2020/01/03 - 2020/01/04
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でーすけさん
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今年も新年を迎えました。
お正月気分が覚めやらぬうちからJALマイレージ修行のスタートです!
JALマイレージ修行の最高のアドバンテージ、『FOP2倍キャンペーン』。
2018年にサボってしまったおかげでこの資格が無いままに今年はスタートします。
故に正月から頑張る訳ですが…。
今回普段回している韓国発券でヤンゴンからの帰国便、ここから余す事なくスタートさせます。
本来は日本への帰国に使った際は次に何処かの国に飛びそしてまだ次の発券の為に韓国に戻る…を繰り返す訳ですが、今回は修行を兼ねてと言う事で日本に帰って来た足でそのままJAL国内線で1番ポイントを稼げる石垣に飛んじゃいます。
一応この時はまだ冬休み。
せっかくなんで1泊だけして帰って来ました。
今回の旅程はこんな感じ。
1/3 JL90(GMP-HND) 08:00~10:05
1/3 NU73(HND-ISG) 14:15~17:45
1/4 NU70(ISG-HND) 10:55~13:30
泊まったとは言えただ行って帰って来ただけの備忘録になります(笑)
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
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-
話は少し遡って搭乗券ゲット!
ここ金浦で国内線区間の石垣分も発券してもらえました。
国内線はペラペラの専用の紙ですが、これは国際線仕様の硬い紙の物。
以後このチケットでラウンジ入室の際のタッチも搭乗口のタッチも対応出来ました。
今回C席での予約になる為国内線区間は行きはclass Jのシートが充てがわられます。 -
それではソウルから東京に帰ります。
国内線はカオスですが、ここソウルも国際線のグループ搭乗が行われていますので静かに搭乗開始です。金浦国際空港 (GMP) 空港
-
今回はポイント目的で帰りの便はビジネスクラス。
DIAパワーで1Aゲット!
1AでDIAだからか正月だからかもてはやされ方が半端ない。
担当乗務員の方の挨拶から始まり白服さんの挨拶も『今年も精一杯努めさせて頂きますので宜しく御願い致します』って。
恐縮してしまいます。
何故かお席で記念にお写真をと謎の流れもあり(笑) -
体調が優れませんが、そこまで言われて機内食スキップは申し訳ないのでメニューをチェック。
カッコよく書いてあるけど要はチャーハンね(笑) -
ビジネスクラスでも短距離路線に泡は無し。
まあ2時間位で堪能している程の時間はありませんが…。
国内線Fの方が楽しいね。 -
今回は1Aのバルクって事で足元も広々。
シェルフラットネオでも充分快適なんですよ。 -
5分程早くドアクローズ。
それでは羽田に向けて金浦からテイクオフ! -
ベルトサインが消えると早速機内食のサーブが。
メニューは1択のフライドライスとチキン。
Yなら味見程度につまんでご馳走さまなんですが、Cだとそこそこ使命感。
お腹はすぐれませんが、そこそこ食べましたと言う所まで頂きました。
お味は満足度は高いです。
ドリンクは白ワインとペリエを保険で頂きました。 -
この日も上にあがってしまえば素敵な景色の空の上。
日中便は窓側に限ります! -
食後は体調を様子見しながらで、私的にはかなり弱気なノンアルのペリエをおかわり。
ここで新年から粗相はなりません。 -
窓の外を見ると何やら空港が。
こう言うの見てどこどこ!って言える人はすごいわ~。 -
この日のアングルはA側で富士山が見えました。
2020年初富士山!
今年1年の旅の安全を祈念します。 -
流石いつものソウル便。
5分程早く羽田空港にランディング。
今回はそれ程慌てる旅では無いので関係無いですけど。 -
降機してイミグレを抜けて税関へ。
チェックインの際『国内線乗り継ぎ』のタグが付けられていたので、海外感覚でバゲージスルーかとそのまま税関突入。
職員『お荷物は?』
私『あるけどスルーでしょ?』
職員『国内線へは1度お受け取り頂かないと』
私『え!すぐ取って来ます!(汗)』
以上東京人トラップでした。 -
荷物をピックアップしてランドサイドへ。
いつもはここで自宅に向かうのですが、今回は違います。
まずはバス停に移動。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
バスターミナルからこちらの緑の色のターミナル循環バスに乗り込みます。
まずは目指すは第1ターミナル。 -
まずはカウンターに寄って荷物を預けます。
バゲージタグはここで付け替えの様ですが、搭乗券はそのままでOKだそうで…。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
取り敢えずラウンジへ。
流石に正月は空いていますね。
嵐の前の静けさとでも申しましょうか…。
ただDPラウンジって寝れる様な所無いのね。羽田空港第一ターミナル JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ
-
流石にここで少し休みたい。
DPラウンジに休むスペースは無し。
確かサクララウンジにあったなと移動します。
サクララウンジの半個室のクワイエットゾーンでフライトまでしばし仮眠。羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ
-
2時間ほど仮眠を取ってだいぶ復活!
再びDPラウンジへ。
体調が優れませんが古事記気質でついついつまんじゃう(笑)
やっぱカレーパンは食べたいんですよ…。 -
それではそろそろ搭乗口へ。
本日の機材は新サクラジンベイ。 -
そして搭乗口は朝の那覇行きでお馴染みの10番搭乗口。
私如きの体調が良かろうが悪かろうが、無情にも石垣行きはオンタイムでスタンバイOK!
搭乗開始します。 -
今回はclassJバルク窓側の1K。
せめてもの救いは快適シートだって事。 -
私の短い足ではバルクまで届きません。
この席取れてて良かった!
最悪トイレ行く時も行きやすい(笑) -
オンタイムでドアクローズ、プッシュバック開始です。
それでは石垣に向けてテイクオフ! -
この日は快晴で冬らしく空気も澄んでいます。
神奈川の海岸線沿いの工場地帯も綺麗に見えます。 -
そして富士山のお姿もくっきりと。
こいつは正月から縁起が良い! -
飛行中のドリンクサービスは無難にコーヒーを。
Amazon primeを見ながらのんびりウトウトと過ごします。
なんたって先程乗って来たソウルより遠いわけですし(笑) -
この日は天気も良く気流も安定していて雲の上も綺麗です。
この景色が好きなんですよね。 -
少し日が傾きかけて来た所で石垣の海岸線が見えて来ました。
何となく沖縄とは違うんですよね。 -
更に高度を落としていくと初めて石垣を見た時に感動した景色が。
綺麗です。 -
10分ほど早く南ぬ島 石垣空港(ぱいぬしま いしがきくうこう)にランディング。
かなり東京に比べると西にあたるからか17時半を回っている頃ですが、まだ外は明るいです。 -
バゲージクレームで荷物をピックアップして外へ。
まずはトイレに寄ってホッとひと息。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
-
それでは本日の宿に向かおうと思います。
移動は石垣島内を走る東バスの空港線で。 -
Suicaの様なICカードは使えません。
整理券を取って車内へ。 -
Googleマップを見ながらここかな?って所で下車。
空港からはすぐの街、白保になります。 -
ここかな?って所をウロウロ。
建物が石垣って感じです。
って悠長な事を言ってる場合じゃ無い!場所が分からん!
結局宿の方に電話。
迎えに来てもらえる事に。 -
今回のお宿はこちら。
民宿くんやセイヨウ館。
4トラのもですが、民宿くんやの地図データは他の建物の物。
セイヨウ館はそこからバス停2つ分西。
ここで鍵を受け取り部屋の説明を受けてチェックイン完了。民宿くんや 宿・ホテル
-
さて部屋の方はと…。
綺麗!広い!スゴい良いじゃん!
キッチンもついてるしソファもあって住めますね。
そもそもの使い方がサーフィンやスキューバとかで訪れる方向けの何泊か滞在する方向けの施設なんでしょうね。
修行僧如きが利用してすみません…。 -
水回りはと…。
乾燥機付きの洗濯機完備。
シャワーは簡易的な物ですが、海から帰って来た時に使うならこう言う方が使いやすそう。
そしてトイレはしっかりウォシュレットです。
乾燥機もあったのでここまでの旅程で出来た洗濯物は全てここで洗濯して帰宅出来ました。 -
事前に来る前にチェックしていたのですが、この白保と言うエリアはお店があまりありません。
時間も時間ですし、遠出をするパワーも無く、宿周辺を散策します。 -
宿の方に送ってもらう際、ザックリと周辺のお店を案内してもらいましたので、まずは国道390号沿いにあるマエザト商店へ。
ここは民宿兼食堂兼スーパーって感じのお店。
この時間(19時過ぎ)空いていたのは結局ここだけ。
こちらで飲み物とかを入手します。
食べ物は…ほぼ無し…。 -
夜はどうしよう?
夜は部屋飲みの方が落ち着くかな?とも思ったのですが、食べ物が何も無い!
事前に目星を付けていたお店と宿の方のと案内がミートしたので宿から1番近いこちらのファミリーダイニング絆さんにお邪魔してみました。ファミリーダイニング絆 グルメ・レストラン
-
この辺はマリンスポーツする方以外は地元の方しか来ないのかな?
この時は地元の方と思われるグループが数組カウンターと座敷席にいらっしゃいました。
1人の私はテーブル席へ。 -
今の所大丈夫ですが、お腹の調子には細心の注意を払いながらまずは1杯生ビール!
安いと思ったら発泡酒でした。
まずはカンパーイ! -
地元の方が集うお店だからか元ホテルの料理長が経営しているお店ですが、比較的良心的な価格設定。
-
ここでは八重山そばとラフティを頂きました。
優しい味付けで美味しいです。 -
残りは部屋飲みにしたいよねと思い、持ち帰り出来ますか?と聞くと大丈夫との事。
いつものコンビニ袋を下げて帰るスタイルです。 -
部屋に帰って1人2次会はオリオンビール(本物)とテイクアウトして来たゴーヤチャンプル。
思った以上にボリューミーで大満足!
美味しく頂いておやすみなさい。 -
おはようございます。
明けて1月4日、
石垣2日目です。
本当は朝のジョギングとも思ったのですが、体調を鑑みて近所のお散歩にする事にしました。
いつもと逆パターン。
身支度を整えて外に出ます。 -
あんまり遠くまで行くのも厳しいので近くの海岸線を目指す事にしました。
Googleマップを見ながら進むとこの獣道みたいな所を抜ければ良いのかな? -
海岸線沿いに出ました。
ここが白保海岸です。
白保海岸と言えば10kmに渡る白い砂浜と手付かずの青サンゴが有名だそうですが…。 -
この辺りは確かに手付かず感はありますが、潮の関係か海岸線は遠いし綺麗かと言われると…。
まあ自然な景色は楽しめたかな? -
少し海岸線沿いの堤防?沿いを海を見ながら歩いたら宿に引き揚げます。
島の名前にもなっているサンゴ石の石垣が特徴的ですね。 -
それでは宿に戻って荷物をまとめてチェックアウトです。
チェックアウトは宿の方に連絡して来て頂くスタイル。
部屋の簡単なチェックをしてもらって鍵を返して終了です。 -
空港に向かうバスは当初白保小学校前かなと思っていたのですが、宿の方に白保中学校前の方が近いですよと教えて頂いたのでそちらに向かいました。
バス停に着いた時点で次のバスまでちょうど5分。
ナイスタイミングで空港行きのバスに乗り込みます。 -
この時間のバスは満員!
皆さん荷物も多くぎゅうぎゅうでしたが、ガマンガマン。
流石に石垣は渋滞なんか無いんでしょうね。
10分と掛からず空港に到着しました。 -
石垣に来たら何故かこのカットは1枚撮っちゃう。
マイラーあるある。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
-
それでは早速チェックインします。
羽田行きはまだ1時間半以上あるし、他の那覇を含めた離島行きもこの時間は少ないのかカウンターはガラガラ。 -
搭乗券ゲット。
行きに関してはビジネスクラス予約の為classJでしたが、帰りの便に関しては枠が無く普通席。
ダメ元でclassJ空席待ちを入れると、なんとS1。
ひょっとするとひょっとしちゃうかな? -
朝食がまだでしたので空港内で良さげなお店をチェック。
確かこれじゃ無くって那覇の空港食堂的なお店があったはずですが…? -
そうそう、ゆうなパーラー!
ここも事前にチェックしていました。
場所はANAチェックインカウンターの奥の職員通用口のような所の中に突撃していく感じです。
…が、2019年末をもって閉店してしまっていました…。ゆうなパーラー グルメ・レストラン
-
仕方が無いのでターミナル中央部に移動。
今回はこちらでおそばを頂いてみる事に。やいま村 グルメ・レストラン
-
オーダーして3分もたたずに出て来ました。
今回は島野菜そばをオーダー。
野菜たっぷりで満足度高いです。 -
朝食の後は時間があったので展望デッキへ移動。
ただ場所がターミナルの南側でANAの機材しか見えず。
こちらのB8は朝イチで羽田から飛んで来たNH89便。
JALも年末年始位大きいので飛ばしてくれたらね~。
JTAだから無理でしょうが…。 -
そろそろエアサイドに移動します。
混んでるかと思われた保安検査場もあっさり通過。
5分と掛からずエアサイドに。
ちょうどそのタイミングで羽田からのNU71便が到着。
これの折り返しNU70便に乗る事になります。 -
そろそろclassJの当選発表かなと搭乗口へ。
結果『本日のclassJはご予約のお客様をもって満席となりました…』のアナウンス。
正月休み後半の東京行きとは言え厳しい!
S1でもダメか…。 -
それでは搭乗開始です。
今回は当初の予約の席へ。
普通席前から2列目の窓側8A。 -
オンタイムでドアクローズ。
またもや大した思い出も無いままに石垣を飛び立ちます(笑)
それでは羽田に向けてテイクオフ! -
石垣の離陸直後に見える海はいつもながらに最高に綺麗です。
また来月来ます! -
ベルトサインが消えるとドリンクのサーブが始まります。
今回はスカイタイムをチョイス。
いつもの様にAmazonプライム・ビデオでのんびり過ごします。 -
この日も雲の上は気流も安定していて快適な空の旅。
昼便は窓側に限ります。 -
行きに比べたら帰りなんてあっと言う間。
ベルトサインが点灯して降下を開始すれば眼下には川崎の工業地帯が。 -
天気が良かったのもあってオンタイムで羽田空港にランディング。
-
それではとっとと降機します。
国内線で1レグとか非常に物足りない(笑)
時間的には那覇往復出来ますけど…。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
当然そんな予約も持ってる訳もなく、大人しく荷物をピックアップして家路を急ぎます。
旅行記中所々体調不良のコメントがありましたが、その後1週間ほど下痢が続きましたがかかりつけのお医者さんで抗生物質を処方して貰ったら1日と掛からず治りました。
お医者さんも『心配ないですよ~』と仰って下さいましたし、私自身たまにある事なんで大して気にしておりませんでした。
さて話は変わりまして気になるフライオンポイント(以下FOP)はですが…。
GMP-HND ビジネスクラスIクラス…1,196FOP
HND-ISG classJ(国際線の国内区間)…3,092FOP
ISG-HND 普通席(国際線の国内区間)…2,848FOP
合計…4,436FOP
まあしょっぱなにしてはそこそこのスタートですかね?
今年はFOP2倍無しなので2020年に修行を始める方と同一条件です!
そんな方々の参考になれば幸いです。
最後まで御覧下さりありがとうございました。
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