2019/12/29 - 2020/01/04
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でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2019/12/29
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この旅行記スケジュールを元に
年末年始我が家は実家で過ごすものと相場が決まっていたのですが、ある日親から連絡があり『久々に夫婦で旅行に行こうと思う。正月は好きな所に行きなさい』と。
どうせ正月なんて高いし混んでるし実家にたからせて頂こうと思っていた矢先に思い掛けない連休が舞い込んで来ました。
とは言え世間的には完全な出遅れ組。
かくなる上はいつものソウル発券に頼るしかない!
といった所でどこ行こう?
寒い所は嫌ですし、そもそもヨーロッパ行っても…ってアドバイス。
って事はよもやアジア一択(笑)
どこが良いか吟味した所、行った事無いのに加えてVISA緩和が延長されたミャンマーで良いんじゃないと?
ちょうど調べてみるとキャセイパシフィックで香港経由がそこそこお得な価格設定。
久々の香港キャセイも楽しみたいし、もうこれで良いや~っとポチポチ。
当然いつものソウル発券ですので漏れ無くソウル経由付き(笑)
経由し過ぎで現地滞在がほぼ2日と言う完全に国潰しの弾丸旅行になってしまいました。
今回の往路のスケジュールはこんな感じ。
12/29 JL95(HND-GMP) 19:50~22:05
12/30 CX433(ICN-HKG) 13:50~17:05
12/30 KA250(HKG-RGN) 22:50~00:40+1
はてさてどんな旅行になるのでしょうか?
まずは移動編、それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 JAL
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-
暮れも押し迫った29日。
いよいよ2019年ラストの旅行がスタートです。
この日は夜便なので電車移動。羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
-
出発フロアにやって来ました。
年末だけに人がいっぱいです。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
まずはフライトインフォメーションの確認から。
JL95ソウル行き異常無し! -
それでは早速チェックインしちゃいます。
JALのFカウンターは早くもお正月ムードで門松が。 -
搭乗券ゲット!
たかだかソウル行き如きで非常口やバルクはガツガツ狙わない。
これにて11月の釜山からの発券を使い切ります。 -
それではとっとと出国します。
羽田優先レーンはハードル高い分通過スピードは爆速です! -
優先レーンから3分でエアサイドに(笑)
まあこの時間はフライトも少なくて空いてるんですかね? -
それでは早速ラウンジへ。
時間の関係上まずはキャセイパシフィックラウンジへ。キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
夕方のクローズ間近と言う事でとっても空いています。
キャセイのこの雰囲気良いですよね。 -
いつもは朝イチで駆け抜けていくだけなので今回はゆっくり見学してみました。
窓が大きくとってあって滑走路の眺めが良いです! -
まずはこちらで腹ごしらえ。
坦々麺に肉まんは良いとしてプラスフレンチトーストの謎の組み合わせはマイラー御用達。
スパークリングワインと一緒に美味しく頂きました。 -
食後は飛行機の見える席に移動してキャセイ羽田ラウンジオリジナルカクテル『羽田ジェイド』を。
…女子ウケはしそうですね…。 -
キャセイラウンジもクローズになる所で1度両替のブースに移動します。
今回行くミャンマー(ヤンゴン)の両替は今回キャッシングの予定ですが、まさかの事態に備えてUSドルを持っていきます。
現地で日本円の対応が怪しかったので。
隠し財布からかき集めればヤンゴンで過ごす分位のUSドルはあるのですが、一応の用心で。 -
今回はエアサイドにあるSBJ銀行で両替しました。
いつもやってる手数料30%offキャンペーンを使ってこの日のレートは1ドル約111円。
5,000円の両替で45ドルになりました。
これだけあれば何かあっても十分でしょ? -
とここで忘れ物を思い出しました。
ひげ剃り忘れた!
ホテルにもあるっちゃあるのですが、海外のって剃れないくせに血だらけになるんですよね。 -
と言う事でひげ剃り購入。
シェービングクリームとアフターシェーブローションが5回分付いて300円(非課税)。
今まで気前良く1日でポイポイ捨ててましたが、少なくとも5日は使えるんだ…。 -
用事を全て済ませた所で再びラウンジへ。
3月までの期間羽田ファーストクラスラウンジは改装中の為、代替ラウンジはつい先日改装が終わったJALサクララウンジスカイビュー。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
-
現在スカイビューを使えるのはダイヤモンド、プレミア会員、ワンワールドエメラルド、そして何故かビジネスクラス利用者でJGCとサファイアは対象外と言う謎のルール。
だからなのか時間帯なのかガラガラ。 -
さっき食べたばかりな気がしますが、今度はこちらで晩ごはんを頂きます。
JALカレーは定番ですが、豚汁もめっちゃ具沢山で美味しゅうございました。 -
とここでSIM交換の儀。
今回もソウル、香港、ミャンマーと渡り歩くのでいつものSIM2fly。
ラウンジ内はWi-Fi完備されていますが、ここで挿れちゃってもSoftBankかdocomoの電波掴みます。 -
そろそろ時間という事でラウンジを後に搭乗口へ。
今回はサテライトの147番搭乗口。
平日はサラリーマンのダイヤモンド行列がスゴいですが、さすが年末GROUP1の列も大人しいものです。 -
それでは早速乗り込みます。
今回はY席前から2列目の19A。 -
オンタイムより少し早くドアクローズでプッシュバック開始。
ソウル線はこの辺りのストレスが無いのがありがたいです。 -
すっかり夜も暮れた羽田空港をソウルに向けてテイクオフ!
-
シートベルトサインが消えたらすぐさま機内食のサーブが始まります。
この日は鶏丼だったかな?
お肉部を赤ワインのおつまみに頂きます。
まあこのメニューに外しは無いか。 -
食後はコーヒーを頂いてまったりタイム。
どうせ着いたら寝ちゃうんだからここでは寝ない。 -
ソウルなんてあっという間。
離陸から2時間もすればそろそろソウル上空と言う所に。 -
ベルトサインが点灯して外を見ているとソウルの街明かりが…。
間も無く到着です。 -
さすがソウル線。
オンタイムでゲート到着。
降機~イミグレ~バゲージクレームと全て抜けて来て15分ほどでランドサイドへ。
金浦は早いですね~。金浦国際空港 (GMP) 空港
-
さてここからはホテルに向かいます。
すでに通信も確保していて現地通貨にも困っていないのでそのまま駅を目指します。 -
空港からは気合の早歩きで。
5分ほどでMRTの駅に到着。
やって来た電車に飛び乗ります。金浦空港駅 駅
-
MRTの5号線に乗る事12分ほど。
ホテルの最寄り駅、木洞駅にやって来ました。 -
駅からホテルまでは歩いて10分掛からない距離。
Googleマップ片手にホテルまで歩きます。
駅周辺にはそこそこお店はある様ですが、この時間はほとんど閉まっている模様。 -
それ程迷う事無く本日の宿、コーステイホテルに到着しました。
地下がライブハウスみたくなってるのかな?
フロントは階段登って2階です。 -
フロントで簡単な説明を受けてチェックイン。
部屋はフロントの隣の扉(笑)
今回は冬ですし韓国らしくオンドルルームにしてみました。
床が暖かい!それにしても部屋のレイアウトが何とも実家の自分の部屋に帰って来た感。 -
気になる水回りはこちら。
鏡が腐食している以外は及第点でしょ。
韓国あるあるの歯磨き粉は共有タイプ。 -
シャワーはこんな感じ。
湯量も水圧も問題無し。
シャワー自体もハンドシャワーですしね。 -
そして部屋の中で存在感を放つのが飲み屋に置いてありそうなガラスの扉の冷蔵庫。
この中にサービスのミネラルウォーターも入っています。 -
時間的には良い時間なのですが、ドランカーなので(笑)寝酒を求めてホテルの近くにあるコンビニへ。
品揃えはイマイチですが、この時間に開いている事が有り難いレベル。 -
コンビニでおつまみになりそうな物とお酒を買い込んで寝る前に細やかにカンパーイ!
アジアでちょっと買ってくるお酒はたいがいビールになってしまいますが、韓国には有難い事にソジュがある。
これ飲んでとっとと寝ます。 -
おはようございます。
明けて2日目、30日の朝になります。
穏やかな朝ですが、さすがソウル寒いです。
本来は朝のジョギングからと言いたい所ですが、寒い時用の準備をしてきていません。
この日は身支度を整えて朝の散歩に切り替えました。 -
まずはホテルの北のブロックを攻めてみる事に。
お!なんか市場みたくなってるじゃない!
楽しそうなんで覗いてみます。 -
中に入ってみると…。
時は朝の8時。
遅かったのか平日だからなのかほとんどのお店が閉店ガラガラ!
特にこれと言った見るべきものも無く…。 -
今度は駅に向かってブラブラ南下。
朝の8時を回り通勤に向かう様な方の姿は見掛けますが、空いているお店もまばら…って言うか素人が入れる様なお店が無い! -
木洞駅に周辺にやって来て周りを見回すと高層マンションが立ち並んでるのね。
どうやらこの辺りはソウルのベッドタウンなのかな?
大きな商業施設も見当たらないし…。 -
このまま空港に直行するのも何ですし、こっちでせめて朝ごはんくらいは…と思ったのですが、これと言ったお店が無い。
と言うかあるにはあるのですが、何が書いてあるかさっぱり!
そんな中、チェーン店っぽいですが、24時間営業のクッパ屋さんと思しきお店を発見。
取り敢えず入ってみましょう。 -
それ程広いお店ではありませんが、少し時間を外しているからか席は確保出来ました。
流石にこう言う形態のお店はおひとり様でもOKです。 -
ありがたい事に写真付きメニューあり。
しかしながら韓国語表記のみ…。
迷った時はお店のお勧めは1番上の法則に従い、1番上のクッパと思しき物を注文。
注文時にどうやら辛さの度合いを聞かれるみたい。 -
注文するとさすがクッパ、2~3分でパンチャンが並び主役のクッパもやって来ました。
商品的にはモヤシと海鮮のクッパってなるみたい。
周りを見ると皆さんほぼこれをオーダーしている模様。
肝心のお味の方は出汁がスープに効いていてすっごく美味しかったです。
そこそこボリューム感もありましたし。 -
朝ごはんを済ませたらその足でホテルに引き揚げ荷物をまとめてチェックアウトです。
空港までは行き同様MRT5号線で木洞駅から金浦国際空港駅まで。
そこからはAREXに乗って仁川国際空港を目指します。 -
空港でラウンジホッピングとか考えていましたが、フライトから逆算するとまあまあ良い時間。
とは言え金浦国際空港駅からは普通列車しか無いと言うもどかしいひと時。 -
ホテルを出てから小1時間…。
地味に時間が掛かって仁川国際空港駅に到着です。仁川国際空港駅 駅
-
取り敢えずフライトインフォメーションの確認から。
…仁川多過ぎ!
軽く迷うわ。 -
さてこの日のキャセイのチェックインカウンターはMカウンター。
この時間はそれ程人も並んでおらず。 -
自社ラウンジが閉鎖って部分では矛盾しますが、仁川-香港便は結構本数も多いからかキチンとこちらもファーストクラスレーンが設けてあります。
こちらで私もチェックイン。 -
搭乗券ゲット!
こちらでラウンジインビと香港からヤンゴンまでのチケットも発券して貰えました。
ここで香港まではプチインボラでプレエコにアップグレード!
今回は3クラスのA350だったからで、2クラスのA330か777だったらCイケたかな? -
それでは出国しちゃいましょう。
飛行機乗りには平等な国(?)韓国。
ここ仁川もこんだけデカい空港ですがプライオリティメンバー向けのファストレーンが無いのが痛い…。 -
とは言えこの日は比較的人も少なく結構空いていました。
保安検査場の入り口からエアサイドまで10分ほどでやって来れました。 -
とっととラウンジへ移動です。
以前はエアラインアソシエーションラウンジと言う何ともお粗末なラウンジでしたが、現在は指定ラウンジはアシアナビジネスラウンジへ変更になっています。アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港) 空港ラウンジ
-
アシアナなのでスターアライアンス系のキャリアの他ワンワールド、アライアンス未加盟のキャリアもこちらが指定ラウンジになっている様ですね。
って事は以前のエアラインアソシエーションラウンジって閉鎖になってしまったのかな? -
中は広さのわりにお客さん少なくてガラガラ。
色々言う人いますけど、私はアシアナラウンジ嫌いじゃないです。 -
韓国のラウンジで良く見かけるビールサーバー。
下からブワーっと湧き出てくる感じが始めは楽しかったなぁ。
間違ってもグラスの底いじっちゃダメですよ! -
ホットミールをはじめミール各種もそれなりの種類が並んでいます。
結構見た目も美味しそう! -
と言う事で色々つまんで来てお昼ごはんを頂きます!
ここでも定番の辛ラーメン。
空港ラウンジでわざわざカップラーメン食べなくても…って方もいらっしゃるでしょうが、韓国のラウンジで辛ラーメンは特別! -
仁川の空港は結構広いので少し余裕を持ってラウンジを後に搭乗口へ。
本当はプライオリティパスでラウンジホッピングも考えたんですが、お腹いっぱいで…。
搭乗口に向かうとすでに機材は準備OK!
今回は狙ってA350。
やっぱカッコいいね~。 -
優先搭乗で機内へ。
今回はY席の非常口席からプチアップグレードでPY席の窓側最後列。
仁川からだとそれ程時間も長くありませんがありがたや~です。 -
それでは仁川からまずは香港に向けてテイクオフ!
-
ベルトサインが消えるとまずはナッツがサーブされます。
-
そして続いてはドリンクのサーブが。
トレーに数種類載せて持ってくるスタイル。
今回もビールをチョイス。 -
この日も飛んでしまえば気流も安定していて綺麗な雲海が眼下には広がっていました。
毎回見ても飽きません。 -
そして30分ほど経つと機内食のサーブが始まります。
今回はビーフをチョイス。
ご飯が入っていないメニューはアジアだと珍しい気がしますが…。
それに合わせてドリンクは赤ワインに。 -
食後のデザートはすでにセット済。
いつものハーゲンダッツです。
日本未発売のサマーベリーズ&クリーム。 -
仁川からなぞPYに乗っていたらあっと言う間。
10分ほど早着で香港国際空港にランディング。 -
やはりA350は快適でございました。
お疲れ様でございます! -
さて香港に到着しました。
ここでのトランジットタイムは約5時間半。
市内に遊びに行くには微妙ですが、時間はたんまりとある。
前回e-道登録したから取り敢えず使ってみましょう! -
今までの香港のイミグレの行列は何だったのかと言いたくなる位の、僅か5分と掛からずランドサイドに。
e-道スゲ~! -
さて外に出てはみたものの…。
2タミは改修の為(?)閉鎖。
街に出る時間は微妙。
ラウンジホッピングを楽しみたいな…。
出国しますか…(笑)
何となしに空港の雰囲気も見れましたし。
ひと頃のデモの影響も微塵も感じさせない雰囲気でした。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
-
それでは再び出国しちゃいましょう。
出国もこちらe-道の自動化レーンから。
なんか使い方が合ってるか分からんがゲートが開くって事はあってるよね(笑) -
出国は保安検査場も通過するのでおよそ10分ほどでエアサイドへ。
ここからは楽しい楽しいラウンジホッピング! -
それではまずは1件目から。
先人の教え『まずはピアから』を忠実に守り、ピアのファーストクラスラウンジへ。キャセイパシフィック ラウンジ ザ ピア 空港ラウンジ
-
普段はそんなにしないし、アジア諸国回っても行かないけど久々にマッサージでもお願いしちゃいます。
予約の時間が掛かるとの噂でしたのでまずはこちらでマッサージの予約を。 -
それではマッサージ待ちの間にダイニングでお食事を。
ここはそんな使った記憶が無いんですよね。 -
タイミングが良かったのか結構空いています。
トーンが落としてあって良い感じですね~。
スタッフの方が席を案内してくれます。 -
席に着くとメニューを渡されます。
まあ仕方ないと言うか当たり前と言うか英語オンリーのメニュー。
現地では軽くテンパるが、カンタスのメニューに比べたらまだ分かりやすい。 -
まずはドリンクはシャンパン!
楽しい時間のスタートです。 -
スターターはチキンサラダ。
なんかめっちゃボリューミーなのやって来た!
これって数人でシェアするもんじゃ無いの?
これだけでお腹いっぱいになっちゃうよ…。
美味しいんですけどね。 -
とここでマッサージの呼び出しのブルブルが!
スタッフにマッサージに呼ばれた旨を話し、15分くらいで戻るよと告げてマッサージへ。
数種類のメニューがある様ですが、色々今後も歩き回るであろう事を考えてフットマッサージを選択。 -
それでは施術開始です。
久々にマッサージを受けましたが、気持ち良いですね!
大して疲れた感じはありませんでしたが足が軽くなりました。
また香港寄る時はやってもらおう。 -
15分間の至福の時間を終えて再びダイニングへ。
前菜はすでに頂いてるのでメインからスタート。
ようやくありつけたハンバーガー!
これもめっちゃボリューミー。
飲み物は肉に合わせて赤ワインにチェンジ。
古事記なもんだからついつい雲呑麺も…。
めっちゃ満足度高し! -
満足した所で次はすぐ近くにあるブリッジへ。
ここはビジネスクラスラウンジだけになります。キャセイパシフィック ラウンジ ザ ブリッジ 空港ラウンジ
-
こちらの食事はブッフェスタイル。
オーダーも出来るのかな?
ひとまずお腹いっぱいなので見るだけで…。 -
ここはロングバーが有名ですけど、トイレと小休止で寄ったので(贅沢!)ノンアルと軽く摘むものだけで退散します。
ロングバーはまた次回。 -
エアサイド内をブラブラ。
日本では見た事ないけどトリップアドバイザーのショップなんてあるんだ?
中を覗いてみましたが、旅行グッズを扱うだけで別段面白味のあるオリジナルグッズは見つからず。 -
そしてお次はメインの導線から離れているんで今回初訪問、ザ・デッキです。
こんな所にあるんだと言う場所にありますね。キャセイパシフィックラウンジ ザデッキ (香港国際空港) 空港ラウンジ
-
流石にそんな立地なのであまりお客さんの姿も無く…。
乗る便によりますがのんびり寛ぎたいならアリかもですね。 -
ラウンジの奥の方はその名の如くデッキスタイルになっています。
これはこれで良いですね! -
小さいながらにヌードルバーも完備。
それなりの食事はできる様になっています。 -
バーは無いですが、ドリンクの種類も充実しています。
が、あえてここでは何も頂かずに退散です。 -
そして今まで来た事が無かったと言えばこちらカンタスラウンジも初訪問。
フードコートを突き抜けてひたすら進むなかなか面倒な所にありますね。カンタス航空(JAL)香港ラウンジ(香港国際空港) 空港ラウンジ
-
中に入るととにかく広い!
それもそのはずマップを見るとメインの通路を挟んで反対側に位置するキャセイラウンジのウイングのファーストとビジネスを足したエリアとほとんど同じ位の面積。
奥が見えません。 -
途中ミールコーナーがあったのでちょっとチェック。
種類は豊富です。 -
オーストラリア料理なのか大皿にドンっと盛られた感じがオージースタイル(と勝手に思ってる)。
キャセイとは被らないのでちょっとは頂いても…。 -
と思ったのですが、ここでも軽くスパークリングワインとジャンキーにポテチを頂きます。
ラウンジってこう言うポテチとかミックスナッツみたいの欲しいな~と思っても結構無い所多いんですよね。 -
こちらのラウンジも大きなバーカウンターがあります。
お子様向けのソフトドリンクから大人のカクテルまで。
結構皆さん利用されていました。 -
さてさて、ようやくゴールに辿り着きました。
最後のキャセイラウンジ、ウイングです。キャセイパシフィック航空 ザ ウィング ファーストクラス ラウンジ (香港国際空港) 空港ラウンジ
-
ここはお風呂(カバナ)があるので最後に取っておきました。
取り敢えず予約だけ入れてシャンパンバーでいつもの様にバカ舌が価値も分からないのに高級品を頂きます。
ちなみにこちらドゥーツロゼは1本7,000円位。 -
全部押されないと言う事もある様でしたが、キャセイラウンジスタンプラリー無事コンプリートです。
アホな事しててすみません…。 -
カバナは時間が読めなさそうなんでキャンセル。
後で気になる様ならシャワーでも浴びる事にします。
と言う事でダイニングに移動。
ガラガラです。 -
こちらがウイングのメニュー。
ピアに比べると少ないですね。 -
ガッツリ行く感じでは無かったので、定番坦々麺とブッフェコーナーから摘んできたもので晩ごはんPart2。
やっぱキャセイの坦々麺は美味しゅうございます。 -
食後はフルーツを摘みながら再びシャンパンバー。
今度はティエノーヴィンテージ2008。
高島屋で10,000円で売ってる(笑)
目が潰れますね。 -
流石に5時間前では搭乗口も決まっていませんでしたが、搭乗口も確定しようやく移動開始です。
今回のヤンゴン行きは501番搭乗口。
どこそれ? -
案内に沿って進んでいくとバスラウンジの様な場所に辿り着きました。
って事は沖どめ?
どうやら501番から510番までの人はこの連絡バスに乗るみたいです。 -
バスに乗り込むと暫くして出発。
駐機中の飛行機を縫う様にバスは空港内を走っていきます。
どこに行くの? -
5分程走ると小さなターミナルの様な施設に辿り着きました。
滑走路のど真ん中にポツンと浮かぶ離れ小島。
名称はノースサテライトコンコース。
小さいって言ってもちょっとした地方空港位の大きさはあります。 -
この中の案内に沿って進んでいくと…。
ありました!501番搭乗口。
ここからいよいよヤンゴンに向けて出発です!
その2に続く
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