ上海
- 前日光さん おはようございます。
夜ライトアップされた外灘と東浦が見たかったのですが、夜は南京東路を歩いて雰囲気を楽しみました。雨上がりの街はオレンジ色の空気に包まれて、全体が、色水の中にいるようでした。通行人は皆生き生きとして、経済成長を謳歌しているようでした。
貧乏より金持ちのほうがいいのは決まってますが、かと言って、物言えぬ世の中は息が詰まりそうですね。
上海は(中国は)どこへ行っても警官が監視しています、旅行者にとっては安心ですが、地元民にとってはどうなんでしょうか?監視とみるか、安全警備と言うべきか?
回転ドアは大きな面積を必要としますね。私の学校には回転ドアはおろか、普通のドアさえあったかどうか記憶にありません(笑)。教室が寒かったのは、ドアがないせいだったかな?
昔「上海帰りのリル」と言う歌がありましたが、ご存知ですか?今では上海帰り、などとはうっかり言えません、コロナウィルスの感染者じゃないか、などと風評被害になりそうです。
pedaru
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- ふわっくまさん 2020/02/23 19:08:37
- 太極拳・・・
- pedaruさん、こんばんは。
太極拳が見たくて早起きされた・・いいぇ、いつも早朝から活動されているpedaru師匠ですが、雨天(太極拳が)休止だったようで少し残念でしたねー
けれど歴史的建造物をご覧になって、とても有意義に過ごされたご様子で・・
いきりたっている牛など、これも実際に見てみたくなりました!
新年になっても束の間、クリスマスの雰囲気は味わえるそうで・・☆
例のウイルス騒ぎで私は残念ながらキャンセルした上海ですが、ますます興味深い街並みを拝見させていただきました。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2020/02/25 05:17:50
- RE: 太極拳・・・
ふわっくまさん おはようございます。
ふわっくまさんも上海に行こうとしたのですね。いまや上海に行ってきました、などと言えば、学校で孫がいじめられそうです。
世界はパンデミックになりそうな懸念、大変なことになりました。でもペストなどとは異なりますから、命の危険はインフルエンザなみと いう人もいますね。
電車の通勤も大変ですね、ラッシュアワーを避ける通勤方法もありですね。お互いに生き残りをかけてかんばりましょう(笑)。
pedaru
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- norisaさん 2020/02/22 09:36:54
- アヘン戦争
- pedaruさん
おはようございます。
雨に煙る上海もなかなか風情がありますね。
一度行った時は曇りか快晴かわからないような中国特有のお天気だったので新鮮なイメージがします。
まさにイギリスの蛮行、アヘン戦争で大変な時期がありました。
さて、今や新型コロナウイルスで中国はおろか世界中が大変!
もしや、過去の列強の蛮行に対する高度な復讐ーー?
いや、それにしては武漢で死者が多すぎますか。
いずれにしろ中国は3000年前から世界を動かすお騒がせ大国だったようですね(苦笑)
norisa
- pedaruさん からの返信 2020/02/22 17:11:55
- RE: アヘン戦争
- norisaさん こんにちは
先ほど三渓園旅行記にお邪魔してました。いつも一番乗りでありがとうございます。
雨に見舞われるなんて、一人旅では経験がないのに、夫婦で行くと雨なんですねー。
妻はあまり歩きたくないほうなので、雨で幸いです。
話には聞いていた中国の経済成長、上海で実感しました。惜しげもなく資金をつぎ込んで
都市機能の整備に励んでいます。市民の生活も向上して、政府に対する不満も薄らぐ雰囲気です。
経済の次に来るものは? 物言えない不自由にたいする欲求、これに決まっていますね。
日本の情報規制もすごいですが、中国は特別に思えます。さてどうなるか中国、目が離せません。
pedaru
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