2020/01/15 - 2020/01/22
365位(同エリア1103件中)
ゆきめりさん
この旅行記のスケジュール
2020/01/15
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飛行機での移動
羽田⇒リムジンバス⇒成田⇒エミレーツEK319⇒
2020/01/16
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飛行機での移動
ドバイ⇒エミレーツEK197⇒ポルト
この旅行記スケジュールを元に
冬に長期休暇10日間ほど取れることとなり、このチャンスを逃すまい!と長年行きたかった海外行きを計画。
団体ツアーで行きたくなかったのと、友達とは休みが合わないのとで、初の全日程一人旅の個人旅行となる。冬はヨーロッパは寒いのだけど、他の地域は全く一人旅で行きたくないし、一人でも思い切り楽しめそうなヨーロッパ、しかも、比較的暖かそうな南欧へ、と自然とポルトガル、スペイン行きが決定。
思えば、最後に海外に行った北欧で、次はあったかいヨーロッパ、スペインだな、と思っていたことを思い出す。
さらに、近年なぜかポルトガルに行ってみたいという熱が高まっていて、導かれるようにこの二カ国への渡航が決定。
マドリードにしたのはバルセロナがデモ多発していて、単独旅行の私としてはトラブルを避けたかったため、で特段マドリードでしたいことがあったというわけではなく、消去法だったという・・(;^ω^)
とにかく、約1週間一人で無事に行って帰ってこられるのか!?
下調べは十分して、いざ、冬のヨーロッパへ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回一人旅というのもあり、いかにも旅行者風のスーツケースゴロゴロするのは防犯上やめようと判断。色々検討した結果購入したキャビンZEROのバックパック。ロストバゲージも避けたいので、機内持ち込みサイズに決めた。着替えは一つ分だけ持ち、毎日洗濯でやりくりする。
それでもギリギリ国際線持ち込み荷物サイズでパンパン。液体物も持ち込みだからかなりギリギリ^^; エミレーツは持ち込み7キロのところ測ったらジャスト7キロだったみたい(>ω<ノ)ノ
でもこれ以上重いと持ち運ぶのもしんどいし、やはりこのくらいがベストかと。結果、正解でした。到着した空港で早速荷物待ちせずに動けるのはやはり楽!
無事チェックインカウンターでもタグ付けてもらって搭乗ゲートへ!
成田23時発まで、20時からロビーでひたすら待つ。
人もガラガラで、USBの充電口横のベンチが空いてたからずーっとキープしてた。
1時間後にはかなり人が増えてきて、それでもまだ日本人が大半なので、まだまだ緊張感ない。 -
いよいよ搭乗!初のエミレーツ。
3列席の窓側。これから12時間の長期戦だけど・・大丈夫か?!
映画はいっぱいありそう。
時々機内食でリフレッシュしつつも順調にドバイへ! -
以降機内感想
*エミレーツ1食目、チキン、白ワインをチョイス
* 紙のおしぼりが、独特の香り
*電気の点ける位置が画面操作のリモコン
* ナイフとフォークが使い捨てじゃなかったのだが、ナイフと共に入ってたペッパーが破れてた…
* チョコケーキは美味しかった -
ドバイの夜景。有名なパームアイランドを撮ろうとするもよくわからない・・・
なんて、のんびり撮ってる場合じゃない。そうだ、SIMカード入れ替えなきゃ!と早速日本用のものからヨーロッパ圏で使える使い捨てSIMカードに変える。これが後から悲劇を招くことに…泣 -
こちら二食目。一応朝食。まだ日本ぽいところがちらほら。
ここで次のドバイの乗り換え後のモバイルチケットがスマホから消えていることに気づく。え?!なぜ?!どうしよう!いや、、さっきまでちゃんとあったのに?!と色々焦って考えるも、念のためプリントアウトした分も持ってきているから大丈夫だろう…と自分を落ち着かせる。多分SIMカードを入れ変えたのが原因だと思う・・。とりあえず紙の控えもあってよかった…。(;´Д`) -
定刻通り朝の6時にドバイ空港に到着。
とにかくターミナル移動してからゆっくり過ごそう。
乗り継ぎも初だから、どうすればいいものかわからず、とりあえずコネクションカウンターに行ってみたら、普通にちらっとチケットみられて、「ポルト?あなたこれ分かる?あ~これじゃない?」的なカウンターのお姉さんたちの会話があったあと、「はい、〇番のゲートね。」って渡され終了。
あとで見たら普通に後ろの電光掲示板にゲート書いてあった・・別に聞かんでもよかったやーん。なんか乗り継ぎ手続き必要なのかと思ったけど特に何もなかったのでした。 -
順調に乗り継ぎ進み、ターミナル3でポルト行きのエミレーツを発見。まだ2時間近くあるなー。とその辺をウロウロ。
休暇スペースでくつろぎつつWi-Fiで自宅と電話し、ドバイで朝焼けを拝む。ちなみにドバイ空港WiFi快適。結局慌ててSIMカードを替える必要なかった。しかも、ヨーロッパ圏でだけ使えるものなのでドバイでは使えないカードということを失念していた。やれやれ。 -
ドバイのマックの注文のハイテク化がすごい。タッチパネルでメニューを選び支払いまでいくらしい。ちょっと興味あったけど、お腹が空いてなかったので特に買わず。
-
ドバイのスタバみたいなところ?もしくはタリーズ。グッズとか何気に欲しかったけど、荷物になるから帰りにしようっと。
ちなみにドバイではユーロで買っても現地の通貨AEDディルハムで返ってくると聞いて、ちょっと面倒くさいかなーと。
一番乗りに搭乗口入って、まだ余裕だなと思ってたら、5分経たないうちに「economy passenger」ってよばれてまとめてバスに入れられる。出発時間の45分も前。
そこから 5分以上滑走路を走って旅客機のタラップ横付け。
なるほど、ドバイは人のいるところに飛行機が動くんじゃなくて、人をまとめて動かせばいいんじゃね?って感じなのねー。そりゃ、20分前の搭乗リミット厳しいはずだ。ちなみにトイレ内にも20分前厳守って書いてあった。 -
ドバイからポルトへ次は8時間の旅。
さっきよりは人が少なく4列中央席も空いてるし、他もガラガラだし、私のとなりは誰もおらんやろ~と思ってたら、若い女の子がひとりやってきた。ほかにも空いてるとこあるのに、なぜここ!?!うそーん。
って思ってたら、その子もそう思ったのだろう、いきなりCAさんを呼び止め交渉し始めた!これは棚ぼた1人掛けあるかも!?
あの中央席に移動したらだめなのか?と聞いて「ノー」って言われるも、それでも何か訴えたその後、しばらくしたら他の席に移動していった!
移動時に「私あっち行くから、あなたここどうぞ☆」って一言告げて移っていってくれて「わー!なんてラッキー!いい人!!」サンキュー!」ってめっちゃ笑顔で手を振った(笑)
あんな交渉私には無理だから、尊敬!こういう機転と行動力って日本人ないよね~。すごいわ。好き。しかし断られてたのに、なんて言って納得させたんだろう。聞き取れんかった~ -
軽いブレックファストの後にジュースとスナック袋みたいの配ってたけど、わたしのところでジュースがなくなり、オレンジと答えたらジュースだけ持って現れた。おーい、スナックわい!!
ま、後で持ってきてくれるんかと思ったら来なかった。何だったのか気になる。。
と思ったら2回目回ってきた。ほープレッツェルか。満足。
そしてまた再びジュースも貰ったからお腹タポタポ。トイレも近い。しかし、すぐ後ろだし隣居ないからめちゃ楽ちんよ。 -
次の機内食。
これが一体何食なのかもはや時間の感覚ありませんが。
今のところチキンチキンときたから、ビーフにしたら、かなり当たり!肉が柔らかい!グレービーソースも食べやすい味!キャラメルアップルムースも美味しかった!
毎回付いてきたゼリーの容器のようなものに入った水を飲まず、ジュースで過ごし、成田の自販機で買ったペットボトルに詰め替えさせてもらった。しばらく水は買わなくて済んだ。
あと、毎回機内食についてるペーパーウェットティッシュが、独特のアラブ系の香りがして、一度使うとずっと手に残るので、2回目からは使用しなかった。
味はどれも普通に食べやすいお味。ディズニーランドのご飯と似たスパイシーさがある。
ここで美味しくてもりもり食べてしまったのが、失敗。最後に到着時天候不良で機体が揺れて、少し気持ち悪くなってしまう。。調子乗って食べ過ぎた~~ -
ついにポルト到着!!
初日だけ空港からホテルへの送迎バンが付いてます。
到着ロビー出たら速攻私の名前カードを持った男性が!
見た目サッカー選手みたいなぴちっとしたジャケットを着た若い男性だったので予想外でど緊張!!笑
なんとなくタクシーのおっちゃんみたいな人だとイメージしてたw
自己紹介後、「フライトどうだった?ちょっと待ってて今10分で車とってくるから~」ってささーっと取りにいくイケメンサッカー選手。
こちらは長いフライトでノーメイク、眼鏡、ぼさぼさ頭。。。
ちょっと気後れしてしまって、車中もほぼ無言・・・!!
これではいけない!!と思い意を決して「どこかおすすめの場所を教えて」と声かけたとたん、
「OK!!何日いるの?おすすめはここと、ここと・・」ってバババーーとなれた手つきで教えてくれましたw
あっという間にホテルの前まで到着し、ばーい!と去っていった。
普段どういう仕事してるんだろう?というような雰囲気の人だった。
ホテルはサンベント駅ほど近くのグランデホテルドポルトという歴史あるホテル。
大きくはないけど、清潔で綺麗なホテルグランデ ホテル ド ポルト ホテル
-
早速荷物を置いて、出かけよう!!と思ったらあいにくの雨!!
それどころか風も強くなってきた!!!泣
とにかくホテル近くの一番の観光地サンベント駅に向かう。
駅の構内なら雨も関係ないし!
雨のポルトの町 -
すぐ到着!有名なアズレージョのあるサンベント駅。
うわー、これがあのアズレージョね。
と眺めていてもどんどん天気が・・・・サン ベント駅 建造物
-
恐る恐る出てみると、再び嵐のような天気・・(T_T)
傘を再びさして広場に出たとたん、猛烈な風で一気に傘が壊れた!
ええええ~~~~!ととにかく避難場所をさがして広場を通り抜け
ちょっとしたビルの出口に滑りこんだら、同じく急いで入ってきたアジア系の女の子たち3人と一緒に雨宿りとなった。
韓国の子たちだったみたいで、口々にうわーーっひどいねーー!!てなっててそれを「うんうん」と同意しつつとにかく傘が使い物にならなかったので、万が一に備えて持ってきたレインコートを取り出し着込む。 -
今日はドウロ川まで行こうと思ってたのにこの天気で行ってもどうしようもないやん・・・(T_T)と急遽計画を練り直す。
とにかく夕方まで街を探索しつつ、こうなったら屋内にチェンジだ!と
近場で目星をつけているスポットで屋根付きの場所をグーグルで探し出す。
ふむ、教会があって、お土産屋さんもあるな。。
とりあえずそこに向かおう!
1軒目 行きたかったチョコレート屋さんを発見。
ずぶぬれながらもそっと「Ola!」と入ってみた。
一人の若い女性の店員さんがにこやかに迎えてくれたのでほっ。
チョコレートはお目当てのバーのものがあったので早速購入。
2軒目 クラウスポルトという高級石鹸屋さん
ここも下調べで見ていたところだったので入店。
種類多すぎてわからなかったけど、香りが好みの一つをとりあえず購入。 -
途中ナタの店を発見。ポルトガルで食べずには帰れないお菓子第一位。
当然入ります。疲れたから座れるかなと思ったけど、すべて立ち席。立ち飲みカフェ。なるほど・・
パリッとした生地と甘すぎないカスタードの味。シナモンはかけ放題。
エスプレッソも苦すぎずちょうどいいバランス。
写真撮り忘れてて食べかけの一枚 -
ここは、缶詰の有名なお店。一応入ってみたけど缶詰に興味なかったのであまり長居せずスルー。なんだかテーマパークのようになっていた。「ジャパニーズ?」とパンフレットを持ったガイドの人に聞かれて一通り説明されたあと日本語のパンフレットをもらって帰りました。
ひときわキラキラ電飾されてて目立ってました。 -
空は相変わらずどんより。軒先に雨具を出してるお店やさんがいっぱい。
買おうか悩みつつも、とりあえずレインコートがあるしな。と素通りする。
とぼとぼと歩いていると大きな教会が目の前に!
これがクレリゴス教会ね~~。
とにかく雨から避けるように教会の中へ。クレリゴス教会 寺院・教会
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中は教会独特の静けさ、今回初の教会。しかも一人。アジア人私だけ。
なんだか場違いだな~とい空気を察し、写真だけ撮ってそっと後にする。
うーん、これからどうしようか?と思ってたら向こうの方の空がなんだか明るくなっている!!
しかもあっちの方はもしや川の方向では!??
一縷の望みを抱いて明るくなっている方向に歩き出す。クレリゴス教会 寺院・教会
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雨もやみ、夕焼けが見え始めた!
これは諦めていたドウロ川とドン・ルイス橋の風景が見られそう!!
沈んでいた気持ちが少し浮上。 -
ついに、ドウロ川に到着!あのひどい天気からは一変し明るい陽射しが出て、感動もひとしお。
やったーーー!ついに来られた!
ようやくポルトガルに着いた気分になるリベイラ広場 広場・公園
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川付近の古い建物が、雨に濡れてシックな感じ。
ポルトガルに来たなあ~。リベイラ広場 広場・公園
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早速橋を渡る方法を考える。
下から見ると結構高いんだけどどこから渡ればいいのか・・・
横のわき道をひたすら進むと行けそうだけど・・
飲食店の真裏を通りぬけているかんじ。
たどり着けるか不安。 -
そしてなんとか橋の下部分に到着!!どうやらここから渡れそう。
結構車がビュンビュン行きかっていて、そのそばを歩行者が通るからまあまあ怖い。
しかもあの雨で道は濡れて、風もあるから、一歩間違えれば車道か川下に落ちるんでは・・という恐怖!!
よし、帰りはメトロで戻ろう。。と決心する。 -
たかーーーい!!風がやばい!!しかし景色はやっぱりめちゃくちゃいい!!
これで天気が良ければもっとよかったんだろうけど。
でもあの雨の空から思えば、有難い!!よかったーードン ルイス1世橋 現代・近代建築
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5分ほど歩いて向こう岸にたどり着いた時点ですでに4時半すぎ。
入館時間には間に合わないだろうけど行きたかった場所が上にあるのよ~。
お迎えのイケメンドライバーにもおすすめされたセラ・ド・ピラール修道院。
開館時間が5時までなのはわかってたけどどうしてもライトアップが見たくて、ひたすらこの上の修道院を目指し坂道を上る。 -
ちなみに、この場所でアジア系の若い女の子が一人で風景を眺めてたので、タイミングを伺い、写真をお願いしてみた。最初もしかして日本人かな?と思って日本語で話しかけたら戸惑った韓国語で返ってきたので、慌てて英語にする。
快く2枚撮ってくれたあとに、「これで大丈夫ですか?」って流暢な日本語で返してくれたので、もしかして日本語出来たのでは?…(^◇^;) -
修道院に向かう坂道を登っていると私の前を同じく一人のアフリカ系の女の子が携帯のマップを見ながら歩いていて、これは間違いなく修道院だな!あなたも行くの??って話しかけたかったけど、とにかく坂がきつくて上るのに必死(笑)息切れがひどくて、それどころじゃない!!川沿いの裏道的なところを彼女の後ろをついて上り続けること約10分。
-
やっと橋の上部にたどり着いた!と思ったら、彼女はふらーっとメトロの電停の方に向かっていった・・
え??修道院じゃないんだ??wまさかの勘違いw話しかけなくてよかったw
そして、私も帰りはあの電停から戻ればいいんだよね~~と眺めていて、その大事なメトロやバスに共通に使える24時間交通券のアンダンテ24をまだゲットしていないことに気づく!!(;゚Д゚)!
下調べ段階では空港到着時か、サンベント駅で買おうと思っていたのに、イケメンドライバーと即合流してそんな暇がなかったことや、思いがけない雨風に動揺して、すっかり忘れていたのだった!
こんなただの電停で共通カードは買えないよねーーーどうしよう・・!と困り果てつつも遠目から駅の様子を見ていると、なにやら見覚えのある機械が!!
え!もしかしてあれじゃない?買えそう!!よかったー大丈夫だ!!
ととりあえず安心して、先を急ぐことに。
時間は過ぎたけど、もう少しで修道院からの眺めにたどり着く。さらに坂道を上ること5分。 -
やったー到着!!
案の定修道院は閉館。
でもライトアップは始まってて綺麗だった。
修道院前からの対岸の眺めもすごく綺麗。セーラ ド ピラール修道院 寺院・教会
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さすがに暗くなってきたので、今日のノルマは達成かな~。
あの天候の中、諦めかけた橋も渡れたし、もう満足じゃ。
とメトロで戻ることに。
本当は夜ご飯の店をこの川ベりで探そうかとも思ってたんだけどその気力はなかった・・・
画像下の方に見えるのがメトロのJardim do Morro駅。ここで24hアンダンテカードをちゃんとゲット。
たったの一駅でサンベント駅まで戻れる。
もうしばらく川沿いを散歩したかった気もするが・・・。まあいいか。 -
さあ、とはいえまだ時間も早いし何をしようかな~と考えていてふとひらめいた!!
レロ・イ・イルマオン の本屋、今なら空いてるんじゃない!?
確か遅くまでやってたと思う!
とグーグルマップで検索。
時間的にも距離的にも行けそう!
とりあえず行ってみよう! -
案の定、全然ひとが並んでなくて今すぐにでも入れそう!
確かチケットは近くの売り場に移動して買うんだよね~?とうろうろして、発見!
そこも全然並んでなくてスムーズに購入。
ロッカーに荷物を預けて、意気揚々と入店。
てか、このロッカー良くない?番号覚えなくても一目瞭然だし、どこが空いてるかとかもすぐわかる。防犯上はあまり良くないかもしれんが。人が常時いるところならこれいいと思う。 -
ハリーポッターのJKローリングがここで執筆していたといわれ、店内がモデルにもなったと言われている古い本やさん。今は立派な観光地です。イケメンドライバーのおすすめ地その2でもある。日中に行くとすごい列ができているという前情報があったところ。
夜とはいえやはり店内に観光客はいっぱい来てました。小さな本屋さんだけどデザインが可愛い本たちと、内装の素敵さ。
ちょっとしたグッズも売ってたけど、特に何も買わず。
出口のところで女性が一人一人に声かけてて、どこからですか?観光客ですか?って聞いてたから、あーなんか免税のやつかな?と思ってたら、
観光客に無料で配っているという本屋のヒストリーが書かれていた冊子をくれた。レロ・イ・イルマオン 専門店
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個人的に、店内奥の立ち入り禁止エリアになってたこの小部屋で作業をする店員さん?がなんだか気になった。封鎖された小さな部屋で本棚に囲まれて仕事するこの感じがどことなく魔法部屋っぽい~(∩´∀`)∩
レロ・イ・イルマオン 専門店
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店内
レロ・イ・イルマオン 専門店
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店内の本たち なぜか胸像の模型が張り付いてる・・
レロ・イ・イルマオン 専門店
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本屋さんを出てさらにすぐ近くにA Vida Portuguesa という可愛いお土産屋さんがあるのでそこに向かう。
誰もいなくて店員さんたちがしゃべってたけど、まあ入れそうだから入った。
お土産によさそうな雑貨達がいっぱいあって悩んでたら結果1時間くらい過ごしてしまった。
帰り際、店員さんたちがもう帰宅準備しながらレジしてくれた。
さすがにいい時間だし、よし、あとはご飯だ!と狙っていたビファーナが食べれる店Congaを目指して歩く!
歩くも、なんか、道が暗い・・・グーグル先生はこっちを行けと言っているんだけど、誰も通ってない・・うーーん。
あと数分の距離で到着しそうだから行ってもよかったんだけど、ちょっといやーな感じもしたので無理はしない!方向チェンジしホテルに帰ります!きっと日中ならなんてことなかったんだと思うけど。
とはいえ、どこかでなんか食べたいよなー。やっぱあそこでビファーナ食べたかったなー。うーん。
近くの店をちらちら見るけど食べたそうなものがない。揚げたフライとか食べる感じじゃない。あんまり遠くまでもう歩きたくないからこの辺で決めたい。
と、そこで発見したのがMajestic cafe あーそうだそうだここがあった。 -
なにやら古い建物で観光地的にも人気のお店なんだよねー。
お高いらしいが食べられるものあるかなあ?と覗いてたらドア開けられてどうぞーーってw あ、じゃあ入ります。
席は時間なのかガラガラで入り口付近かピアノの隣に、って言われたのでじゃあピアノのとこで!!
メニューもらってみてたら、なんだかしっかりとしたメニューばっかり。そしてあんまりお腹空いてないことに気づくw困ったーー。絶対量多いし頼んでも食べられるか不安。周り見たらお茶だけの人も結構いる。よし、ここはドリンクで逃げるか。カフェ・マジェスティック カフェ
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フレッシュオレンジジュース頼んだら、オッケー!って感じであっという間に持ってきてくれた。よくいるのかなこういう客。
そしてこれがなかなか美味しい!!なんだか満足。
到着一日目の食べ物はオレンジジュースで終了カフェ・マジェスティック カフェ
-
ちなみに食べたかったのはこれ。ポルトガル行く日本人のバイブル的ガイド本「ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅」でも紹介されてた必須の店。あああー美味しそう。食べたかった…危険を冒してでも行くべきだったか。。
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旅行記グループ
ポルトガル、スペインの旅
この旅行記へのコメント (2)
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- ゆきめりさん 2020/10/24 22:35:13
- コメントありがとうございます!
- 今まで全くコメントに気付いてなくて返信遅れました!すみません!!
この旅行記は私の備忘録として書き殴ったものなので誰かに読んでいただいて感想もらえるとは思ってなかったです。嬉しいです😊
そうですね、ポルトガルでまずポルト行くっていう選択は確かにあんまり無いかも…笑
旅行雑誌とか見てたときにドウロ川の美しさにやられ、古い街並みや美味しいものが多そうな感じも惹かれてリスボン 以外にもどうしても一泊したくなったのです。夏でも寒いのですか?!雨も多い街なんですね~。旅気分になっていただけたとのこと、本当に嬉しいコメントありがとうございました!
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- mom Kさん 2020/05/21 16:36:50
- ポルト選択とは
- ゆきめりさん こんにちは。6月恒例ヨーロッパ旅を続けていたのに、当節の事情で断念。貴旅行記で旅気分にさせていただきました。リスボン入りを選ばず、ポルトの方へ。素敵な選択ですね。食べるのも見る、歩くのもそろっているとびっきりの街ポルト。あの町はとりわけ雨にたたられるのは私も同様。夏でも案外寒いですし。あの本屋さんに行かれたのですね。憧れです。私がポルトガルによくおとずれていたころ、この情報以前。今度は下調べをしっかりして出かけます。お写真も町の空気がよく伝わりました。ありがとうございます。
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旅行記グループ ポルトガル、スペインの旅
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