2019/11/27 - 2019/12/04
113位(同エリア619件中)
愛吉さん
12月3日 今日はシャイブールの観光。
朝一番に来たのは郊外のアンベール城、16世紀以降この地を治めたアンベール王家の居城、山の頂迄砦が続きます。 勿論世界遺産。
山の中腹にあるので、私達はバスからジープに乗り換えますが、ここは象のタクシーで有名な処、多くの観光客がタクシー待ちをしています。
城の見所も城塞宮殿なので当然宮殿部分、それでは順に見て行きましょう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ジープでアンベール城に到着、見上げると山の頂にも城塞が。
あそこには行かないよね、キット。 -
お城への入口、ライオン門。
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登った処で振り返るとこんな感じ。
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ドームをアップして見ましょう。
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城の真上の頂にも監視塔が。
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下を見ると象のタクシーが続々到着、定員は2名、過重労働を避ける為、1頭当たりの1日運行回数が決められているそうです。
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内庭に面して建つガネーシャ門。
皇族の居住地区への門になります。 -
世界で一番豪華な門と云われています。
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天井の飾り。
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ヂワニーワース、皇帝のプライベートな庭になります。
向かいの建物は、皇帝居住区に連なる貴賓謁見室。 -
貴賓謁見室内部。
正面上部の小窓はステンドグラス、柱の側面は鏡に絵を描いたもの。
夜の会合を明るく照らす工夫とか。 -
この鏡には花の絵が描かれています。
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こちらは皇帝家族の居住棟。
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窓にはステンドグラスが、軽快な感じがします。
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壁にはトランプ模様。
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柱には孔雀でしょうか。
修復したのでしょう、綺麗ですね。 -
ガネーシャ門を潜って、表中庭に戻って来ました。
中庭を取囲む城内風景です。 -
矢張り塔屋がありますね。
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シャイプールの街に戻って来ました。
地元特産の飲み物ラッシー(ヨーグルト?)を飲み乾いた喉を潤します。 -
素焼きのコップは使い捨てです。
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風の宮殿。 街一番の繁華街に建っています。
昔皇帝以外、男性には顔を見せない後宮の女性達が、祭りや街の様子を見物する為に設けられた宮殿。
透かし彫や色ガラスの窓が入り、表から宮殿内は覗えません。 -
透かし彫の窓や色ガラス判りますか。
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次はマンタル天文台とシティーパレスに向います。
この稿はこれで終了。
終
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