念願のアンコールワット遺跡群 2日目①

2019/12/15 - 2019/12/18

2日目は個人でトゥクトゥクタクシーを頼んで、バンテアイスレイ、タプローム、アンコールトム、アンコールワットの遺跡を堪能する。
夜はラッキーモールでお買い物。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

8時にホテル待ち合わせ。5分前に降りたのに既にドライバーさんは待っている。当たり前だけれど、こんなところがアップポイント。
一体化したトゥクトゥク？よりも車に近い。フロント頭上にはファンまで付いていてトゥクトゥクよりも快適。
1日でバンテアイスレイとタプローム、アンコールトム、ワットを回って28ドル。ドライバーさんの人柄の良さでチップは沢山目にあげた。

入場券を買った後、バンテアイスレイに向かう道すがら、ここはスラスランだよ。とドライバーさんが言って停めてくれる。

スラスラン同様、プレループも写真タイムに停車してくれる。こんな感じで車内から見るのもラクでいいかも(≧▽≦)

バンテアイスレイの駐車場から参道までの道すがら。

バンテアイスレイ、門までが長い(;･`ω´･;)
ここは やっと辿り着いた門。色がキレイ！

彫刻や飾り窓もくっきりキレイに残ってました。
ガイドブックで見てたものよりも数千倍素晴らしい！
百聞は一見に如かず。。

この赤土の色がいい！！

個人で廻ったためガイドがいなくて、日本で予習していった記憶だけで見てまわったので、実際にガイドがいたら更に良かっただろうと思う。

この時10時頃。
帰りにパイナップルジュース購入。フレッシュでとっても美味しかった(*^^*)

戻って、タプロームへ。
こちらも門までの道程が長い( ´⚰︎` )( ´⚰︎` )

これはガイドブックやWeb上でたくさん目にしたけど、実際見ると圧巻。

こちらの彫刻もキレイでした。

写真ポイントには常に人が群がっていた。

アンコールビールも攻略。
私的にはタイガービールより薄い？飲みやすかった。

こちらフィッシュアモック。日本人にも合うと書いていたのでかなり期待していたのだけれど、、
どうしてどうして、半分も食べれず。恐るべし香辛料(*＿*)

昼食後、アンコールトムへ。
勝利の門から入りました。
ここはドライバーさんオススメポイント。普通は気づかない場所なんだそう。わざわざ上まで上がって写真を撮ってくれました。

象のテラス。ここで一旦車から降りてバイヨンまで歩き、トム内の遺跡を巡ってまたこの辺りまで戻ってくるのだけれど、、とにかく広すぎてここに辿りつく頃には･･･

象のテラスを背にして撮影。遠くに遺跡が見えるが歩く元気はなし。ここからまずはバイヨン寺院へ向かいます。

象のテラスから一本道のせいか暑さのせいか(;´Д`)、思ったよりも道程が遠い。

トム内はバイヨン寺院からまわりました。この時12時すぎ。35度。暑くて体力消耗半端なく、注意力散漫状態。

バプーオン。
バイヨン寺院からかなり歩いていてこの時点で1万歩以上、足がしんどくなってきた。

高所恐怖症の私がこの急な階段を登ります。
後ろを振り返るとダメ、足がすくみます。ひたすら前だけ見て登る。。

上から見ると違う目線でいい感じ。がんばって登った甲斐あり。

高い場所なのに綺麗に残ってます。

急な階段を降りて(降りる方が怖くなかった)安心したところでこの彫刻模様。キレイすぎて言葉を失います。

ピミアナカスは上へ上がる元気は既になく、と言うかメインのアンコールワットのために体力を残しておきたく、周囲半分を見てまわるに留めます。

象のテラス上より。
右前方がドライバーさんとの待ち合わせ場所。私達が探し当てる前にドライバーさんは迎えに来てくれる。帰ってくるのをずっと見てるのかな？あの速さは毎回素晴らしい！

南大門。
ここはもっとゆっくり歩きたかったけど、とにかく次なるワットのため体力温存しようと歩くのを最小に留める。

そしてアンコールワットに入る前にパワーチャージのためカフェへ入る。冷房が効いていて、まさに生き返る(≧▽≦)
マンゴーアイスはジェラートのようで美味しかった\( ˆoˆ )♡