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19年12月2日(月)、日本からの友人を迎えての観光2日目。この日は朝8時過ぎに自宅を出発、ブルーマウンテンUCC農園(Craighton Estate Blue Mountain Coffee Tour)へ向かう。ここは私がジャマイカに着任して5日目に来て以来なので、約1年8か月ぶり。農園に付いては下のurlの旅行記参照。<br />https://4travel.jp/travelogue/11390779/<br /><br />9時からのツアーを予約していたので10分前くらいに到着するが、今回は敷地まではスムーズに入れたが、ツアースタッフはまだ誰もおらず、今回も悪い予感。9時過ぎにようやく建物の中までは入れてもらえたが、一向にツアーガイドは現れず。ベランダに座ってコーヒーを戴いて待つ(下の写真1)。<br /><br />待つこと1時間以上、10時15分頃、ようやくツアー開始。どこの国の方かは分からないが、多分ヨーロッパ人と思われる方4人と併せて6人で農園を回る。私に取っては2回目の説明なので、何を説明するかが先に分かるのはいい。コーヒーの収穫期は9月から3月で、前回は4月だったので青い実が少しあっただけだったが、今回は赤く実った実も沢山見られたので満足。<br /><br />30分ほどでクレイトンハウスに戻り、ベランダでレクチャーを受ける。ここでもコーヒーを飲ませてもらえるのは前回と同じだが、今回はパウンドケーキも付いてきた。11時45分頃に終了し、土産にこの農園のコーヒー豆のローストを購入。6オンス(171g)で1700JM$(1400円足らず)なので、かなり安い。そう云えば質問したら、ブルーマウンテンコーヒー自体は他の農園でも生産しているので、確か60%程度が輸出され、残りが国内消費されてるそうだが、この農園のコーヒーに関しては80%が日本に輸出されており、残り20%だけここ用に残されるそうなので、ジャマイカではここでしか買えない。<br /><br />あとツアー代だが、本来、居住者が2000JM$で非居住者は25US$なのだが、長いこと待たしたのを考慮してくれたのか、あるいは私がどこで払うのって聞かなかったら、多分そのまま払わずに済んだと思われるせいか、2人とも居住者料金にしてくれた。時間は予想外(まあ、想定内ではあったが)に掛ったが、ラッキーだった。友人も、なかなか日本ではコーヒー農園に行く機会はないので、珍しい体験と喜んでくれてた。そう云えば、彼は大学はUCCと同じ神戸だったなあ。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3524441120959220&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />9時に予約して、ツアーは1時間ほどのはずだったので、10時半頃には出られるかと思ってたら、結局は12時前の出発だった。まあ、ジャマイカ時間なのでしょうがない。山を降り、途中ガソリン給油して、12時50分頃、ボブ・マーリー博物館(Bob Marley Museum)に到着。ここは30分毎のガイドツアーでしか見学できず、1時は無理かと思ったけど、OKだった。ここは居住者価格はなく1人25US$均一で、実際に払ったのは2人分で6000JM$(約4800円)だったので、かなりレートがいい(実際には130~140JM$/1US$なのに120JM$/1US$)。<br /><br />ここは建物内は撮影禁止なので、建物外の写真しかないが、1975年にボブ・マーリーが購入した家の敷地。19世紀の建築を特徴とする建物には、彼が亡くなる1981年まで住んでいた。彼は77年に皮膚がんの一つの悪性黒色腫(Melanoma)を足の親指に発症し、医者から切断を勧められたが拒否し、その結果全身に腫瘍が転移し、81年5月にアメリカ、フロリダ州の病院で亡くなった。享年36歳ってことは今生きてれば74歳、十分に生きてられる年齢やな。拓郎の一つ上、タモリさんや吉永小百合さんと同い年か・・・。で、彼がこの家に住んでいたころには多くのアーティストやミュージシャンがここに集っていたそうだ。玄関前に座ってるボブ、敷地内で仲間たちとサッカーをしてるボブの写真や映像を見ることが出来る。1987年に彼の妻だったリタ・マーリー(Rita Marley)が博物館としてオープンした。<br /><br />玄関から入場し、1階、2階の各部屋を回る。それぞれの部屋には1978年のワンラブピースコンサート(One Love Peace Concert)のボブの実物大の3次元ホログラム、グラミー賞生涯功労賞、お気に入りの服、世界中から集められた膨大な数のゴールド&amp;プラチナディスク、ステージ衣装、愛用していたギター、沢山のプライベート写真、海外メディアの記事の切り抜き、そしてバックコーラスのアイスリーズ(I-Threes)のコスチュームなどが展示されている。レコーディングスタジオに寝室、台所などは、ボブがここに住んでいたときと同じ状態に保たれている。<br /><br />2階の台所から1階に降りて建物をいったん出ると、今度は裏手から1階の別の部屋に。この部屋は1976年の12月3日に銃撃犯に襲われて、撃たれた部屋。彼は胸と腕を撃たれ、妻とマネージャーも助かったが重傷を負った。その時の壁にめり込んだ弾の跡が残っている。事件の真相は完全には解明されていないが、この2日後に開かれた「Smile Jamaica」と云う無料コンサートに大怪我を負ったにも関わらず彼は出演したのだが、そのコンサートが当時の首相だったマイケル・マンリー(Michael Norman Manley)が企画したもので、ボブがマンリー率いる人民国家党(PNP)に組していると考えた政敵のジャマイカ労働党(JLP)派のギャングの仕業と考えられている。ジャマイカでは今もそうだが、2大政党がそれぞれギャングと深く結びついており、悲しいことに未だに殺し合いが絶えない。<br /><br />銃撃を受けながらもこのコンサートに出演したボブは、なぜそこまで頑張れるのかと聞かれた時に、「世界を悪くしようとする奴は1日たりとも休まないのに、どうして私が休めるのか」と答えたそうだ。また、この後一時亡命を余儀なくされたボブだが、2年後には国立競技場で伝説のワンラブピースコンサートに出演し、マンリーとJLP党首のエドワード・シアガ(Edward Philip George Seaga)を舞台に呼び寄せ、握手させたのは伝説になっている。しかし、その2年後の1980年の選挙では両派の激しい抗争のための市街戦で655人もの死者を出している。<br /><br />話は変わるが、ガイドの途中、彼の曲が流れると、ツアー客の多くが若い人でも一緒に口ずさめるのに驚いたが、改めて彼の偉大さを感じた。正直、世代はあってるんだけど、この国に来るまで名前を聞いたことある程度の私。彼の曲で唯一知っていたのはアイ・ショット・ザ・シェリフ(I Shot The Sheriff)だけで、それもエリック・クラプトン(Eric Patrick Clapton)の曲だと思ってたし・・・<br /><br />最後は別棟の80席の劇場で、20分くらいかな、彼の歴史やコンサートの様子のフィルムが上映されて終わり。75分とのことだったが、もう少し長く掛かり、劇場を出たところにあるギフトショップを少し見てから表にあるワンラブカフェ(One Love Cafe)で昼食にしたのだがもう2時半過ぎだった。そう云えばチキンサンドイッチとフィッシュラップを頼んだんだけど両方ともサンドイッチで来たわ(下の写真2)。コーラ2本と一緒で2000JM$(約1600円)。<br /><br />昼食後、写真撮影OKの敷地内を散策。有名なボブの銅像が建っているほか、壁にはたくさんの絵が描かれている。ちなみにボブの銅像は、この他、キングトンの国立競技場前とオーチョ・リオス(Ocho Rios)のアイランド・ビレッジ(Island Village)にもある。奥のギフトショップの裏の家には彼のノー・ウーマン・ノー・クライ(No Woman No Cry)と云う曲に出て来るジョージ(Georgie)おじさんが今も住んでおり、よく自転車に乗ってうろうろしているそうだ。ボブの11人の子供たち、親戚などもジャマイカにいる時はここに立ち寄るそうで、運が良ければダミアン・マーリー(Damian Robert Nesta Marley)、スティーブン・マーリー(Stephen Marley)などのグラミーアーティストたちにも会えるかも知れないと云う話もあるが、私は逢っても分からないわ・・・<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3524448020958530&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />3時、次の目的地へ移動。15分足らずでデボンハウス(Devon House)に到着。予定ではここにはもう2時間ほど早く到着する予定で、前に私は見学したガイドツアーに参加しようと思っていたのだが、遅くなったのでパスすることに(前に私が行った時の話は下のurlの旅行記参照)。<br />https://4travel.jp/travelogue/11397186/<br /><br />おやつ時間なのでナショナル・ジオグラフィック誌の「世界で食べたいアイスクリームの店」で3位になったことがあるアイスクリーム屋(I-Scream)だけ寄る(下の写真3)。過去、コーンでは結構溶けて食べるのが大変だったので、カップでバニラとラム&amp;レーズンを外の席で食べる(下の写真4)。二つで900JM$(約720円)だった。<br /><br />3時半頃、再び出発、一路北海岸へ向かう。3時間ほど頑張って走り、日もとっぷり暮れた6時半頃モンテゴベイ(Montego Bay)の手前にあるヒルトンローズホールリゾート&amp;スパ(Hilton Rose Hall Resort &amp; Spa)に到着。チェックインし、シャワーを浴びて、7時半過ぎに夕食へ。この日はビュッフェで。食べるものは種類も多く、十分。1時間ちょっと夕食を楽しみ、その後はバーのカウンターでカクテルを飲んでいったん部屋に引き上げ。さらに10時過ぎからプールエリアなどを散策し、カフェでスイーツ&amp;コーヒーして、この日は10時半くらいに行動終了。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3524457294290936&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br /><br />友人との観光2日目終了。

セントアンドリュー ボブ・マーリー博物館(Bob Marley Museum, St. Andrew)

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2019/12/02 - 2019/12/02

42位(同エリア75件中)

ちふゆ

ちふゆさん

19年12月2日(月)、日本からの友人を迎えての観光2日目。この日は朝8時過ぎに自宅を出発、ブルーマウンテンUCC農園(Craighton Estate Blue Mountain Coffee Tour)へ向かう。ここは私がジャマイカに着任して5日目に来て以来なので、約1年8か月ぶり。農園に付いては下のurlの旅行記参照。
https://4travel.jp/travelogue/11390779/

9時からのツアーを予約していたので10分前くらいに到着するが、今回は敷地まではスムーズに入れたが、ツアースタッフはまだ誰もおらず、今回も悪い予感。9時過ぎにようやく建物の中までは入れてもらえたが、一向にツアーガイドは現れず。ベランダに座ってコーヒーを戴いて待つ(下の写真1)。

待つこと1時間以上、10時15分頃、ようやくツアー開始。どこの国の方かは分からないが、多分ヨーロッパ人と思われる方4人と併せて6人で農園を回る。私に取っては2回目の説明なので、何を説明するかが先に分かるのはいい。コーヒーの収穫期は9月から3月で、前回は4月だったので青い実が少しあっただけだったが、今回は赤く実った実も沢山見られたので満足。

30分ほどでクレイトンハウスに戻り、ベランダでレクチャーを受ける。ここでもコーヒーを飲ませてもらえるのは前回と同じだが、今回はパウンドケーキも付いてきた。11時45分頃に終了し、土産にこの農園のコーヒー豆のローストを購入。6オンス(171g)で1700JM$(1400円足らず)なので、かなり安い。そう云えば質問したら、ブルーマウンテンコーヒー自体は他の農園でも生産しているので、確か60%程度が輸出され、残りが国内消費されてるそうだが、この農園のコーヒーに関しては80%が日本に輸出されており、残り20%だけここ用に残されるそうなので、ジャマイカではここでしか買えない。

あとツアー代だが、本来、居住者が2000JM$で非居住者は25US$なのだが、長いこと待たしたのを考慮してくれたのか、あるいは私がどこで払うのって聞かなかったら、多分そのまま払わずに済んだと思われるせいか、2人とも居住者料金にしてくれた。時間は予想外(まあ、想定内ではあったが)に掛ったが、ラッキーだった。友人も、なかなか日本ではコーヒー農園に行く機会はないので、珍しい体験と喜んでくれてた。そう云えば、彼は大学はUCCと同じ神戸だったなあ。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3524441120959220&type=1&l=223fe1adec

9時に予約して、ツアーは1時間ほどのはずだったので、10時半頃には出られるかと思ってたら、結局は12時前の出発だった。まあ、ジャマイカ時間なのでしょうがない。山を降り、途中ガソリン給油して、12時50分頃、ボブ・マーリー博物館(Bob Marley Museum)に到着。ここは30分毎のガイドツアーでしか見学できず、1時は無理かと思ったけど、OKだった。ここは居住者価格はなく1人25US$均一で、実際に払ったのは2人分で6000JM$(約4800円)だったので、かなりレートがいい(実際には130~140JM$/1US$なのに120JM$/1US$)。

ここは建物内は撮影禁止なので、建物外の写真しかないが、1975年にボブ・マーリーが購入した家の敷地。19世紀の建築を特徴とする建物には、彼が亡くなる1981年まで住んでいた。彼は77年に皮膚がんの一つの悪性黒色腫(Melanoma)を足の親指に発症し、医者から切断を勧められたが拒否し、その結果全身に腫瘍が転移し、81年5月にアメリカ、フロリダ州の病院で亡くなった。享年36歳ってことは今生きてれば74歳、十分に生きてられる年齢やな。拓郎の一つ上、タモリさんや吉永小百合さんと同い年か・・・。で、彼がこの家に住んでいたころには多くのアーティストやミュージシャンがここに集っていたそうだ。玄関前に座ってるボブ、敷地内で仲間たちとサッカーをしてるボブの写真や映像を見ることが出来る。1987年に彼の妻だったリタ・マーリー(Rita Marley)が博物館としてオープンした。

玄関から入場し、1階、2階の各部屋を回る。それぞれの部屋には1978年のワンラブピースコンサート(One Love Peace Concert)のボブの実物大の3次元ホログラム、グラミー賞生涯功労賞、お気に入りの服、世界中から集められた膨大な数のゴールド&プラチナディスク、ステージ衣装、愛用していたギター、沢山のプライベート写真、海外メディアの記事の切り抜き、そしてバックコーラスのアイスリーズ(I-Threes)のコスチュームなどが展示されている。レコーディングスタジオに寝室、台所などは、ボブがここに住んでいたときと同じ状態に保たれている。

2階の台所から1階に降りて建物をいったん出ると、今度は裏手から1階の別の部屋に。この部屋は1976年の12月3日に銃撃犯に襲われて、撃たれた部屋。彼は胸と腕を撃たれ、妻とマネージャーも助かったが重傷を負った。その時の壁にめり込んだ弾の跡が残っている。事件の真相は完全には解明されていないが、この2日後に開かれた「Smile Jamaica」と云う無料コンサートに大怪我を負ったにも関わらず彼は出演したのだが、そのコンサートが当時の首相だったマイケル・マンリー(Michael Norman Manley)が企画したもので、ボブがマンリー率いる人民国家党(PNP)に組していると考えた政敵のジャマイカ労働党(JLP)派のギャングの仕業と考えられている。ジャマイカでは今もそうだが、2大政党がそれぞれギャングと深く結びついており、悲しいことに未だに殺し合いが絶えない。

銃撃を受けながらもこのコンサートに出演したボブは、なぜそこまで頑張れるのかと聞かれた時に、「世界を悪くしようとする奴は1日たりとも休まないのに、どうして私が休めるのか」と答えたそうだ。また、この後一時亡命を余儀なくされたボブだが、2年後には国立競技場で伝説のワンラブピースコンサートに出演し、マンリーとJLP党首のエドワード・シアガ(Edward Philip George Seaga)を舞台に呼び寄せ、握手させたのは伝説になっている。しかし、その2年後の1980年の選挙では両派の激しい抗争のための市街戦で655人もの死者を出している。

話は変わるが、ガイドの途中、彼の曲が流れると、ツアー客の多くが若い人でも一緒に口ずさめるのに驚いたが、改めて彼の偉大さを感じた。正直、世代はあってるんだけど、この国に来るまで名前を聞いたことある程度の私。彼の曲で唯一知っていたのはアイ・ショット・ザ・シェリフ(I Shot The Sheriff)だけで、それもエリック・クラプトン(Eric Patrick Clapton)の曲だと思ってたし・・・

最後は別棟の80席の劇場で、20分くらいかな、彼の歴史やコンサートの様子のフィルムが上映されて終わり。75分とのことだったが、もう少し長く掛かり、劇場を出たところにあるギフトショップを少し見てから表にあるワンラブカフェ(One Love Cafe)で昼食にしたのだがもう2時半過ぎだった。そう云えばチキンサンドイッチとフィッシュラップを頼んだんだけど両方ともサンドイッチで来たわ(下の写真2)。コーラ2本と一緒で2000JM$(約1600円)。

昼食後、写真撮影OKの敷地内を散策。有名なボブの銅像が建っているほか、壁にはたくさんの絵が描かれている。ちなみにボブの銅像は、この他、キングトンの国立競技場前とオーチョ・リオス(Ocho Rios)のアイランド・ビレッジ(Island Village)にもある。奥のギフトショップの裏の家には彼のノー・ウーマン・ノー・クライ(No Woman No Cry)と云う曲に出て来るジョージ(Georgie)おじさんが今も住んでおり、よく自転車に乗ってうろうろしているそうだ。ボブの11人の子供たち、親戚などもジャマイカにいる時はここに立ち寄るそうで、運が良ければダミアン・マーリー(Damian Robert Nesta Marley)、スティーブン・マーリー(Stephen Marley)などのグラミーアーティストたちにも会えるかも知れないと云う話もあるが、私は逢っても分からないわ・・・
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3524448020958530&type=1&l=223fe1adec

3時、次の目的地へ移動。15分足らずでデボンハウス(Devon House)に到着。予定ではここにはもう2時間ほど早く到着する予定で、前に私は見学したガイドツアーに参加しようと思っていたのだが、遅くなったのでパスすることに(前に私が行った時の話は下のurlの旅行記参照)。
https://4travel.jp/travelogue/11397186/

おやつ時間なのでナショナル・ジオグラフィック誌の「世界で食べたいアイスクリームの店」で3位になったことがあるアイスクリーム屋(I-Scream)だけ寄る(下の写真3)。過去、コーンでは結構溶けて食べるのが大変だったので、カップでバニラとラム&レーズンを外の席で食べる(下の写真4)。二つで900JM$(約720円)だった。

3時半頃、再び出発、一路北海岸へ向かう。3時間ほど頑張って走り、日もとっぷり暮れた6時半頃モンテゴベイ(Montego Bay)の手前にあるヒルトンローズホールリゾート&スパ(Hilton Rose Hall Resort & Spa)に到着。チェックインし、シャワーを浴びて、7時半過ぎに夕食へ。この日はビュッフェで。食べるものは種類も多く、十分。1時間ちょっと夕食を楽しみ、その後はバーのカウンターでカクテルを飲んでいったん部屋に引き上げ。さらに10時過ぎからプールエリアなどを散策し、カフェでスイーツ&コーヒーして、この日は10時半くらいに行動終了。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3524457294290936&type=1&l=223fe1adec


友人との観光2日目終了。

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  • 写真1 クレイトンハウスでのコーヒー

    写真1 クレイトンハウスでのコーヒー

  • 写真2 ボブ・マーレー博物館での昼食

    写真2 ボブ・マーレー博物館での昼食

  • 写真3 I-Scream

    写真3 I-Scream

  • 写真4 カップのアイスクリーム

    写真4 カップのアイスクリーム

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