2020/01/03 - 2020/01/05
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shuuu1983さん
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さぁやってきました2020年。
今年はJGC修行の年です。
50回のフライト回数での達成を目指します。
最初の行き先は、ANAの飛んでいない与論島です。
1日目 伊丹ー奄美大島 ←
奄美大島ー与論 ←
2日目 与論ー鹿児島
鹿児島ー福岡
3日目 福岡ー伊丹
この旅行記は1日目の夜までです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回は「しまとびクーポン」を使います。
「しまとびクーポン」は離島路線の維持のために、
ANAとJALのマイルを離島路線で相互利用できるもの。
具体的にはANAのマイルをクーポンにかえると
鹿児島のJAL系の離島路線で使え、
JALのマイルをクーポンにかえると
長崎のANA系の離島路線で使えます。
ただしフライトのネット予約は不可。
電話予約して書留で送付するか、
カウンターでの予約手続きが必要。
私はカウンターで手続きして、
「忙しい行程ですね」
とのお言葉をいただくプレイを堪能しました。 -
やってきました伊丹空港。
初めての北ターミナル。
なんか南ターミナルと雰囲気が全然違う・・・
いきなりアウェイ感がすごい。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
落ち着け。
まずはSFCカードで野菜ジュースを買って飲もう。
ラウンジに入れないの辛い(´・ω・`) -
JALに乗るのは9年ぶり2回目。
そのときも厳密にはJTAだったから、
実質初めてのJALへの搭乗です。
JALのマイレージの登録も当時は行っていなかったので、
生涯フライト履歴にも残っていない。 -
JALは、平会員でも非常口席を予約させてくれるんですね~。
足元広々。
ANAは、SFC修行のとき、
ブロンズ会員になった瞬間に
非常口席や前方の席を指定できるようになって感動した。
あの見えない天井がなくなる感じが良かった。
JALではどんな見えない天井がなくなるのだろうか。 -
コーヒーはフタつき。
コーヒーの味はANAよりJALが好きかも。 -
いつもは通路側の席を選ぶけど、
島にいくときは別。
窓側にしました。 -
奄美に到着~
伊丹9:20ー奄美11:10
ここで次のフライトまで2時間。奄美空港 空港
-
少し空港の周りを歩いてみます。
お昼ご飯を食べたいけど、
ネットで見るかぎりお店はなさそう。
でも、現地行ってみたらあるかもの期待。
2kmほど歩いたけど収穫なし。 -
奄美空港のレストランはファミレスとカレースタンドのみ。
現地のもの食べたいということで、
空港の売店をのぞいたところ、
郷土料理の味噌ピーナッツのおにぎりがあった。
独特の甘さがご飯によく合う(*´∀`*) -
ぽーたまもあった(*´ω`*)
美味しい~。
※空港前が公園になっていて、そこのベンチでいただいています。 -
ぽーたまにはオリオンが合う。
奄美までくると沖縄感がすごい。
温かいので、屋外でビール飲んでも美味しい。 -
食後は空港の観光案内所でパンフをあさります。
来週も奄美諸島なので。
そして、偶然こんなものを発見。
奄美大島経由で与論島に行く際、
台紙にスタンプを押して持って行くと、
2000円分の地域商品券がもらえるみたい。 -
こんな美味しい話があるわけないと思っていたら、
マジだった。
与論島の観光協会に行ったら2000円分の地域商品券もらえました。
飲食店、お土産屋さん、コンビニ、ホテルからアクティビティまで
ほとんどのお店で使えました。 -
では搭乗です。
奄美から与論まで飛びます。
機材はATR42。
座席数は48。
なお、ATRのタラップはスロープになっていて
ちゃんとバリアフリーです。 -
おっと1列目は後ろ向きだ(;´Д`)
この日の乗客は4人だけでした。。。 -
飛行時間30分ほどのフライトなので、
ドリンクではなくアメ。 -
JAL FLIGHT FUNのスタンプほしいと伝えたところ、
CAさんはとても喜んでくれました。
CAさん「たくさん集められました?」
私「今日が初めてです。」
CAさん「ホントですか?」
私「昨年まではANAしか乗らなかったので。
今年は心を入れ替えました」(・∀・)
そしていろいろなものをもらった。 -
さらに与論島の手書きガイドマップに、
奄美諸島の観光パンフもくれました。
ありがとうございました~ -
あっという間に降下開始。
進行方向左を選んだけど、
奄美ー与論は右がおすすめです。
反対側の窓からは与論ブルーがきれいに見えました。 -
奄美空港に到着~
奄美13:30ー与論14:10
人々は歓迎の人ではなく、
年末年始で帰省にきた家族を見送る人っぽい。与論空港 空港
-
今回は車イスの方はいないので、
スロープのタラップは使わず階段で降りました。
飛行機は前から乗るものという概念を壊してくれる。 -
空港には宿泊先の方が迎えにきてくれました。
与論島では、空港や港まで宿泊先が送迎するのが一般的。
公共交通機関は空港と港まで行きません。イチョーキ ヴィラ <与論島> 宿・ホテル
-
宿泊先のホテルはコテージタイプ。
1泊5000円台でした。
テンション上がる~ -
なお、2コ1になっていて、隣との壁は薄いです。
会話やイビキが聞こえるレベルです。 -
室内はこんな感じ。
こちらはリビング。 -
ベッドルームはこんな感じ。
壁は薄く、
コンセントが不便な場所にあるなど、
若干の不満はあるものの・・・ -
外はこの景色(*´ω`*)
では早速飛び出しましょう。 -
ホテルから街の中心までは徒歩10分ほど。
ホテルでは自転車も借りられます。 -
うひょう、与論ブルー。
※ここから先、写真の加工は一切なしです。 -
ビーチに出るのに、
こんな道を通るのがわくわくする。
CAさん手作りパンフによると、ハブはいないらしい。 -
ふぉ~(;´Д`)
なんだこの色。 -
砂がきれいで、水も透明なので
こんな色になるらしい。 -
ホントに加工一切なしでコレですからね。
1日眺めていられる・・・ -
街の中心部まできました。
観光協会で地域商品券もらって、
次のビーチへ。 -
こんなところを通ります~
島の人は、不審がらずに挨拶してくれます。
ホントに島の皆さん、良い人なんですよ(*´ω`*) -
あっ、ニワトリがいるwww
-
逃走中?
それともまさかの放し飼い?
島の人は良い人だから、
放し飼いもありうるwww -
ウドノスビーチに到着~
ここは秘密基地感があっていい(・∀・)ウドノスビーチ ビーチ
-
1日ここで海を見るのも全然あり。
白い砂浜と青い海。 -
白い砂の理由は、この珊瑚。
-
ぼ~っと海を眺めて、何分いただろうか・・・
日が傾いてきたので街の中心部に戻ってきました。
外海なのに漁船が小さい。
それだけ波が穏やかなんでしょうね~ -
もうちょっと海を眺めましょうか。
-
ホント、透明~
与論島は街灯がほとんど無いので、
早めの夕食に向かいます。
あと、この日は1月3日でお休みのお店が多いので、
満席にならないうちに早めに入店しておきたい。 -
狙っていたお店はどこも正月休業。
そこで外観が良さげだった「Tuk Tuk」さんに入店。
生ビールはオリオンでした。
与論島から沖縄本島までは25kmですからね~
鹿児島空港までは500kmくらいある。 -
もずく酢。
これがまた美味しい。
もずくってこんなに美味しかったのか。
あと、もずくと聞くとすごいよマサルさんを思い出す。 -
与論産の島らっきょうの天ぷら。
島らっきょうとオリオンって完全に沖縄・・・
気候が似ているので取れるものも似ているのか。
あと、気候が似ているから美味しいビールもかわるのかも。
オリオンって本州で飲んでも美味しいと思わないけど、
沖縄や奄美で飲むと美味しい。 -
そこでドリンクは与論島の黒糖焼酎「島有泉」にチェンジ。
-
与論産の島らっきょうと島唐辛子をミンチに混ぜ込んだ餃子。
-
与論島の郷土料理、わさびを練り込んだ麺の焼きそば。
風味が独特で美味しい~ -
美味しかった上に、
お会計をお願いすると安い。
どこに行っても2~3割安い。 -
ホテルまでは真っ暗・・・
街灯がほとんどありません。
iPhoneのライトを使ってなんとかたどりく。 -
ホテルに戻って確認すると、客室には
持ち運べるタイプの懐中電灯がありました。
与論島では懐中電灯を持ち歩くといいです。 -
さて、翌日はレンタサイクルの旅です。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- Tagucyanさん 2020/01/06 21:19:10
- 与論、いいですね。
- shuuu1983さま
こんばんは。
年に何回も飛行機に乗る機会のない私にとっては、「修行」うらやましいです。
与論島。20年ぐらい前に行ったことがあります。当時からもだいぶ変わったんでしょうね。
11月に沖縄に行ったときに、どうやって行こうか何案も検討して、その中に羽田から鹿児島経由の、奄美大島経由の、与論島経由で那覇に向かう案がありました。
奄美も与論も久しぶりだったので、かなり気に入った案だったのですが、最後の与論から那覇の飛行機が連日満席でどうにもならず、あえなくボツ。
今思えば那覇行きのフェリーに乗り継げたのですが・・・
ですので、興味深く見させていただきました。
ゆったりとした時間が流れているんでしょうねえ。この離島の小さい空港もいい感じです。
引き続き、続編拝見します。
---
Tagucyan
- shuuu1983さん からの返信 2020/01/06 23:41:00
- Re: 与論、いいですね。
- Tagucyanさん
こんばんは~。
与論島、巨大な観光ホテルが廃墟になるなど、
ブームが去って落ち着いていました。
でも島の人の笑顔やおもてなし精神は素晴らしかったです。
羽田から鹿児島経由の、奄美大島経由の、与論島経由で那覇。実現していたら素晴らしい思い出に残る行程でしたね~。
一般の方には惹かれそうですが(笑)
引き続きよろしくお願いいたします。
shuuu1983
-
- 蒼さん 2020/01/06 19:19:43
- 今年はJGCですか!
- あけましておめでとうございます。
いつもこっそり楽しませていただいております。
紫目指されているのですね!刺激されてしまいそうです。
今年一年の旅の記録、楽しみにしております^^
蒼
- shuuu1983さん からの返信 2020/01/06 23:38:18
- Re: 今年はJGCですか!
- 蒼さん、あけましておめでとうございます。
私もいつも楽しませていただいています。
誰かが修行している旅行記を見るとうらやましくて、
JGCに手を出してしまいましたw
こちらこそ旅の記録を楽しみにしております。
shuuu1983
-
- 毛利慎太朗さん 2020/01/05 19:46:04
- shuuu1983さん、お久しぶりです。
- 今回の旅は与論島を満喫しているようですね&マイレージ修行がんばっているみたいですね。
飛行機にのったことがない&路線網がショボい地方空港が近所の私にとっては『JGCなにそれおいしいの?』な感じもしますが、離島の旅行記として、楽しませていただきます。
こういう旅行記があると、バーチャルで旅した気分になれるのでいいものですね。
いやあ、shuuu1983さんの大三東駅以来、
こんな澄みわたる海見たことないし、まるでバ○クリーン(元ネタ、昨年のNHK-BS『こころ旅』での火野正平が与論島の海を見ての発言)ですね。
おっと、失言失礼しました。
ところで、居酒屋では与論献法(よろんけんぽう)にあいませんでしたか?
親を決めてなんか与論焼酎を回しのみするらしいそうですけどね。
『こころ旅』のお便りで、「与論献法にご注意」と、火野さんは読まなかったけれど、ちゃっかり書いてあって、最初なんだろうなあと思ったら、そういうことだったと、最近わかった次第で。
ではでは、続きを楽しみに待っております。
- shuuu1983さん からの返信 2020/01/05 22:34:17
- Re: shuuu1983さん、お久しぶりです。
- 毛利慎太朗さん
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
与論島は、ホントに海がきれいでした。
私も地方民ですが、
修行自体が楽しいという変態ですので、
その点は無視して離島旅行記として楽しんでいただければと思います。
与論でも一気飲み文化はあるようですが、
残念ながら遭遇はしませんでした。
以前、仕事で宮古島の方と飲む機会があり、
一気飲み文化の話を聞いて驚きました。
(東京に行った際に居酒屋で飲み放題を注文して、
途中でお店から「そろそろ勘弁してください」
と言われたそうです。)
与論には1泊しかしなかったのが原因ですかね~
もっとゆっくりしたかったです。
引き続きよろしくお願いします~
shuuu1983
-
- zettai4690さん 2020/01/05 17:28:04
- いよいよ始まりましたね
- 明けましておめでとうございます。
オリンピックイヤーの記念すべき2020年に、50回搭乗もおめでとうございます。
そしていきなりの、「しまとびクーポン」さすがですね。
果てしない道のりですが、楽しんでゴール目指してください。
旅行記楽しみにしています。
- shuuu1983さん からの返信 2020/01/05 17:46:20
- Re: いよいよ始まりましたね
- zettai4690さん、あけましておめでとうございます。
50回目指してがんばります。
zettai4690さんが旅行記に書かれていましたとおり、
JALは有料ドリンク無さそうですね・・・
ANAはおかわりまで勧めてくるのに。
コウノトリ但馬タッチも予約しました。
楽しんで目指します~
shuuu1983
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