2019/11/09 - 2019/11/13
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トムソーヤさん
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二度目のバンコクの旅です。
一度目はタイ料理の辛さに閉口しましたが、今はタイ料理大好きで、準備は万全です。
今回は、以前見きれなかったワット・アルン や、新しくできたショッピング・モール、ジム・トンプソンの店などを訪問します。
ロイクラトン祭りの花火大会や、タイ国王の御座船展示など、幸運にも開催時期にあたり、大いに楽しめました。
初日には、ソンブーン・シーフードのカニカレーを食し、
翌日午前中は、ワット・アルンや王宮(ワット・プラケオなど)を楽しみます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
羽田は、くるたびに進化します。
これは何?? -
長い歩く歩道を歩き?・・
-
今回はツアーなので、タイ航空を利用。
10時35分発で、バンコクまで約7時間のフライト。
スターアライアンス・ゴールドのありがたみを、ビジネスカウンターでのチェックインや、ANAラウンジで実感します。 -
グリーンカレー。
さすがタイの飛行機。でも美味しかった。 -
スワンナプーム空港。
午後4時40分頃到着。ずいぶん早かった。
タイの時差は、2時間なので、日本では、午後7時前。 -
激混みの入国審査も、思ったほど混んでいない。
両手の指紋と、顔写真で、スムースに入国します。 -
最初にお目にかかる、タイ風建築。
-
国籍はいろいろだけど、やはり中国人が多いかな。
旗を持った女性が、今回のツアーのガイドさん。
ツアーといっても、エアーとホテルだけなので、あとは自分たちで回る予定です。
最近のアジア情勢から、何かあればツアー会社(JTB)に駆け込むつもり。 -
シャングリ・ラ クルンテープウィング。
ツアー客が二組だけだったので、案外早く、ホテルに到着。 -
部屋に入ると、南国のフルーツでお出迎え。
窓の外のベランダから外を見ると・・ -
チャオプラヤー川にかかる大橋や、高層ビルが目の前。
少し暗くなりかけているので、荷物の整理は後回しで、まずは夕食に外に出ます。 -
BTSサパーン・タクシン。
ホテルから歩いて5分もかからない。
シャングリ・ラ のクルンテープウィングの良いとことは、BTSの駅や、チャオプラヤー・エクスプレスなどの船着場(サトーン)にも近いところ。 -
チット・ロム駅から、スカイウオークで、セントラルエンバシーに。
バンコクと言って馬鹿にしてはいけません。
ここは渋谷並みのおしゃれなショッピングビルばかりでした。 -
ソンブーン・シーフード。
カニカレー(プー・パッポン・カレー)の元祖。
大きな店内は、人でいっぱいでした。 -
左がカニカレー。右がカニチャーハン。
大きなカニの身と、ふんわりした卵が、美味しい。
もちろん、チャーハンもよかった。
カニは、姿見と身だけがあり、姿見の方が値段も安く、写真写りも良いが、たべるのに苦労している人が多かったようで。
身をほぐした方がおすすめです。 -
あれ、恐竜が。
あとで気付きました。 -
ホテルに帰還。
リバーサイドラウンジもひっそり。
部屋に帰って、本日はおしまいにします。 -
2日目の朝食は、リバーサイドラウンジで。
ねこはスモークサーモンが大好き。 -
エッグ・ベネディクトを食します。
ちょと期待と違いましたが、これはこれで美味しい。 -
サトーン桟橋から、オレンジ船船に乗って。
9時半ごろに動いているのは、オレンジ船か、観光客用のツーリストボートだけ。
ワット・アルン まで向かいます。 -
シャングリ・ラ ホテルの、クルンテープウィングを川から望んで。
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教会かな?
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ちょっと廃墟のような建物。
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ワット・アルンに到着。
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暁の寺として有名。
特徴のある仏塔は、ヒンドゥー教の聖地、カイサーラ山をイメージしている。 -
周りには、4つの小仏塔。
全然小さくありません。豪華絢爛です。 -
大仏塔の四方に急勾配の階段があり、途中まで登れます。
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途中テラスから、下を見て。
ここはまだ観光客が少ないなあ。 -
南国の花と樹々。
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左が現国王夫妻(国王名 ワチラーロンコーン国王(ラーマ10世))、右が王太后(シリキット王妃)。
タイ国民の王室崇拝は、日本人の比ではありません。悪口を言うと不敬罪で捕まります。 -
本堂。
仏塔と比べて小さいが、ここが本堂。
ラーマ2世の遺骨が納められ、2匹?のヤック(ラーマキエンに登場する鬼)が守っています。 -
再び船に乗って、対岸の王宮に向かいます。
-
チャオプラヤー川にはこんな船も。
清掃船ですか。
確かに、昔と比べてホテイアオイが少なくなったみたい。もちろんゴミも。 -
王宮の入り口?
実は、ワット・プラ・ケオの本堂に通じている。 -
仙人(ルーシー)の像。
霊剣あらたかな薬物を調合します。 -
このキンキラキンが、タイ!
-
回廊の入り口の前に、鬼2匹(ヤック)がどっしりと守ります。
-
鬼が守るものは、回廊を取り巻くように描かれた、ラーマキエン。
(ラーマヤナのタイ版) -
プラ・シー・ラタナー・チェーディー(仏舎利塔)
これもキンキラキン。 -
その奥手にある建物は、プラ・モンドップ。
仏教経典を修めています。 -
ホープラモンティエンタム(王家専用図書館)。
こんな優雅な図書館なら、1日いてもいいな。 -
ヒンドゥー神話の半人半鳥像、キンナラ。
女性でしょうね。 -
この中国人の観光客の群れをみよ。
溢れかえり、喧しきことしきり。
向こうの建物は、ウボーソット(本堂)。 -
アンコールワットの模型。
プラ・モンデップの裏側にあります。これも手がこんでいる。 -
チャクリー・マハー・プラサート宮殿。
ラーマ5世の傑作で、西洋建築の上にタイ風建築を重ねている。
日本の明治期の西洋館みたい。 -
最初に建てられた、ドゥーシット マハー プラサート宮殿。
複雑な屋根の装飾。 -
いろいろ見学して、王宮内のカフェで一服。
マンゴージュースが、冷たくて甘くて美味しい。
旅行記もここで一服して、次に続きます。
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旅行記グループ
二度目のバンコク 2019年11月
この旅行記へのコメント (2)
-
- ciao66さん 2019/11/26 17:51:10
- 久しぶりですね!お待ちしておりました。
- 今回まず目に留まったのはカニカレー、エッグ・ベネディクト、やはり食べ物ですね♪
続いて、いつもの猫ちゃんです。元気だったんですね!
3番目は金ぴかのお寺です。ここまで金一色だと、けばけばしくは全く有りませんね!
最後は、鬼二匹です。日本にこんなのが有ると面白いのに、と思ったのですが・・・
続きを楽しみにしています。
- トムソーヤさん からの返信 2019/11/27 21:45:35
- RE: 久しぶりですね!お待ちしておりました。
- ciao66さん
ワット・アルンや王宮は、前回あまり見ていなかったので、新鮮な気分で観光できました。
ねこと食べ物はいつもと同じですが、次回は、タイ独特のイベントを話題にします。
お楽しみに。
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