2019/11/07 - 2019/11/17
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たけちゃんさん
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日本語とローマ字しか分からない60代夫婦の、不安だらけの旅行です。
今回は、ロイクラトンの時期に、レンタカーを借りて、1,500キロほどドライブしてきました。チェンマイ、スコータイ、ターク、国境の町メーソートです。
私自身、タイの事は、よくわからないので、こういった投稿記を参考に、日程を組んでいます。初めて行く方や、初めてのレンタカーの旅行を計画の方に、参考になればと思い、書きました。
ちょっとしたハプニングや、気が付いた交通情報がメインです。旅行ブログとして見たら、ちょっとがっかりでしょう
行った方や、タイに詳しい方にはくだらないので、見ない方が良いでしょう。
ただ、もし、読んで、間違いや、追加情報ありましたら、色々とご指導くだされば、次の参考にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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2019/11/8(金)2日目 曇り 最高31℃、最低22℃ 徒歩数11,655歩
国境の町、メーソートへ向かいます。
メーソートの友好橋までは、グーグルで調べると、90キロで1:50かかるとの事。
平均時速50キロ位、山道といえ、AHの感覚で考えると、厳しそう。
でも、パーイの山道よりは、楽そう。
6:30頃、朝食会場へ向かいました。ビュッフェです。品数も十分です。
4,000円ちょっとの値段で、あの部屋とこの朝食、十分です。
バスタブの件とお湯の温度を除けばですけど。
9:00頃ホテル出発しました。
ホテルを出て、最初のポートート石油によりました。特別な目的がありました。
コンビニには、セルフサービスの飲み物の機械があります。コーラやジュースが買えます。
また、「ネスカフェ」(他のメーカーあったがどうかは、わかりません)の粉が売られていて、袋に入ったネスカフェを買い、コップに自分でお湯を入れて買います。
今回は、思い切って、店員さんに、「NO、シュガー、コーヒー」と聞きました。(私は、ホットコーヒーは基本、ブラックしか飲みません)
何とか言葉が通じたようです。飲み物の機械のまえで、1種類差し出しました。
なんという事でしょう。コーヒー、砂糖、ミルクが別々になってセットになったネスカフェの粉があるでは、ないか。今まで、見つけられなかったのです。
今回、聞かなければ、コンビニでは混合された甘いコーヒーしか無いと思い、この先買う事は、無かったかもしれないです。
恥ずかしがらず、何でも聞くべきです。今回の旅行の一番?の収穫でした。
私は、ミニポットを持ち、ホテルのサービスでついているネスカフェを入れてドライブします。(今回のホテルには、ありませんでした)
引いた豆のパックを持ってきてますが、よっぽどの事がないとつくりません。2~3杯分となると面倒なので
タイの飲み物は、ほとんど、甘いです。「お~い、お茶」がありましたが、甘かったです。
さて、ドライブの方ですが、半分以上は山道だった気がします。道路は、想像外で、ほとんどが、片側2~3車線です。特に急こう配の坂道の3車線は、助かりました。
車がいないときは、3車線全部使って走りました。レーサーになった気分でした。
この道は、AH2では無く、AH1(別名は国道12号線?)とグーグルマップに載ってました。
あの位の山道、日本で複線化しているようなところは、そんなに、無いと思います。
DシフトとSシフトを使い、非常に快適なドライブができました。
過去に山道を走って、あんなに快適な事は、そんなに無かったです。
未開通の第二友好橋には、10:30頃着いたので、1時間半程かかった事となります。平均速度60キロですか?。
なんの為の検問か解りませんが、2度ほど止められました。1か所はスルー、1か所はパスポート提示です。
タークの町をでてからは、信号待ちはなかった気がします。と言うより、有ったかも知れませんが、走りには、ほとんど影響なかったと、言う事でしょうか。 -
タイでは、国境近くの道路で、結構、軍の検問が、あります。
最北端のイミグレのある「メーサイ」への道路及び「メーサイ」から「チェンコン」のイミグレに向かう道路
最西端のイミグレ(5年前の時は、外人の入出国はダメでした)の「スリーパゴタパス」に向かう道路。
上記の道路では、何度も検問をうけました。ほとんど、スルーかパスポート提出でOKでした。車から降りて話すとかは、無かったです。
ただ最東端のイミグレ「チョンメック」では、検問に合わなかった気がします。
この近くには、最北端近くにある「ゴールドトライアングル」に対抗?してか、「エメラルドトライアングル」と呼ばれるところがあります。
なお且つ、今では、タイでも認めているようですが、カンボジアの世界遺産「プレアビヒア」(タイ名で「カオプラウィファン」)があり、10年位前?までは、紛争地帯だったらしいです。
この近辺では、必ず検問があると思っていましたが、なかった気がします。
検問の彼らは、英語?で話しますが、私は、日本語のみ、最初の頃は、言葉がわからないので、ビクビクものでした。
話しかけられると、何をさておいても、「NO!イングリッシュ。NO!タイ」が最初の一言です。
私が日本人と分かると「こんにちは」とか「ありがとう」等、親しげに片言の日本語で言います。
ちなみに、タイでは、日本人を、タイ語で「イープン(日本人)」とか「味の素」と言います。さすが「世界の味の素」です。
発車間際、日本語で「さよなら」と言われ、ついうれしくなり、過ぎ去った彼らに向い、バイバイの意味で、窓から手を出して、手を振ったこともありました。
私の場合、言葉のわからない異国の地で日本語を聞くと、とてもうれしいです。
検問にあっても、特に焦る必要はないと思います。 -
第二友好橋到着です。建物も道路も出来ており、いつでもオープン出来そうです。
広いです。「チェンコーン」のイミグレを思い出します。
建物に行く道路は、だいぶ手前で通行禁止でしたが、もしかしたら、トラックが並んでいたので、トラックは、別道路を使って、OKなのかな?とも思いました。
プラタート・ドイ・ヒンギュウ(ミャンマーの落ちない岩のゴールデン・ロックちょっと小型?版)に行くか、第一友好橋に行くか迷いましたが、休憩を兼ねて、第一友好橋のあるメーソートへ向かいました。。
道幅は若干せまいですが、運転には、支障ありません。
スマホの案内でまよわず、メーソートの町へ。 -
11:30頃、メーソートにあるスーパー「テスコロータス」に到着
私の解る範囲ですが、タイの全国展開しているスーパーで「テスコロータス」と「ビックC」と「トップス」があります。
ちょっと規模の大きい所は、フードコートあり、両替所あり、もちろんATMもあります。お昼前後やホテルに帰る時、見つけると、結構寄ります。
夜の夜食ようとか、果物、お菓子、場合によっては、お土産なんかも買います。
女房は、基本的に、屋台や町の食堂を敬遠します。私としては、トホホ!です。
その点、フードコートがあれば、助かります。
フードコートに行って「カオソイ」を探しましたが、見つけることができませんでした。クイッティオとコーヒー、フレシュジュースで、休憩and昼食 -
12:10頃、第一友好橋到着です。
タイで、外国人の入出国できる最西端のイミグレと思います。
私は、イミグレとして最西端は、「スリー・パゴタ・パス」だろうと思いますが、5年位前行ったときは、外国人が通れませんでした。
それで、今回、ちょっと無理して、メーソートまできました。
最初の頃、タイの国境の町は、辺ぴな田舎だろうと思ってましたが、どこも結構、にぎやかで、道路も片側2~3車線で、明るいです。(スリーパゴタパスは、結構、田舎でしたけど)
これで、私の中で思う最端のイミグレとして、最北端の「メーサイ」、最東端「チョンメック」そして、今回の最西端「メーソート」へ来たこととなります。
後は、自分の中で思う、最南端の「ベトン」です。2020年の6月に空港が開港されるようです。だいぶ前から、開港めざしていましたが、ようやくのようです。
ハジャイ空港経由で考えてましたが、あまり遠くて、ベトン空港開港を、心待ちにしてました。いつか行こうかと思ってます。
メーソートのイミグレは、意外と簡単に、国境越えできるみたいですが、ミャンマー側に特に見たい場所もないし、言葉がわからないので、「帰れなかったら、どうしよう」との事で、国境越えは、中止です。国境回りの写真を撮って、市場を見て終わりです。
せめて簡単な英語が出来ればなあ~といつも思います。勉強する気は、ないですけど。タイでは、英語が喋れたら、結構通じるみたいです。観光地やレストランでは、ほとんど、外人に対しては、英語で喋っているようです。 -
とりあえず、国境川沿いの、駐車場に車を止めて、市場へ。ミャンマー人が多いのかなと思ったけど、「タナカ」や男性でスカート?を履いている人が、少なかった気がします。
お土産等も、詳しくないので、回っても、タイなのかミャンマーなのかよくわかりません。
写真を撮ったので、「ハイ、さようなら」です。
次は、プラタート・ドイ・ヒンギュウ観光です。忙しいです。
第二友好橋に戻ります。友好橋のちょっと、北にあるようです。
第二友好橋のイミグレを左手にみて、北に進みますが、イミグレ入口?との交差点ちょっとだけ面倒です。でも、すぐわかりますけど。 -
13:20頃 プラタート・ドイ・ヒンギュウに到着です。
ミャンマーに落ちそうで、落ちない石で有名な所の写真が記憶にありました。
メーソートの観光地、国境と滝だけでは、もったいないので、何かないかなと
探していたら、グーグルマップで面白い写真を、見つけました。
それが、この場所でした。規模は小さいようでしたが、面白そうなので、行く事にしました。
第一友好橋から第二友好橋をかかり、スムーズに来ました。途中、若干、未舗装部分ありましたが、全然、問題無しです。場所もすぐわかりました。
トイレ、あったような気がします。使用してないのでよくわかりません。飲食店は、無かったような気がしますが、はっきり思い出せません。
空き地の適当な所に車を置きます。
当初、情報が少なく、かなり山奥で、へたすればヤバイかな?と思っていました。
着いてみたら、売店のない準観光地の感じでした。
観光客がほとんどいないだけで、不安は全然ありませんでした。
山の方を見ると、仏像がありますので、その方向に向かいました。
階段を登っていきます。 -
上記写真の1の当りが、たぶん、仏像のあるスタート地点です。
6か7が、石のある地点と思います。
私の場合、案内図があると結構写真をとりますが、ほとんど見ません。
行かれた方は、ご自分で確認してください。
途中途中、あずまやとかありますので、休み休み、見学しながら、石を見に行きました。
石を見たあと、その次も良かったです。(9あたりかも知れません)
石まで、いったなら、ついでですから、ぜひ、登って?ください。
いけば分かります。
ちょっと面白い場面に出くわしたので、書いておきます。
この場所に初めて行って、同じ経験をしたらびっくりしない様に。
9?あたりで、休んでいると、タイの中年?の方が来てプラプラしてました。
(たぶん、私よりは、年下と思う)
私たちが歩き始めると、先を歩き始め、下にいくには、「こっち、こっち」らしき?身振り、(なんだ、こいつ、大丈夫か?)と思いながら、1本道なので、後ろをついて行く形になりました。
そしたら、ちいさな仏塔や仏像やら、いろいろあり、休憩所らしき所に,お坊さんがいました。
(10番のあたりかも?)なんか、「休んでいけ」とのニュアンス。
悪いので、つくり笑いをしながら、その辺をプラプラしながら、で写真を。
そしたら、ミネラルウォーターを持ってきて、「飲みなさい」的な雰囲気。
休憩所?の板の間?に、ちょっと休んで、気持ちが落ち着かないから、「タオライ(いくら)」とペットボトルの値段を聞く。
「お金はいらないから、良かったら、お布施をしなさい」的な感じで、お布施の箱を指さす。(ウーン!なるほど!)と思い、水は10Bくらいで買えますが、お布施の意味を兼ねて、2人で40Bをお布施。
前に、サンカブリに行ったとき、観光の為に乗ったバイクの少年の案内で、お寺に行ったときに、彼が20Bと言っていました。
よくわからず仏像に、日本風にお辞儀をして、お別れ。 -
頂上までぷらぷらして、行って帰って、1時間位だったと思います。思ったより、面白い場所でした。行って良かったです。
ただ、私たち夫婦は、2人共、足が弱いです。はっきり言って、私の足は、ガクガクになりました。
時間と足に自信のある方には、お薦めします。
次は、パーチャルン滝です。
12号線から、1090号線の交差点は、ロータリ式です。この形式あまり経験がないので、この方式は、とても緊張?します。車の量が少なく助かりました。
後は、快適なドライブでした。ただ、たぶん、この道路だったと思いますが、1~2回、かなり急こう配で、Sギヤでは、馬力不足で、ロウギヤ?を使ったような気がします。(もしかしたら、12号線のどっかだったかもしれません) -
15:50頃、パーチャルン滝到着です。トイレはあります。
タイの滝は、今まで見た範囲では、スケール的に大したことないような気がします。
日本の滝がすごいと言うつもりは、ありませんが、今まで、特に感動したことはありません。今回も形状が面白そうなので、来ました。形状、面白かったです。
散歩感覚で5分位歩いて、着きました。駐車場から近いのが、助かりました。
滝では、写真撮影する人が、何人かいました。
私達夫婦も人のいない時を見計らって、写真を撮りました。
自撮り棒を三脚にして、二人を撮ろうとしましたが、うまくいきません。
そしたら、タイ人夫婦のご主人の方が「撮ってあげようか」的ニュアンス。私は、こう言った場面が非常に苦手な訳で。
なぜなら、よく詐欺に注意ということを聞いていました。
親切で言っている場合、断るのも失礼だし。
「私より年上そうで走ったら私の方が速いだろうと、一瞬思いました。」ので、好意を断わるのも、悪いし、すなおに、撮影お願いしました。
*皆さんだったら、どうしますか?
時間的に遅くなったので、そろそろ、タークの町へ戻ります。16:20頃 -
17:10頃 パウオー祠によりました。グーグルマップに載っていました。
道路を走っていたら、目につき、せっかくだからと。
どんな場所なのかよくわかりませんが、写真をパチリ!時間がないので、はいさようなら。
ホテルに着いた時は、すっかり暗くなっていたので、6時は間違いなく過ぎていたと思います。
あと、日中、メーソートのどこかで、ガソリンをいれました。
ガソリンを入れるとき、いつも困ります。「ガオヌン」まではいいのですが、「満タン」の言葉が分かりません。
スマホの翻訳で、満タンと言っても、通ずるのかどうか分かりませんので、いつも吸入口に行って、腹いっぱいの状態を表現するように、手でお腹をふくらませるジェスチャーをして、「満タン、満タン」とやります。
通じているかどうか分かりません、自分自身言いながら、情けなくトホホ!!です。今回(1回目)は、820Bでした。何リットル入ったかは、忘れました。
*満タンの言葉、誰か教えてください。 -
-
ホテルに着いたら、タークのお祭り観光です。
にぎやかでした。対岸に渡る橋の所まで、行って戻りました。
途中、川の岸に作った舞台で、何かのショーらしきものも、やってました
屋台で、麺類を食べて、屋台で適当に、つまみを買って帰りました。
昨日の疲れに、プラス、今日の山登り?疲れました。
ぬる~いシャワーを浴びて、チェンマイソーセージと缶ビールで、8F?の窓から、ただぼんやりと、先ほどの屋台街の灯りを、ず~と見てました。
屋台の灯り、癒されました。
今日も「カオソイ」食べれませんでした。
明日は、スコータイです。
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