2019/02/14 - 2019/02/28
1353位(同エリア4504件中)
目黒警部さん
私はシーズンスティ先として微笑みの国タイのチェンマイを選んだ。
高層ビルがほとんどなく、緑が多いのんびりとした雰囲気の古都チェンマイ。
古都チェンマイは、ランナー王朝時代の美しい寺院が街の中心に点在し、ゆったりした時間が流れる。
ロングスティ生活の中で費用がかさむのは、家賃でしょう。
例えばご夫婦2人で長期間住むとなると、1LDKは最低必要ではないでしょうか。
そうすると、日本のマンション並みのバスタブ付きの清潔な住まいだと、場所にもよりますが、何かと移動に便利な旧市街地周辺だと光熱費水道代込みだと、6万円以上するでしょう。
プール付きのホテルのような、サービスアパートメントでしたら8万円以上するでしょう。
1人住まいの1kだと普のサービスアパートメントにて、バスタブ付きの1Kの部屋だ4万円以上は、するでしょう。
海外で暮らすのに、始めに決めなければならないのが、住まいです。
チェンマイには、数ヶ月単位で賃貸できるサービスアパートメントそしてアパートにホテル等が多くある。
住まいは、1カ月3500バーツぐらいの安アパートから1カ月数万バーツ以上の高級サービスアパートメントまで様々ある。
詳細を大雑把に言えば、キッチン・バスタブなしの、1ルームの古いアパートから、キッチン・バスタブ付きの2部屋以上ある高級ホテルのような綺麗なサービスアパートメントである。
日本人が住んでもいいと感じる、ホテルのような綺麗なサービスアパートメントの1kの部屋を借りるとすると、1カ月1万5,000バーツぐらいからで、綺麗な並のアパートの部屋だと、その半額ぐらいだろう。
光熱費は、部屋の大きさ、クーラーの使用頻度などにて変わってくるが、1kの部屋での独り住まいだと、クーラーなしだと1カ月、数百バーツで済むだろう。
私の場合1-2月の滞在中も7-8月の滞在中もクーラーは、ほとんど使用しなかった、我慢して使用しなかったのではなく、室内が暑くなかったので使用しなかったのである。
- 旅行の満足度
- 4.5
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アパート前のタニン市場から伸びる道路ソイタニンです。
空港まで向かいに来てくれた、チェンマイ人の友人の車にて今回滞在するアパートに到着です。 -
ロングスティ先の住まいをどこにするかは、皆さん悩むところでしょう。
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1人住まいなのか、それともご夫婦2人住いなのか、そして滞在期間によっても、滞在予算によっても変わってくるでしょう。
いずれにせよ、いい物件は1年前から押さえる必要があります。 -
2019年は、チェンマイ、ソイタニンにある、SBレジデンスに滞在しました。
賃貸アパートです。
当初は、1か月間の滞在予定でしたが、日本で用事があり、2週間の滞在になりました。
1か月から借りれるこのアパートを2018年にチェンマイに滞在時に1か月契約しました。 -
部屋の階数そして間取りによって若干の値段差はありますが、だいたい電気代などを含め1か月3万円ぐらいです。
予約時にデポジット2000バーツ必要。
冬のシーズン月は、1年前から予約しなければ借りれないと思う。 -
借主は、西洋人に日本人などにてタイ人は少ない。
単身用、外人向けアパートです。 -
まだ新築にて綺麗です。
昨年2か月間滞在した、アパートはタイ人も多く住んでいたのでチェンマイの生活感が感じとれたが…。 -
部屋はワンルームです。
1人でしたら問題ありません。
ただし、キッチンはないので自炊はできません。 -
テレビにクーラーに冷蔵庫など最低限の設備はついています。
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鍵はカード式、マンション入り口も暗証番号式にてセキュリティーはいいほうかな。
夜は、ガードマンはいるが管理人はいない。 -
バスタブなし、シャワーの水量、温度は及第点。
あまり熱くはないが冷たくもないかんじです。 -
シャワートイレ室
アパートですのでサービスアパートメントのような室内掃除に寝具の取り替えサービスはありません。 -
シーツは毛布、枕は1か月レンタル、有料です。
1か月以上でしたら近所の寝具店に購入する必要があります。 -
7階です、眺めはいいです。
今年2020年に滞在します、少し高級なサービスアパートメントのブアンビアマンションが見えます。
こちらは広い部屋もありキッチンもあるので、ご夫婦での滞在にもいいと思います。
ビアンブアマンション昨年のリニューアル以降、初めての滞在になりますが、お値段も高くなっています。
チェンマイも物価があがり、バーツ高もあり、少し住みにくくなってきました。 -
Somtum Pa Uan
昼前から夕方6時ごろまで営業の、ランチレストランです。
到着当日アパート近くにある、ソイビアンブアのソムタム店にチェンマイ人の友人と2人でソムタムを食べに行きました。 -
ソムタム はラオスやタイで食べられる青いパパイヤを使ったサラダです。
もともとラオスとイーサーンの料理であるタムマークフンが、変化を遂げながら南下し、タイ全域で広く食べられるようになった。
現在では代表的なタイ料理のひとつとされています。 -
お昼前ですのでまだ客はいませんでした。
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昼時には、地元の人で賑わう人気店です。
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ソムタムタイ
ソムタムタイは、オーソドックスなパパイヤサラダにてあまり辛くない、食べやすいソムタムです。 -
ヤム ムー
タイ東北地方イサーンの郷土料理。
ヤムは元々“和える”という意味ですが、タイではヤムといえば、サラダという意味でも使われるようになっています。
豚肉と玉ネギ、パクチー、きゅうりをナンプラーやライム、唐辛子などで和えます。味は酸っぱくて辛いのが特徴です。
店によってはかなり辛い場合もあります。 -
コームーヤーン
コームーヤーンは名前の通り「豚の喉肉の炙り焼き」ということになります。
タイでコームーと言われる部分は豚の頬から肩のネック(首)部分のお肉「豚ネック」と同じで、日本ではトントロやPトロと呼ばれているお肉です。
バンコクなどの大都市では元々食べられることのない喉肉ですが、食材が貴重だったタイ東北部イサーン地方では広く食べられてきました。 -
カオニャオ。
もち米です。
もちもちとしたずっしりとした食感、腹もちがよいのが特徴です。
カオニャオを食べるときはお箸を使いません。
ひとくち大に指でまとめて口に運びます。 -
ソムタムは、皿の下にたっぷりとスープが出ています。
このスープにカオニャオをつけて食べるのが『タイ式』。
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