2019/01/05 - 2019/01/05
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sh-50さん
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今年(2019年)のお正月の旅の様子です。
富山から鉄道で、東に進んでおります。
ついに、えちごトキめき鉄道の車両に乗り換え、新潟県内に入ろうとしております。
えちごトキめき鉄道線内の様子は、3回(予定)に分けて画像を載せていこうと思っています。
今回は、まだ新潟県内の大きな街は見えてきませんが、
その代わり(?)、冬の日本海側の海沿いの景色がちょっと見えたりしています。
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今回は、泊駅から。
まだ富山県内です。泊駅 駅
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富山県内なのですが、泊駅から先はほとんどえちごトキめき鉄道の車両で運行されていて、乗り換えとなります。
そして、ここからは1両。気動車。
顔は精悍で、いかにもJR西日本の車両をモデルにした感じですね。
えちごトキめき鉄道は新潟県内ということで、東日本の影響が大きかったりして、もっとJR東日本っぽい感じの車両が入るのかと思ったこともあったのですが。 -
側面。
一見、まだまだ新しそうな感じですが、実際には数年は経っているのかな。 -
ET122形。
そうそう、JR西日本のキハ122形と同型ですね。
キハ122形は、兵庫県~岡山県の山間部を走る姫新線で運用されています。 -
車内。
転換クロスシートです。長距離乗る旅人にはありがたい。
ただし、片側は1人掛け。 -
1番ホーム(一番上の画像)は青。
2番ホームは緑。
残念、天気はずっと今ひとつ。
このため、水滴が窓についております。 -
水田?畑?の向こうが海。
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いよいよ見えてきました、冬の日本海。
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車窓から見た景色が今回の重要(?)テーマなので、もう1枚。
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市振駅。
新潟県内に入りました。
駅名についているロゴも、えちごトキめき鉄道のものになっています。 -
市振駅ホーム停車中に車内から海側を見ている様子、のはず。
市振駅 駅
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市振の次は、親不知(おやしらず)。
親不知は昔の日本海沿いの交通の難所ですね。
現在、鉄道で通っても、それなりにかつての難所感、そしてそれを多少なりとも克服した感は伝わってきますが。 -
やはり現代でも難所ということなのか、道路が海側に立っております。
かつて、初めて見たときはあまり感慨がわかず、「(車窓から見て、海が道路に遮られるので)道路、内陸に作れば良かったのに」ぐらいにしか思わなかったのですが。
※なお、地図の表示は正確にメモを取ったりしなかったため、推定です。実際の位置とずれがあるかも知れません。 -
国道と高速道路が鉄道よりずっと海側にあることは他の場所でもたくさんあるわけですが、
その海側にある道路が、ほぼ海にはみ出しているのは(あるかも知れないけれども)それほど多くないのではないかと。
そういえば、「親知らず 子知らず」という合唱曲、ありましたね。
この辺りを通ると、思い出したりするのですが、自分で歌う側に回ったことはないので、歌詞までは覚えていないのですが。 -
国道と高速道路が鉄道よりずっと海側にある、ということで、
もう1枚。 -
大きめの川を渡ります。
ループ形状の橋がポイント(?)。 -
ちょっとした市街地に入って、なんとなく、一息ついたような気分。
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駅名標等、全く撮れておりませんが、青海駅。
ここは、新潟県糸魚川市内。
なので、
ゆりかもめの駅ではありません。
「青海」駅であり、「青梅」駅ではありません。
「青海川」駅でもありません。
というのを、駅名標など撮っていれば、もっと思い切ってネタ振りできたのですが(笑)青海駅 駅
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図書館とか市民会館的な建物であるようです。
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先ほどより大きな川を渡ります。
姫川というようです。 -
糸魚川駅。
やはり、天気がいまひとつで、窓に水滴がついております。
大きな駅で、撮ろうとすればまだ撮れる者があったような気もするのですが、このような窓の状態なので、これだけ。糸魚川駅 駅
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糸魚川の東隣、梶屋敷駅。
糸魚川~梶屋敷間で電源が変わる(西側は交流電化、東側は直流電化)という特徴があるのですが、
電化はされているにもかかわらず、この区間を走行するえちごトキめき鉄道の車両が、気動車になっている理由が、これ。
交流と直流の双方の電源に対応した車両は、高価なんですね。それに、乗車状況を勘案すると、1両でも十分いけそうだし(これは若干残念ではありますが)。梶屋敷駅 駅
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やっぱり、梶屋敷駅、撮ってみようかな、と思い直して、
とりあえず撮ってみたのですが。
それなりの規模がある駅であるようです。 -
今は普通列車が停車するのみの駅ですが、
昔は特急が停まった時期があったり、まだ単線区間だったころの特急停車の一騒動が検索すると出てきます。(「能生騒動」などで)能生駅 駅
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能生の次は筒石駅なのですが、
ご存じの方も多いかも知れませんが、この駅、ホームがトンネル内にあります。筒石駅 駅
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夏に来たら、降りてみても面白いかも。
冬は寒いし、ということで、今回はそのまま先に進むのでした。 -
筒石駅のある頸城トンネルを抜けました。
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トンネルを抜けると、すぐそこに、この駅。
名立駅 駅
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ホームはちょっと高いところにあります。
ちなみに、名立駅の場合、この先もすぐトンネルとなっています。
トンネルを抜けると、そこは上越市内、直江津駅はすぐ、と書きたいところですが、そうではなく、もうちょっと直江津駅は先となっています。
このような感じで、新潟県内に入ったわけなのですが、
この先の様子は、また別の旅行記で。
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