Vol.6 MSCスプレンディダ　シルバーウィーク　日本周遊クルーズ8日間　～5日目・韓国・釜山～

2019/09/14 - 2019/09/21

2019年9月14日(土)～21日(土)の8日間でMSCスプレンディダ　シルバーウィーク日本周遊8日間の旅に行ってまいりました！
横浜を出港し、終日クルーズ、酒田(秋田)、金沢、釜山、鹿児島、終日クルーズ、そして横浜に帰ってくるコースとなります。

9月18日(水)の釜山の内容です。

【船内新聞】
終日航海日　2019年9月18日(水)
最低気温：18℃
最高気温：27℃
日の出：05：59
日の入：18：27
次の寄港地　鹿児島
到着：12：00
最終乗船時刻：17：30
出発：18：00

本船は韓国の海岸に向けて一晩中、南西航路で航行します。
正午MSCスプレンディダは釜山港に到着します。朝鮮半島の南東端に位置しています。海岸に位置し、都市全体の発展を決定しました。韓国の6大都市の日本に最も近い。カラスが釜山から長崎県対馬まで飛ぶ距離は約49.5km(31マイル)、福岡まで約180km(112マイル)、対照的にソウルまでは約314km(195マイル)釜山は、北と西の低い山々、および南と東の海に接しています。東江デルタは市の西側に位置し、北には市で最も高い山である金正山があります。韓国の最長の川である東江は西を流れ、韓国海峡にそそいでいます。韓国の永南と呼ばれる南東部地域には、慶尚道と釜山3つの大都市が含まれます。総人口は1300万人を超えていいます。
18：00頃現地パイロットがMSCスプレンディダを下船した鹿児島港へ航海しています。

エリア 釜山(韓国)

本日も朝からランニング。なんか両サイドに走ってた人がやたら飛ばす人たちだったので、思わず自分もつられてハイペースで走ってしまいました。

いよいよ釜山に上陸するんだなと。GSOMIAの件もありますが、楽しみになって来ました！

本日の朝食はブッフェでいただきます。

そして食後のコーヒー。贅沢な感じです（笑）
青リンゴが写ってますが、息子はこれが気に入った様で何かある毎に丸かじりしてました。

スポーツバーでミニボウリングを体験。1回$8。ピンは上から紐で吊るされている仕様です。なので、ある程度玉の勢いがないと、普通のボウリングみたいには倒れません。

釜山港が近くなってきて、異国感が漂ってきました。この入港の時にゆっくり雰囲気を楽しめるのも船旅のいいところですね。

港に着岸しました！非常にシンプルな港です。

ダイヤモンドプリンセスによく乗船されているおばあさんと仲良くなり、釜山は毎回着岸する港がちがうんだそうな。この港は初めてという事で、新しくできた港なのでしょうか。

トイレの入り口に「WELCOME TO BUSAN PORT」と書いてあるところが何とも。。。（笑）

このハングル文字を見ると韓国に来た感がありますね！
「読み方がわかると簡単」という風には聞きますが予備知識もない人にとっては象形文字の様です。中学校の英語の授業で「日本語と韓国語は同じ起源なので、もじの並びがほとんど一緒。」という風に聞いていたので、少しばかり勉強してみようかしら。

序章でも書いたように、釜山はオプショナルツアーに申し込みましたが、キャンセルしたので、このフリーシャトルバスで龍頭山公園に向かいます
あまり買い物をしないだろうという事で30,000ウォン(日本円で約3,000円)しか持ってきてませんでしたので、シャトルバスがフリーか否かというのは非常に重要でした（笑）

バスで20分程で釜山タワーのある龍頭山公園に到着しました。

流石日本からの旅行客も多いでしょうから日本語の説明もありました。

さあ、ここからロッテモールに向かいます！

高台から降りるために長い長いエスカレーターを使って降ります。

さぁ！ここにきた目的は母親からの依頼である「タイガーバーム」と息子の為の「韓国限定のおもちゃ」です。

トイザらスがあったので、トミカを探してみるとなぜか香港でしか売ってないトミカがありました。。。仕事柄年2回香港に行くことがあるのですが、必死になって探してたものが、韓国で見つかるとは。。。
息子は他のトミカがいいと言っていたのですが、それは日本でも買えるのでこちらの香港限定のトミカを韓国のロッテモールで購入（笑）

そして一応タイガーバームも。僕が知っているタイガーバームは小瓶に入ったタイプですが、このようなチューブ式のしか見つからず。でもこれは後々調べると限定品という事みたいなので、渡した母は非常に喜んでました。

少し小腹が空いたので、モスバーガーに（笑）

せっかく韓国来たのに韓国っぽいもの食べんのかい！？と思われるかもですし、かく言う私もそう思いまいした。しかしこれが大正解。非常に食べなれた味で、口の中に「スッ」っと入っていきました。海外に来て海外っぽいものを食べるのもいいですが、慣れたものを食べるというのも非常に重要です。

さて、ミッションも終わったので、船に戻るシャトルバスの発着所でもある龍頭山公園に戻りました。
他にも回れなくもなかったのですが、息子の電池切れ、妊婦の妻の状態で連れまわすのはあまりにも酷ですので。

戻ってくるとテントでちょっとしたお土産を売っておりました。観光地とかでよく打っているマグネットを買いました。ここでは日本円も韓国ウォンもどちらでもOKでしたが、使っていない韓国ウォンで支払いました。
日本円と韓国ウォンの場合は0を1つ足すか引くかすればいいので計算が楽でいいですね。

パスポートにこんなレアなシールも貼ってもらえます。

船内に戻った後は仕事をし、それが終わり船の外をプラプラしてると何かオイル臭いのを感じ、覗いてみると燃料を補給してました。

万一のこともあるので火気厳禁というのと進入禁止となってました。

公安(クァンアン)大橋。横浜港ではベイブリッジをくぐれませんでしたが、この橋はくぐる事ができます。

橋の下をくぐる時は大迫力！思わずファンネルがぶつかるのではないかと思うくらいスレスレでした。動画を取ったのですが、あまり臨場感が伝わらず。。。

本日はガラデーなのですが、前述したとおりおしゃれな服は持ってきてないのでブッフェです。すぐに屋上デッキ部分に出られるので、先ほどの橋の下をくぐる時にすぐ移動できるので良かったです。

今回はデッキ7部分をご紹介。
「La Prua piano bar」船の船首のモチーフにしたバー。残念なことにここは全くお世話にならず（笑）

「The purple Jazz bar」分かりやすく紫を基調としたバー。大きなソファーがあり、2回目の終日クルーズの時に子供が遊ぶ用でお世話になりました（笑）

「Sports bar」ボウリングやレーシングゲームができる場所。ここのハンバーグがおいしいと聞いており、2回目の終日クルーズでお世話になりました。

「Photo gallery」初日に取った写真なので、写真が並べられてませんが、最終日ともなるとかなりズラーっと並べられます。

カメラ売ってますが、果たして買う人いるのか。。。？

「Tea house & Dim Sum」中国式のお茶とちょっとした軽食を楽しめるスペース。

「L'Espresso coffee bar」ここのコーヒーはおいしかった！ラ・ピアゼッタの次にお世話になった場所ですね。

「Butcher's cut」本格的なアメリカ肉を楽しめる有料レストラン。確かお値段も結構しました。。。

「The Aft lounge」船尾に位置するラウンジ。ダンスとかそんなのが行われる場所。下船日にカーニバルパーティを開いており、そこだけ少し参加しました。