#138　ガラパゴス諸島・サンタフェ島　アシカと一緒にシュノーケル　-2019エクアドル２-

2019/07/27 - 2019/07/27

ガラパゴスに来て、今日から本格的に島巡りを始めます。
まずはサンタクルス島の東にあるサンタフェ島。
野生のアシカが多く生息し、一緒に泳げる確率の高い島です。


今回の旅程
7/26 羽田⇒ロサンゼルス⇒
7/27 ⇒ボゴタ⇒グアヤキル⇒ガラパゴス（バルトラ島）⇒サンタクルス島
7/28 サンタフェ島
7/29 サンタクルス島⇒イサベラ島
7/30-8/1 イサベラ島滞在
8/2 イサベラ島⇒サンタクルス島⇒バルトラ島⇒キト
8/3 オタバロ　マーケット観光
8/4 キト旧市街・赤道記念碑
8/5 キト⇒メキシコシティ 市内観光
8/6 テオティワカン観光　メキシコシティ⇒ロサンゼルス
日付変更線通過
8/8　⇒羽田着

エリア ガラパゴス(エクアドル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガラパゴス２日目。
プエルトアヨラは雨が降っていました。
サンタフェ島の日帰りツアーの集合場所は港前なので歩いていきます。

プエルト アヨラ 散歩・街歩き

フェリー乗り場 船系

ボートは直接桟橋につけられないので、沖まで小型船に乗ってからボートに乗り換えます。

サンタフェ島が近づくと晴れてきました。

プエルトアヨラを出発して１時間半。
サンタフェ島に到着しました。

早速アメリカグンカンドリがお出迎え。

アシカの親子がいました。

アシカの子どもが興味津々でボートに近づいてきました。
めちゃくちゃカワイイ。

早速海の中に入ります。
シュノーケルセットとウエットスーツは現地でも借りられますが、
自分のものを日本から持ってきました。

ガラパゴスは赤道直下ですが８月の水温は22℃くらいなので、ウエットスーツが無いと長時間海に入っているのはきついかもしれません。

入るとすぐにアシカの子どもが近づいてきました。

アシカが周りを一緒に泳いでくれます。
日本では絶対に体験できないだけに泳ぎながら大興奮です。

アシカの子どもにとって、人間の来訪は、遊び相手が来たくらいの感覚なのでしょう。
楽しそうに周りをグルグルと泳いでいました。

大きなブダイ。

ウミガメ。

ウミガメに気を取られてたらアシカが随分近くに入り込んできました。

随分と人懐こいけど、もちろん野生です。
これがガラパゴスなんだな～と、改めて感動。

気づけば５匹くらいが近くに。

この子は黄色いフィンが気になって仕方ない様子。

１時間ほどシュノーケリングをしましたが、あっという間でもっと長くても全然大丈夫なくらい。
大満足のシュノーケリングでした。

海上に上がるとだいぶ晴れてきました。
光が当たると海の色がきれい。

アオアシカツオドリ。
このあとイサベラ島で求愛ダンスと子育ての真っ最中の個体に出会いました。

アシカがお昼寝中。

海の中にもアシカが１匹。

ガラパゴスに来てアシカの大ファンになりました。

砂浜の黒い点は全部アシカ。

そろってお昼寝中でした。

海中の黒い影はサメ。
ガラパゴスシャークの群れです。

このサメも後で海中でも出くわしました。
穏やかで人は襲わない種類のサメです。

今度はエイがやってきました。

アシカにサメにエイ。陸上からでもはっきりと分かるほどたくさんの生き物がいました。
初日からガラパゴスは見せてくれます。
こんなのを野生で見ちゃったら、水族館にはもう行けない。

船上でランチ。
船長さんが作ってくれました。

エクアドルではお米をよく食べるので、日本人でも食べやすいです。
チキンも酢でさっぱりした味付けになっていて、ご飯と相性ピッタリ。

また1時間半かけてプエルトアヨラに戻ります。

ガラパゴスは初日から大満足でした。