京都 鞍馬寺　（'19年11月）

2019/11/29 - 2019/11/29

開き深まる京都の北。鞍馬寺へ出かけました。

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

京福電鉄の出町柳駅。

鞍馬行きへ乗車。

景色が楽しめるガラス張りのパノラマカーになってます。

景色を楽しめる座席は外向き。

天狗が飾られた鞍馬駅につきました。

駅前には、インパクトのある大きな天狗面。

緩やかな坂道に並ぶ土産物屋さん。

この石段からが鞍馬寺の始まり。

急な階段が続きます。

狛犬の表情はワイルド。

鞍馬寺の説明板。

綺麗な景観ですが昇るとなると覚悟がいります。
ケーブルを利用することにしました。

ケーブルカーの待合室には鞍馬寺のジオラマがありました。
高齢者の私はケーブルカーを利用しないと無理でしょう。

ケーブルカーで昇っていきます。

周りの樹木は、台風の傷跡のせいか荒れてました。

頂上駅に到着。

ここから本堂までは、まだまだ長い道程のようです。
親切に杖が用意されてます。

山頂付近には思いもしない景色が広がってます。

霊気が漂う山頂の長い参道。

崖のような石垣の上にお堂が見えます。

途中に合流点あり。
左はケーブルカーを使わなかった人の徒歩でのルート合流点。
右側は本堂への昇りルート。

まだまだ昇りは続きます。

まだですか？？　と言いたくなる石段。

最後の石段を踏みしめて登ります。

ようやく手水舎へ着きました。

龍の口から清水が湧き出てます。

たくさんの海外観光客も来ていました。

手水舎のそばには展望できるお堂があります。

向こうに見えるのが手水舎。

朱塗りが鮮やかなお堂。

お堂の回りの眼下に広がる景色。下から見上げる海外観光客。

ようやく本堂のある境内へ到着。

本堂です。

なにやら曰くありげな一角に結界が張られた大岩があります。

説明板があります。

ここの狛犬も個性があります。

威厳のある本堂。

本堂の金堂は標高４１０ｍだそうです。

本堂で参拝。

お堂の中も拝見できます。

撮影はここまで・・・。お堂の中は、自ら参拝して見てください。

入口には１２月の行事案内。

天狗の団扇がこのお寺の紋。

境内にある休憩所で一息してから下山。

休憩所から見える本堂。

下りの階段も大変ですよ。

途中に展望できる広場有り。

紅葉が鮮やかで綺麗です。

帰路も、もちろんケーブルカーを利用。

やっと鞍馬駅に到着。

パノラマカーで出町柳駅に帰っていきます。

無事に出町柳駅に到着。

出町柳駅前から京阪電鉄で四条へ移動。
四条大橋から鴨川を見ないと京都へ来た気がしないから。

京都南座も改築が完了していました。

少し早めの夕食を菊水でとることにしました。

貧乏学生時代は、学食に比べて高いので食べるのを我慢したお店。

レトロな洋食セットがなんとも懐かしい。
鞍馬寺の参拝は楽しい一日でした。