2019/04/29 - 2019/05/04
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nagakanaさん
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この旅行記のスケジュール
2019/05/01
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郭家鶏肉飯
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御香屋
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蝸牛巷
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豆ㄦDOR ART ROOM
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萬客樓
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この旅行記スケジュールを元に
2019年GWは平成から令和への変わり目。大型連休になることが事前に分かっていたので2018年11月にチケット&ホテルを予約して台南・高雄で過ごしました。今回は我が家の6歳台湾大好き息子と台湾が初めての5歳のお友達(お母さんと娘さん)との計5名で旅行をしました。
台湾滞在3日目は念願の嘉義へショートトリップ。台灣花磚博物館でマジョリカタイルを見ることができました!子連れだと全て自分の希望通り、というわけにはいきませんが、それでもとても楽しい時間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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台湾滞在3日目。お友達親子が復活したので今日は5人で嘉義までショートトリップです。前日までは雷雨(!!)予報だったのですが雲は分厚いものの何とか雨は降っていません。今日のOh!Bearちゃんはサイクリングしてます。
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いつもビューンと通り過ぎてしまう嘉義についに下車する日がやってきました。
台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅
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イケメン駅員さんのポスターが控え目に貼られていました。
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嘉義駅の駅舎。1902年に開業、現在の駅舎は1933年に建てられたものらしく何ともレトロで重厚、素敵です。
台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅
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駅前から見た風景。曇ってはいますが雨はまだ大丈夫そう。いざ、目的地へ!
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嘉義駅から徒歩約10分。今回の旅の最大の目的と言っても良いくらい長年憧れ続けていた「台灣花磚博物館」台湾のマジョリカタイルの博物館です。意識しないと通り過ぎてしまう程こぢんまりとした造りの博物館なのですが一歩足を踏み入れて見ると・・・
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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素敵!!壁一面にカラフルで品のあるマジョリカタイルの数々。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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想像以上に素敵な空間で嬉しくて嬉しくて
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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一つ一つの展示品に釘付け。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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息子、私の代わりに写真撮影してくれています。手前に写っているコースター3つを購入しました。入館料50元ですがここでグッズを買うときに50元お値引きしてもらえます。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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お靴を脱いで2階にも上がることができます。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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数年前まではこちらで宿泊することも可能だったそうですが現在は宿泊はできないようです。こんなベッドで眠れたら素敵な夢が見られそう。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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書斎にもタイル。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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長風呂決定。女子が憧れてしまう猫足バスタブにタイルの装飾。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらも同じくバスタブ。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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2階から1階を見下ろすとこのような感じです。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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備品の一つ一つがとても丁寧に保存されています。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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子どもたち、意外と楽しんでくれていました。大好きなスタンプをペタっ。
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タイル作りの工程も知ることができます。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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花タイルの修復作業を支援し続けておられるとのこと。かなり大変な作業だと思います。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の中で何度ため息が出てしまったことでしょう。本当に長年憧れ続けた場所に来られて、しかも子どもたちもお付き合いしてくれました。
因みにこちらの博物館は事前予約は不要でした(2019年5月時点)が私は念の為事前にFacebookから自分が行きたい日程をお伝えして休館日ではないかどうか尋ねておきました。すぐに返信もいただけ、実際に訪れた時はとても親切に接していただけました。台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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さーて、タイル博物館で大人しくしていた子どもたちにご褒美タイム。思う存分走り回ってくだされ、ということでやってきたのはこちら「森林之歌」。ヒノキが有名な土地ならではのモニュメントです。遊具があるというわけではないのですが、走り回るだけで楽しそうな子どもたち。
森林之歌 広場・公園
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ドームの中に入って見上げて見ると何とも美しい格子柄が放射線状に広がっています。そろそろお腹も減ってきたから嘉義名物、鶏肉飯を食べに行きましょ。
森林之歌 広場・公園
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高雄の友人がオススメしてくれたこちらにやってきました。「嘉義郭家鶏肉飯」、満員です。
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大きなお鍋でグツグツ、美味しそう。
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鶏肉飯(七面鳥ご飯)下水湯(砂肝スープ)魚丸湯(魚のつみれスープ)を注文。
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息子、タンクトップになって完食。しっとり柔らかくて美味しかったです。
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七彩噴水円環のモニュメントには感動した映画KANOの主人公が。次回はKANOと八田與一さんの軌跡を辿る為にも嘉義に宿泊してもっとじっくり色々見て周りたいと思います。好きな街がまたひとつ増えました。
七彩噴水円環 広場・公園
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七彩噴水円環のすぐ目の前にある大行列はグレープフルーツ緑茶で有名な御香屋。20分以上待ちましたが想像以上の美味しさ、爽やかさ、フルーティーさに驚きました。
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残念ながら肝心のジュースの写真が見当たらず。この人だかり。笑顔が爽やかなお姉さんがシャカシャカシャカ~と手首のスナップを効かせてリズミカルにシャッフルして生のグレープフルーツが大量に入った緑茶を手渡してくれます。
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さて、台南に戻ります。嘉義の駅は内部もとっても素敵。再訪希望です。
台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅
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子どもたちは主人とホテルで休憩。私とMさんは二人でしばし自由時間。まずは金得春捲を。
金得春捲 地元の料理
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結構なボリュームが。お野菜たっぷりそして甘じょっぱく日本では味わえない独特の風味です。
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そして、一体、何回目?の富盛號の碗粿。Mさんは「これはいけるー!」とすぐ食べ終えていました。何回食べても飽きない美味しさ。
富盛號碗粿 地元の料理
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Mさん希望の林百貨店に行く前にちょっと寄り道。「蝸牛巷」へ。
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入り組んだ細い路地の至る所にカタツムリのオブジェが配置されています。
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突如、壁から机と椅子が飛び出していたり
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壁からカタツムリが飛び出していたり。敢えて行くべきスポットではないかもしれませんが、何かのついでに、ちょっとしたお散歩にカタツムリを見つけながらのんびり歩くのは楽しいかもしれません。台南の路地散歩は楽しい!
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そして、目的地の林百貨店。エレベーターで屋上まで行ってMさんはお土産を購入。
林百貨店 建造物
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林百貨店の後は府中街。
府中街 散歩・街歩き
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府中街に来るたびにここはブーゲンビリアが綺麗だなぁと思って必ず写真を撮ってしまいます。
府中街 散歩・街歩き
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ふと目にとまった「豆?」という看板。一人だと勇気がなくて入れませんが2人なのでちょっと勇気を出して狭い階段を上がってみます。
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ドキドキしながら扉を開けると流暢な英語で迎え入れてもらえました。看板猫ちゃんがかなりのべっぴんさん。そして非常に人懐っこい黒猫ちゃんでした。
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画廊カフェ?のようです。おしゃれな店内。
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お茶をお願いしたところ出てくるまでに40分近くかかってしまいました(^^;)台南タイムってことなのか!?そろそろ自由時間のデッドラインが近づいていた為、お茶が出てきた瞬間、急ぎ気味で飲み干しました。まさかの台湾茶ほぼ一気飲み。時間に余裕があればもっとゆっくりまったりお茶を楽しみたかったです。
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駆け足でホテルに戻り、みんなでお夕飯。今夜は「萬客樓」へ。家族でワイワイお食事をするお客さんたちで店内は大賑わい。美味しいけれど私たちは1日目の「上海好味道小籠湯包」がすっかりお気に入りになってしまったのでどちらか選んでと言われたら上海好味道小籠湯包だねという感想になりました。
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今夜は武聖夜市。小雨が降ってきたのでカッパを着て楽しみます。無事台湾滞在3日目終了。翌日は高雄に移動してoh!Bearちゃんもびっくりの5人乗り自転車で旗津を駆け抜けます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。先月登録したばかりのフォートラベルですが旅行記を通じて皆さんから数々の情報を教えていただいたり、また私の拙い旅行記にもたくさんの「いいね」をいただき本当にありがとうございます。2020年もマイペースに振り返り記事ありつつ新たな旅行記ありつつマイペースにUPさせていただければと思っていますので引き続きお付き合いいただけると幸いです。武聖夜市 市場
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