2019 楽しんだおでかけ。

2019/01/01 - 2019/12/31

2019 おでかけ記録


5月　バラ園散策

9月　原田治展

11月　正倉院展

12月　リヒテンシュタイン展

都内の印象深いおでかけをまとめました。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

向ケ丘遊園のバラ園。
友人とでかけました。
5月の会期終盤のころ。
とても暑い日でした。

大輪なバラ。
グラデーションがきれい。

枝垂れているバラ。

クリーム色。
自然にブーケになってます。

こちらの赤いバラもかなりの大輪。

パティオのたっぷりのバラ。

9月。
好きなイラストレーター原田治展。

このお菓子のパッケージは初めて見ました。

パリで購入の犬のヌイグルミ。
その後の作品の参考になったようです。

セーターもあったなんてびっくり。
タオルとかその他の文具、ミスドのグッズなど
懐かしいし、今も欲しいくらいです。

早逝がただ残念です。

11月。正倉院展。
前期の作品入れ替え直前に行きました。

こちらの画像は復元　螺鈿琵琶。
本物はもちろん撮影不可。
ガラス張りの展示のものを
何周も回ってじっくりみました。
（この日がこの琵琶オリジナルの展示の最終日でした）
美しい裏側は撮影しづらくて。。。
下の図録の写真で雰囲気をわかってください。

こちらは模造　螺鈿紫檀阮咸で撮影可。
鸚鵡柄も素敵でした。

東博の特別展以外の
展示は無料。
その日は夜間の9時まで開館。
時間に余裕があったのでついでにいてきました。

絵巻に描かれた正殿の儀の高御座。

貝合わせの一式。
漆塗りの貝桶麗しい～

青銅器、教科書に載ってたような。

こちらの豪華でした。

正倉院展、東博無料展示両方を
たっぷり鑑賞しました。

図録とクリアファイル、その他グッズをゲット。

閉館ギリギリまでいて満足～。

12月はリヒテンシュタイン展。
中央のバラの中心がまるでジェリーのように
きらきらしていました。

撮影可のものです。

すばらしく豪華な絵付けの食器。
こちらも撮影可。

入口横のパネルには
印象的だった絵画です。

どうでしょうか。
おでかけ先の画像のほんの一部ですが
昨年もいい鑑賞が様々にできたなと思います。

この旅行記へのコメント （2）

• akikoさん 2020/03/23 22:47:04

  印象的なお出かけの数々♪

  ことりsweetさん、こんばんは
  
  1年間の印象に残ったお出かけを纏められるというのは、良いアイデアですね！
  一つ一つ旅行記を書くほどでもないけれど、印象に残ったお出かけってありますものね。
  
  バラは私も大好きです。1枚目ののピンクのバラは、花弁が密集したゴージャスな雰囲気で、とても可愛いですね♪ 他のバラも素敵で甘い香りが香って来るようです。
  
  ９月に行かれた原田治展。私もオサムグッズが好きで、昔、ミスドのおまけでカップやお弁当箱、ナプキンなどを集めていたことが懐かしいです。プリッツのパッケージ、私も初めて見ましたが、今見てもとてもキュートで…笑顔になりました。
  
  正倉院展は、私も奈良で開催していたのを見に行きました。出展物が異なりますが、螺鈿細工など、どの作品も大変細かく丁寧に作られているのに驚き、感心しました。東京出店の琵琶も見たかったです。今、同じものを再現するとしたら、専門家5人くらいで作業して2年はかかると聞きました。貝合わせも素敵ですね！！
  
  リヒテンシュタイン展のゴールドの食器の美しさにはうっとり～♪ ビオラのようなお花がペインティングされていていて、見ているだけで華やかな気分になりますね。至宝と呼ばれるものだけのことがあると思いました。
  
  akiko
  

  ことりsweetさん からの返信 2020/03/23 23:54:18

  RE: 印象的なお出かけの数々♪

  akikoさん、こんばんは。
  
  2019年おでかけ記事をみていただいてありがとうございます。
  >
  > 1年間の印象に残ったお出かけを纏められるというのは、良いアイデアですね！
  > 一つ一つ旅行記を書くほどでもないけれど、印象に残ったお出かけってありますものね。
  
  そうなんですよ。自分の備忘録メモのような
  感じでまとめてます。
  
  >
  > バラは私も大好きです。1枚目ののピンクのバラは、花弁が密集したゴージャスな雰囲気で、とても可愛いですね♪ 他のバラも素敵で甘い香りが香って来るようです。
  
  私もバラは大好き。あまりにも素晴らしい形の
  バラたちがありすぎて観るのが大変でした。
  こちらのピンクのばら、カップの中で花弁がたっぷり
  仕込まれていて目が回りそうなくらい！笑
  >
  > ９月に行かれた原田治展。私もオサムグッズが好きで、昔、ミスドのおまけでカップやお弁当箱、ナプキンなどを集めていたことが懐かしいです。プリッツのパッケージ、私も初めて見ましたが、今見てもとてもキュートで…笑顔になりました。
  
  オサムさんのイラスト本当に可愛いですよね〜
  それが各所に使われていたころは夢のようです。
  継続してゲットしたくなります。
  >
  > 正倉院展は、私も奈良で開催していたのを見に行きました。出展物が異なりますが、螺鈿細工など、どの作品も大変細かく丁寧に作られているのに驚き、感心しました。東京出店の琵琶も見たかったです。今、同じものを再現するとしたら、専門家5人くらいで作業して2年はかかると聞きました。貝合わせも素敵ですね！！
  
  akikoさんはご本家の奈良展に行かれたんですね。羨ましい〜。
  東博では奈良のグッズも少し売っててそちらのほうがより素敵だったりしました。
  螺鈿細工琵琶、あまりにも素敵で何回くるくる回ってみたかしら。
  再現モノも素晴らしかったけれど
  オリジナルはより惹かれる特別感ありました。
  時の重みとその昔の美意識が素晴らしかったです〜〜
  もし機会があればぜひ見てみて下さい。
  貝合わせなど日本の工芸は素敵ですよね。
  
  > リヒテンシュタイン展のゴールドの食器の美しさにはうっとり?♪ ビオラのようなお花がペインティングされていていて、見ているだけで華やかな気分になりますね。至宝と呼ばれるものだけのことがあると思いました。
  
  ゴールドの食器、お茶を淹れて使いたいとは思えないけれど、
  この素晴らしい絵付けを
  ただじっといつまでも眺めていたい美しいセットでした。
  
  ではまた〜
  ことりsweet