ベルリンひとり旅その5

2019/01/22 - 2019/01/29

毎年恒例になりつつある真冬のドイツ一人旅。


真冬になると航空チケット代が格安になることもあるので^_^この時期は外せません！！

この日はひたすら東ベルリンをテクテクテク…

エリア ベルリン(ドイツ)

この日の朝食。黒いパン中心です。

ふと、窓の外を見ると、停まりづらい場所に大きな鳥がとまっていたので撮影。

ベルリンの朝焼けはとても綺麗。

この日はナチスの所業を見てきました。クリスタルナハトが怖すぎて泣きそうになりました。

ベルリンの映画「oh boy」のラストシーンでおじさまがニコに人生の最期に語った体験を思い出し感慨深い…

外にも展示。ナチスって何だったんだろう…

かつての日本軍にも想いを馳せながら色々と見てきました。

すごいインパクト。見た目だけならすごくカッコいいと思っちゃう…。何故なんだろう？？？

時系列で見ていくと初めは小さな政党だったのがどんどんと大きくなり強大な権力を持ってしまう事がわかる。

「最初はみんな笑ってたのよ」

確か「帰ってきたヒトラー」でユダヤ人のおばあちゃんが言っていた…。

初めはみんなバカにして笑っていたのになんだかんだ大きくなった人たちって、いますよね…

きれいに切り取られた木が美しい。

ベルリンの空も美しい。

東を歩く…

ズンズン歩く…

フォトジェニックなビルを見ながらまだ歩く…

この景色を見て、やはり私は東ベルリンが大好きだ…と実感。

ベルリンテレビ塔があそこに。

きれいな空を見ながらズンズン歩く…

小さな教会を見ながらズンズン歩く…

まるでキャンパスの様なビルを見てまだまだ歩く…

ここはフリードリヒスハイン。これと同じ場所から撮った画像をインスタにあげている人がいました。まさにこの場所はthe friedrichsheinなのでしょう。

さくっと道に迷いました（笑）。でもこんな素敵な写真撮れたからいっかな。

ヒトラーの歴史博物館に行きました。ここは狭くてとても長い時間を要する博物館でした。

印象的だったのが、ヒトラーの演説で、彼の狂気じみた演説に、明らかに感動している少年たちの顔がアップで映し出されたこと。

多感な少年時代にあんな迫力のあるドイツ語聞かされたら、やはり感化されますよ。ええ、されますとも。

あー。この日はヒトラーデイだったなぁ。

またしてもベルリンで1番落ち着く場所、カールシュタッドのビュッフェでビールbitte。

おまけの東ベルリン画像。どうやってこんなところにあんなに大きくスプレーを吹き付けたんだって感じです。

そんなこんなで残すところあと1日。あーあ。帰りたくないなぁ。


つづく