{クィーン・ビクトリア} 英国⇔カナリア諸島（スペイン領）クルーズ３　英国12月2２日出発

2019/12/22 - 2020/01/07

クィーンビクトリア号・英国とスペイン領カナリア諸島往復クルーズ　３　12月24日（三日目）、四日目、五日目終日航海

英国海峡と大西洋の境目付近は波が荒い。

天候：今回も前回のバルト海クルーズ同様の方位で来ているので、
前回も毎前日の船内の天気予報掲示では毎日が雨なのだが、一回も雨には降られなかった。

今回も同じく、前日までは雨だった所も行ったときは晴れている。
同じく、、一回も雨には降られなかった。

やっと、当旧大名家への「呪い」の一部が離れてきたのか、
守護が強く成ったのかで、そういう強運のグループに参加できる様に成って来た様だ。　
こういう海外出発だと往復航空代金と合わせて400万前後かかるから、来る人はそれなりの運勢に人って事だ（人格とは別物なのは当たり前）。

ただし、前回と今回の乾方面は私の月命殺なので、関節を痛めた。

エリア その他カナリア諸島の島々(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

シャンパンが置かれていた。　アルコールはとっくにやめたが、美味しかった。
流石キュナードの船だ・・・味は・・・。

Southamptonサウスサンプトン（サウサンプトン港）からカナリア諸島へクルーズの出発だ。

https://youtu.be/8DphQB6op5w
クィーンビクトリア号・ベランダ付き部屋（直前予約で上のクラスは無かった）から見る英国・サウスサンプトン港湾

ベランダ付きの部屋は部屋数として一番多い。　
船の前後の中央、上下の中央付近が一番揺れない。　日本の旅行会社はだいたいこういう部屋を押さえる事が多い。
元々大型クルーズ船だと揺れは少ないがこういう場所は揺れない。

Southampton

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

これ以上の部屋は出港二年前に船会社が発表しているのを予約しないとなかなか取れない。
日本の旅行会社は半年前から販売始める（精々一年）から、取れない。リスクが有るからやらないのだろうが、需要は有るはず。

武漢新型コロナ肺炎蔓延中はこういう値段の旅行に行く人は用心するのか、何回もクルーズ船予約して、最上級の部屋は取れた・・・・が、キャンセルされた（5回）。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

https://youtu.be/r_mM5OLH69c
クィーンビクトリア号のベランダから見る大西洋。

大体、太平洋・大西洋と、バルト海等とはウネリが違うので大体わかる。

クィーンビクトリア号のベランダから見る大西洋。

クィーンビクトリア号のベランダから見る大西洋。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。
狭さは他の大型クルーズ船のベランダ付き部屋と同じ。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

船で買う必要の有る飲料水。一本５００円程で６本セット。
飛行機と同じく、水物に五月蠅いが、アメリカ程ではなく、飲みかけは持ち込みokだった。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。
キュナード・ラインの紋章つき

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。
クリスマス・正月クルーズなので、こんなのが各部屋に置いてあった。
最後に廊下に出されていたのは少ないから、皆さん何とか持ち帰ろうとしたようです。
尤も、英国人が殆どですから。
揺れていてピンボケです。(;^_^A

クィーンビクトリア号のベランダ付き部屋。

何枚か撮影したが・・・

上手く撮れません。
温度湿度と時間です。

撮影日が分かる様に、このようなのを途中に三枚ずつ挟んでいます。

６時１５分
温度２４度
湿度４７％です。

各部屋の入り口にも此の様なのが。

クラスが最上級クルーズ船なので掻っ払う奴は居ないようです。
最下位のハワイ周遊旅行（Pride of America）では陸上の売店で1ドル程度の貝のネックレスが掛けておいたら即カッパわれました。
呪われろ！！

エレベーター内です。三方鏡です。

上品さを演出しようと苦労しています。

大型クルーズ船は８万トンでも２２万トンでも廊下は狭いです。

エレベーターホール

ブッフェ形式レストラン

ブッフェ形式レストランの私の朝食。

ブッフェ形式レストランの朝食。

本日はフル・イングリッシュ・ブレックファストを変形させてみました。
ソーセージも美味しく無いし、アメリカンも英国式も　ベーコンは塩辛いです。
その為、ポタシウム摂取は必需です。

水は口の開いた飲みかけのは持ち込み出来ました。
ハワイはハワイ諸島を周る船（プライドオブアメリカ）では全部ダメだった。

一本５００円位する。
船の場合や長期滞在では浄水器（数十年前にはじめての海外在住でもクリンスイを持参した）を持参するのが良い。

現地でアメリカ海軍へ納入していた業者のミネラル・ウォーターは後で単なる水道水だとバレたから、どこのでもあまり信用は出来ない。

取り敢えず見ておこう。
普段の乗り降りでさえ時間が掛かるから、事故があったら覚悟した方が良いだろう。(;^_^A

温度と湿度。
２６度３８％

各種機器の充電風景。
緑色の四角いのは各種差込口に変換できるものです。これなら無くしにくいです。
安全の為に電圧変換器は常に使っていますが、今は小型に成っています。

世界ワイファイは必需です。　イブプロフェンは色々使えます。

ガウンは付いている。

２０１９年１２月２６日の朝食の一部。

イングリッシュ・ベーコンと、米国ベーコン、パンとサーモンと玉ねぎなど。
玉葱は水に晒していないので美味しいが、日本人には臭がられるので後では止めた。

２０１９年１２月２６日の朝食の一部。

２０１９年１２月２６日の朝食の一部。

２０１９年１２月２６日の朝食の一部。

２０１９年１２月２６日のブッフェ形式レストラン。

２０１９年１２月２６日のブッフェ形式レストラン。

２０１９年１２月２６日のブッフェ形式レストラン。

２０１９年１２月２６日のブッフェ形式レストラン。

２０１９年１２月２６日のブッフェ形式レストラン。

２０１９年１２月２６日のブッフェ形式レストラン。

https://youtu.be/_OkIzLyYtGg

エレベーターホール。

２０１９年１２月２６日の朝食の一部。

２０１９年１２月２６日の食の一部。
梅干しがあった。少々甘めだ。
日本人が多いホテル等でも出してくれる事が有る。
納豆は流石に一回程度で、他の外国人にクサガラレル様だ。

２０１９年１２月２６日の食の一部。

２０１９年１２月２６日の食の一部。

寒いので出ている人は流石に少ないです。
フッテンルーテン航路ではジャグジーバスにも誰もいなかったが、
クィーンビクトリア号では少しだけ元気な老人がいた。

航海中はクィーン・ビクトリア号は｛老々介護船｝だと思っていたが、
最終日の下船時には｛病院船｝だと思うように成った。