2019.12 ドイツ３都市　クリスマスマーケット巡り　DBでの移動旅　ローテンブルグ版②

2019/12/02 - 2019/12/06

クリスマスマーケットに行きたいというのが　かねてからの希望で　
それもローテンブルグに泊まりたいから始まった今回の旅行

今までは　お休みが取りにかった年末シーズンですが
今は休職中なので　今行かなければいつ行く？？？？

ツアーを調べるも　クリスマスマーケットだけをめぐってくれて
かつ小さな町のローテンブルグは　ホテル少なく
日中に寄るだけというツアーが多くて
ツアーであれば　もう少し年齢がいっても参加できるでしょうが
今だったら　エイヤーと気力で個人旅行できるかもと　
計画した旅です

いつも他人任せの　私にしては一大決心で

とことんわがままなひとり旅になりました

エリア ローテンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩

ここでは白ワインベースのグリューワインがあって　それを
飲んでみようと思っていたのに　すっかり忘れて　赤ワインの方を頼んでしまいました。甘くて飲みやすい

食べたソーセージ
毎日同じようなものばかり

ケチャップとマスタードがぶる下がってるので　自分でつける

星はたくさんの種類がありました

お店の紹介地図
ミュンヘン、ニュルンベルグと違って　
毛糸やさんとか　ランプとか　食べ物以外の
お店がおおく　見ていて飽きないです

ローテンブルグでは　街一面にイルミネーションということはなく
控えめな生のもみの木が　家の壁に立っている感じ
きらびやかでないところが　またいいのです

泊まったホテルの玄関
昼間はレストラン

Hotel Gasthof Rödertor ホテル

夜になり暗くなってきたので　ホテルに戻り　
レモンビールを飲んで就寝

また朝方7時前　防寒をして少しだけ明るくなってきた街に
出かけます
レーダー門も真っ暗

レーダー門を抜けたあたりです
この門を車が通っていますが　大型のバスなどは通れない大きさの
トンネルです

まだ真っ暗

石畳と　カーブの道に　もみの木が家々に立っています
正面に木組みの家が見えて　鉄製の看板見えていて
有名プレーンラインもいいけれど
こんな場所がローテンブルグらしいと　写真見て思いました
暗い時間でないと　人がたくさんだから　遠くまで見渡せない

プレーンラインにも人があまりいません
暗い中来たので　人はあまり歩いてません

業者のトラックなどが　ひっきりなしに通っています

別の方向の坂道　空が明るくなってきた

明るい方に導かれて

ちょっとした展望台のような所にやってきました
ブルク公園が見えます

何とも言えない朝のグラデーション

またプレーンラインの道に戻って　昨日ものぞいたレース飾りのお店の
外観

そばのクリスマス用品のお店
木組みのラインが素敵

ほかのお店で　ろうそくの上昇気流でプロペラ回るかわいい置物発見
まだこのお店は営業していなかったので　後日ミュンヘンで購入しました

レストランの窓

マルクト広場まで行くと　シャボン玉を吹く　くまちゃん発見

市庁舎ののぼったのとは　違う塔

広場にある木組みの薬局

クリスマスのシンボル
幸運を運ぶ騎士
ライテルレ

ヤコブ教会と市庁舎との間の脇道にもマーケットありましたが
朝はシーンとしています

この右側に　ちいさなメリーゴーランドありました

曲がりくねった抜け道のような所にも　クリスマスマーケット
ありました

朝は閉まっていますが　続くアーチと　黄色の照明が
ポワーンと照らす

昨日見たクリスマスショップの車が走ってた
動くんだね

ホテルの朝食は8時から10時までなので　もう少し散歩
グーグルマップには　Feuerleinserkerとありますが　古い家のようです

ブルク門
ここを出るとブルク公園
ブルク門あたりから　城壁に上がれるところがあったなら
ぐるっとまわって　レーダー門あたりまで帰ろうと思ったが
つながってはいなかった

ブルク門 建造物

ブルク公園

ブルク公園 広場・公園

多分ブルク公園あたりで撮ったと思うのだけどな
太陽が昇ってきました

さてそろそろ戻りましょう

動くシュタイフ　クマちゃんにしばし　目を奪われます
なんてかわいいの

レーダー塔からガルゲン門のほうに伸びる城壁

レストランにはみんな食事をすませてしまったのか
私だけ

写真では見えてないですが　かぼちゃの種が入ったパンが
ほのかに甘くて　美味しかったです