ことし二回目の「ありがとう、働き方改革！」 in ラオス(その2 ビエンチャン一日目編)

2019/11/15 - 2019/11/20

なんかもう、すごく忙しくて休めなくて、とうとう超過時間100時間を越え、面談対象者リスト入り。

というわけで、なにかあっても会社は何もしてくれないので、体も心も病気になる前に自分で勝手に早めの冬休みを取ることにしました(少し、大袈裟ですが)。

相変わらず残業は多いし、休めなくて振休・有給がたまりまくっているし、かえってきたら今以上のハードワーク確定ですが、メリハリつけて、働き方改革！寒くなってきたので、暖かいところでゆっくりします♪

旅行期間 : 2019.11.15～20
Air :　チェジュ航空

【Day3】は【ビエンチャン一日目編】です。

※過去に一時ラオスに凝っていたことがあり、ビエンチャンにはこれまでに2回（多分）来ているので、今回の観光は特に目新しい場所には行ってません・・・

エリア ビエンチャン(ラオス)

【Day 2】の続きです。

ラオスの首都ビエンチャンへは仁川からチェジュ航空でいきます。

チェックインのときに聞いたら、ほぼ満席に近い、とのことでしたが、ラッキーなことにエコノミーファーストクラス状態でした。

もしかしたら、ゴールド会員の威力を発揮したかも？と、思うことにします。そうすることで、気分良くなります♪

が、後ろに小さい子供も連れた家族が座っていて、子供が起きている間、たくさん座席を蹴られました・・・。しつけの悪い子供も、きちんと注意しない親も嫌いだ。

でも、周りは空席なく座っているため、私だけ横になるだけの勇気はなかったです。

機内オンデマンドで「南極の涙」という番組みて、

今度は「アマゾンの涙」という番組も見て、少し寝て、本少し読んで、そうしたらビエンチャン到着しました。

空港からはタクシーです。カウンターで行き先言って先払いのシステムだったのが良かったです。

※タクシー　7ドル

「アザリーパークビューホテル」

一番安いフツーのダブルで予約していましたが、トリプルのお部屋でした。トリプルと言っても、ダブルベッドにシングルベッドなので、シングルベッドは物置に使えてとてもありがたかったです。

バスタオルもお水もバスローブも3個づつあって、得した気分になりました。

ただし、バスタブはやっぱりなかったので、安いグレードには変わりないと思います。

おトイレと洗面もキレーでした。ビーサンはいらない水準。

物置くとこいっぱいあって、使い勝手よかったです。

拡大鏡付いててベンリ。

お部屋は結構いい感じなので、いい旅行になりそうです♪

※アザリーパークビューホテル　4 泊　16,932円　(agoda)

【Day 3】

おはようございます！昨日は暗くてよく見えなかったんですが、窓からの眺めは・・・これでした。

「パークビューホテル」？だけど？？？パークは一体どこなんでしょうか？？

さあ、朝食です。なんだかんだ、結構早くに起きれて、8時には食べに行けました。

おかゆ、すごく美味しかったです。

朝からしっかり食べました。

ホテルは間口はこれだけ、でも、中に入ると結構広いです。

9時からおでかけです。まずはタラートサオにむかいます。

なんか、ビエンチャンって、こんなにきれいだったかなー。もっと土っぽかった印象なんだけど・・・。

車も結構走ってます。って、一つの国の首都なんだから、当然か。

本当は大した距離ではないんだけど、暑くって、ちょっとバテた。タラートサオ到着です。

なんか、わたしの知っているタラートサオじゃない・・・。ずいぶんとキレーになりました。

外の両替商がレートがいいのはわかってるけど、着いたばかりで不安なので、とりあえずタラートの中にある銀行で10,000円両替。

※10,000円→786,500kip

メイソウもありました。ほんと、中国ってすごいな。品揃えもフツーにメイソウでした。ここで、ハサミが必要だったので、18,000kipで買いました。

なんでハサミ買ったかというと、ホテルのフロントで貸してくれって言ったらないと言われ、まさかそんなことないだろうから一緒に文房具の引き出し探してあげたけどなくって、カッターもなくて、なので仕方ないから買いました。

メイソウがラオスにもあって、本当によかった・・・。

※ハサミ　18,000kip

メイソウで売っていたものの一部。なんか、勝手に抱いているラオスのイメージが崩れる・・・。

ラオスの民族衣装は「シン」というスカートです。わたしも2着持ってます。

で、ホント、シン着ている人が少なくなったなー、と思いました。

どうもさっきの建物の方はあとからできた建物のよう。多分、最後にビエンチャン来たときにはなかった気がする。

わたしの知ってるタラートサオはこっちの方みたい。

さて、タラートサオぐるぐるしたので、今度はちょっと歩いて、タートダムという仏塔。

そして今度はあそこを目指します。

・・・意外と遠かった。途中で何度も心折れそうになって、トゥクトゥク乗りそうになったけど、無事に（？）徒歩で到着。

「パトゥーサイ」です。

広場にへんなオブジェ発見。

変な、ではなかった。お皿やコップなどの陶器を集めて作ったシンボル。

なかなかのものでした。

凱旋門の天井のこの装飾がとてもきれいです。

ラオス版凱旋門は登れます。登るの大好きなので、もちろん登ります！

※入場料　10,000kip

途中途中でおみやげ売ってます。

帰りにここのお土産屋で楽チンパンツ買いました。

あの、ゾウさんの柄のペラペラした、日本でははけそうにないあのパンツです。

※パンツ　60,000kip

噴水側の眺め。

こっちがメコン川の方の眺め。

初めてビエンチャンに来たときにはこの通りが確か未舗装だった記憶なんだけどなー。

すっごい発展しましたねー。

※初めてビエンチャンに来たのは2006年で、写真を見返したら、舗装されてました（2019.11.21追記）

2006年の時に撮った同じアングルの写真。やっぱ舗装されてました。

大通り沿いに、近代的な建物があまりなかったですね、2006年の写真を見ると。
(2019.11.21追記)

しかし、更に階段。行ってみます。基本的に、階段は最後まで登る主義。

眺めは対して変わらないので最上階からの眺めの写真は割愛。

ここの公園のトイレは有料でした。なので、結構きれいでした。小さい子ネコ発見。

※トイレ　3,000kip

町歩き。おそらく有名じゃないと思われる、一般的なラオスの寺院など。

旅行に行っていわゆる口コミとかはほとんど調べないほうだけど、今回はちょっと調べてみました。

4トラベルでグルメ1位の「ラオキッチン」というお店。

ポークのラープにしました。

ご飯と一緒に食べます。ラープは日本では食べる機会がないから、本当に久々に食べました。

すごく美味しい、というより、安心して食べられるって感じですかね。

※ランチ　70,000kip

ランチの次は・・・。

コレです。至福の時間です♪

※フットマッサージ　60,000kip

マッサージ受けてすっかり足が軽くなったので、歩いてタラートサオの裏にあるバスターミナルを目指します。

途中、またタートダム通りました。

そしたら、でっかいキノコが生えているのを見つけた・・・。なんか、ツイてる気がする。

今度はバスに乗って移動します。ラオスのバスは日本の中古バスがすごく多いです。

タイとの国境のフレンドシップブリッジもそうだし、日本はラオスにかなり援助してるんですね。

無事に目的地で降ろしてもらえました。

よかった～、と思ったら、なんと、UVカットしてくれる大切なUNIQLOのパーカーをバスに置き忘れてしまったので、ぜんぜん無事じゃありませんでした・・・。

ただ、サイフとかスマホじゃなくて、パーカーでよかった、本当に。そういう意味では、忘れてきたのがパーカーでめちゃめちゃツイてる♪、と思うことにしました（涙）。

しかし、最終日ならともかく、初日に失くすとは・・・・。

「タートルアン」

ラオスのお札にもなってる、有名なところです。

入場しなくても、結構よく見えますね。

でも、入場したらこういうのとか、

こういうのも見れます。

正直、あまりよくわからないので、サラッと見学。

それでも、入場料も大したことないので入場したほうがいいです。

※タートルアン入場料　10,000kip

せっかくなので、タートルアンの近くにあった寺院も見学しておきます。

寝釈迦。

天井がカラフル。

ちょうど待たずにすぐにバスに乗れて、バスターミナルの手前のホテルに近いところで降ろしてもらえて、行きはパーカー置き忘れて降りてしまったけど、基本的にはツイてる気がする・・・。

明るいうちにホテルに到着。

なぜなら、今回の旅行は「ゆっくりする」も旅の目的なので。

ホテルの最上階に小さいプールがあります。なので、明るいうちにプールサイドでごろごろしようかな、と。

昼間は暑いラオスも、夕暮れになると過ごしやすくなります。

ホテルのプールから見た夕暮れ。

さて、ラオスで初めての夕食はホテルのレストランでチキンステーキにしました。

すっごい量のムネ肉で、ちょっと残してしまいました・・・。

※夕食　114,000kip