
2019/12/26 - 2020/01/04
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jiaojianさん
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人生初南米旅はペルーへ。
行くならやはり個人手配で行きたい、と思い2月くらいから少しずつ準備を始めました。
ネットを駆使して情報収集と各予約をしました。
アラフィフにはかなりハードな日程の旅になりました。
今回はマチュピチュ1日目。
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クスコのホテルからタクしーに30分ほど乗るとポロイ駅に到着。
ちょっと早く着きすぎました。
まだ前の便の出発前で、多くの人が待合スペースにいました。 -
私が乗るのは7:35発Vistadome
ゆっくりと待ちます。
6:40発Expeditionは切符が安く席が多いので待合がぎゅうぎゅうです。
ペルーレイルの予約は3か月以上前にしました。
この時期は全世界的にホリデーシーズン。
限られた数の席なので、希望の日時をおさえるべく早めに確保しました。 -
この駅に住んでいるのかうろうろして周りに愛想ふりまいているワンコ。
みんな暇なのでかまってあげてます。 -
私の乗る列車が入線してきました。
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車内の席の配置は向かい合わせでテーブルをはさむようになってます。
天井がシースルーになっているので網棚はありません。
連結部近くにあるわずかなスペースしか荷物置き場はありません。
あとは向かい合わせの席の下の隙間にねじ込むくらいです。
このような理由から大きなスーツケースの持ち込みが禁止されています。 -
ほぼ定刻通りに出発です。
しばらくは豊かな田園風景。
このあたりはまだ晴れ間が見えてます。 -
出発してしばらくするとドリンクサービス。
コーヒーをいただきました。
メニューには有料で調理しないで提供できるフード各種が載ってます。
当然ながらめちゃ高です。 -
ほうれん草かなにかの野菜がフィリングに使われたパイのようなものがサーブされました。
美味しかったです。 -
パッションフルーツも丸まんまのが配られました。
こういう食べ方は初めて。 -
列車は川沿いの渓谷を進んでいきます。
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よーく車窓の崖を見るとカプセル状の崖につるされたホテルが映ってます。スカイロッジアドベンチャースイートです。
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川沿いにある棚田。
几帳面で真面目な人たちでなければこれは作れないでしょう。 -
約3時間半の列車の旅でした。
マチュピチュ村についたら雨。
テンションだだ下がりです。 -
駅から徒歩10分ほどの所にあるホテルを予約してました。
Hotel Qhaqya -
ドライヤーがあるくらいで他に何もない質素なホテル。
泊るだけと割り切れば問題ありません。
川が近いので結構音が聞こえます。
川といっても相当な激流で滝のような音です。 -
村の中心にある広場。
この周りで昼食を食べる店を決めます。 -
熱心な客引きに呼び込まれ、ここにします。
ランチタイムはどこに入っても大差ないように思います。 -
メニュー1種類目
前菜・スープのグループから1つ
メインのグループから1つ
デザート・ドリンクのグループから1つ
それぞれ選択する注文スタイルが主流です。 -
メニュー2種類目
説明はなかったのですが、少し価格差があるのだと思います。 -
コカ茶
くせがなく飲みやすい。 -
スープとサラダ
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メインはマスのグリルと
動見ても焼きそばにしか見えないスパゲティ。
味は悪くありません。 -
マチュピチュに入るのは午後2時から。
まだ時間があるし雨が降ってるのでCafe latinoで時間調整。
初インカコーラ。
安物のエナジードリンクのような味わい。 -
店主が昼食中で、このワンコが俺にもよこせとカツアゲ中でした。
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バスに乗ります。
昨日クスコで発券しているので並ぶだけ。
まあまあ雨が降ってます。
バスは次々と来るので列の長さの割にはすぐに乗れました。 -
つづら折りの道を走ること約20分、入場ゲートに到着。
雨の中たくさんの観光客が雨がっぱやレインウェアを身にまとって列に並んでます。
ゲートの真下にある有料トイレで用を足してから午後2時に入場。
ちなみに有料トイレは1ソル。
支払うとレシートをくれる。
これを持っていると1日何度でも利用可です。 -
入ってすぐの所にあるプレートです。
この旅のメインであるマチュピチュ。
雨季に入ったこの時期、今日のように雨に降られることは十分にあると思い、明日も予約してます。
1日目の今日はマチュピチュ、2日目の明日はワイナピチュに登れる入場券です。
今日は本来なら太陽の門(インティ・プンク)まで足をのばすつもりでしたが、この天気では何も見えないと思われるので断念。
メインの場所を見て回ります。 -
進んでいくと遺跡の端につきあたります。
ここから左に登っていきます。
けっこう急な山道を数分登ります。 -
霧がかかってますが、念願のマチュピチュです。
さいわい雨は徐々に弱まってきてます。 -
こういう天気の中で見るのもまた一興。
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見て回るのは原則一方通行の1本道。
ここで階段をあがって右に行くと遺跡ルート
まっすぐ進むと太陽の門です。
右に行きます。 -
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同じようなアングルの写真ばかりだけど、霧のかかり具合で雰囲気がだいぶ変わります。
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たまには違う方向も。
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少しアップにしてみました。
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入り口
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その裏側
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ここから先へはワイナピチュ登山の入場券がないと入れません。
明日のお楽しみ
そしてここが入場ゲートから見て一番奥です。 -
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よく見てみるとウサギさん
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ここにアップした10倍は写真を撮りまくってます。
本当に絵になる場所です。
それなりに標高があるのでくたびれてきました。
そろそろ今日は帰ります。 -
小雨降る中約2時間見て回りました。
帰るころには雨がやんでました。
帰りのバスに乗るために大行列です。
バスは次々とやってくるので20分くらいで乗れました。 -
バスで村に降りてきました。
今が午後5時前。
先にシャワーを浴びて、着替えてから晩飯にします。 -
外はすっかり暗くなりました。
夕食はこちらで。
Indio Feliz -
店員さん非常にテキパキと動いて感じが良いビアレストランです。
オーナーがフランス人らしいです。
そんなわけで注文がそちらにひっぱられました。 -
キッシュ
これだけでもかなりお腹がふくれる。
濃厚な味で美味い。 -
スープ
具だくさん野菜スープ
溶けるチーズが外付けでサーブされた。 -
マスのムニエル
付け合わせのポテチだけでもかなりの量。
しかも手抜きなく自家製で美味い。
加えて右奥のロコトレジェーナっぽいのも付いてきた。 -
デザートのプリン
どれもボリューム満点でしかもとても美味しかったです。
さすがマチュピチュのディナーで人気上位の店です。 -
広場を通って帰ります。
こういうジオラマみたいなのはヨーロッパっぽいですね。
明日の天気はどうなるんだろう?
せめて曇りのままで持ちこたえて欲しい。
マチュピチュ1日目おしまい。
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