2019/10/06 - 2019/10/13
18位(同エリア544件中)
Mr.チャングムさん
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インターラーケンのホテルを8:30出発!
途中で昼食を食べ、レーティッシュ鉄道・アルブラ線に乗り
トゥジスからフィリズールへ30分の鉄道旅。
その後アルブラ峠を通りサンモリッツに向かう。
サンモリッツから20㎞離れたベルニナ・ディアヴォレッツァ展望台へ
展望台付近を散策後、展望台にて夕日を見ながら夕食。
下山後、今夜のホテルはサンモリッツ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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おはようございます! 6日目になりました。
ホテルはインターラーケン・ウエスト駅の近く。
駅構内は自由に立入が出来るので電車をパチリ! -
8:30ホテル出発なので、8時からオープンする駅前のスーパーへ買い物。
ついでに電車をつい撮ってしまう。 -
車窓から見えたごっつい山は?
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私は、トヨタの車を乗っていませんが、ついうれしくなってパチリ!
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撮り鉄では有りませんが、昼食のレストランが駅前だったもので・・・
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昼食は、サラダ
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ソーセージとピラフみたいなもの。
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飲み物はリンゴ炭酸ジュースをいただきました。
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今日は、レーティッシュ鉄道・アルブラ線に乗ります。
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乗車駅のトゥジス駅入口にあったハイキング姿の像。
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トゥジス駅にある洒落たモニュメント。
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レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観は
スイスとイタリアが共有する国境を越える世界遺産のひとつ。
このトゥジス駅舎は変容の度合いが大きいと判断され
世界遺産の登録対象から除外された。
wiki参照 -
サンモリッツ行のこの電車に乗って出発進行!
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アルブラ線はクールとサンモリッツを結ぶ路線で、開通は1904年。
アルブラ線は89kmの路線だが、世界遺産に登録されているのは
トゥジスからサンモリッツまでの67km。
この景観も世界遺産のひとつ。 -
先頭車両なので曲がりくねった路線がよく分かる。
トゥジス駅からアルブラ峠までの高低差が1,132mもある。 -
あちこちにアーチがきれいな橋が見られる。
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アルブラ線で最も有名なラントヴァッサー橋(高さ65m)を通過。
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列車の行き先表示板。
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フィリズール駅下車、アルブラ線の一部30分の乗車でした。
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フィリズール駅にあった世界遺産の表示板。
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バスの入れる駅でないと降りることが出来ないので
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乗り過ごすとサンモリッツまで合流出来ないようです。
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駅のトイレ1個しかないので時間がかかること・・・
待ち時間私は花でも撮りましょう。 -
バスの車窓から見た村の教会。
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アルブラ渓谷の自然景観。
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ここがアルブラ峠(2,315m)
この下をアルブラトンネルが通っている。 -
石群は大昔の遺物?
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昔から利用されていた峠は戦略的にも重要な要だったらしい。
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車窓からサンモリッツ湖を眺めながらサンモリッツの街を通過。
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サンモリッツから20kmほど進んだところの
ベルニナ・ディアヴォレッツァ、ロープウェイ乗り場。
すぐ横をベルニナ線が通りベルニナヴォレッツァの駅が有ります。 -
ロープウエーに乗り、ディアヴォレッツァ展望台へ
125人乗りの大型ロープウエーで約10分。 -
山頂駅のポールには氷柱が下がっていた。
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ディアヴォレッツァ展望台は、標高2,978m
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こんな所にもカラスが・・・
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目の前に氷河が広がる。
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素晴らしい景観です。
正面の山がピッツ・ベルニナ(4,049m) -
ここでも展望台の一部が突き出ています。
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一番左手にある低そうな山がピッツ・カンブレナ(3,606m)
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氷河に触れてこようと思いましたが
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一人でかなり下ってきたので引き返します。
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この雪は多分人工降雪機のものでしょう。
観光用の雪の回廊かな? -
回廊の先はゲレンデになっていました。
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少し高いところから見たベルグハウス。
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この氷河がモルテラッチ氷河に続いている。
正面のなだらかに見える山がピッツ・パリュ(3,900m) -
太陽が山の向こうに沈んでいきます。
正面の山はメインのピッツ・ベルニナ(4,049m) -
山頂だけ夕日が当たっています。
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17:30から夕食、ベルグハウスに入ってみます。
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ドリンクはリンゴ炭酸ジュース。
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場所を考えるとサラダがスゴイ。
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チキンパスタだったかな? 味はまずまず
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まだ夕焼け空が残っていました。
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そして月が昇る
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今夜の宿は、サンモリッツのホテル「ヨーロッパ」
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部屋は広く
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木をふんだんに使った棚やクローゼット
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サンモリッツだけにスキー客がメインなのだろう
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我々日本人にとっては疲れた後のバスはうれしいね。
つづく
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