2018/01/28 - 2018/01/28
246位(同エリア385件中)
温味楽さん
こんばんは。さて12月2回目と3回目の旅行記については「北海道の冬」をテーマにしたいと思います。2回目となる今回は、昨年1月に開催された釧網本線モニターツアー「氷雪のネイチャーロード・純白冬紀行・釧網本線」の模様を紹介。これは網走~釧路を釧網本線に乗りつつも、途中でバスに乗って摩周湖の美しい眺めと温泉も楽しんじゃえ!というもの。しかも釧網本線でお供する車両は銀色の車体がかっこいいジョイフルトレイン「クリスタルエクスプレス」。残念ながらこの車両は本年で勇退してしまったのですが、クリスタルエクスプレスの大きい窓から楽しむ素晴らしい車窓と沿線の魅力をフルに満喫することが出来る最高のツアーでした。それではしゅっぱーつ。
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★6:47 宿泊地が北見だったので、貸切状態の石北本線キハ40に揺られて網走へ~
モニターツアーは網走集合、釧路解散のためその前後の行程は自由。
その為今回は北見駅近くの宿に前泊し、網走まで石北本線のキハ40に乗車します。北見駅 駅
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乗客が少なすぎるにも関わらず2両編成なので、私の乗った車両は途中まで貸切状態。
JR石北本線 乗り物
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雪晴れの朝陽が差す車内は旅情満点!
JR石北本線 乗り物
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一人でまったりと過ごします。
JR石北本線 乗り物
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★7:53
網走までは1時間程で到着。網走駅 駅
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網走駅の構内は北海道の中規模ターミナル駅らしい、旅情に満ち溢れる雰囲気。
キハ40等の国鉄型車両が良く似合いますね。網走駅 駅
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網走といえば流氷や監獄等、観光地が沢山ありますが今日は鉄道の旅がメインです。
ツアーの受付時間まで、待合室で待機することにしましょう。網走駅 駅
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★9:00
ツアーの受付を済ませた後、再び網走の駅構内へ。
そして今日1日お供する列車がやって来ました。
こちらは景色の素晴らしい路線を多く持つ、北海道が誇るリゾート車両「クリスタルエクスプレス」。リゾート列車が人気絶頂期だったバブル期に登場した車両で、既存の老朽車の改造車が多かった中「完全新造」されています。登場時は景気も含めて本当良い時代だったんですね…網走駅 駅
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そしてシルバーを基調とし、「パノラマカー」のように運転席の下に展望席を設けたかっこいいスタイル。登場から30年近く経った今見ても色褪せない魅力があります。
網走駅 駅
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さて先ずは車内探検っと。
網走駅 駅
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まずは2階建てになっている中間車へ。今回こちらの車両は「モニターツアー」ということで、報道関係者等のスペースになっていました。
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2階の座席はこんな感じ。ゆったりとしたボックスシートが並び、外国の列車みたいですね。
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そして1階には何と個室があります。こちらも今回は関係者専用スペース。一度で良いから乗ってみたかったものです。
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先頭車両は展望車…なのですが残念ながら、踏切事故対策のせいで末期は「立ち入り不可」に…事故の心配がない後面だけでも良かったから、乗せて欲しかった…
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乗車した自席はこんな感じ。大きな窓とゆったりとした座席が、ハイデッキ化された空間に並び、北海道の車窓を楽しむのに持って来いの車両です。
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出入り台の仕切り戸の上には時計もあり…
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ハンドドライヤー完備の洗面所・
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トイレも「バブリー」な雰囲気です。
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ですがこの車両はあくまで国鉄型の「キハ183」。こちらはトイレにある開閉式の窓ですが、こんなところに国鉄型らしさが感じられる一面も。
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さていよいよ出発です!網走の市街地を抜けると…見よ!この雪晴れのオホーツク海の素晴らしい眺めを!
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★9:40
そして最初の停車駅・北浜駅に到着。
ここはオホーツク海のすぐ脇という、最高のロケーションにある小駅。停車時間を取ってくれるので、外に出て素晴らしい景色を楽しむことができます。北浜駅 駅
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駅には展望台が併設され、このように車両とオホーツク海の眺めを楽しむことができます。
北浜駅 駅
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駅舎は小さな木造駅舎で、北の大地に良く似合う雰囲気。
北浜駅 駅
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駅舎内には北浜駅の名物である「名刺」がずらりと貼られています。
北浜駅 駅
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★10:05
すぐに次の駅「浜小清水」に到着。
構内踏切から見た「クリスタルエクスプレス」。今日は雲一つない雪晴れの青空で、シルバーの車体がかっこよく輝いていますね!浜小清水駅 駅
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浜小清水駅は、道の駅が併設されていて買い物をする事も可能。ただ今回は時間があまりないのでスルー。
浜小清水駅 駅
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こちらの駅にも展望台がありますが、どう考えても「北浜駅」の圧勝ですね!
浜小清水駅 駅
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さて車内に戻りましょう。
浜小清水駅 駅
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ここで地元のおもてなしとして、せんべい等の差し入れが。「釧網線べい」とはなかなか面白いネーミングです。
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そしてこの先の区間は「流氷」の期待できる区間なのですが…残念ながらまだ「流氷初日」を迎える前で今日は見ることが出来ず…
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★10:41
知床半島の玄関口、知床斜里駅に到着。知床斜里駅 駅
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ここでは地元のゆるキャラの出迎えが。
知床斜里駅 駅
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暫くの間停車時間があるので、改札を出てみることにしましょう。
知床斜里駅 駅
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待合室では、何やらうまそうなものを焼いていますね~
知床斜里駅 駅
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駅南側にある、跨線橋から乗車してきたクリスタルエクスプレスをパチリ。まだまだ釧網線の旅は続きます!
知床斜里駅 駅
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発車までまだ時間があるので、ほかの車両も見学。こちらの車両はハイデッカー且天窓があって「ノースレインボーエクスプレス」のような雰囲気ですね。
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そして知床斜里で頂いた「にんじんジュース」。車窓眺めながらいただきま~す!
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知床斜里を過ぎると、オホーツク海に別れを告げ内陸へ進んでいきます。
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雪晴れの雪原を駆け抜ける列車。ぽかぽか日差しが眠気を誘います…
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その後、地元のアーティストによる演奏が始まりました!しかも自席のすぐ前だったのでものすごい迫力。こういった楽しみも、観光列車ならでは。
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★12:24
すっかり山の景色になった釧網線。そして到着した川湯温泉駅からはバスに乗り換えです。川湯温泉駅 駅
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ここでもゆるキャラに加え…
川湯温泉駅 駅
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甘酒の振る舞いで歓迎ムード。
川湯温泉駅 駅
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そして駅前広場から、2台のバスに分乗です。
川湯温泉駅 駅
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しかし残念なことに、指定された座席は通路側…なのでバスからの素晴らしい景色はお預けになってしまいました…
川湯温泉駅 駅
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★12:51
ということで一気に川湯温泉の中心街へ。川湯温泉 川湯観光ホテル 宿・ホテル
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川湯温泉では食事に加えて、温泉入浴まで楽しむ時間が設けられ、ゆっくり癒すことが出来ました。
川湯温泉 川湯観光ホテル 宿・ホテル
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★14:37
その後はバスに揺られて「摩周湖」へ。
路線バスの便が最悪な北海道。鉄道旅でこんな場所にやって来ることはかなり難しく、「団体列車+観光バス」だからこそできる技です。摩周湖 自然・景勝地
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そしたら何とこの景色!冬の摩周湖がここまで綺麗に見えることはなかなかないそうで、かなり運が良かったみたい。
摩周湖 自然・景勝地
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いやいや良い場所に、良いタイミングで連れてきて頂いて感謝ですね。
摩周湖 自然・景勝地
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そして売店で頂いた地元の牛乳。これが滅茶滅茶旨かったです!これにて立ち寄り観光は終了。バスに戻って駅を目指します。
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★15:17
バスの終点は摩周駅。ここから釧網線の旅を再開。摩周駅 駅
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観光中に移動していたクリスタルエクスプレスは、既にホームに入線済み。
摩周駅 駅
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「ただいま!クリスタルエクスプレス!」
摩周駅 駅
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そしてここでもまたまた差し入れ。温泉卵に加え…
摩周駅 駅
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甘いせんべいを頂きました。
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★16:10
最後の停車駅は「茅沼」。地元のゆるキャラが出迎えてくれました。ここは「丹頂」がホームから見えるということですが…茅沼駅 駅
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お!いたいた!2羽の丹頂が線路脇に仲良く佇んでいました。
茅沼駅 駅
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暫く観察していると、沢山やって来た丹頂。大自然が色濃く残る北海道は、野生動物の宝庫で、列車に乗っていての急ブレーキは日常茶飯事。それもまた、北海道の魅力です。
茅沼駅 駅
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夕闇せまる釧網線の車窓。やっぱりあのパノラマ席から雄大な景色を見たかったな~このような措置が取られた以上、もう北海道の列車には2度と「展望席」を持った車両は出ないのでしょうね…
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途中の駅で列車交換。その後日没し、暗闇の中を進むクリスタルエクスプレス。
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最後の差し入れを堪能し、まったり過ごします。そして「アルプスの牧場」のオルゴールが流れると、終点はすぐそこ。
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★17:06
冬の北海道の短い日が暮れ、真っ暗になった17時過ぎ。道東のターミナル釧路に到着。最初で最後となった「クリスタルエクスプレス」の旅は、乗車だけに留まらず、ちゃっかり観光まで楽しむことが出来満足でした。釧路駅 駅
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横断幕による歓迎を受け、改札を退出。この後は宿泊を挟み、翌日は飛行機に乗って東京の会社へ慌ただしく向かったのでした。
釧路駅 駅
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