![秋田県仙北市の角館は「みちのくの小京都」とも呼ばれ親しまれています。垂れ下ったシダレザクラがほんのりと桜色に色づき、角館に春がおとずれます。町中が桜色に染まり、角館が一年で最も華やかになる時期です。<br /> 秋の紅葉も目を見張るほど素晴らしい、という。カエデ、イチョウが赤や黄色に色づく。武家屋敷通りの黒板塀が続く道は紅葉に覆われ、角館が再び華やかになる時期です。<br /><br /> 秋田県仙北市の「抱返り渓谷」は、田沢湖・角館を流れる玉川中流に続く全長約10kmの渓谷です。以前は、人がすれ違う時にお互い抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど狭く険しい山道だったことから「抱返り」と呼ばれるようになったといわれています。<br /> 両岸の原生林と岸壁にかかる滝や濃いエメラルドグリーン色の渓流がとても美しく、紅葉の名所です。 遊歩道が整備され、奇岩や急流を見ることができ、山水の奇なる耶馬渓の右に出ずと評されている。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/56/50/650x_11565008.jpg?updated_at=1574210175)
2019/10/24 - 2019/10/24
118位(同エリア803件中)
関連タグ
ガッサンさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
秋田県仙北市の角館は「みちのくの小京都」とも呼ばれ親しまれています。垂れ下ったシダレザクラがほんのりと桜色に色づき、角館に春がおとずれます。町中が桜色に染まり、角館が一年で最も華やかになる時期です。
秋の紅葉も目を見張るほど素晴らしい、という。カエデ、イチョウが赤や黄色に色づく。武家屋敷通りの黒板塀が続く道は紅葉に覆われ、角館が再び華やかになる時期です。
秋田県仙北市の「抱返り渓谷」は、田沢湖・角館を流れる玉川中流に続く全長約10kmの渓谷です。以前は、人がすれ違う時にお互い抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど狭く険しい山道だったことから「抱返り」と呼ばれるようになったといわれています。
両岸の原生林と岸壁にかかる滝や濃いエメラルドグリーン色の渓流がとても美しく、紅葉の名所です。 遊歩道が整備され、奇岩や急流を見ることができ、山水の奇なる耶馬渓の右に出ずと評されている。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
-
JR大宮駅発08時02分、秋田新幹線 こまち3号に乗車します。
大宮駅 駅
-
10時39分 こまち3号はJR角館駅に到着しました。
角館駅 駅
-
「ようこそ みちのく小京都 角館へ」の看板がホーム上にありました。その後部に人力車があり、その背景は角館自慢の満開の枝垂れ桜です。
角館駅 駅
-
武家屋敷通りです。角館を訪れたのが10月24日、赤や黄色に染まっている木々は少なく、見頃にはまだ早い感じです。NHKニュースで放送していましたが、初氷の時期が40年前と比較し2週間くらい遅れているそうです。温暖化が顕著に表れているようです。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
黒い板塀の町並みに映える美しい紅葉を期待して来ました。しかし、漸く色づきが始まったようです。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
岩橋家の武家門です。表札には「武家屋敷 岩橋家 秋田県指定史跡」とありました。黒い板塀が印象的です。
岩橋家 名所・史跡
-
「武家屋敷 岩橋家」の案内が立っていました。次のようなことが書かれていました。
芦名氏の重臣で、芦名氏が絶えた後は佐竹北家に仕えた家柄です。屋敷は江戸時代末期に改造、屋根も茅葺きから木羽葺きに変えられ現在の形になりました。角館の中級武士の屋敷として、間取りなどに典型的な形を残しています。岩橋家 名所・史跡
-
「史跡 岩橋家」の真新しい石碑が立っていました。
岩橋家 名所・史跡
-
「天然記念物 岩橋家のカシワ」の案内がカシワの木の前に立っていました。カシワの横には神社の祠がありました。
岩橋家 名所・史跡
-
樹齢300年以上の柏の木が岩崎家のシンボルです。柏の木は、秋になると紅葉する落葉広葉樹ですが、葉はまだまだ青々としていました。
岩橋家 名所・史跡
-
江戸末期に改造、角館の中級武士の家屋として間取りなど典型的な形を残しています。
岩橋家 名所・史跡
-
岩橋家の屋敷内に僅かに紅葉の赤があったので撮ってみました。
岩橋家 名所・史跡
-
武家門には「伝建群管理事務所」の表札が掛かっていました。
伝建群管理事務所には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された角館武家屋敷の模型展示室(無料)があるそうだが、訪ねたときは閉まっていて、中に入ることが出来ませんでした。武家屋敷通り 名所・史跡
-
武家門の表札には「非公開」と書かれてありました。武家門から赤が目に付いたので撮ってみました。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
武家屋敷通りに面した看板「一子相伝 稲庭千饂飩処 佐藤養悦」に魅せられ、中に入ってみました。表に並ぶ人はいませんでしたが、中に入ってビックリ満席でした。ここで食べることを諦め、「稲庭干うどん ご家庭用」を購入しました。
桜の里 グルメ・レストラン
-
武家屋敷通りに面した「お食事処 桜の里」の看板です。その上に「五十食限定 究極 比内地鶏 親子丼」も書かれてあった。
桜の里 グルメ・レストラン
-
河原田家(無料)です。藩政時代の建築を踏襲。座敷にはこの地方の書院造りの典型的な様式を残しているそうです。訪れたときは閉まっていて中に入ることが出来ませんでした。中に入れそうで入れない武家屋敷に驚きました。武家屋敷通りを歩く観光客が少ないのも影響しているのでしょうか。
河原田家 名所・史跡
-
稲庭干饂飩の「佐藤養助 角館店」です。「佐藤養助 角館店」は、展示・販売のみでお食事はできません。
佐藤養助 角館店 グルメ・レストラン
-
小野田家(無料)の武家門です。表札には仙北市指定史跡とありました。
小田野家 名所・史跡
-
屋敷内に「武家屋敷 小田野家 仙北市指定史跡」の看板が立っていました。
今宮氏の配下から佐竹北家の家臣となった家柄です。伝統的な庭園が特徴の中級武士の屋敷です。小田野家 名所・史跡
-
[伝統的建造物群保存地区 武家屋敷 「小田野家」 防災施設配置図]です。文化庁と秋田県・仙北市が立てた物です。放水銃・屋外消火栓・エンジンポンプ始動押ボタンなどのレイアウトが記されてありました。
小田野家 名所・史跡
-
明治33年の大火で小田野家は類焼しました。現在の家屋は火災後に建てられたものです。間取りは近世武家住宅そのものだそうです。最近まで住んでいたような気がします。
小田野家 名所・史跡
-
玄関は一般の通用口と正式のものとを一緒に使い、玄関土間の上がりカマチで身分を区分するという中級武士の屋敷の造りとなっているそうです。
小田野家 名所・史跡
-
武家屋敷通りです。両サイドの木々は黄色がかって来たようです。紅葉にはまだ時間がかかるようです。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
武家屋敷通りに安藤醸造の看板が出ていました。看板には「角館に生まれた逸品 漬物 醤油 味噌」とありました。
安藤醸造 花上庵 専門店
-
店の前に「安藤醸造元本店のご案内」がありました。
安藤醸造 花上庵 専門店
-
安藤醸造の「花上庵(かじょうあん)」店です。観光スポットの表町下丁・角館樺細工伝承館の向いに花上庵があります。黒塀に溶け込む武家屋敷に似た造りです。
安藤醸造 花上庵 専門店
-
イチオシ
武家屋敷通りを行く人力車、角館の風情にピッタリ合います。廻りの木々も色づき始めました。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
武家屋敷通りの中で、石黒家前辺りが一番色づいているようです。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
武家屋敷通りの人通りは余りないようです。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
「国指定天然記念物 角館のシダレザクラ162本」の案内板が立っていました。
武家屋敷通り 名所・史跡
-
伝承400年の古民家のお食事処「百穂苑 (ひゃくすいえん)」で昼食を食べます。写真は百穂苑の外観です。
百穂苑 グルメ・レストラン
-
入口に歴史を感じる看板が掛かっていました。読んでみました。
明治御維新戊辰之役
九州大村藩大筒方 御宿
長崎県の大村藩が百穂苑に宿泊したのであろう。玄関を入ると女将さんのシーリンさんが出迎えました。聞くとイラン人だそうです。百穂苑 グルメ・レストラン
-
昼食は秋の味覚・栗おこわと秋田名物・稲庭うどん と種類は多かった。
百穂苑 グルメ・レストラン
-
間をおいて「稲庭うどん」が出て来ました。
百穂苑 グルメ・レストラン
-
桧木内川沿いにある駐車場です。大型観光バスが結構駐車していました。秋の角館も見どころ満載ということです。
桧木内川堤の桜並木 名所・史跡
-
ここは桧木内川堤、国の名勝指定 2kmの桜のトンネルです。
桧木内川堤の桜並木 名所・史跡
-
10月末と言うのにソメイヨシノには青々とした葉が結構ついていました。紅葉にはまだ早い、という感じです。
桧木内川堤の桜並木 名所・史跡
-
角館から同じ仙北市内の「抱返り渓谷」へ移動しました。「抱返り紅葉祭」期間中は、JR角館駅前よりシャトルバス(有料)が運行されています。
渓谷の入口に「田沢湖抱返り 県立自然公園 抱返り渓谷」の石碑が立っていました。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
御案内の看板が立っていました。読んでみました。
〇回顧(みかえり)の滝(終点)まで徒歩で片道約30~40分です。
〇遊歩道は舗装してませんので足元には十分ご注意ください。
と、ありました。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
台風19号の影響で、遊歩道は 抱返神社~神の岩橋~抱返頭首工まで開通(回顧の滝 手前200mまで)
回顧の滝へは行けません。仙北市観光課 と、ありました。
詳しく説明すると、
台風19号による倒木等の影響で通行止めとなっておりました区間が、10月20日(日)13時50分以降 一部開通となりましたのでお知らせいたします。 ●遊歩道開通区間● 抱返神社~神の岩橋~抱返頭首工(回顧の滝手前200メートルまで) (通行可能区間1.3キロメートル) ●通行止め区間 抱返り頭首工から回顧の滝まで約0.2キロ と、言うことです。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
抱返神社(だきかえりじんじゃ)です。
寛文十三年(一六七三)この地抱返村に開墾が初められたが、連日の日照りで遂に水源はかれ果て作物は枯死の大干害を蒙る、この報を聞き及んだ藩主佐竹公は、使者斎藤仁兵外二名に現地に検分を命ずる、聞きしにまさる悲惨な状景、使者は村人に抱返りの水源に雨乞いを命じたところ不思議にも大雨となり枯死の作物は生色を取り戻したのである。
ここに於いて百姓達は、霊験なる神の救いと、この地に水尺大明神を奉祀した、延宝三年(一六七五)九月十六日社殿を改築、御遷座祭を執行した、これにより例祭日を毎年九月十六日と定めた、という。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「神の岩橋」という橋です。
大正10年12月11日生保内線神代駅が開業なるや貯木場の駅前新設が企画され、全長80m、巾員2mの吊橋架橋に着手し大正15年10月完成したものである。橋柱は鉄筋コンクリートになりワイヤロープにて釣り渡し満水時の倒影は鮮やかに碧水に写している、上流の奇勝を秘めたる山峡の雅趣と、小影山の満山真紅を望見する風致は、雅人粋士を一憩せしめるところである。森林軌道も資源保護により伐木に終止符をうち、専ら観光道路として利用されている。この橋の名の由来について申し述べるなら、旧神代村 旧白岩村の頭字から名付けられたという。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
赤い欄干の「神の岩橋」です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「神の岩橋」の中央部から紅く染まった山々と玉川上流部を撮りました。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「神の岩橋」です。側面から撮りました。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
遊歩道から抱返り渓谷の紅葉を撮りました。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「生命をはぐくむ水・田沢疎水」の看板が立っていました。
田沢疎水の水は、農業用水のみならず、防火用水・清水として湧き出し井戸水、飲料水などの生活用水として使用され、水路は洪水防止・冬期間は流雪溝としても利用されています。
この看板を立てたのは「国営造成施設管理体制整備促進事業」というところでした。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
この看板は「抱返り渓谷」のコースガイドで主な見所の簡単な説明が書かれていました。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「抱返り渓谷」の遊歩道を歩くにあたり、注意点が書かれています、是非参考にして下さい。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「抱返り渓谷」歩道入口の看板です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「茣蓙(ござ)の石」の案内です。秋田県角館町が立てたものです。
抱返り渓谷の奇石の一つで、ござ(いぐさを編んだ敷物)を数枚程、敷くことができるほどの巨石で上面は平滑になっています。この平らな部分は、信州木曽川の上流にある「寝覚の床」によく似ているといわれています。 と、記されてありました。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
写真の中央部、玉川の流れの中央部にある巨石です。木立が遮り、「茣蓙の石」がよくわかりませんので、撮り直します。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
イチオシ
玉川の流れの中央部にある巨石が「茣蓙の石」です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「若狭の急流」の案内です。秋田県角館町が立てたものです。
昔は、抱返り三急流の一つとして、流れが激しく水が岩に砕け散る音は、勇壮なまでのけものの雄叫びのように聞こえたといいます。今は、ダムによって減水しており〝老虎のささやき”とも表現している人もいる程であります。 と、記されてありました。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
木立の間から、玉川を流れる白波が微かに見えます。これが「若狭の急流」です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「帝釈の岩屋」の案内です。秋田県角館町が立てたものです。
抱返り大尺明神の生まれ育った岩屋とも伝えられています。また帝釈坊という鬼が住んだ所ともいわれています。この鬼は村人の葬式になると里に現れ悪事を働いたといい、この岩屋の附近には、その時々に葬具を捨てた棺座平の岩もあります。
と、記されてありました。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「帝釈の岩屋」の棺座平の岩です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
奥へ行く程、山々は紅く染まってきました。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「誓願寺」の案内です。秋田県角館町が立てたものです。
抱返り渓谷随一を誇る景勝地です。
ここの両岸の岩壁は迫っていて、水が深い渕に流れる時に出る泡沫がちょうど寺で香をたく時、煙が漂い舞う様に似ていることからこの名前があるといわれています。 と、記されてありました。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
岩肌に張り付いたつる性植物の紅く染まった葉が鮮やかであった。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
イチオシ
両岸の岩壁が迫り、水が深い渕に流れる時に出る泡沫がちょうど寺で香をたく時、煙が漂い舞う様に似ていることから誓願寺の名前があるといわれています。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
イチオシ
誓願寺と言われる場所は抱返り渓谷随一を誇る景勝地です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
「誓願寺」抱返り渓谷随一を誇る景勝地の紅葉です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
人がすれ違う時にお互い抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど狭く険しい山道だった、その面影が残る歩道です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
抱返頭首工(だきがえりとうしゅこう)
この施設は、仙北市・大仙市・美郷町を横断する、約31kmの幹線用水路を流れる農業用水の取水源となります。
かんがい期には、1秒間に最大12.1トンの取水を行い、3,200ヘクタールの水田に利用されています。また、この水は農業用水だけでなく、生活用水や地域用水に役立てられています。 と、記されてありました。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
この施設は、仙北市・大仙市・美郷町を横断する、約31kmの幹線用水路を流れる農業用水の取水源です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
台風19号の影響で、ここで「通行止」です。遊歩道は 抱返神社~神の岩橋~抱返頭首工まで歩けます(回顧の滝 手前200mです)
抱返頭首工(だきがえりとうしゅこう)で引き返します。また来た道を戻ります。抱返り渓谷 自然・景勝地
-
辺りの景色を見渡すと山々は色づき、これから絶景に変わることでしょう。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
イチオシ
濃いエメラルドグリーン色の玉川、その手前に色づき始めた紅葉、淡い緑色の木、そのグラデーションは実に美しい。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
誓願橋です。崩落によって失われた遊歩道に架けられた新しい吊り橋です。結構吊り橋が揺れるので静かに渡りましょう。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
誓願寺と言われる地点です。濃いエメラルドグリーン色の水泡の渦巻く吊り橋を渡れば手彫りの第一洞門に入ります。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
イチオシ
誓願寺と言われる地点は抱返り渓谷随一を誇る景勝地と言われています。まさに絶景です。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
遊歩道沿いにある水場です。杓も用意されています。
抱返り渓谷 自然・景勝地
-
抱返り紅葉祭は、令和元年10月10日(木)~11月10日(日)まで行われました。紅葉祭の期間中は各種イベントもあり、毎年この時期、多くの観光客で賑わうそうです。
抱返り紅葉祭 祭り・イベント
-
露店では、秋田みそたんぽ・キノコ汁・若あゆの塩焼きなどを販売していました。
抱返り紅葉祭 祭り・イベント
-
背後の建物は神代発電所です。
抱返り紅葉祭 祭り・イベント
-
「抱返り紅葉祭」期間中「10月10日(木)~11月10日(日)」は、JR角館駅前よりシャトルバス(有料)が運行されています。羽後交通のバスがJR角館駅に向け駐車場を出発したところです。
「角館・抱返り渓谷」紅葉の旅は、昨年2018年12月2日 BSテレビ東京 18時からの「いい旅夢気分」のスペシャルバージョンで雛形あきこさんと祥子さんが旅をしました。そのとき、初めて「抱返り渓谷」の紅葉を知り、今年2019年10月24日計画を実行しました。今年(2019年)BSテレ東11月14日(木)夕方5時から再放送されたので再び視聴し、この旅を思い出しました。抱返り紅葉祭 祭り・イベント
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
角館(秋田) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78