2019/12/26 - 2019/12/30
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さかっきーさん
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この旅行記のスケジュール
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この旅行記スケジュールを元に
「タイに行きたい…」と思って、早や10年ぐらい経ちました。
その10年の間に北海道へ移住したり、北海道内での転勤があったり…。
そして2019年3月末、やっと故郷・大阪へ戻ってこられたので、「ほな関空から海外旅行行こか!」と一念発起し、タイに行ってきました。
5日間で、バンコク、アユタヤ、チャチュンサオを巡りました。
2019年を締めくくるタイ旅行。寺院巡り、遺跡巡り、グルメ、夜景撮影、買い物などなど、たくさんの目的があって行きました。
そのため、ダラダラと「○日目は△△をして、□□をして…」と旅行記を書いても読みづらいと思いますので、「○○編」とタイトルをつけ、テーマを分けて書いていこうと思います。
【出発編】https://4travel.jp/travelogue/11603474
旅の始まり。大阪からタイへ!でも、直行便ではありません。多少スリリングながらも、ある楽しみを感じながら。
【グルメ編】(この旅行記)
タイと言えばタイ料理!その中でも、自分が食べ飲みして美味しかったものをご紹介します。
【寺院・景色編】
日本のものとは一味も二味も違う、タイの独特な寺院をこちらでご紹介。インスタ映えスポットする景色だけでなく、意外な小動物も!
【交通編】
タイの、主にバンコク市内での交通手段を。バンコク市民が乗りこなすある乗り物が、安くてめっちゃ便利でした!
【宿泊編】https://4travel.jp/travelogue/11603480
今回、バンコク市内の、ホテルのようでホテルではないところに泊まりました。思いのほか快適でした。
【帰国編】https://4travel.jp/travelogue/11603476
旅の終わり。タイから大阪へ!やはり直行便ではありません。超スリリングな出来事が発生しましたが、ある方のお力添えで快適に過ごせました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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バンコク・アソークにある「ターミナル21」
この中にあるフードコートがとても美味しいと評判なので、バンコクに到着してすぐ行ってきました。
BTSの駅を出てすぐにこの写真のような景色。この開放感あふれる建物、規模が日本と全然違う!初日にさっそくカルチャーショックを感じました。ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター
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タイ旅行でのタイ料理一発目、日本でもおなじみ?の「パッタイ」!
いやー、美味しかった!
ちょこちょこと唐辛子的な香辛料が効いているのですが、それもまた美味しい!
途中でライムを絞って、風味を変えるのもいいですね。ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター
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こちらはグリーンカレー(だったと思う…うろ覚え)。
ぜんぜん辛くないけど、スパイスは効いてて美味しい!
ちなみに、↑のパッタイと合わせても、お代は100バーツでお釣りがくるぐらい。
1バーツはだいたい3.5円ぐらいなので、400円もかかっていないことに!
えげつない安さやわ!さっそくカルチャーショック追加。ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター
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ちなみに、バンコクのフードコートでは、事前に「クーポン」を買うことになっています。
日本でいえばスターバックスカードみたいなプリペイドカードで、手数料等は不要。
チャージしたい金額(1人1食100バーツぐらいで考えておけば充分かな?)をカウンターのお姉さんに渡してカードを発行してもらいます。
フードコート内のお会計は、全部そのカードでOK!むしろ現金やクレジットカードでの支払いが一切できないシステムです。
余った金額は、カウンターでカードを出して「リファンド、プリーズ」と言えば全額返してくれます。
ただしクーポンは当日限り有効のようです。ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター
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2日目、ワットポーなどを巡ったあとに「ブルーホエール」でランチを。
こちらでは、1階のレジで注文し、レシートに書かれている番号の座席を探して座ります。
レシートに11番と書かれていたら、11番の座席につく、というわけです。ブルー ホエール マハラート カフェ
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こちらの名物が、青いラテ!
ホットを頼むと、「ブルーホエール(青いクジラ)」の店名の通り、ラテアートでクジラを描いてくださいました。
個人的に、ラテアートそのものを久しぶりに見て、しかも青いラテなんて初めてだったので、「うわー…!」と言葉にならなかったです。ブルー ホエール マハラート カフェ
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ランチで注文したのは、いわゆるガパオライスの鮭バージョン。
鮭は皮がパリパリに焼かれていて、スパイスともよく合っていて、めちゃくちゃ美味しかったです!
スパイスはけっこう辛かったけど、暑さを乗り切るためのお薬だと思えば良いかな?と思います。それぐらい外は暑かった…(バンコクは12月の下旬でも日中は30度越え)。ブルー ホエール マハラート カフェ
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2日目の夕方。
ワットアルンを見学した後に、こちらの「The Deck」へ。
↑のブルーホエールのお店から近いところにあります。ザ デッキ アジア料理
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なぜここに来たのか?
この対岸にある寺院・ワットアルンは、夕方の景色がとてもキレイなので、写真に撮りたかったのです。
また、夜にはライトアップされるので、それも狙っていました。
ワットアルンの景色は対岸から撮るのがお決まりだそうなのですが、対岸にはそんな人たちのため?にデッキがあるお店がたくさんあります。
「The Deck」はその代表格ともいえるぐらい、キレイに写真が撮れるスポットなのです。
混雑必至ですが、夕方の日が沈む前、まだ肉眼で周りのものがハッキリ見えるぐらいの時間帯に行くことがミソです。
そんな「The Deck」のシンハービール。
サラッとしていて飲みやすいですよ!
肝心のワットアルンの景色は、【寺院・景色編】で!ザ デッキ アジア料理
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3日目の朝。
朝から国鉄に乗ってアユタヤへ向かう直前に、バンコク(ファランポーン)駅にあった「BLACK CANYON COFFEE」で飲み物や朝食を購入。
しかし、国鉄の車内が混雑していたので、残念ながらここで買ったものを撮り忘れてしまいました。
ここでタイの意外なコーヒー事情。
日本では、スタバでもタリーズでもコンビニでもブラックコーヒーを簡単に買えます。
ブラックコーヒーと言えば、「コーヒー豆を挽いたものに湯を注いで抽出したもの」だと思います。
しかしタイでは、そのブラックコーヒーがなかなか買えません。
あのスタバでさえも例外ではありません(ブラックコーヒーをドリップする機械がそもそも見当たらなかったし、メニューにもなかった店舗があります)。
どうやら、タイではあまりブラックコーヒーを飲む習慣がないようで、代わりに「カフェ・アメリカーノ(エスプレッソショットに湯を注いだもの)」を頼むことになります。
実際、この店舗でもブラックコーヒーを買えず、アメリカーノを買いました。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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アユタヤで遺跡をたっぷり見たあとは、「オールドシティ」でランチを。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g303897-d1962609-Reviews-Coffee_Old_City-Ayutthaya_Ayutthaya_Province.htmlコーヒー オールドシティ カフェ
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グリーンカレーをいただきました!
クリーミーなのにスパイシー、これはハマりそう!コーヒー オールドシティ カフェ
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食べ終えた後はラテをいただきました。
カレーもコーヒーもおいしかったー!!コーヒー オールドシティ カフェ
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3日目の夕食は、ホテルの近くにあった中華料理店「マンダリン ロースト ダック」で。
マンダリン ロースト ダック 中華
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店名にもなっている「ローストダック」。
マンダリン ロースト ダック 中華
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サクサクしていた春巻き。
マンダリン ロースト ダック 中華
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牛肉のオイスターソース炒め的な料理。
これも美味しかったです(^-^)
お店は(たまたまかもしれませんが)空いていて、騒がしくもなく、落ち着いて過ごすことができました。マンダリン ロースト ダック 中華
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4日目、ピンクガネーシャを見に行って、バンコク市内に戻ってから遅めのランチ。
タイ国鉄のバンコク(ファランポーン)駅付近はチャイナタウンになっています。
久しぶりに飲茶が食べたいと思って「カントンハウス」へ。カントン ハウス (ヤワラート通り店) 中華
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まずは美味しいシンハービールで喉を潤します!
カントン ハウス (ヤワラート通り店) 中華
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餃子、饅頭、焼売。
ハズレなしの美味しさ!カントン ハウス (ヤワラート通り店) 中華
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あんまんも頼みました。
甘いやつ!カントン ハウス (ヤワラート通り店) 中華
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最後はジャスミン茶でシメ。
カントン ハウス (ヤワラート通り店) 中華
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さあ、バンコクで最後のディナー!
プーパッポンカリー(蟹のカレー)を食べに「ソンブーン・シーフード」へ!
MRTのフワイクワーン駅上がってすぐ、この蟹の看板が目印です。
立地が良すぎるからか、かなり混雑していました。ソンブーン シーフード(ラチャダー店) シーフード
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名物の「プーパッポンカリー」!
普通のカレーとは違い、そんなにスパイシーな感じはしませんでしたが、ごはんとの相性は抜群!
ちなみに、一人で全部食べ切るのは難しいぐらいの分量です。ソンブーン シーフード(ラチャダー店) シーフード
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