2018/12/22 - 2018/12/22
554位(同エリア1080件中)
温味楽さん
こんばんは。12月は旅のペースが控えめなので「過去旅復活祭」と題し、昨年に出掛けながらもこれからの時期に相応しい旅行記を紹介致します。今回は冬の時期に「イルミネーション」を行い大人気のテーマパークとなる「あしかがフラワーパーク」の旅について。しかし車で行くとなると渋滞や駐車場探しに難儀、電車で行くにも小山や栃木で両毛線に乗り換える必要があったりと面倒…しかし毎年12月頃には「大宮からの直通快速」が運行され、乗り換えなしで行けるだけでなく、特急型の車両を利用した全車指定席の列車なので楽に快適にあしかがフラワーパークのイルミネーションを見に行けるのです。さてそれでは旅の出発地大宮へレッツゴー!
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★15:15
旅の出発は大宮駅。ここから「足利イルミネーション号」に乗車します。
2018年に使われた車両は高崎支社のジョイフルトレイン「リゾートやまどり」。大宮駅 駅
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尚、今年のイルミネーション号はやまどりではなく、こちらの日光に向かう特急用の253系が使われます。
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車内はこのようにとてもゆったりとした配置で、グリーン車並みの快適性を誇ります。
リゾートやまどり 乗り物
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子供の遊び場もあって、あしかがフラワーパークに行く列車としては打って付けなのではないでしょうか。
リゾートやまどり 乗り物
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★16:54
そして1時間30分程の乗車で、あしかがフラワーパーク駅に到着です。
ここあしかがフラワーパーク駅は昨年出来たばかりの新駅で、駅から歩いてすぐの場所にゲートがあるとても便利な場所にあります。あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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ゲート前に到着。ここでもイルミネーションが彩っていて、気分を高めてくれます。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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さて、ゲートを通っていざ園内へレッツゴーです!
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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入場後、まず飛び込んで来るのは虹のイルミネーション「レインボーマジック」など。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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その背後には、夜空へ向かう汽車「銀河鉄道」の姿も。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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そして「光のフラワーステージ」。無数の照明を使い作り出したファンタジーな世界に、しばし魅了されます。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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そして夜空に向かって伸びるツリー。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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しかしこの日はクリスマス直前の土曜日。そんな訳もあり園内は大混雑!動くのにも、写真を撮るのにも気を使います…
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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続いては藤棚のゾーンへ。天井に吊るされた藤色のライトがとても綺麗ですね~
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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藤棚のエリアはもう1か所あり、それぞれ雰囲気が異なります。写真だとカメラの設定次第でずいぶん色味が変わってしまうので、それを楽しむのも一興かも。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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さて人混みに流されながら、どんどん進みましょう。こちらは園内の中央辺りにある「イルミネーションタワー」。訪れたタイミングがクリスマスだったためか、それをイメージしたような色になっています。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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そして園内の奥に辿りつくと…
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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一番人気のスポット「フラワーキャッスル城」に到着です。ここでは城に上がって記念撮影してもらえるのですが、ご覧のように長蛇の列!でもここに上がっての記念撮影は、最高の思い出になること間違いなし!ですね。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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★17:37
さて次に向かいましょう。尚この地点ですでに入園から30分以上が経過。綺麗なイルミに見とれていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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こちらは「日本の四季 こころの故郷」と題する、日本の四季がテーマになったイルミネーションです。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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四季の童謡が流れ、変化していくイルミネーション。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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桜から始まり、花火→トンボ→紅葉そして…
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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雪が降ってお正月になり、四季が一周します。それはまさしく「日本の四季」。面白い仕掛けでした。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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さて次に行きましょう。今度は「きばな藤のトンネル」と「光のピラミッド」があるエリアです。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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このエリアは池になっている場所があり、水に反射する綺麗なイルミネーションを楽しめます。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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その先には、園内を一周する汽車…ではなく、汽車の形をしたイルミネーション。汽車の車窓からイルミネーションを眺められたら…と思ってしまうのは鉄道ファンの性。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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次は「みんなの地球」。こちらは動物たちに海。地球の姿を現したイルミネーションですね。汽車に続き、右にある船はいかにも動きそうな感じですが残念ながら記念撮影のみのスポットです。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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さて、もうそろそろ園内一周です。「光のバラ園」は「インスタ映え」しそうなキラキラ雰囲気そのものです。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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壁に描かれたバラの絵に…
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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オレンジ色の照明に囲まれたトンネルの中に、植えられたバラの花。「フラワーキャッスル城」に並んで、記念撮影のオススメポイントです。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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★18:05
さて入口周辺に戻って来ました。ここまで人の流れに乗り、写真を撮りながら移動しただけで正味1時間強くらいでした。
つまり食事を摂る場合、2時間程だとちょっと忙しい感じでしょう。又混雑が激しいと早く移動するのが難しいので、可能であれば3時間以上滞在した方が楽しめるかと思います。あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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入口付近には、やや高い場所から見下ろせる場所があり、そこから見れるイルミネーションもとても良い感じでした。さて園内一周したところでお腹が減ってきたので、食堂に行ってみましょうか。
あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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★18:09
さてこれだけ人がいるので、食事を摂るタイミングもある程度考えておかなければなりません。私は暗くなってきたタイミングで客が増えると予想し、18時過ぎにレストラン「あじさい」に入店。一人だったのでなんとかすぐに着席成功。注文した800円程の「焼きチーズトマトうどん」(食べかけですみません…)は女子ウケしそうなメニューでしたが、トマトとチーズの相性が抜群で、美味しかったです。あじさい グルメ・レストラン
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★18:50
さて、あしかがフラワーパークのイルミネーションは十分楽しめましたね。げーどを出ると、お土産屋があって栃木県の土産を買うことも可能。いやいやよく考えられていますね~あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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★19:05
まだ時間があったことと、休日おでかけパスのフリー区間だったこと、そしてイルミネーション号の指定券を足利駅から取っていたことから、一旦イルミネーション号の始発駅足利駅まで移動します。
(※あしかがフラワーパーク発着の指定券を買うと1駅小山寄りの「富田駅発着の扱い」になる為、これは出来ないので要注意!尚指定券の料金は同じなので足利まで買うに越したことはない。)あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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★19:25
そして足利駅から「足利イルミネーション号」に乗車。指定席なので椅子確保の心配がないのは遊び疲れた体にとっては本当に助かりますね~足利駅 駅
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この電車なら、爆睡して帰ることは勿論、酒とか呑みながら帰ることだって出来ます。
イルミネーションを車窓に眺め、やまどりは夜の両毛線を快走。帰宅の路へと着いたのでした。あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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