2019年　早春長崎旅-2

2019/02/21 - 2019/02/24

長崎への旅。　主人と息子といってきました。
今回はツアー利用ですが、現地ではフリーです。

2/21　長崎午後到着。ホテルにチェックイン。レンタカーで稲佐山で夜景。
★2/22午前、軍艦島。午後、出島見学。
2/23　終日新上五島にてレンタカーで教会見学。
2/24　長崎市内観光。

コメント編集中です。

エリア 長崎

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 JALグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

朝早くホテルを出発。30分くらい待ってさあ乗船と
チケットを出すと違う会社のツアーとのこと。
ええええーー
港もまた一つ先にある場所。出発に間に合うかどうか。
走った走った。

こちらの港前の事務所で受付と支払い、
ツアーのカードを首からかけて
画像のオレンジの船に乗り込みます。
かなり酔う人がいるとかで酔い止めを
飲みました。

造船所がよく見えます。
天気が悪いため、二回の展望には上がれず
船内の窓越しに説明を聞きます。

ながさき女神大橋の下を通過。

目指す軍艦島に上陸前にいったん、高島に寄って
事前学習します。
こちらは島の模型。

石炭資料館。
高島も炭鉱としてはかなり構成資産として
重要なようです。

石炭資料館。
島での生活で活躍した端島神社のお神輿。

三菱創業者の岩崎彌太郎像。

高島を出発すると天気がよくなってきたので
二階の展望台から全体を見ることができます。
それにしても風が冷たくて強い~。

軍艦らしく見える角度で泊まってもらえます。
撮った写真のどれがその時のものか不明。。。

そして上陸。
上陸の範囲、時間、条件はすごく限られています。
（安全確保のため）
天候が悪ければ、上陸は叶いません。

こちらのスポットに来るまで写真はNG。

昨年の台風でかなり壁が崩れたようです。

こちらが島を世界遺産たらしめた護岸。
江戸時代からの技法がそのまま残っているそうです。
解説をきかなければすっと通り過ぎていました。

赤レンガ部分も大事な要素らしいです。
右に見える階段は炭鉱への階段。
黒ずみは石炭を運んだという証拠。

残った壁も倒れて崩壊があります。
今観ているのが一番いい状態ということです。

３時間半あまりのツアーから無事長崎港に戻ります。
長崎駅前でランチした後
こちらの本店を見つけました。

クラシカルで落ち着く内部。

入り口も歴史を感じます。

午後の観光は出島です。
この曲線が出島の形を感じます。

面積としてはそれほど大きくないので
すぐ見終わると予想して入ります。
一度は土に埋もれていたこちらも
長崎市によって復元されました。

長崎の観光キャラクターさるくちゃんがいます。

中に入ると復元された町並み。
着物を着た係りの人がいます。

西洋の遊具。

出島職員とカピタンたちの食事。

貸衣装を着た子供たちがいて
とてもそれが似合っていたので
親御さんに声掛けして写真を撮らせていただきました。

砂糖文化を説明したパネル。
長崎の味は砂糖あまさが特徴。
そのルーツはこちら。
地域の甘味の代表、カステラ。
こちら展示の桃カステラ、文明堂にあったなあ。
甘そうで別のを選んでしまって残念。

私の大好きな染付けのお皿。

こちらも素敵です。

東インド会社を経て
有田焼の器はヨーロッパに届いたんでしょうね。

出島の奥にミニ出島があります。

ホテルに戻る前にちょっと散策。
めがね橋。
雨がうっとうしかったです。

さて、観光も終わり、いったんホテルに戻ります。
フロントでお勧めの居酒屋さんを教えてもらって
でかけました。

お刺身、新鮮、美味～～。

絶品ごぼうサラダ。

豚の角煮。

上記以外も色々いただきました。

締めはイチゴのシャーベットと
チーズケーキ♪

ひどくではないけれど雨続きの日でした。
でも軍艦島に上陸できたのはラッキー。
二日目、お疲れ様！