2019/10/31 - 2019/10/31
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AandMさん
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有効期限が迫ったeJALポイントを活用して、急遽、宮古島を訪問しました。今日はレンタカーを利用した島巡りの2日目です。1日目は宮古島と來間島、池間島を回りました(https://4travel.jp/travelogue/11575266)。
2日目は、朝にホテル付近の浜辺を見学して、その後、全長3,540mの長大な伊良部大橋を渡り伊良部島を訪れます。伊良部大橋は、通行料金を徴収しない橋としては日本最長です。コバルトブルーの海上に架かる橋のドライブは、今回観光の主目的で楽しみです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月31日
朝の7時過ぎですが、天候は晴れで嬉しくなります。
宮古島東急リゾートホテルの部屋から、見た光景です。朝食前に、浜辺を散歩することにしました。宮古島東急ホテル&リゾーツ 宿・ホテル
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浜辺にホテル専用の波止場があるので、行ってみました。コバルトブルーの海に白い舟が浮かんでいます
宮古島東急ホテル&リゾーツ 宿・ホテル
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波止場から浜辺が広がっています。与那覇前浜です。ハイシーズンを過ぎているためか、人の数は多くありません
与那覇前浜 (前浜ビーチ) ビーチ
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浜辺を散歩した後で、ホテルレストランで朝食です。洋風レストランのシャングリラでの朝食は、ブッフェスタイルでした。プールサイドの屋外席もありましたが、気温が高くなかったためか皆さん屋内で食事をされていました。朝食ビュッフェは和洋折衷で自由に食材を選択でき、種類も多いので楽しめました。
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石積みの柱に設置された照明のフェードは貝殻でした。シャコガイでしょうか?なかなかお洒落な照明です。
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ゆったりとリッチな朝食を取ってから、ホテルをチェックアウトします。スーツケースを車に積み込んで、長大な橋のある伊良部島に向けて出発です。
宮古島東急ホテル&リゾーツ 宿・ホテル
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15分程のドライブで、伊良部大橋無料駐車場に到着しました。ここから伊良部大橋が始まる宮古島側の端部で、橋見学の観光スポットです。幸い駐車場も空いていました。海岸の見学場所に「伊良部大橋」と書かれた石碑があり、その先に長大な伊良部大橋が見えます。記念写真の撮影ポイントで、入れ替わり交代しながら、観光客が記念写真を撮っていました。
伊良部大橋見学ステーション 名所・史跡
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道路を渡った反対側に、「平良下地島空港線」と刻まれた石碑がありました。伊良部大橋は、伊良部島西側の下地島にある空港を結ぶ道路でもあります。下地島空港は、航空機の訓練用の空港でしたが、2019年3月30日に新ターミナルが開業し、定期旅客便が就航しました。
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伊良部大橋の説明版です。無料で通行できる日本最長の橋で、長さが3540m、使用開始は平成27年1月31日である、といったことが日本語、英語、中国語、そしてハングルで書かれていました。
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駐車場を後にして、伊良部大橋に進みます。確かに長大な橋で、途中に高くなった箇所は海上通行する船を通すためですが、上からの眺めも素晴らしいのではないでしょうか?天候も晴れで、空も海も真っ青で素晴らしい景観です。
伊良部大橋 名所・史跡
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橋が最も高くなった場所に狭いながらも停車スペースがあり、幸い空いていましたので、停車して景色を眺めました。前方に伊良部島、後方が宮古島、そして下方にコバルトブルーの海が広がっていました。まさに絶景です。
伊良部大橋 名所・史跡
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橋を渡り切った箇所、「伊良部大橋伊良部島口」です。ここからの眺めも素晴らしいと思います。橋の下に浜辺があったので、降りてみました。
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砂浜が広がっていました。きめの細かい砂で、水の透明度も良好ですが、浜辺に人はいませんでした。観光案内などに紹介されていないので、訪れる人も少ないようですが、隠れた名勝の砂浜だろうと思います。
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伊良部島の高台に橋を見下ろせる「牧山展望台」があるので、カーナビ案内を活用して行ってみました。展望台の付近は広い公園になっており、公園南側の駐車場に車を停めて、緩やかな坂道を10分程上ると展望台に到達します。
駐車場の大型観光バスから中国人観光客がドドーッと降りて、皆さん展望台に向かいました。声が大きくて騒々しいので、我々は暫く公園内を歩いて時間を潰してから、展望台に向かいました。牧山展望台 名所・史跡
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「牧山展望台」は白い鳥の形を模した新設の展望台です。展望台の下方に伊良部大橋があり、海の向こうにうっすらと宮古島が見えました。展望台は伊良部島の最高地点で、周囲を360度見渡すことができました。見事な景観で、見逃せない観光スポットです。
牧山展望台 名所・史跡
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展望台に登ると、隙間の前方に青い海が見えてきました。
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下方に長大な伊良部大橋が見えます。橋の向こうに霞んで見えるのは宮古島です。海の色合いが場所によって微妙に変化しているのは、水深や海藻などの影響でしょうか?素晴らしい景観です。
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海と逆の陸地に絶壁が見えました。展望台の下に絶壁名所である「ヤマトブー大岩」もあります。
ヤマトブー大岩 自然・景勝地
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絶景のポイントであった「牧山展望台」から駐車場に戻る途中にあったハイビスカスです。緑を背景に深紅の赤が目立っています。牧山公園も花や緑が多くて良い所ですので、時間に余裕があれば見学がお薦めです。
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伊良部島を車でくるりと回ってみました。ここは島の東にある史跡「サバウツガー」で、海岸絶壁上に展望小屋があります。景観の良い場所です。
「サバウツガー」とはある飲み水が湧き出ている古い井戸です。伊良部町教育委員会が設置した石碑に「----井戸の無い佐良浜の人々にとっては、昭和41年の簡易水道ができるまでの240年余も生活用水として利用してきた貴重な井戸である。水汲みは女たちの日課で、午前3時から1日3-4回123段の階段を往復したという、生きるための過酷な歴史をもっている。」と書かれていました。崖上から狭い石階段が海面近くまで続き、その先に古い井戸跡がありました。海岸沿いの景観の良い場所ですので、立ち寄ってみる価値があると思います。サバ沖井戸 <サバウツガー> 名所・史跡
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海岸道路を反時計回りで進むと、道沿いに展望台らしい建造物がありました。石を積み上げたドーム状の施設に階段があって、前方に展望スペースがありました。白色鉄柵のある展望スペース下方に青い海が広がっていました。特に景観が良い訳ではないので、何故この場所に展望台があるのか不思議な感じでした。展望台から眺めるよりも、少し前に進んで海に近い場所から眺める方が、景観が良いように感じました。不可思議な展望台です。
フナウサギバナタ 自然・景勝地
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展望台の柵の向こうに、青い海が広がり、丸い水平線も見えました。
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展望台の下方は険しい海岸で、波が岩に砕けていました。前方に小さな小屋のような建物が見えました。島の北端である白鳥岬です。行ってみることにします。
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島の先端がゴツゴツした岩場の海岸でした。この付近は「白鳥崎西海岸公園」ですが、誰もいません。沖合を貨物船が進んでいました。
西海岸公園・白鳥崎 公園・植物園
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島の北端を通り過ぎて、西海岸を訪れました。ここは「佐和田の浜」で、付近は遠浅の砂浜でハイシーズンには多くの人が訪れる観光スポットです。
佐和田の浜 ビーチ
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10月末はオフシーズンのようで、浜辺には誰もいませんでした。遠浅の砂浜に岩がゴロゴロ転がっている珍しい景観の浜辺です。リーフにある奇岩は1771年の明和の大津波で遠くの海底から打ち上げられたもので、津波石と呼ばれているそうです。訪問時は引き潮で、潮が引いた砂浜に沢山転がっている奇岩列が印象的な景観を呈していました。
佐和田の浜 ビーチ
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伊良部島の西側は下地島で、ここには空港があります。地図を見ると、空港の外側に狭い道路があります。空港を海沿いに一周してみたいと思い車を進めました。
カーナビ案内に従って進んで行くと、「車両通行止」の標識があり、道路には柵が設置されていました。道路はあるけど、車での進入はできないことがわかりました。残念ですが、止むを得ません。 -
ぐるりと回り道で、空港の西側海岸に行く途中、下地島空港に立ち寄ってみました。2019年から定期旅客便の運航が開始されたこともあって、空港付近にレンタカーオフィスなどが営業を始めていました。新設の広い駐車場もありましたが、運航便数が少ないためか、駐車している車は殆どありません。
下地島空港 空港
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空港の南側の迂回道路を利用して、下地島空港西側の海岸を進みました。「中の島ビーチ」の表示がありましたので、立ち寄ってみました。
道路脇に十数台の車が停まっていました。ビーチ利用者の車です。岩と砂の浜辺で、遠浅の海中に岩がゴロゴロしています。水の透明度も高く、オフシーズンの10月末でも多めの利用者です。中の島海岸 (カヤッファ) 自然・景勝地
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更に進むと、「通り池」の表示があったので脇道を進むと広い駐車場があり、お土産店が営業していました。駐車場には車が数台停まっていました。「通り池」は、観光客が多く訪れる観光スポットであることが分かります。お土産店横の小道を進みます。
通り池 自然・景勝地
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ニ三百メートル林の中の小道を進むと、石碑がありました。碑の周囲の囲いは新しいものですが、「通り池」と刻まれた石碑は黒ずんでおり年月経過が感じられます。随分昔からあったようです。「通り池」は、昭和49年に沖縄県の天然記念物に指定されています。
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通り池は岩場にぽっかりと空いた穴状の池でした。
説明碑に「外側の池が直径75mで深さが45m、内側の池は直径55mで深さが25mあります。外側の池と海は水深15m程の地下洞穴で繋がっています。池の中で熱帯魚を見ることができます。海水の浸食と陥没でできたものです。――――」と書かれていました。通り池 自然・景勝地
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池の周辺まで近づくことは出来ますが、柵がしてありました。うっかり池に転落すると、池周囲は急激に立ち上がった岩場ですのでとても危険です。柵がある理由も理解できます。少し遠くから眺めるのが良いと思います。
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「通り池」から駐車場まで戻る道沿いにパイナップルのような実をつけた植物が沢山ありました。「アダン」と呼ばれるタコノキ科の常緑樹で、パイナップルではありません。パイナップルのような外観と甘い芳香のため、果実はいかにも美味に見えますが、ほとんどが繊維質で食べるのには適さないそうです。見て楽しむだけの植物です。
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空港の西側道路を進むと、「車両通行止」標識があって進め無いようになっていました。空港の東側の道路と同様です。
下地島の北端で空港滑走路の先端でもある箇所は、「17エンド」と呼ばれる観光スポットで、以前は車で行けたようです。でも今は車通行は禁止になっています。車を道路脇に置いて、歩いて先に進む人達が何人かいました。ただ、駐車場もありませんし、路肩駐車は心配でしたので、先端まで行くのは断念することにしました。チョッピリ残念でした。 -
道路脇から空港の滑走路が見えました。空港西側の道路際には柵が延々と続いています。
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これは下地島の漁港です。
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空港を後にして、再度、伊良部大橋を渡って宮古島に戻ります。青い空を背景に、海上に延々と橋が続きます。珍しい光景で、ドライブの醍醐味を感じます。
伊良部大橋 名所・史跡
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橋から見た海の色は、場所によって微妙に変化していました。天候に恵まれ、伊良部大橋の素晴らしい車ドライブを体験できました。天候の良し悪しで、観光印象は大きく変化します。晴天でラッキーだったと思います。
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宮古島市には、史跡なども沢山ありました。史跡も含めると旅行記が長くなりすぎますので、史跡については別の旅行記で報告します。
これは島で最も人口の多い宮古市にある宮古神社です。見応えのある立派な鳥居が建っていました。この神社の起源は16世紀後半まで遡るようです。1590年(天正18年)、平良大首里大屋子が海難に遭って漂流したものの8年後に無事帰島できたことを神のおかげとして、沖縄本島の波上宮より熊野三神を勧請し、宮古権現堂を建立したのが起源とされています。1611年(慶長16年)、薩摩藩による先島検地以後、琉球処分に至るまで公費をもって管理されてきた伝統的な神社です。宮古神社 寺・神社・教会
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宮古神社の近くに古い石畳がありました。18世紀始め頃に造られた石を敷き詰めた道路で、現在残っているのは数十m長さの坂道部分だけです。車通行がなく、地元の人もあまり使わないようで、敷石に草や苔が生えていました。宮古島市の指定史跡です。
18世紀頃の宮古島では幅が2間半(4.5m)と広い石畳道路が造られ、町や村を結んでいました。古代ローマや中世ヨーロッパ都市と同じような石畳道路が宮古島にあったことには驚かされます。20世紀に入ってから、平良港の建設などで石材が流用され、現在残っている石畳道路はほんの僅かです。時代の移り変わりが感じられます。漲水石畳道 名所・史跡
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宮古島で夕日を見るならこの場所と言われているのが、「宮古サンセットビーチ」です。夕方になったので、夕日が見えるかなと思って訪れました。
宮古サンセットビーチ ビーチ
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砂浜と波静かな入り江が続いています。夕方ですが、我々以外に数名の観光客がいただけで、殆ど人影のない浜辺でした。夕方は少し曇り、海に沈む夕日は見えませんでした。残念。
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サンセットビーチ利用期間は、7月~10月(午前9時~午後6時)と説明されていました。ここを訪問したのは、10月31日夕方でしたので、利用期間の最終日に相当します。でも、店や施設は全て閉まっており、期間内ではありましたがシーズンオフの感がありました。
宮古サンセットビーチ ビーチ
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サンセットビーチ前は「テューリバー海浜公園」で広大な駐車場がありましたが、我々の車の他2台しか駐車していませんでした。10月末日、ガラーンと殺風景な広大な公園でした。
トゥリバー海浜公園 公園・植物園
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夕方7:45pmの航空便で東京羽田空港まで戻りますので、6時過ぎ、宮古空港のレンタカーオフィスまで戻りました。スーツケースなどをトランクから出し、返却手続きをしました。
ニッポンレンタカー (宮古空港前) 乗り物
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宮古島での1泊2日のドライブ旅行での走行距離は、259kmでした。長距離の高速道路がない島ですので、妥当な走行距離です。燃料代も少なくて済みました。
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ニッポンレンタカーの宮古空港オフィスで、車返却手続きをしたのは我々だけのようでした。手続きは簡単に終了し、店の車で宮古空港まで送って頂きました。
ニッポンレンタカー (宮古空港前) 乗り物
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空港のレストランで夕食を済ませ、搭乗手続きをして搭乗口に進みます。帰京便はJTA022で、定時(19:45pm)が10分遅れで運行となることが表示されていました。羽田空港着も10分程遅れますが、大した遅れではありません。
宮古空港 空港
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宮古空港を順調に飛び立ち、羽田空港に到着しました。到着ゲートからバゲージクレームに向かいます。夜の10時過ぎと遅いためか、降機客数も少な目で、通路は空いていました。
空港前泊付きで1泊2日の短期で宮古島観光でしたが、朝から夜まで2日間をフルに活動し、主だった観光スポットはほぼ巡ったのではないかと思います。天候にも恵まれ、南国の珍しい景色などを堪能できました。ただ、慌ただしい感じでの島巡り印象が残りました。もう一日追加して、少なくとも2泊3日で巡れば良かったと感じます。期限が迫ったeJALポイント使って、急遽思いついた宮古島巡りでしたが、実行前にもう少し計画を検討すべきであったと思いました。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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