航空宇宙博物館別館ウドヴァーヘイジー・センター見学

2019/11/02 - 2019/11/02

ワシントンＤＣの国立航空宇宙博物館別館のウドヴァーヘイジー・センターです。市内の本館にがっかりしましたが、こちらはとても良かったです。
「館内にはおよそ200の航空機と135の宇宙船が展示されている。」とのことです。
市内からは1.5時間ほどかかります。
ワシントン・ダレス空港そばなので、到着時に出向くと効率的です。
実際、トランクを持って見学に来ている日本人もいました。
私は、市内から行きました。

館内には、マクドナルハンバーガー店があります。
私は、「ウドヴァーヘイジー・センターで朝食を」取りました。
開館（10：00）と同時に入館するために、8：30市内発のバスで向かったために、ホテルで朝食をとらずに、館内で食事しました。

表紙写真は、旧日本海軍の夜間戦闘機月光です。
かなり大きいです。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

市内の地下鉄L'enfant plaza駅から、ダラス空港行き5Ａバスに乗ります。
バス停には、時刻表と停車駅が記載されています。
私は、このために、バス停近くにホテルをとりました。
＄7.5ですが、丁度の現金か、スマートリップカードが使えます。

1時間ほどで、ダラス空港に着きます。

着いた2Ｅのバス停で待っていると、ウドヴァーヘイジー・センター行きの983のバスがきます。
バス停には、時刻表と停車駅が記載されています。

ウドヴァーヘイジー・センターに、10分ほどで到着します。
開館時間前ですが、中に入れました。
案内所には、帰路の983バスの時刻表もあります。
手荷物検査は結構厳しく、自撮り棒をチェックされ、使用禁止を言い渡されました。

スティーブン Ｆ ウドバー ハジー センター 博物館・美術館・ギャラリー

真っ先に、マックに入り、朝食を取りました。
サービスは良いわけでもなく、５セントのお釣りもくれませんでした。

チキンバーガー、サラダ付き、ドリンクは飲み放題で、9.95ドル（約1100円）と、ちょっと高いですが、飛行機マニアにとっては、飛行機のそばで食事をとるのは良いでしょう。

入り口から日本物までの部分のパンフ地図です。

入り口空中に、コルセア。

同じく、キティホーク。

自撮り棒を使えないので、向かいのベンチにカメラを置いて、タイマーでとりました。夜間戦闘機、月光。かなり大きい。

水上機、晴嵐です。

Ｂ29の下方から攻撃している紫電改。

ロッキードＰ38、右がハリケーン、後方はＢ29エノラゲイ。

ドイツのフォッケウルフと、後ろはハインケルHE219だそうです。

右の震電は胴体のみで、残念。
最近展示されたので、パンフに未記載です。

桜花、震電、屠龍（斜め銃ついているが、胴体のみ）、晴嵐

旧日本海軍の双発ジェット戦闘攻撃機、橘花です。
ジェットエンジンはありませんでした。
新しい展示で、パンフにも記載がありません。
一番の驚きでした。

月光の後ろの黒い機体が、ブラックウィドウです。

Ｂ29の大きさがわかります。

紫電改の隣が、サンダーボルトです。

コンコルド、大きすぎて写真に入りませんでした。
広角レンズが必要です。

コブラなど、ヘリコプター群です。

スペースシャトルです。これも大きい。

ドイツのメッサーシュミット・コメットです。

ウドヴァーヘイジー・センターからバスで、ワシントンＤＣ市内に戻ります。

ダレス空港発の5Ａバスで、地下鉄L'enfant plaza駅の一つ手前のRosslyn駅で下りました。
海兵隊戦争記念碑（硫黄島記念碑）です。

歩いて、アーリントン国立墓地の中のケネディ大統領のお墓に行きます。
隣にはジャクリーン・ケネディ・オナシスの墓が寄り添っています。
なお、アーリントン墓地の入り口で、手荷物検査がありました。

墓地内の101空挺師団の記念碑です。

アーリントン墓地駅から地下鉄で、ホテルに戻ります。

夜は、ホテルレストランで、少な目？に、シーフードのチーズのせとフライドポテト（別皿）とビール小瓶2本、チップ込みで40ドルとやはり高いです。