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LOOK JTB「1つの国をじっくりめぐる 美しきアルプスから華麗なる都ウィーンへ 大自然と芸術のハーモニー オーストリア8日間」(2016年10月)<br /><br />3日目はザルツブルクです。<br />サウンドオブミュージックを何度も見たことがある私と、全く知らない同行者。<br />ツアー前日の土曜日に映画を見てから臨みました。<br />見ずにザルツブルクへ行く方はあまりいないかと思いますが、間に合えば見てから行くことをおすすめします。<br />(バスの中で添乗員さんが簡単なあらすじを説明してくれましたが、現地ガイドさんの「あのシーンはここで撮影されて~」のような説明も多くありました)<br /><br />(フリータイム カフェ:カフェザッハーザルツブルク)

美しきアルプスから華麗なる都ウィーンへ 大自然と芸術のハーモニー オーストリア8日間(3日目・ザルツブルク)

4いいね!

2016/10/16 - 2016/10/23

968位(同エリア1437件中)

繭玉さん

LOOK JTB「1つの国をじっくりめぐる 美しきアルプスから華麗なる都ウィーンへ 大自然と芸術のハーモニー オーストリア8日間」(2016年10月)

3日目はザルツブルクです。
サウンドオブミュージックを何度も見たことがある私と、全く知らない同行者。
ツアー前日の土曜日に映画を見てから臨みました。
見ずにザルツブルクへ行く方はあまりいないかと思いますが、間に合えば見てから行くことをおすすめします。
(バスの中で添乗員さんが簡単なあらすじを説明してくれましたが、現地ガイドさんの「あのシーンはここで撮影されて~」のような説明も多くありました)

(フリータイム カフェ:カフェザッハーザルツブルク)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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  • 朝ごはん。<br />ちなみにホテルには二連泊です。

    朝ごはん。
    ちなみにホテルには二連泊です。

  • バスでまずはミラベル宮殿まで行き、あとは徒歩観光でした。<br />現地ガイドさんは、この日から翌日のハルシュタットまで男性ガイドさんに変わりました。<br />

    バスでまずはミラベル宮殿まで行き、あとは徒歩観光でした。
    現地ガイドさんは、この日から翌日のハルシュタットまで男性ガイドさんに変わりました。

  • ミラベル宮殿内部の部屋。<br />たまたまですが、結婚式の写真撮影をされていました。

    ミラベル宮殿内部の部屋。
    たまたまですが、結婚式の写真撮影をされていました。

  • サウンドオブミュージックの「ドレミの歌」で有名な、ミラベル庭園。<br />あいにくの雨です。<br />小雨ですが、ほとんどずっと降ったりやんだりが続きます。

    サウンドオブミュージックの「ドレミの歌」で有名な、ミラベル庭園。
    あいにくの雨です。
    小雨ですが、ほとんどずっと降ったりやんだりが続きます。

  • ミラベル宮殿を抜けるとモーツァルトの住処が。<br />道路の向こうに臨みます。

    ミラベル宮殿を抜けるとモーツァルトの住処が。
    道路の向こうに臨みます。

  • マカルト橋を渡って旧市街へ。<br />旧市街へは車は乗り入れできません。<br /><br />

    マカルト橋を渡って旧市街へ。
    旧市街へは車は乗り入れできません。

  • 昼食時にのぼるお城です。<br />霧がかかっていて、逆に考えるととても謎めいている&中世っぽい。かも。

    昼食時にのぼるお城です。
    霧がかかっていて、逆に考えるととても謎めいている&中世っぽい。かも。

  • ゲトライデ通り。<br />フリータイムの際に、ここでお土産を購入しました。

    ゲトライデ通り。
    フリータイムの際に、ここでお土産を購入しました。

  • モーツァルトの生家に入場観光。<br /><br />その後も徒歩での観光が続きます。<br />多くは町や建物を外から見て回る感じで、大聖堂には入場しました。

    モーツァルトの生家に入場観光。

    その後も徒歩での観光が続きます。
    多くは町や建物を外から見て回る感じで、大聖堂には入場しました。

  • こちらはザンクトペーター修道院のそばにある、本日の夕食場所、シュテフツケラーザンクトペーター。<br />また夜に来ます。

    こちらはザンクトペーター修道院のそばにある、本日の夕食場所、シュテフツケラーザンクトペーター。
    また夜に来ます。

  • ケーブルカーでホーエンザルツブルク城へのぼります。<br />景色は御覧の通り。晴れていたら綺麗だったと思います。

    ケーブルカーでホーエンザルツブルク城へのぼります。
    景色は御覧の通り。晴れていたら綺麗だったと思います。

  • 別の方角はこんな感じ。

    別の方角はこんな感じ。

  • 景色を眺めながらレストランのテラスで昼食のはずでした、<br />が、こんな感じなので店内へ。<br />多分「フェストゥング」です。

    景色を眺めながらレストランのテラスで昼食のはずでした、
    が、こんな感じなので店内へ。
    多分「フェストゥング」です。

  • シュピッツァーかそんな名前の(あいまい)、コーラをファンタオレンジで割った炭酸ジュース。(おそらく3.7ユーロ)<br />おいしい。<br /><br />ドイツもそうですが、グラスに線が入っていて、その線を越えた量を提供しなければいけないと法律で決まっているのはいいですね。<br />同じ値段払っているのに少ないとかならなくて笑

    シュピッツァーかそんな名前の(あいまい)、コーラをファンタオレンジで割った炭酸ジュース。(おそらく3.7ユーロ)
    おいしい。

    ドイツもそうですが、グラスに線が入っていて、その線を越えた量を提供しなければいけないと法律で決まっているのはいいですね。
    同じ値段払っているのに少ないとかならなくて笑

  • じゃがいものスープ。

    じゃがいものスープ。

  • グラーシュwithビーフと、小麦粉団子。<br />グラーシュはハンガリー発祥ですが、オーストリアでもよく食べられる様子。<br />ドイツでもクヌーデルというじゃがいも団子がありますが、これはbread dumplingと書いてあるので小麦粉団子だったようです。<br /><br />グラーシュは少ししょっぱかった印象があります。<br />団子はもちもちというよりねっとりぶにぶにした感じです。でもこれはこの店のがというよりも、そういうメニューです。好き嫌いが分かれるかもしれません。<br /><br />※別の方の旅行記を見ると、2019年現在変わっている可能性が高いです。

    グラーシュwithビーフと、小麦粉団子。
    グラーシュはハンガリー発祥ですが、オーストリアでもよく食べられる様子。
    ドイツでもクヌーデルというじゃがいも団子がありますが、これはbread dumplingと書いてあるので小麦粉団子だったようです。

    グラーシュは少ししょっぱかった印象があります。
    団子はもちもちというよりねっとりぶにぶにした感じです。でもこれはこの店のがというよりも、そういうメニューです。好き嫌いが分かれるかもしれません。

    ※別の方の旅行記を見ると、2019年現在変わっている可能性が高いです。

  • モーツァルトヌガーキューブという名前だそう。<br />チョコレートケーキ的なやつでした。

    モーツァルトヌガーキューブという名前だそう。
    チョコレートケーキ的なやつでした。

  • 食べ終わった人からフリータイム。<br />一旦ホテルに帰る場合はホテルから添乗員さんと再度バスで向かうことができます。<br />一声かければ夕食場所のシュテフツケラーザンクトペーターに現地集合もできました。<br /><br />お店の外観です。

    食べ終わった人からフリータイム。
    一旦ホテルに帰る場合はホテルから添乗員さんと再度バスで向かうことができます。
    一声かければ夕食場所のシュテフツケラーザンクトペーターに現地集合もできました。

    お店の外観です。

  • ケーブルカー。

    ケーブルカー。

  • とても急勾配で楽しいのですが、一瞬で終わってしまいます。

    とても急勾配で楽しいのですが、一瞬で終わってしまいます。

  • 途中、サウンドオブミュージックのロケ地(外観)になったノンベルク修道院の門に行きました。<br />周りに観光客らしき人が誰もおらず、行っていい場所なのかどうかヒヤヒヤしました。。<br />まぁ結構歩くわりに、ただの門と道だけだからかもしれませんが…

    途中、サウンドオブミュージックのロケ地(外観)になったノンベルク修道院の門に行きました。
    周りに観光客らしき人が誰もおらず、行っていい場所なのかどうかヒヤヒヤしました。。
    まぁ結構歩くわりに、ただの門と道だけだからかもしれませんが…

  • 旧市街に戻ってきてから、フュルストでモーツァルトクーゲルを購入。<br />フュルストは元祖モーツァルトクーゲルのコンディトライですが、ザルツブルグにしかなく、ここを逃せば手に入りません!<br />ここもマスト。

    旧市街に戻ってきてから、フュルストでモーツァルトクーゲルを購入。
    フュルストは元祖モーツァルトクーゲルのコンディトライですが、ザルツブルグにしかなく、ここを逃せば手に入りません!
    ここもマスト。

  • 店内にはケーキのショーケースがありますが、その後ろにお土産用にラッピングされたモーツァルトクーゲルが。<br />3個入りの小さい筒をたくさん買いました。<br />レシートを確認したところ、単品は1個1.2ユーロだったようです(2016年)。多分モーツァルトクーゲルの中では一番高い。しかも2019年時点では値上がっている模様。値上がりは万国共通ですね。<br /><br />ちなみに本店の他に、近くにもう1店舗あります。<br />そちらの方が小さいですがすいていたかもしれません。<br /><br />他にもレーバー社など、食べ比べるために何店舗かで買い物しました。

    店内にはケーキのショーケースがありますが、その後ろにお土産用にラッピングされたモーツァルトクーゲルが。
    3個入りの小さい筒をたくさん買いました。
    レシートを確認したところ、単品は1個1.2ユーロだったようです(2016年)。多分モーツァルトクーゲルの中では一番高い。しかも2019年時点では値上がっている模様。値上がりは万国共通ですね。

    ちなみに本店の他に、近くにもう1店舗あります。
    そちらの方が小さいですがすいていたかもしれません。

    他にもレーバー社など、食べ比べるために何店舗かで買い物しました。

  • そしてカフェザッハーへ!<br />店内から外を見た様子です。

    そしてカフェザッハーへ!
    店内から外を見た様子です。

  • 店内の様子。<br />外国のカフェは勝手に座ってもいいのかドキドキしますが、ここは入り口のそばに店員さんが立っていたように記憶しています。

    店内の様子。
    外国のカフェは勝手に座ってもいいのかドキドキしますが、ここは入り口のそばに店員さんが立っていたように記憶しています。

  • ザッハトルテ! おいしい!<br />チョコレートが苦手な私ですがおいしい!<br />中にあるアプリコットジャムの層がまたいい感じ。<br />生クリームをつけるとさらにおいしい。<br />ただ日本のチョコレートケーキとは感じが違うので、それをイメージしていくと思っていたのと違うとなるかもしれません。<br /><br />二人でケーキを1つ頼んだのですが、フォークを2つくれていました。親切ですね。<br />2016年で6.5ユーロでした。

    ザッハトルテ! おいしい!
    チョコレートが苦手な私ですがおいしい!
    中にあるアプリコットジャムの層がまたいい感じ。
    生クリームをつけるとさらにおいしい。
    ただ日本のチョコレートケーキとは感じが違うので、それをイメージしていくと思っていたのと違うとなるかもしれません。

    二人でケーキを1つ頼んだのですが、フォークを2つくれていました。親切ですね。
    2016年で6.5ユーロでした。

  • 意外とザッハトルテより感動したのが、アインシュペナー。<br />ウインナーコーヒーをオーストリアではこう呼びます。<br />単純に生クリームが好きなだけともいうんですが、とてもおいしかったです。<br />2016年で4.3ユーロでした。

    意外とザッハトルテより感動したのが、アインシュペナー。
    ウインナーコーヒーをオーストリアではこう呼びます。
    単純に生クリームが好きなだけともいうんですが、とてもおいしかったです。
    2016年で4.3ユーロでした。

  • 旧市街の入り口からバスに乗り、ザルツブルク駅前のバスターミナルへ。<br />一旦ホテルに帰りました。<br />ホテルの外観です。カンファレンスセンターという名前だけあって、大きなホテルでした。

    旧市街の入り口からバスに乗り、ザルツブルク駅前のバスターミナルへ。
    一旦ホテルに帰りました。
    ホテルの外観です。カンファレンスセンターという名前だけあって、大きなホテルでした。

  • 19時頃、再度旧市街へ。

    19時頃、再度旧市街へ。

  • レストランです。

    レストランです。

  • モーツァルトのコンサートを聴きながら夕食です。<br />ただし聴きながらといっても、曲を聴いては1品、聴いては1品という感じなので、ごはんの進みはゆっくりです。<br /><br />シェーンブルン宮殿でのコンサート(2時間)があるツアーも多いのですが、うちは逆に同行者が「2時間もコンサートを聴いていたら多分寝てしまう」と言ったので、ごはんと一緒に楽しめるこちらへ。<br />それでもながら食べではなく聴いては食べの形式だったので、十分クラシックを堪能しました。

    モーツァルトのコンサートを聴きながら夕食です。
    ただし聴きながらといっても、曲を聴いては1品、聴いては1品という感じなので、ごはんの進みはゆっくりです。

    シェーンブルン宮殿でのコンサート(2時間)があるツアーも多いのですが、うちは逆に同行者が「2時間もコンサートを聴いていたら多分寝てしまう」と言ったので、ごはんと一緒に楽しめるこちらへ。
    それでもながら食べではなく聴いては食べの形式だったので、十分クラシックを堪能しました。

  • 弦楽四重奏から始まり、オペラの曲の独唱やデュエットが続きます。<br />有名な曲ばかりだったと記憶しています。<br />(今パンフを見ると、「ドンジョバンニ」「フィガロの結婚」「アイネクライネナハトムジーク」「魔笛」と読めました)

    弦楽四重奏から始まり、オペラの曲の独唱やデュエットが続きます。
    有名な曲ばかりだったと記憶しています。
    (今パンフを見ると、「ドンジョバンニ」「フィガロの結婚」「アイネクライネナハトムジーク」「魔笛」と読めました)

  • 確か女性は日本人の歌手の方でした。

    確か女性は日本人の歌手の方でした。

  • レモンスープ。あっさりです。<br />どうもこの修道院でかつて食べられていたメニューを再現しているようでした。<br />昔のメニューかつ修道院、ということで味気ないはずなのですが、濃い料理が続いた日本人にはピッタリでした笑

    レモンスープ。あっさりです。
    どうもこの修道院でかつて食べられていたメニューを再現しているようでした。
    昔のメニューかつ修道院、ということで味気ないはずなのですが、濃い料理が続いた日本人にはピッタリでした笑

  • 鶏肉とポテトグラタン。

    鶏肉とポテトグラタン。

  • デザート。<br />左上と右下が2種類のソースです。

    デザート。
    左上と右下が2種類のソースです。

  • この日の曲目とメニューです。<br />3品しかなかったのですが、すごく時間をかけて食べたのでおなかいっぱいになりました。<br />この日もザルツブルクに連泊です。

    この日の曲目とメニューです。
    3品しかなかったのですが、すごく時間をかけて食べたのでおなかいっぱいになりました。
    この日もザルツブルクに連泊です。

  • 余談ですが、ザルツブルク駅近くのポストです。<br />オーストリアのポストは黄色。

    余談ですが、ザルツブルク駅近くのポストです。
    オーストリアのポストは黄色。

  • 4日目に続く。

    4日目に続く。

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