2019/12/28 - 2020/01/05
388位(同エリア1561件中)
ハンマークラヴィーアさん
- ハンマークラヴィーアさんTOP
- 旅行記138冊
- クチコミ1638件
- Q&A回答70件
- 428,129アクセス
- フォロワー48人
たまたま映画「アンダルシア~女神の報酬」を見たのをきっかけに,2019年の年越しは東南アジアから目先を変えて,スペインのアンダルシア地方にしました。
もちろん,行先の目玉はロンダ,ヌエボ橋(^^)
【旅程】
12月28日 夜,福岡から仁川経由でイスタンブールへ
12月29日 イスタンブールからマラガへ マラガからグラナダへ
12月30日 アルハンブラ観光
12月31日 セビリアへ移動
1月1日 セビリア観光
1月2日 ロンダへ移動
1月3日 セテニルへ日帰りで観光
1月4日 マラガへ移動
1月5日 昼過ぎにマラガからイスタンブールを経由して帰国
8月のアイルランド旅行の初日の精魂尽き果てた教訓から,各都市2泊,無理のない移動を心掛けて手配。
良かったら覗いて行ってください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
今回の旅行,航空券を取る時にうっかりやってしまいました。
いつも利用するターキッシュのアカウント登録がなぜか正しい「Mr」ではなく「Ms」になっていたようで,Eチケットも「Msハンマークラヴィーア(名前)」で発券。
痛い。イタすぎる(>_<) どうりで足の間もなんかムズムズする・・・
ターキッシュは航空券表記の訂正を一切受け付けないので,買い直すほかないのですが,気づいたときにはすでに同じ旅程を取るのに航空券の値段が3倍に跳ね上がっている@@!!
・・念のためtripadvisorの掲示板で似たような質問があったので覗いてみます。
海外のツーリストの回答は,「名前が姓名の順,アルファベットのスペルすべて一致していれば,title(肩書)の違いがあっても問題なく乗れる」で一致。
航空会社によると「乗れるかどうかはチェックインカウンターの担当次第」とのことで,買い直すかどうか迷ったものの,試しにそのまま出発しました。
結局,チェックインカウンターでもイミグレでも一度も誰からも何の指摘も受けることなく,フツーに乗って帰ってこれました。最近の航空券って性別表記が券面上にないもんね・・・
*航空会社によって異なると思いますので,性別を間違って買われた方は事前に問い合わせたうえで自己責任でお願いします。 -
半年前に来た時よりもいろいろなものが揃い,旧アタテュルク空港のイメージに完全に戻ってきたイスタンブール国際空港。
-
前に来たときはプライオリティパスで入れるラウンジはなかったけれど,今回は利用できるラウンジが出来ていました。
乗り継ぎ時間が約3時間あるので,朝ご飯を。
しかし,LCCで行かない限り,ヨーロッパに行く場合は乗り継ぎ後にすぐ機内食が出るので,あんまりラウンジで食べる意味ってないような・・・ -
定刻の9時過ぎにスペインのマラガ向けて出発したターキッシュ機。
3:3の配置でした。 -
定刻より早い11時50分にマラガ到着。入国審査もすぐ完了。
予定ではマラガ到着が12時15分,グラナダ行きバスが13時30分なので余裕がないとみて荷物預け入れはせず機内持ち込みにしました。
しかし,これなら預け入れても大丈夫だったような・・・・
年末のため乗れないと怖いのでバスはネット予約していきました。
マラガ市内からグラナダへのバスに変更できないかトライしようと思いましたが,バス会社の窓口はお昼休み中。
仕方がないので時間を変更しないままバスを待つ。 -
それにしても,12月とは思えない陽気です。さすがはアンダルシア。
-
出発時刻30分前には到着したALSA社のグラナダ行きバス。
グラナダ行きは,マラガ市内のバスターミナル発と空港発の2種類があり,空港行きは市内には寄らない直行便のようです。 -
結局乗車率は6割くらい。
これならネット予約しなくても乗れたかな・・ -
ザ・アンダルシアな光景が約2時間続く。
-
予定より45分も早く到着。グラナダのバスターミナル。
かなり大きいです。2日後にはここからセビリアに移動することに。 -
33番バスで移動。カテドラルから少し離れるけど,パティオが気に入ってネット予約しておいたホテルへ。
-
さすがに日本の私が住む地方(中国地方)に比べると暖かい。南ヨーロッパの年末というのも乙なモノです。
-
アルハンブラは,訪問日2カ月半前の時点で調べたら正規のチケットは完売。
仕方がないのでグラナダカードを購入。
約3倍の値段するけど,こちらは観光名所10か所+バス9回+観光トレイン1回が無料になるおまけつき。
・・・ってことで,無料のオプション使ってカテドラルへ。
ルネサンス様式の表門です。 -
今回行く地方の中ではセビリアのカテドラルが別格なわけですが,グラナダのこちらもすさまじい出来栄え。
-
この後,セビリア,ロンダ,マラガどこでもこの方の画や装飾が出てくる,スペイン芸術黄金時代をささえたアロンソ・カノ。
-
全体の建築様式はプラテレスコ様式というそうです。手の込んだつくりに煌びやかな装飾,じっくり見ていると時間を忘れそう。
-
こちらもグラナダカードで。地下にカトリック両王,イサベルとフェルナンドの墓を据えた王室礼拝堂。
中の写真撮影は禁止です。 -
・・・さて,明日はいよいよアルハンブラ訪問。ということで,「アルハンブラの思い出」を聴きながらアルバイシン地区から宮殿を眺めよう,と思ってサン・ニコラス展望台までバスに乗ってきたわけですが・・・
多い,多すぎる(´・ω・`) -
少し待ってるとシャッターチャンスが来ます。
肉眼で見ると胸に迫るものがありますが,写真にするとなんだかなあ,のアルハンブラ。
ここからはいまいちどれがヘネラリフェでどれがナスル宮殿かよく分からず。 -
日がとっぷり落ちた7時前。ライトアップされたアルハンブラ。人は増す一方なので,もう一つのサンクリストバル展望台へ。
-
こちらは閑散としたもの。
サン・ニコラス展望台から徒歩5分ほどですが,途中まったく人通りのない真っ暗な路地を通ります・・・ -
宮殿は遠めにしか見えないけれど,アンダルシアを包む広大な平野と地平線を拝めるとあって,ツウなカップルには大人気のよう。
-
さて,夕食へ。今日はグラナダの例のトリビア,「バルで酒を頼むとおつまみ一品無料」を確かめに来ました(笑)
こちらは日本人観光客も多いバル。
結論的に,何倍飲んでもその都度それなりにお腹にたまる無料タパスが一品(それも毎回違う奴)を付けてくれます( ̄ー ̄)
こちらではビール3杯ワイン1杯と無料おつまみ4品。 -
バルは,正直イギリスのパブよりも入りにくいですね(>_<)
椅子もあるけど,パブと違って立ち飲み前提。
人気店では狭い店内にスペイン人の人の垣根が何重にもできるので,注文も通りにくいし,アジア人はかなり目立ちます。
開店直後,まだ人が少ない時期にカウンター最前列を陣取るのが吉,でしょうか。
いまだにゴールデンタイムのバルに突撃するのは勇気が要る・・ -
河岸を変えて,ワインを一杯。さらに無料タパス一品ゲット。
結局この日は食べ物を頼むことなく無料タパスだけで腹いっぱいに。
*ちなみに無料なので,アヒージョとか生ハムとかあの辺は出てくる確率低そう。 -
翌朝。午前7時半。朝食を求めて旧市街をさまようの図。
-
スペイン2日目の朝食。一度は食べてみたかったチュロス。
ここのは油もいいのか腹にもたれず。ただ,まったく甘味がない・・・
*これはホットチョコレートにつけて食べるのが正しい食べ方だと,隣の客を見て気づきました。 -
ということで,翌日はホットチョコレートとチュロスを組み合わせた朝食。
だいたい飲み物とチュロスで3ユーロくらいが相場みたい。 -
バスターミナルへ行くバスは33番,カルトゥハ修道院へ行くバスは8番,アルハンブラへ行くバスはC30か32,アルバイシンへ行くバスはC31・・をよく使うので乗り場を覚えておくと便利。
-
ナスル宮殿の訪問時刻は12:00。とりあえず10時前にはアルハンブラについて,まずはヘネラリフェを見学。
-
川を挟んだ反対側のアルバイシン地区が一望できるヘネラリフェ。水の宮殿と呼ばれる別荘だったそうで。
-
こちらがきれいに刈り込まれた庭園。
-
水の宮殿の名にふさわしい,水を利用したイスラム様式の庭園です。
-
後に行くナスル宮殿同様,イスラムの細かい細工が美しい回廊。
-
このヘネラリフェだけでも,雰囲気をじっくり味わいながら進むと1時間ではとても足りません。
-
個人的に最もツボにはまった「水の階段」。こういう仕掛け,いいですね。
-
1時間ほど見学して,そろそろナスル宮殿の方に。途中,パラドールの中を見学などしながら。
-
パラドールは,大部分が宿泊者のみ立入OKです。
-
アルカサバの入り口からはアルバイシン地区が一望できるとあって,天気のいいこの日は大賑わい。
-
この後,「白い村」に行く予定にしていたけれど,わざわざ行かなくても十分白いです。
-
ナスル宮殿入場まで45分ということで,急ぎ足でアルカサバを見学。最も高い塔部分からも町が見下ろせます。
-
塔部分の時計台。ここは軍事エリアで,9世紀ごろから残っているのだとか。
-
塔部分から見下ろすグラナダ市内。
なぜこうもヨーロッパの旧市街というのは統一感のある街並みなのでしょう。 -
アルカサバもかなり広いので,じっくり見学するならここだけで1時間は必要かと。
-
ナスル宮殿に入るまでまだ少し時間があるので,見どころの少ない(笑)カルロス5世宮殿もちょこっと除いて行くことに。
-
ようやく12時になったので,行列に並んでナスル宮殿へ。
ここはかなり時間制限が厳しいと聞いたけど,結局入場できたのは12時15分頃だったので,多少遅れても問題ない気がする・・ -
アルハンブラの心臓部。柱,天井どれをとっても素晴らしいレリーフばかり。
-
一つ一つの模様に意味がありそうだけど,残念なことにここでオーディオガイドがバッテリー切れ。
-
アラヤネスの中庭にやってきました。
-
コマレス宮殿が池に映し出される姿がアルハンブラの一番有名なショットですね。
-
オーディオガイドが死んでしまったけれど,おそらくここが有名な「姉妹の間」かな。
-
こちらはライオンの中庭。ライオンへの接近は厳禁(警備員常駐)。
この辺は王族の個室だった模様。 -
スペインは何となくずっとスペイン人の国,というイメージが頭のどこかでありましたが,もともとはベルベル人がアフリカからイベリア半島に出征し王朝を築いたのをレコンキスタでキリスト教徒が取り返したのがスペインの基礎ですから,イタリア同様,実に複雑な国家なのですね。
-
当時のカリフの様子を描いたものでしょうか。精巧な金箔画。
-
セビリアのアルカサバもそうですが,迷宮のような作りで油断すると迷ってしまいそう。美しい中庭に出ました。
-
渡り廊下を使って別の塔へ移動。
-
こちらもフォトジェニックなパルタル庭園,貴婦人の塔へ。
-
この日は本当にアルハンブラを見学するのにうってつけの天気でした。
-
アルハンブラを見学する時間は3時間が推奨のようですが,じっくり見ようと思うと4時間くらいはあってもいいのかなあ,と思います。
ここにコロンブスがいるとは知りませんでした,イザベル・イ・カトリカ広場。 -
アルハンブラを引き上げたのが午後2時半。まだまだグラナダカードで無料スポットめぐりが出来る!ということで,8番バスでやってきました。
密かに素晴らしいと人気スポット,カルトゥハ修道院。 -
カルトジオ会の修道院で,装飾はかなり華麗。何と,日本語オーディオガイドもあります。
そんなに日本人の訪問が多いようには思われないけど・・・ -
修道院にも当然,オレンジの実が目を引くパティオ。これこそがアンダルシアらしさです。
-
祭壇の細工は色合いに目を奪われますが,かなり精巧で見ていると飽きません。
-
ベラスケスの絵画が有名ですが,スペイン・カトリックではシンボルともいえるマリア様の「無原罪の御宿り」の像が。
-
元ネタは「最後の晩餐」ですが,この修道院の出来た経緯に併せて絵がアレンジされています。
-
まだまだ無料スポットがみられる,ということで,サン・ジェロニモ修道院も見学していくことに。
-
ここにも美しいパティオがあります。
-
まだ夕食には早いのでC34のバスでサクロモンテの丘へ。
今日は,サクロモンテから夕陽を眺めることにします。 -
サクロモンテ・アビーと呼ばれる修道院もグラナダカードで見学可能です。
修道院のパティオ。
しかし,今日は修道院ばかり見てる気がする。。 -
修道院から出て正面に見えるのはシエラ・ネバダ山脈。
-
サクロモンテからグランビア・デ・コロンへ戻る。
サントリー二島を思い出す洞窟住居。ロマ族が利用していたものを,ショップとして活用しているところが多いようです。 -
ちなみに観光トレインは日中乗っておかないと,夜乗ると照明が暗すぎてどこを走っているのかわからなくなりますw
-
2日目の夕食は,土曜日とあってどのバルも激込み。
仕方なく,それなりに賑わっていた,ナバス通りのスペイン料理のレストランへ。
こちらはテーブルに座ったせいか,無料タパスはなし。
ホタルイカのフリットとビール,それにトルティーリャを。 -
このトルティーリャ,5ユーロほどなのですが量が多すぎる・・・
そもそもタパスでトルティーリャを出す店が少ないのでしょうがないのですが。
じゃがイモも入ったオムレツなので,結局これだけで今日はお腹ぱんぱんに。 -
帰るには早すぎるので,もう一軒バルへ。
こちらはきちんと無料タパスが出てきました(笑)
この店で〆ることにして,自家製プリンとコーヒーでシメ。 -
翌朝は少し早めにホテルを出る。
まだまだグラナダカードが残っていたのを使って,33番バスでバスターミナルへ。
この日の9時にセビリアへ移動。
結局,2泊3日ではグラナダカードをフルに使っても,観光名所6か所,バス6回が限界でした(笑) 十分もとは取ったような気もしますが。 -
グラナダのバスターミナル,朝8時半です。
またいつか,アルハンブラを訪れる日が来るのかな? -
さて,名残惜しいけれどグラナダとはさようなら。
これから年越しのためにスペイン第4の都市セビリアへ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019一人で寂しく年越しアンダルシア
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
グラナダ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019一人で寂しく年越しアンダルシア
0
78