2019/11/20 - 2019/11/26
1936位(同エリア16384件中)
reeさん
1年に1回の海外旅行。今年はどこに行こうか本当に悩みました。最終的に直行便があって、行った事のない所という事でパリに決めました。
羽田空港発の直行便が出てるのは、エールフランス、JAL、ANAです。JALが新しい機材でエコノミーがかなり良くなっているという事で、JALに決めて予約をしようとしたら、良い座席がすでに埋まっていました。
どうしようか悩んでるうちに6月になってしまい、6月に入ると航空運賃が値上がりしてしまいました。
7月に入るとまた上がるような事が書いてあったので、6月中に予約しなければとすぐに口コミなどを読み、最終的にエールフランスの羽田空港発の深夜便で行く事にしました。直接エールフランスのホームページで予約しました。
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羽田空港までは車で行ったので、羽田空港近くのホワイトパーキングで予約して、車を預けました。1週間で8,100円でした。
そこからバスで空港まで送ってもらいました。15分位でしょうか。
空港に着くとすぐに荷物預けのレーンに並びました。初のパリに初のビジネスクラスの旅の始まりです! -
荷物を預けた後は、フォートラベルグローバルWi-Fiを申し込んでいたのでWi-Fiを取りに行き、出国手続きをしてラウンジへ向かいました。
エールフランスのラウンジは羽田空港にはないので、サクララウンジが使えます。ただこの日は、ファーストクラスのラウンジが工事中だったため、ファーストクラスの人は普段ビジネスが使うスカイビューラウンジを使って、ビジネスクラスの人はスカイラウンジアネックスという、クレジットカードのラウンジを使うように言われました。そこは去年使ったラウンジです。しかも普段はクレジットカードのラウンジに料理を置いているので、狭くてとても混んでました。せっかくのラウンジ楽しみにしてたので、本当に残念でした。 -
早速搭乗です。
個室のようになっていて、椅子もフラットになるので最高でした! -
私たちは1番後ろの席だったので、牛ヒレステーキはなくなってしまい、日本食を頼みました。
夕食の前菜です。 -
メインです。肉じゃがみたいな感じでした。牛肉柔らかくて美味しかったです。
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朝食です。パンとバターが美味しかったです。
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13時間あっという間に着きました。
全く疲れず、元気にパリに到着しました。ビジネス最高でした!
4:50着なので、入国手続きもガラガラ、バゲージクレームもガラガラでした。
あっという間に出口に出る事が出来ました。
出口には日本で予約した日本語ドライバーのお迎えの人がいるはずです。
探しましたが、いません。
万が一のために、フランスで使える通話付きのSIMカードを日本で買ってました。
でも早朝なので自動音声の緊急連絡先しかつながらなくて、しかもフランス語の自動音声。頭の中は真っ白になりました。
すぐに怪しい感じの人が話しかけて来たのですが、その人は無視しました。
それをずっと見ていたのだと思いますが、誰かを迎えに来ていたと思われるフランス人が電話をかけてあげるから番号教えてと電話かけてくれたのです。相手と繋がったと言って電話を渡されました。
日本語ドライバーのはずが、英語話せるかと聞かれました。少しだけと答えましたが、電話のやりとり難しいです。「コーヒーでも飲んで待ってて、お店の名前教えて」と言ってますが、お店の名前読めません。英語読み?してみましたが通じません。出口の真ん前にあるので、とりあえず知っている単語を使い、何時にここに来れるか聞くと6時に来れるというので、コーヒーも何も答えず、6時にここで待ってると言い電話を切りました。
その間電話番号教えてと言われましたが、申し込んだ時の情報に書いてあるのにわからないんだと呆れました。これは英語で伝えられませんでした。 -
6時まで1時間あるので、目の前のカフェに入りました。でもちゃんと6時に来てくれるのか、このままずっとここにいる事になってしまうのか、不安でした。あのフランス人がいなかったらどうなってたか、本当に感謝でした。
6時過ぎにお迎え来ました!!
事故にあったとか言ってますが、そんなの信じません!それよりも来てくれた事で本当に安心しました。
帰ったら絶対文句のメール送ってやると思ってましたが、少し寄り道してくれたりチェックインを手伝ってくれたので、良しとしました。 -
無事にホテルに着きました。お部屋にはまだ入れなかったので、ラウンジで荷物をまとめて、シャワールームがあったのでそこで着替えてから荷物を預けて、10:30に予約したエッフェル塔に向かいます。ビジネスクラスのおかげで元気だったので、エッフェル塔まで歩いて行く事にしました。約4キロです。
写真はホテル前のリヴォリ通りです。 -
アレキサンドル3世橋
アレクサンドル3世橋 現代・近代建築
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テロの犠牲者を追悼する目的で作られたオブジェだそうです。でも色々あるようです。
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アルマ橋まで歩くと自由の炎というオブジェがありました。1989年にアメリカからフランスに送られた物だそうですが、このオブジェの下のトンネルでダイアナ元妃が事故死してからは、追悼するためのモニュメントになってるようです。
アルマ橋 建造物
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素敵なパリの街を歩きながらエッフェル塔近くのカフェに入りました。
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早速美味しそうな物がたくさんあります
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テラス席に座りました
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カフェラテとクロワッサンをいただきました。
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