夫65歳退職のご褒美に、飛んだよ、トルコ周遊10日間（2・イスタンブール着）

2019/12/05 - 2019/12/14

トルコに着いて、まずはイスタンブール市内観光
アヤソフィアとブルーモスクの入場
あれ？どっち先に入ったっけ？
え？ブルーモスクやろ～
ストールかぶって並んだやん
あ、そやそや
あれ？これはどっちや？
写真見ながら夫婦で必死で思い出す
昨日のことも思い出せんのに、二週間前のことなんかもうあやふや(笑)

観光後、少し歩いて、旧市街を見渡す展望スポットでティータイム
最終日にも午前中市内観光の時間が少しある
私が今ハマってるトルコドラマ「オスマン帝国の外伝、愛と欲望のハレム」のトプカプ宮殿へも行きますよ～楽しみ

夕食は、昔、駅舎だったレストランで、トルコ料理「カルニヤルク」ナスの肉詰め
ナス、私は嫌いなんですけど～～
そしてホテルへ
どんな部屋だったか、もう思いだせんし(^-^;

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

イスタンブール市内観光
ブルーモスク、見えてきました～
前に来たときは英語ガイドだったのでほとんど内容わからんかった
今度は日本語だ～ウキウキ

ブルーモスクは入場無料ですが、女性は髪を隠すストールが必要
持ってなければ入り口で貸してもらえます

礼拝堂は靴も脱いで見学です
一面にチューリップの模様が織り込まれたふかふかの絨毯、高そうや～
でも、ちと足臭いかも

27，5ｍもに大ドームを中心に4つの副ドームと３０の小ドームから成り立ち、大理石とタイルで作られた外観は，華美ではないものの圧倒されるほどの厳格な重量感を醸し出してる
ブルーモスクというほど全体的に青くはないけど
青みがかかった石の壁に覆われ、まるで霧がかかった朝の草原を散歩してるかのような気分になり、癒される～
上品な雰囲気漂うよね

ブルーのサークルや帯の上には金色のアラビア文字で，神の言葉の威厳を伝える書が描かれ色鮮やか植物の模様は生命力を伝える象徴として表現されている

寝転がってずっと見ていたいよね

スルタン・アフメト一世によって1616年に7年もかけて建造された
横の窓やステンドグラスは繊細で大規模なモスク全体を美しく飾っている
外からの光も柔らかく感じるわ

色合いも模様も私好みやわ～素敵やわ～上品やわ～

モスク内のドームには260余りもの窓があり，どの窓にもステンドグラスの装飾がなされ、2万枚以上の青を主体としたイズミックタイルで覆われてる
太陽光が子のステンドグラスを通って、淡い青い光となりドームの中を照らし、イズミックタイルの色彩も青が強調されて浮かび上がることから、ブルーモスクと呼ばれるようになった

今度はアヤソフィアへ
わ～ニャンコいた～
トルコ最初のニャンコ

第二ニャンコ発見
この子は忙しそうでこっち見てくれんかった

アヤソフィア
こちらは博物館なので入場料必要ですが、もちろんツアー代金に含まれてます

これは入り口、複雑な内部空間を支える巨大バットレス壁
へ～バットレス壁なんや～、どんな風な壁なんか知らんけど(笑)

元々はキリスト教徒が大聖堂として使うために建てた建物
1400年代のオスマン帝国の支配時代にイスラムのモスクのに改修され、その後も何度も改修を繰り返してきたそうな
今も改装中、天井までのびる足場

オスマン帝国といえば・・・愛と欲望のハレム
スレイマン、ヒュッレム、イブラヒム、ハティジェ、マヒデブラン・・・
ハマってます～日本の大奥的なトルコのテレビドラマ
トルコでは8年前に放映されたそうで、今は全世界で見られてるよう
メチャ楽しいよ、見て見て～

素晴らしい空間
スレイマンのあの低い声が聞こえてきそう

正面に見える大きな円盤
唯一神アッラー
預言者ムハンマド
などがアラビア文字で書かれているそうな

シャンデリアも素敵
豪華絢爛、重厚感あるね

アプス半ドームにある聖母子のモザイク画

綺麗だ～

入り口上部にある、キリストに礼拝する皇帝を描いたモザイク画

聖母子と12世紀の皇帝ヨハネス2世コムネノス夫妻のモザイク

塗り込めた漆喰を剥がして現れたキリストのモザイク画
ビザンツ美術の最高傑作といわれるモザイク画で
13世紀の作品「デイシス」で中央の右にヨハネ、左にマリアが描かれている

柱に穴が・・
ここに親指を入れて、残りの指を柱から離さずにぐるりと回すことが出来たら願いが叶うらしい
夫は、回せず。。
ま、大した願いもないみたいやし、現状維持で満足すればええか

少し傾いてる柱、大丈夫か？
なんかガイドさんが説明されたけど、よく聞いてなかった
せっかく日本語で説明してもらったのに、頭に残ってない、すみませ～ん
説明より見るだけで感動、満足だった
で、帰ってきてから旅行記書きながら復習、
それで「あ～な～るほど、ほ～そうなんだ～・・」なんて・・いつものことだ(笑)

ブルーモスクが見える窓

二階への階段
ここの良い感じでしょ

写真は数枚しか撮れなかったけど
内部の美しさに魅了され、写真撮るどころじゃない
こういうところは自分の目にしっかり収めといたほうが良い

ブルーモスクとアヤソフィア、何度見ても良いよね

大きな野良ワンがあちこちに
みんな良い子です～

存在感あるな～ブルーモスク
また来る日まで

少し街を歩いてティータイムのお店へ

あ～ココもっと見たいな～
なんて思っても、ツアーだから置いて行かれたら大変
お茶飲むよりお買い物したいよ～

あ～お土産買う時間全くなし

可愛いのにな～
欲しいな～

ホテルでティータイム
お菓子は食べ放題、チャイも飲み放題
夕飯前だから二個だけにしました

ホテルの屋上で夕陽鑑賞
間に合いました
さすがベテランガイドさん、時間読んでるね

ブルーモスクも綺麗に見えるわ

またバスで移動、夕食へ
おや？ここは駅やん

普通にロッカーもあるし

切符買う窓口もある

電車もいる

イケメン乗客もいる

待合室にニャンコもいる
カリカリあげたら喜んでた～

夕食はココ？

有名なのかな～

駅舎にレストラン
ポッポー
元気なドリンク販売のオジサン

もちろん我が夫婦はワイン注文
わお～
いっぱい入れてもらったよ～
一杯35トルコリラ×３、夫はもちろん二杯

まずはお豆さんのスープ

前菜、なんやったか忘れた
美味しかったかどうかも忘れた

ナスの肉詰め
肉だけ食べて、ナスは夫のお皿へ

デザートはカステラに砂糖が思いっきり滲みたようなもん
トルコはスイーツ天国らしい
私もスイーツは好きだけど、ちと甘すぎ～～

セントレアからイスタンブールまで、長かったね～
さ、ホテルへ
車窓から
水道橋

トルコ最初のホテルは
エリシンホテルトプカプ
どんなんやったっけ？

まあ普通やったね

まあまあそれなりやったね
明朝、荷物回収＆朝食6時半
ホテル出発は7時半
私には問題なしの時間です

明日はトロイまで350キロ、6時間以上のバス移動
おやすみなさ～い（爆睡）

この旅行記へのコメント （4）

• きなこさん 2019/12/21 09:38:47

  ブルーモスクもアヤソフィアも素敵♡

  分かる分かる、最初の方薄らいでくるよね
  私はブルーモスクとアヤソフィアを見れて感激
  やっぱり良いわぁ～
  聖母子とイスラム教のコラボ！一緒に見れるなんてゾクゾクするね
  あの二階に行く通路は前回もkumiさん魅力されてたもんね　お気に入りの場所か～
  
  第一トルコネコもしかして岩合さんの「グリちゃん」かもね
  
  頑張って書いてなぁー待ってるよん(^.^)
  
  きなこ

  kumiさん からの返信 2019/12/21 10:08:44

  RE: ブルーモスクもアヤソフィアも素敵?

  きなこさんへ
  
  
  写真だけが頼りやわ
  下調べもせず、ツアーで付いていくだけやから、記憶も浅いのかも
  メモもテキトーにしか取ってないし
  ま、いつものことやけどね(笑)
  
  二階行く通路、イイ感じやのに、団体さんやからゆっくり写真撮る暇もなく、タタっと抜けたわ
  
  グりちゃんかな〜かなり品があったよ
  カリカリあげといた
  
  旅行記、夫がいるとなかなか進まん
  
  kumi
  

• tadashiさん 2019/12/21 09:34:17

  小さな絨毯に乗ったアラジン？

  ブルーモスクさよならの写真に、そのように見えるものが空に浮かんでいる！？
  
  あれは何なんだろう？
  
  駅舎のレストランにはいろんな有名人の写真がありましたよね！ アガサクリスティーとか秩父宮だったか高松宮様も

  kumiさん からの返信 2019/12/21 10:00:16

  RE: 小さな絨毯に乗ったアラジン？

  tadashiさんへ
  
  モスクの上…たぶんカモメちゃんだと思います
  あちこちにいっぱいいましたから
  
  駅舎のレストラン、そうなんですか？なんも見ず食べて飲んでしてましたわ
  そういえば、隣の部屋にいろいろ写真がありますって言われたような・・・
  
  kumi