2019.12 ドイツ３都市　クリスマスマーケット巡り　DBでの移動旅　ローテンブルグ版①

2019/12/02 - 2019/12/07

クリスマスマーケットに行きたいというのが　かねてからの希望で　
それもローテンブルグに泊まりたいから始まった今回の旅行

今までは　お休みが取りにかった年末シーズンですが
今は休職中なので　今行かなければいつ行く？？？？

ツアーを調べるも　クリスマスマーケットだけをめぐってくれて
かつ小さな町のローテンブルグは　ホテル少なく
日中に寄るだけというツアーが多くて
ツアーであれば　もう少し年齢がいっても参加できるでしょうが
今だったら　エイヤーと気力で個人旅行できるかもと　
計画した旅です

いつも他人任せの　私にしては一大決心で

とことんわがままなひとり旅になりました

エリア ローテンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

２４時間オープンコンビニの　REWE To Go はミュンヘン駅　北口のエスカレーター降りて右手すぐにあります
若干REWEに比べて　値段が高いそうですが　２４時間やっているのなら
仕方ない　ほかの店は２０時には閉まってしまうので
朝御飯を調達がてら　ミュンヘン地下を散策です

トイレ場所チェック
旅の一人旅の心配事のトイレ
あそこにあるとわかっていると　安心です

1ユーロ入れて　0.5ユーロの割引券が出てくるのだけど
旅行者には使いにくい割引き券出てきます
駅のどこの店でも　使用できるわけではない

マクドナルド
タッチパネル注文形式ですね
日本では　まだあまり見ないかと思いますが
最近マクドナルドに自体行ってないので　わかりませんが

地下鉄Uバーン改札あたりにあった　噂の
青の発券機
日本語表記に代えられます
地上のDBあたりにあるのは　赤の発券機では日本語には
変換できません

駅　Karstadt地下入口近く　Uバーンゲート近く左手や
トラム、バスの車内　停留所付近に　青の発券機ありました
これで切符を購入した場合は　刻印必要です

REWEで買ったヨーグルトと　クリーム入ったクロワッサンと
お水
水はエビアンならば　多分炭酸水ではないだろうと思い購入
スプーンなどは　ついてこないので　日本から持参
ドイツでは　どこでもビニール袋はもらえないので　
いつも持参のエコバッグ　このくらい徹底していると
エコバック持参は当たり前になる

簡単な　朝御飯となりました

ホテルをチェックアウトして　ミュンヘン中央駅
DBチケットはあらかじめDBサイトから　ローテンブルグまで買ってありました
ヨーロッパの駅って感じで　だーと線路が並び　改札はなし

ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅

Gleis 18 18番線と予約時には書いてある　
けれど　直前に変わることがあるので
まず行先　時間など　本当に18番線でよいか　確認

8：20　ICE882　ニュルンベルグまで

駅の様子

よくわからないので　と　少し混雑の表示になっていたので
指定席をとったけれど　必要なかったのかも
Wg3 ,Pl105　　3両目の席は105って意味

3両目がホームのどの辺につくか　ホームの張り紙で確認
3両目はホームのAの場所まで移動して　待つ

少し早めに電車は入ってくるので　少し早めに行って待っていました

3両目はホームのAの場所まで移動して　待つ
ABCDEFくらいまであったように思う

ICE入ってきた

このステップ曲者
このくらいの段差はましなほう

3両目

6人個室

こんな感じ　しばらくは一人だった

事件発生
9：30　ニュルンベルグについて
9：40　Ansbach行きに　乗り換えるはずが

10分遅れて9：40にニュルンベルグにつくから　乗り換えられず
日本の正確なダイヤになれているから　しれっと10分遅れるところに
びっくり

次のAnsbach行き　は1時間後とDBアプリに出てるよと
日本人新婚旅行中カップルに教えてもらい　ほっと一息
その間に　DBインフォに行き　次の電車の指定席料返金の
話を1時間の間に　聞こうと行ってみた

最初のDB受付の女性は　番号札を引けと　いわれるので
番号札の機械前に立つが　さっぱりわからない

DBアプリなど　立ち上げて　時刻表などの使い方はマスターしたのだが
もう一度指定席料返金の話を聞こうと　別な優し気な女性に聞いてみる

と　次の電車の案内と　返金の書類をだしてくれて
一応納得して　

10：36　18番線から　ニュルンベルグ出発
11：06　2番線　　　アンスバッハ着

11：06　2番線　　　ansbach着
11：10　3番線　　　ansbach発

予約時4分で乗り換えができるのか　心配だったが　おなじホームだったため
ここは問題なし
2番線のお隣が3番線
4分で乗り換えできるかよりも　
ニュルンベルグでの10分あった乗り換えの方ができなかった

11:32 2番線　Steinach着
11:36 5番線 Steinach発
こちらは階段を下りて登っての4分乗り換えなので
写真を撮っている暇はありませんでした

大荷物の方は　乗り換えが大変そうでした

2両の電車で　Steinachで降りた人　すべてが
この電車にのりかえた感じです
ローテンブルグに行くための　乗り換え駅ってかんじでした
特に　４分の乗り換え時間で問題なし

小さな無人の駅
申し訳程度のコインロッカー

やっとローテンブルグに　3回乗り換えて　やってきました

こんなお顔の電車

ローカル駅は無人です
タクシーさえいない
ローテンブルグ　オブ　デア　タウバーが駅名です
ローテンブルグという駅名もあるので　間違えないようにしてください
最初チケットを買うときに間違えそうになりました

ローテンブルク オブ デア タウバー駅 駅

今日のホテル　というか民宿といった方がよいか
こじんまり
ガストホフ　レーデルトル
ここは小さな町なので　あまり大きなホテルはありません

ホテル ガストホフ レーデルトル ホテル

チェックイン　レストランも併設

もう少し明るいといいのだけどな　

駅近のスーパーまで　エコバッグ持って　まずは買い出し

カウフランド スーパー・コンビニ

バナナ　量り売りなので　重さ図ってシールはる

パンは　じぶんでとって　下の茶色の袋に入れる

シートパック一杯売ってる

本当は買いたかった　瓶のSchofferhoferのグレープフルーツビールと
下のレモンビール
瓶は　重たいのでやめにしました

今回はキャリーオンのスーツケースのまま手荷物でかえるつもりだから
水ものは買えないのに　ついかってしまったので
帰りはチェックインバゲージにするかな

ドイツは　プチプラコスメ大国と　来る前に初めて知った
左はガルニエクレンジングウオーターというクレンジングと化粧水が
all in 1という　日本では見ない種類の　ミセルウオーターという
種類のもの　小さいのあったから買ってみたけれど　
あまり保湿はしないので　ふき取りローションだね
ドイツでは水で洗顔というより　ふき取りが主流らしいです

真ん中ガルニエ　シートパック黒　毛穴用　これ中のシートも黒い

右もガルニエ　シートパック　多分保湿って感じかな
お土産や旅行中に使用にいいと思います

15分そのまま

シュワルツコフの髪　毛先用トリートメント
持ち歩きミニサイズ

結局買ったGosser
ゲッサーというオーストリアのラドラービール
海外に来ると　レモンビールのラドラーが飲みやすくて
でも少しアルコール入ってて　よく飲みます

取り敢えず　お腹がすくといけないので　ヨーグルトと
スムージーとパン一個も購入して　冷蔵庫にいれておく

大型スーパーは楽しくて　何しに来たか　時間を忘れそう
街歩きに行かなくちゃ

さてホテル前のレーダー門
ローテンブルグはロマンティック街道のハイライトの
小さな町がそのまま中世そのままの街はどんな感じだろう

レーダー門 建造物

乾燥した落ち葉に陽が差し込む感じ

城壁が残っていて　ところどころ切れているところもありますが
城壁歩きができます
レーダー門を通り　少しゲルラッハ鍛冶屋法円に歩くと
登り口があります

人がすれ違えないくらい狭くて　補修のため費用を
出してくれた会社、人、のプレートがあります
日本語の文字もあり

レーダー門から少し左方向に行くと　ゲルラッハ鍛冶屋

旧鍛冶屋 建造物

進みが悪いので　降りることにしました
降りるときも　気を付けて

ジーバー塔

ホテル アム ジーバーシュトゥルム ホテル

プレーンライン
日中は人が多いです

プレーンライン 旧市街・古い町並み

看板

街歩きです
こんな天使のおしり　ぷりっぷり

可愛いなあ

看板が可愛くて　これはリンツ

シュネーバル
ローテンブルグの名物です

ホテルの鉄製の看板

レースの飾り

レースの飾り

雪だるま　窓辺を飾るのかな

木組みのおもちゃ屋さん

数字のついた靴下飾り
カレンダーかな
パッチワーク風の靴下

これにも数字ついてます
少し数字がわかりにくいですが　

これもポケットに　お菓子入れるのかな
アドベントカレンダー
クリスマスまで12/1から24まで　一日ずつ開けてクリスマスを
待つためのもので
お菓子屋や小さな贈り物を入れておき　すべて開けると
クリスマスを迎えたことになるのだそう

早めに　市庁舎に登ります
360度見渡せる展望台ですが　全部階段で　登りきる手前に
料金所2.5ユーロ支払います
市庁舎の中央正面玄関のぼります
足腰が丈夫でないと　登れないです

ローテンブルク市庁舎 建造物

途中階段からの眺め　
見えているの赤い屋根は　クリスマスマーケットと市議会員宴会館

この辺はなんてことない階段

扉奥に進み

一方通行の階段になり　下り優先なので　降りる人がいなくなるまで
待つ

一番最後ははしごで　リュックが大きい場合は
つかえてしまいそうな出口
　
戻るときは後ろ向きで降りる

眼下に広場があり　レンガ色の屋根

聖ヤコブ教会が見えます
クリスマス前の4週間は
10：30から14：00
14：30から18：00となっていますが
登れる時間、曜日しばりが厳しいめなので　確認してからいってください

牛の看板は　肉屋さん

ホテルの看板だったかな

カフェ

木組みホテル

ホテルのタクシーなのかな

藤づるのあるホテル
ホテル　ライヒキュッヘンマイスター

藤のあるホテル

藤のあるホテル
聖ヤコブ教会に行こうと思っていたのに
16：45に閉まってしまい　行けなくなってしまいました

一年中クリスマス用品を売る店
お店の中は広いです　中は撮影禁止

ケーテ ウォルファルト (クリスマスビレッジ店) 専門店

いつも店の前にこの車泊まっているようです

くるみ割り人形

煙突に入っている　サンタさん
写真枚数が多くなってきたので　続きは②になります

この旅行記へのコメント （2）

• ナキウサギさん 2019/12/09 11:12:11

  ローテンブルク素敵ですね！

  初めまして！ローテンブルクの写真が素敵すぎて思わずコメント残してしまいました。南ドイツはミュンヘンしか行ったことないのですが、ローテンブルクも訪れてみたくなりました。(≧∀≦)
  
  海外一人旅すごいですー！私もいつも人任せでついて行くだけなので、一人旅に憧れるもののなかなか重い腰があがらず(^_^;)
  
  来週から北ドイツの方へ行く予定なので、コスメ情報ちょっと参考にさせていただきます。m(__)m
  
  ナキウサギ

  チチロロさん からの返信 2019/12/09 15:42:48

  Re: ローテンブルク素敵ですね！

  ナキウサギさん　コメントありがとうございます！！
  
  コスメですが　大型dmやmuller などのドラッグストアは　かなり商品が多くて　日本よりも多分安いですが　ドイツ語表記なので　あらかじめほしい商品　ヴェレダやラヴェーラなど　写真とっておくとか　印刷しておくとかしておくといいです。その場だとどれだったかなあ　なんてなります
  それとmullerは　レシートに購入金額の3％金券ついていて　ほかのmullerで使えるので　お得です