2019/07/09 - 2019/07/11
25位(同エリア201件中)
ろくおさん
この旅行記スケジュールを元に
本格的な夏が始まる越後地方を散策してきました。
画像は、大河津分水路です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
●JR分水駅
JR北吉田駅からJR吉田駅で乗り換え、JR分水駅にやって来ました。
名前から、水に関するスポットがありそうですね。分水駅 駅
-
●大河津分水路
JR分水駅から、歩いて約20分。
大河津分水路にやって来ました。 -
●大河津分水路
ここは、信濃川の水量を減らすために作られた人工の川です。
1909年に工事が始まり、1931年に稼働を始めた水路です。 -
●大河津分水路
国道116号線、大河津橋がかかっています。
とっても広い川幅です。 -
●大河津分水路
うっ…通行止めの看板。
でも、歩いている人がいたので、すり抜けてみました。 -
●可動堰@大河津分水路
堰があるようです。
ちょっと行ってみます。 -
●可動堰から@大河津分水路
地図で見ると、もう少し向こうに信濃川との分岐点があるのですが、ちょっとわからないですね。 -
●可動堰から@大河津分水路
堰の核心部分にやって来ました。
2011年に出来た可動堰にやって来ました。 -
イチオシ
●可動堰から@大河津分水路
川幅に比べ、水量がかなり少ないなと思ったりはしてたのですが、そんなことはないですね、結構な迫力です。 -
●可動堰から@大河津分水路
じっと見てたら吸い込まれそうで、怖いです。 -
●可動堰から@大河津分水路
堰の反対側。
日本海に流れて行きます。 -
●可動堰から@大河津分水路
ずっと見ていると、水の流れって怖いですね。
恐怖感あります。 -
イチオシ
●可動堰から@大河津分水路
この分水路の役目として、平常時は、信濃川側の洗堰を開き、生活用水や農工業用水として毎秒270立方メートルを信濃川下流方面に、毎秒270立方メートル以上の水は分水路に流すそうです。
信濃川よりも分水路の方に、多くの水が流れる仕組みになっているようです。 -
●可動堰から@大河津分水路
洪水時は、信濃川側の洗堰を閉じ、洪水を可動堰から分水路を通して日本海へ流し込むことで越後平野を水害から守っています。
なので、これだけの川幅が必要になってくるようです。 -
●可動堰から@大河津分水路
今日は、とっても穏やかに見える川。
今年も水害のニュースを多く見ました。 -
●可動堰から@大河津分水路
この分水路が、これからも沢山の人を守ってくれることを願うばかりです。 -
●大河津分水路
戻りの列車の時間が気になるところ。
可動堰を後に、土手沿いを歩きました。 -
●大河津分水路
洪水時には、この緑をも飲み込むと思えば、恐ろしいばかりです。
この土手、もっと高くしなくて大丈夫なのかしら? -
●大河津分水路
土手沿いは桜の木が沢山植えられていました。
春の風景も見てみたいところですね。 -
●大河津分水路
大河津分水の桜は、大河津分水の偉業を後世に伝えたいという思いから、1910年頃に地域の人々が堤防に植え始めたそうです。今でも地域の人々が、若い桜を植えたりして手入れをされているようです。 -
●大河津分水路
この施設は、樋菅と呼ばれるもの。
この施設の下にゲートがあり、開けたり閉めたりして、堤防の外と内の水を調節して、浸水を防いでいるようです。 -
●大河津分水路
鉄橋が見えてきました。
JR越後線です。
この分水路の向こう側は、長岡市になります。 -
●大河津分水路
風が心地よい川沿いでした。 -
イチオシ
●大河津分水路界隈
桜が咲いたらすんごく綺麗だろうな…と思わせる風景です。 -
●JR分水駅
急ぎ足で、JR分水駅に戻って来ました。分水駅 駅
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